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『音楽、ビジネス(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~25件目/全25件

  • 1,760(税込)
    2024/5/28 (火) 配信予定
    著者:
    小沼理
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    【内容】
    初めて物語の中に私に似た人を見つけた日のこと、東京とソウルで参加したプライドパレードのこと、日本の同性婚訴訟やパートナーシップ制度のこと、同じ時代を生きている/生きていたクィアのこと――

    誰かの痛みや怒りや悲しみが、まるで自分のことのように思えることがある。乳化した水と油のように混ざり合ってしまう。だけどあなたはあなたでしかなく、私は私でしかない。他者同士である私たちが、重なったりずれたりしながらともにあるための、「共感」と「距離感」。その可能性と難しさについて。

    「わかる」なんて簡単に言えない、「わからない」とも言いたくない。ゲイとして、シスジェンダーの男性として、著者が日常の中で直面したエピソードを描きます。

    “共感も距離感もうまく使いこなせない。だからこそこだわってしまうのだろう。なんとか組み合わせて、練習しながら上手になっていきたい。混ざり合った世界と分離した世界を同時に生きるように。言葉にならないものと言葉を重ねて一つにするように。”
    ――「はじめに」より

    自分と他者、規範と逸脱、個人的なことと社会的なこと……様々なものごとのあわいにとどまり、揺れながら考えるエッセイ集。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1994年から毎年刊行を続けてきたメディア産業を網羅的に概観する統計・解説書。新聞、出版、インターネット、広告まで、情報、メディア、コンテンツ産業などの基礎データを図表600点余りで分析、解説する。特に広告、大手メディア産業の分析、視聴者調査、漫画、アニメーション分野では日本随一の情報源として信頼を集めている。

    今回の巻頭特集は「コロナ禍前後のメディア利用動向」「乳幼児・小学生とメディア」「生成AIとメディア」「デジタルサービスで活性化する音声メディア」など、注目のキーワードを分析・解説する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『ライブ・エンタテインメント白書』は、日本で唯一のライブ・エンタテインメント市場を横断的、定量的に捉える統計調査として信頼をいただいています。ぴあ総研が全国年間約21万件にのぼる音楽・ステージ公演の開催情報を徹底調査し、推計した基本3指標(公演回数、動員数、市場規模)を掲載。
    =========================
    同白書では、2000年よりぴあ総研で毎年行ってきた国内のライブ・エンタテインメント市場規模の詳細データを掲載すると共に、2020年のコロナ禍による壊滅的な打撃からの復活を果たしつつあるライブ・エンタテインメント市場を定量・定性の両面から詳細に分析しています。

    今回は、巻頭レポートとして「ライブエンタメ産業のコロナ禍からの回復の道筋と今後の課題」をテーマに、2035年までのライブ・エンタテインメント市場規模の将来予測を公表。中長期的な成長の阻害要因となりかねない「働き手不足」の構造分析と、コロナ禍がライブエンタメ産業にもたらした新たな機会と課題を掲載しています。


    ―目次―
    ● <巻頭レポート>
    「ライブエンタメ産業のコロナ禍からの回復の道筋と今後の課題」
      *図表「ライブ・エンタテインメント市場規模の将来予測」
    *図表「ライブ・エンタテインメント産業における働き手不足の構造」
    [コラム]文化と経済と社会の架け橋としての音楽フェス
     [年 表]コロナ禍でのライブ・エンタテインメント時系列事象
    ● <DATA>
     2022年ライブ・エンタテインメント市場:音楽+ステージ全体、サブジャンル別
    [コラム]収容人数5千人規模以上公演の復活
    ●<付表>
    ・性別×世代別 お気に入り登録アーティストランキング
    ・ライブ・エンタテインメント市場の時系列推移データ
    音楽フェスティバル市場・アニメ関連ライブ市場・2.5次元ミュージカル市場ほか
    ジャンル別、エリア別公演回数・動員数・市場規模(2017年~2022年)
  • レコード1枚130g、CD1枚16g、配信0g。重みの中に思いが宿る。

