『ビジネス、悟空出版(実用)』の電子書籍一覧
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「お客様目線」とは、お客様の要望を聞いて、それをやってあげるだけのこと。パフォーマンスやテクニックでなく、お客様に質問し、その答えを普段の仕事にどう反映させていくかの「仕組み」とのことを指す。
販促コンサルタントとして個人経営の小さなお店から大手上場企業までさまざまな規模や業種のコンサルティングを手掛けた成功を収めた著者の「お客様目線」をつくりだす方法を惜しみなく公開。
AIには引き出すことができない「お客様目線」で考えられる組織の作り方も伝授。 -
アートはあらゆる時代を超えるものであり、その時代を象徴する鏡でもある。アートと経済の交差点で起こる新しい潮流を解説しようと試みた一冊。
本書では、「これからのアートがどう発展していくのか」「アートと経済が交わる地点で、その価値や値付けはどう変わっていくのか」「これから到来するシェアリング・エコノミーにアートがどう影響を受け、経済にどう影響を与えていくのか」を記している
アートとビジネスに精通する著者が書き記した、渾身の作品。 -
「わかるか、結川。これは百年に一度あるかないかの交通革命なんだ!」「マースですか…」社長のことばの意味を判ったような判っていないような自分が巻き込まれていく2年間。
新会社設立、英国Masabi社との提携、モバイルチケット、ラグビーW杯、まさかのコロナ禍…
手探りから始めたジョルダン「MaaSチーム」の奮闘記。 -
コーチングや子育てでは「ほめて育てる」がよく推奨されています。しかし実際に、相手をほめてみようと思っても、自分の下心が見透かされているようで素直にほめることができない方が多いのではないでしょうか。
著者・松本秀男さんは、「ほめる達人とは、価値発見の達人である」と言います。価値を発見する対象は、「人・モノ・出来事」の3つ。人だけではないのです。
あるバラエティ番組で、松本さんはタレントさんたちとこんなゲームを楽しみました。
「この“たわし”をほめてみて。制限時間10秒!」と問題を出します。キッチンにある「たわし」です。言葉を仕事にしているタレントさんたちはさすがです。
「手にしっかりとおさまるフォルムがいいね!」
「掃除しながら手のツボを刺激して、元気になれるかも!」
「時代を超えて愛されつづけるのがすばらしい!」
これが、モノの価値発見。価値を発見する視点に立つだけで、当たり前だった存在に光が当たり、とても価値のあるものだとわかります。
これを人にも出来事にも応用すればいいのです。
現在、松本さんは営業力教化研修や子育て講演などで全国の企業や団体から引っ張りだこです。また、テレビ・ラジオ・ウェブなどメディア出演も多数。
企業や団体が松本さんに教えを乞うのは、解決したい課題があるから。ソリューション(課題解決)としての「ほめる」を、いま社会は求めているのです! -
「相続は資産家にとっての問題であり、金持ちでもないウチには関係ない」と考えている人々がなんと多いことか。しかし、本書は金満家を対象にはしていない。2015年の税制改正によって、いまや最低3600万円以上の資産があれば、相続税が発生する可能性が出てきたからだ。これで対象者が一気に増えたものの、その対策に関する情報は一向に浸透していない。そこには思いもよらぬ税金はもちろん、身内のいさかいによる「争族」の発生、悪徳相続ビジネスなどの諸問題が横たわっている。あくまでも「フツーの人」が知っておくべき相続の知識とノウハウを、元国税調査官の著者がわかりやすく伝授する。相続はこの1冊で大丈夫!
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新一万円札の顔として話題の渋沢栄一の名著を、齋藤孝が読み解く!
『論語と算盤』の原文から音読向きの言葉を選び取り、それを現代に引き寄せて丁寧に解説。1項目4ページ、スーッと頭に入る。
「日本人の幸福の絶対量を増やしたい」
「渋沢だったら、と思えば、ズルはしない人生になる」
「公と私で言うと、必ず公を優先させる。これが志だ」
「相手を切り捨てず、仁愛の情で接する」
「自分の成功・失敗なんて糟(かす)のようなもの」
「論語精神があれば自分の心が強くなり、他人にもよくしてあげられる」
「論語は精神文化、算盤はビジネス。その両方を兼ね備えることが現実的な正しい生き方である」
──こんな渋沢精神を、子や孫に伝えられる本!
──生きるための判断基準を渋沢にすれば間違いない! -
新元号「令和」をタイトルにつけた日本最初の単行本!