    世界各国、いろんな時代を舞台にレコードと音楽の紡ぐオムニバス連載「音盤紀行」。
    大ボリュームの第二巻では
    ・現代アメリカ。オークションで見つけた幻のテストプレスが生むカーチェイス「ロードサイド・ピッカーズ」
    ・70年代アルゼンチン。日系3世の内気な少女は、軍事政権から逃れたペルーのロックミュージシャンと出会い、新たな世界に踏み出す「カンシオン パラ マニャーナ」
    ・70年代ロンドン。時代の変化で廃船となる海賊ラジオの最後の冒険と恋のはじまり「波継ぐラジオ、駆ける船」
    ・戦後横浜。フェンスの先のGHQにはレコードがやまほどある。けれども僕らの日常は闇市の瓦礫の中にある「塀越しのメロディー」
    など、ほかにも1巻で登場した暦実やラナの登場するエピソードも収録です。
  • ■あなたにはリズム感がありますか?

    音楽の絶対的才能の一つに「絶対音感」というものがあります。
    ある年齢を超えると身につかない音色に関する天才的感性と言われています。

    この音色に対して、音楽には音色以上に重要な
    リズム感という感性があります。

    リズム感というのは【黒人特有の】後天的には
    特にトレーニングできない感性だと信じられてきました

    それは【嘘】です。

    その答えはいたってシンプル!
    リズムの姿がわからないからです
    では、なぜ、リズムの姿がわからないのか?

    脳が邪魔しているからです。
    では、具体的にどういう邪魔なのか?

    …この本では、
    後天的にリズム感そのモノを上書きできるのか? 
    という問いに対する著者の【明確な答え】を書いています。

    ■実は、この本でお伝えする「絶対リズム感の作り方」とは、
    【思考が現実化するプロセスを数秒に短縮して体験する方法】
    を書いた本でもあるのです。

    そして、人間のリズム感が創り出したコトバと音楽が
    【ある歴史的事実】を引き起こしたとする著者独自の大胆仮説、
    21世紀の音楽と社会貢献に向けた新しい音楽の姿の提案で締めくくります。

    一体どういうカラクリなのか?“絶対リズム感”をスタートさせる、
    視えないリズムを視るためのその具体的方法とは?

    その【答え】がこの本に書いてあります。

    これは音楽革命の可能性を秘めた本であり、
    21世紀の音楽と社会貢献に向けた新しい音楽の姿の提案です。

    全ての日本人に必読です。
  • 「芸術ってのは不確定でなかなか不条理なものです。」

    人間嫌いの変わり者の谷崎は、さびれた画廊「胡桃の中」のオーナー。
    裏の顔は天才贋作家。
    「胡桃の中」には、次々にワケありのお客と絵画が集まってくる。
    谷崎と恋人関係の天真爛漫なカメラマン・中居はつい首を突っ込んでしまう。

    ある日、超美形で気鋭のアーティスト・エリクが訪ねてくる。
    フランスの美大時代に知り合ったある日本人男性を探してほしいとの依頼であった。
    そこからとんでもない波乱が巻き起こり――。
  • エンタメの“新常識”はすべて音楽から始まった。

    エジソンの蓄音機から、ラジオ放送、ウォークマン、CD、ナップスター、iPod、着うた、スポティファイ、“ポスト・サブスク”の未来まで。
    史上三度の大不況を技術と創造力で打破した音楽産業の歴史に明日へのヒントを学ぶ、大興奮の音楽大河ロマン。

    テックイノヴェーションの最前線は「音楽」にある。この100年ずっとそうだったし、これからもそうだ。音楽ビジネスが見えないあなたは、デジタルビジネスすべてから取り残される。
    ――若林恵さん(編集者・黒鳥社)推薦

    「音楽は、炭鉱のカナリアのようなところがある。新しい技術革新の荒波に、ほかの産業に先立ってさらされる歴史を繰り返してきた。放送の登場も、ネットの登場も、まず音楽産業に破壊をもたらした。『頭の古い連中だ』とたびたび、ほかの業界から嘲笑された。だが、最初に荒波に揉まれるからこそ、いつも新しい常識を音楽が連れてきた」(本文より)

    ■収録内容(一部抜粋)
    ・エジソンの憂鬱。ハード事業はレッド・オーシャンへ
    ・「ラジオはレコードをかけてはいけない」タブーを破った太平洋戦争
    ・ジョブズと盛田――Sonyスピリットを受け継いだApple
    ・ロックンロールのブームを創出したSonyのポケットラジオ
    ・別格のイノヴェーション、ウォークマン
    ・百年間に三度あった音楽不況の共通点
    ・MTVのグローバル経営から学ぶ、クールジャパンの進め方
    ・オペラ歌手からSonyの社長になった男の物語
    ・音楽業界を搔き乱す、ナップスターの困ったオーナー
    ・二〇〇一年、誕生したばかりの定額制配信が犯した失敗
    ・セレンディピティ――iPodのもたらした音楽生活の変化
    ・なぜiTunesは救世主とならなかったのか
    ・今、iモードの革新から学び直せるたくさんのこと
    ・グーグル誕生、あるいは人工知能ブームの震源
    ・ラストFM――ビッグデータが起こした「ラジオの再発明」
    ・初代iPhoneのキラー・アプリとなったユーチューブの誕生
    ・アマゾンのおすすめが持っていた致命的な欠点、協調フィルタリング
    ・音楽離れへの解、パンドラ
    ・スポティファイのブレイクに必要だった「何か」
    ・ポスト・プレイリストの兆し――ポッドキャストの復活が示す次の時代
    ・コロナ・ショックで叩き落された音楽産業
    ・サブスクを超えた中国テンセントのソーシャル・エンタメ売上
    ・ミュージシャンを宣伝するセッションズの“プロモーション・エンジン”
    ・二〇三〇年以降の中長期的展望 ほか
  • ビル・エヴァンス最期の恋人が綴る、
    ジャズと薬と性と愛、そして死。
    “時間をかけた自殺”とも評された最晩年の記録。

    巨匠ビル・エヴァンスの最晩年。
    その人生と愛と音楽とが交差する地平
    ――山中千尋さん推薦!

    1979年4月、薬物が原因で妻ネネットと別居中だったビルとの出会いによって、ローリーの人生が大きく変わり始める――。

    著者は、ビル・エヴァンス生誕90周年記念公開作『タイムリメンバード』にも登場したローリー・ヴァホーマン。
    70年代末のジャズシーンを背景に、憧れの地ニューヨークでの挫折、ビル・エヴァンスと交わした愛、希代のジャズピアニストが生涯にわたり苦しみ続けたドラッグとの関わり、正妻との対面、そしてビルが息を引き取る瞬間までを赤裸々に綴る。

    ビル直筆のラヴレター(翻訳付き)、ローリーに捧げて書かれた曲の楽譜、イラスト、写真など本邦初公開となる図版も多数収録。
  • スタートアップのベンチャー VS 伝統ある老舗メーカー
    レオ・フェンダー(機械オタクの技術屋) VS レス・ポール(目立ちたがり屋のギタリスト)
    ライバル企業の闘いが、音楽史を変えた。
    ロック産業と文化を創造した2大企業の歩みを知る!!

    人間ドラマ、企業の覇権戦争を描いた傑作ノンフィクション。

    手にしたのが、チャック・ベリーでもバディ・ホリーでも、ジミ・ヘンドリックスでも、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドでも、スライ&ザ・ファミリー・ストーンでも、レッド・ツェッペリンでも、プリンスでも、ランナウェイズでも、バッド・ブレインズでも、スリーター・キニーでも。エレキ・ギターは、新しい寛容な音楽を生み、さまざまな人種的、民族的アイデンティティの共通言語になった。

    ロックの歴史はギターでできている!
    エレキ・ギター開発史とミュージシャンたちの代理戦争を、
    ロック黎明期から黄金期の20年間とともに詳述。

    <目次>
    プロローグ ミュージシャンたちの代理戦争
    1章 エレキはカネになる
    2章 天才技術者、レオ・フェンダー
    3章 誰も勝てない音を
    4章 レオ・フェンダーとレス・ポールの出会い
    5章 なんでも作れるって言ったよな?
    6章 アーティストになったレス・ポール
    7章 スタンダード・ギターの開発
    8章 レス、リハビリでビグスビーのギターを手にする
    9章 レス&メリーの誕生
    10章 フェンダー社の好機
    11章 時流をつかんだネーミングで、“テレ”キャスター登場
    12章 シングルの売上チャートで4曲ランクイン
    13章 何も手を打たないと、フェンダーがこの世を支配するだろう
    14章 ベースをギターと同じように目立たせる
    15章 テレキャスターが変えた世界
    16章 おしどり夫婦の光と影
    17章 フェンダー社の対抗策
    18章 バディ・ホリーが手にした“快適な”ギター
    19章 とどまることを知らないレスの意欲
    20章 人種の境界線を曖昧に
    21章 レオとランドールの対立、フェンダー社の急成長
    22章 売れないレス・ポール・モデル
    23章 フェンダーのイギリス上陸
    24章 どうしてそんなに大きな音で演奏する必要があるんだ?
    25章 若者に売れ! サーフミュージックの流行
    26章 レス・ポール・モデルの失敗
    27章 成功した孤独な天才技術者
    28章 開発者のレガシーを伝える
    29章 脇役からヒーローに! ジミ・ヘンドリクスの登場
    30章 フェンダー・ベースがキャロル・ケイにもたらした成功
    31章 ビートルズにリッケンバッカーを使わせ続けろ!
    32章 フェンダー社、ビートルズから不評を買う
    33章 フェンダー社を買収するのはどこか?
    34章 音楽業界史上最大の買収劇
    35章 ディランがエレキを芸術向けのツールとした日
    36章 エリック・クラプトンが求めたまったく新しい音
    37章 レス・ポール・モデルの復活
    38章 リンダが盗んだ白のストラトキャスター
    39章 楽曲の主役となったフェンダー・ベースのサウンド
    40章 フェンダーと共に現れた“本物”、ジミ・ヘンドリクス
    41章 ファズフェイスによる表現の拡大
    42章 エレクトリック・ギターがあらゆるものを表現できた
    エピローグ それぞれの人生
  • BTSからBLACKPINK、NiziUまで、
    Z世代を中心に世界を熱狂させるK-POP。
    そのわけは、音楽でも、パフォーマンスでもなく、
    5つの “バリアフリー”にあった。

    お金:ライブに行くまではすべて無料
    時間:いつからでも後追い可能
    距離:どんなに遠くからでもリアルタイムで参加
    言語:どんな言語にも翻訳されるコンテンツ
    制約:ファンがどんどんシェアして広めていく

    K-POPはどうしてこんなにも世界中の人々を惹きつけているんだろう?
    どんなふうに作られていて、どんな仕掛けによって広まっているんだろう?
    世界中のファンが参加できる生配信アプリ「V LIVE」、予告のスケジュールを教えてくれる「ティザー表」、
    推しだけを1曲分堪能できる「ファンカム」、ファンが自腹で駅に出す「サポート広告」……ファンを虜にする多彩すぎる仕組みの数々。
    K-POPのクリエイターたちが語るリアルな声とともに、プロモーションの視点から世界的なムーブメントを体系的にまとめた初の書籍。
    K-POPのすべてがこの一冊でわかる。

    “K-POPの作り手”たちに韓国で直接インタビュー
    音楽プロデューサー、ブランド戦略責任者、A&R、アートディレクター、MV監督、ボーカルトレーナー、振付師、スタイリスト……

    「出会う人はみな、私の同世代か、年下の大学生だった。そんな若者たちがメジャーシーンで制作に携わり、 世界をリードしている。
    「若さ」は単に年齢的なことだけではなく、これまで積み上げてきたものを手放す勇気、
    良いと思ったものはすぐ吸収するハングリー精神、そういった感覚のことでもある。
    彼ら彼女らの「若さ」はどこからやってくるのだろうか。
    K-POPの制作現場から放たれる熱いエネルギーにもきっと「うねり」の正体はある。」(はじめにより)
  • 「私の人生、これでいいの?」
    毎日食べて寝るばかりの、グータラなアラサー女子・ブー子が、
    一念発起してプロの絵本作家を目指す!?

    美大も出ていない、コネもない、夢と希望だけは人一倍!
    そんなブー子が、上京して絵本作家デビューするまでの様子を描いたコミックエッセイ。

    きむらゆういち氏、宮西達也氏、内田麟太郎氏他
    ベストセラー絵本作家のインタビューも漫画で掲載!
    絵本作家になるための知識も詰め込んだ、「絵で食べていきたい! 」と願うすべての人に贈る1冊です。


    【目次】
    第1章 アラサー ブー子、絵本作家を目指す!?
    第2章 出口の見えない日々
    第3章 遠いデビュー
    第4章 作家デビューしたけれど
    あとがき
  • 芸術・文化事業を成功に導くマーケティングを明快に語るクラシック音楽、演劇、オペラといった芸術ビジネスの市場は縮小する一方だと言う人がいる。余暇の過ごし方の多様化や競争の激化、若者の芸術離れを嘆く人もいる。だが、本当にそうだろうか?今日、多くの芸術団体が苦境にさらされている元凶は、作品の問題ではなく、マーケティングの不足ではないだろうか。世界には、効果的なマーケティング戦略によって観客数の劇的増加を実現した団体がいくつもあるのだ。本書は、基本的・現代的なマーケティング戦略を活用し、芸術ビジネスを成功に導く効果的な方法を提示する。ロサンゼルスの「カジュアル・フライデー・コンサート」、ロンドンで大人気の「クラシック着信音」や「スーパーマーケット交響曲」、ピッツバーグの「大騒ぎオーケストラ」など、世界各地の楽しい事例を満載。マーケティングの大家フィリップ・コトラー推薦! 今日の芸術・文化産業に必須の「アート・マーケティング」の教科書

    第1章 芸術ビジネスの可能性
    第2章 現状と観客の特性をつかむ
    第3章 芸術鑑賞のメリットとは
    第4章 芸術マーケティングの計画を立てる
    第5章 作品、会場、コミュニケーション
    第6章 芸術の値段
    第7章 市場調査の手法とプロセス
    第8章 インターネットと芸術ビジネス
    第9章 芸術におけるブランドとは
    第10章 観客ロイヤルティを築く
    第11章 気まぐれな観客を重視する
    第12章 芸術鑑賞の経験を、もっと豊かに
  • プロ作家になるための意識と行動を徹底解説

    作曲家、編曲家、作詞家を目指す方に向けた自己啓発書です。プロ作家として生きていくためにはコンペで勝ち続けなければなりません。そんな厳しい実力社会で夢を叶えるための意識、そして行動力を培う方法を解説しています。著者はJポップ・シーンで活躍する音楽家であり、多くの生徒をプロデビューさせている音楽講座の主宰でもある島崎貴光。自らの体験と指導実績に裏打ちされたリアルな提言が満載です。
  • m-floのラッパーはワールドワイドで活躍する、やり手のビジネスマンだった!
    フィーチャリングとは音楽をつくる方法ではなく、最高の成果を出すための仕事術である。「出る杭は打たずに引っこ抜け」「チャンスの女神を振り向かせろ」「てっぺんのチェリーを輝かせろ」など、""日本一フィーチャリングしている男""が明かす1+1=∞のテクニック32。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    資金ナシ!人脈ナシ!実績ナシ!が2年で音楽専業になれた秘密!

    音楽専門の独立起業セミナー「音楽自営業のススメ」。本書籍の著者自身が講師と主催を務めるそのセミナーの36時間を超える大ボリュームの内容を一冊の書籍に凝縮! 本書の通りにやれば、音楽業での収入が“確実に”上がります。「アマチュア」「セミプロ」「プロ」いろいろなレベルの音楽人の業績改善に、5年以上に渡って寄与し続けてきた著者が送る、本質的で実践的な『音楽人専用のビジネス成功本』です。望み通りの音楽人生を実現するための「自信」が高まります。サウンドクリエイター、作編曲家、ミュージシャン、音楽講師……などなど、あらゆるフィールドで音楽を収入・職業に結びつけることに興味のある、すべての音楽人注目の内容です!
  • 日本発ヘヴィ・メタルのダンスユニット「BABYMETAL」をご存じか。米国の音楽ヒットチャート・ビルボードで坂本九以来、53年ぶりにトップ40に入った。
     音楽ジャンルは融合しないのが原則という欧米市場で、融合という新しさを持ち込んだことが、現地の音楽ファンに大きな驚きをもって受け止められた。日本のエンターテインメントビジネスの輸出戦略という観点からも見逃せない存在だ。
     この異色スターの活躍を、大手芸能事務所アミューズの戦略から見る。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年5月28日号掲載の6ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    ・メタル×カワイイはブルーオーシャンだった!
    ・BABYMETALが世界で爆発した訳
    ・【誌上講座】BABYMETALの躍進は海外戦略のヒントの宝庫だ
     明治大学経営学部教授・大石芳裕
  • コンペ、J-POPからアニソン、ゲーム音楽、劇伴まで、作曲家のハローワーク!どうすればプロの作曲家になれるのか……。作曲を職業にするには、どのようなルートがあるのか……。これまで、曲の作り方に関してはたくさんのノウハウが開示されてきましたが、その先にある“曲の売り方”“メロディの売り方”については、あまり語られることがありませんでした。そこで本書ではJ-POP、アニソン、劇伴、ゲーム音楽など多様な現場において、“クライアントに楽曲をお買い上げいただく”ためにできること、知っておくべきことを各ジャンルの専門家が具体的に紹介していきます。作曲でメシを食っていくためのノウハウが満載の、現場の臨場感にあふれた職業作曲家入門の書です。【本書に登場するプロたち】浅田祐介、Ken Arai、井筒昭雄、伊藤 涼、こだまさおり、佐藤純之介、島野 聡、☆Taku Takahashi、玉井健二、とく/toku(GARNiDELiA)、吉田雅裕【CONTENTS】■COMMONSENSE■TACTICS■POSTURE■CREATOR INTERVIEW■FAQ■巻末対談:伊藤涼+山口哲一■用語解説■職業作曲家が読んでおくべき本
  • 音楽ビジネスには、あらゆるデジタルビジネスのヒントが隠されている!本書ではソーシャル時代に音楽を“売る”ための戦略を、ソーシャルメディアを土台にして、PR、ミュージックビデオ、レガシーメディア、ディストリビューション、ライブ、成果報酬型プロモーションの7つのフェイズに沿って、豊富な取材や実例を元に紹介しています。執筆に当たったのは、音楽の世界で活躍している実業者の4名。そう、全員が専門家で当事者です。そんな彼らが占う音楽の未来は、どこを向いているのでしょう? すべてのミュージシャンやスタッフが“音楽人”として、楽曲とリスナーをつなげる役割を担っていく時代に必要な新・常識が、ここにあります! そしてその新・常識は、あらゆるデジタルビジネスに応用可能なヒントでもあるのです。
  • 音楽マーケティングのルールを超えていく激動の音楽市場に世の中を動かすマーケティングの新しいルールが示された村山直樹(株式会社A-Sketch副社長/所属アーティスト:ONE OK ROCK、flumpool、NICO Touches the Walls他)近年、日本の音楽業界でもソーシャルメディアの重要性は認知され、マーケティングとしてどう活かすかといった状況になりつつあります。しかし世界では戦略PRとソーシャルメディアを組み合わせて、世の中を動かす、ムーヴメントを起こす音楽マーケティングが始まっています。本書ではダフト・パンクを始め、ビヨンセ、ワン・ダイレクションやサカナクション、ONE OK ROCK、きゃりーぱみゅぱみゅといった国内外のアーティストのマーケティングを分析するだけでなく、SpotifyやEDM、新しい音楽の指標やアワードの構築など、音楽を取り巻く壮大なテーマで、これから新時代を迎える音楽マーケティングのフェーズに対して、新しい方法論を説いています。音楽業界だけでなく、音楽を活用したいと考えるあらゆる業界のマーケティングにも活用できる誰も書けない音楽マーケティングの新しい未来が、そこにあります。 【CONTENTS】■第一章 「世の中を動かすルール」の変化■第二章 戦略PRと音楽■第三章 ソーシャルメディアと音楽■第四章 音楽で世の中を動かす方法■第五章 音楽マーケティングのルールを超えていく先駆者たち
  • インターネットやスマホの台頭により、今やCDの市場は壊滅状態にある。音楽家やレコード会社は変革の波に悩み、そしてそこにチャンスを見出そうとしている。音楽に未来はあるのだろうか?音楽業界がなぜ壊滅的状況に陥ったのか、新しいサービスにチャンスはあるのかなどをデータ満載で紹介した「週刊ダイヤモンド(1月12日号)」の第2特集『誰が音楽を殺したか?』。その特集を電子書籍化しました。雑誌のほかのコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • さびれた画廊の店主・谷崎。一見だらしないその風貌は、人間嫌いの変わり者…。実は谷崎は贋作家。だが天然天使の中居の影響か、その知識は彼の意に反して画廊に訪れた心優しい人たちの悩みを次々と解決していき…!? 大人気「画廊」シリーズ、長編4作に単行本描き下ろしを携えて第2弾、遂に登場!!
  • “坂を登った突き当たりにある、さびれた画廊『胡桃の中』――…”その画廊の店主・谷崎は、実は… だらしないその風貌はどう見ても人間嫌いの変わり者だが、天然系の中居が傍に来てからは、彼の周囲が一変して…!? 谷崎と中居の出逢いを描いた「マイビューティフル・ワールド」と、描き下ろしも収録したファン必読のコンプリート新装版を電子配信!
  • 絵画を見る目は超一流。でもちょっと理由(ワケ)アリな店主・谷崎。彼が経営するさびれた画廊『ギャラリー 胡桃の中』は、やはり曰くありげなお客や絵画が集まってくる…。己の芸術道のために妻の墓をあばく男、海外からの評価は高いが高慢で忌み嫌われる画家――彼らが谷崎と関わる時、事件の違う側面が見えてくる!? 天然天使の中居と人間嫌いの変わり者・谷崎の二人が奏でる大人気「画廊」シリーズ、長編3作に短編1作、単行本描き下ろしショートを加えて大好評の第3巻!!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    音楽で人を振り向かせる快感、ライブ・パフォーマンスのスリル──自分の才能を信じてミュージシャンへの道を駆け上がろうとする人のために、CDデビューのための効果的なアプローチ法を伝授する。現役の辣腕ディレクターによる懇切丁寧な道しるべ。
  • 鉄道は「音」に溢れている! 音楽業界随一の鉄道ファン・向谷実が、「鉄道の音」をあまねく存分に語り尽くす!

    鉄道は音に溢れている♪ 改札を抜けると構内アナウンス、電車の接近音、走行音、ドア開閉のガタガタいう音や発車メロディがサラウンドで迫ってくる。列車に乗れば、ドアの閉まるエア音にモーター音、車内アナウンス、レールのジョイント音が響く――。音楽業界随一の鉄道ファン・向谷実が、奥が深くて楽しい鉄道の音=「鉄音」の魅力を存分に語り尽くす。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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