ベストセラー『仕事消滅』の著者によるAI君臨時代に必要な3つのスキルとは!?
学校では絶対に教えてくれない“本当に大切な話”。
◎なぜ、ユーチューバーやキャバ嬢の仕事を知るべきなの?
◎AIは、仕事を奪うもの? 与えてくれるもの?
◎日本ってどうして幸福度が低いの?
◎20代から「お金にお金を稼がせる」なんて、本当にできるの?
◎「年収180万円でも幸せに生きられる」ってどういうこと?
「君はいま、スマホとユニクロとコンビニがあれば生活は成り立つだろう。それで幸せなら、令和の時代はマックジョブを生業とする「新下流層」として生きていける。
そんな人生は面白くない、潤いのある人生を送りたいと思うなら、君自身を新時代にアップデートすることだ!
変化の時代はチャンスの時代でもある。
本書は、本格的なAI時代に、若い人たちがどうすれば人生をもっと楽しく、冒険に富んで、意味のあるものにできるのか、その手がかりを得るために書き下ろした。君の人生の海図を描く一助になると確信している」(著者)
──脳みそに、シャワーをかけろ!── -
日本の銀行業界は、「収益減少トレンド」に歯止めが掛からず、大きな岐路に立たされている。メガバンクは大規模な人員削減を発表し、デジタライゼーションを進めて事業構造改革に乗り出すとしているが、いまだ未来は見通せない。エリートだった銀行員は、今や過剰なノルマに呻吟している。
それはメガバンクに限ったことではない。地銀はさらに苦しい状況に追い込まれ、現場では、行員たちの転職希望者が続出している。
果たして、日本の銀行は生き残っていけるのか。
そして、40万人以上といわれる銀行員たちはどうなっていくのか。
カギは、異動を減らし、地域密着で経営難から立ち直り、りそな銀行以上の利益を上げているスウェーデンの銀行にある。
本書は、緻密な取材を重ねている筆者が、現場の実情を踏まえたうえで、今後、日本の銀行業界が向かうべき道筋を提言する1冊である。 -
日本には確実に金持ちだけを優遇する制度が確立している。その大半を占める大企業とその役員たち、開業医、地主などは、狡猾に富を守り、増やし続ける仕掛けを活用している。彼らは政治と結託し、サラリーマンをはじめとする庶民に税金を押し付けて暮らしているのだ。一皮むけば「アンフェアな法則」だらけの日本経済──その秘密の構造を本書はあまねく公開する。
◎IT社長が富裕層の中心という錯覚
◎仮想通貨で儲けようとした人々の現実
◎地主だけが得をする不動産・金儲けスキーム
◎相続税を逃れる「偽装農家」の実態
◎消費税は貧乏人から搾取するためにある
◎アンフェアに生きるのが富裕層の常識
◎マルサは大企業に踏み込めない
◎なぜ日本の大学授業料は世界一高いのか ほか -
IMFは2018年10月、主要各国政府のバランスシートを分析する報告書を公表した。同報告書によれば、日本の財政状況は、負債と資産とを差し引きした「純資産」がほぼプラスマイナスゼロだった。つまり、「日本は財政危機」というのはフェイクニュースだったのだ!
そんな矢先、10月14日に『読売新聞』が他紙に先駆けて、「安倍首相は、消費税率を来年10月1日に現行の8%から10%へ予定通り引き上げる方針を固めた」と報じた。この背景には、米中貿易戦争長期化による世界経済の悪化を含め、増税見直しの気運が高まる前に税率アップを確定させたい財務省の動きがあったのではないか。
財務省は、なぜそれほど増税したいのか? 安倍総理と菅官房長官以外の与党政治家はなぜ押し並べて増税派なのか? テレビ、新聞などで解説する文化人、はたまた財界人までもが消費増税を推進するのはどうしてなのか?
仕組まれた「増税包囲網」のカラクリを明らかにするとともに、財務省の走狗であるかのような増税亡者たちを名指しで糺す! -
ビジネスを制する無敵のスキル!!
「話し方」「見た目」「対面力」「リアクション」──相手に一目置かせることさえできれば、交渉や人間関係で劣勢に立たされることはない。ヤクザから、ホスト、ホステス、政治家、ジャーナリスト、トップ営業マンなど、“自己演出術の達人”たちを取材してきた著者が書き下ろした「自分の価値を高める人間関係術」。
「第一印象で評判を手に入れる」「逆張りの自己演出術」「別れ際の一言で人をひきつける」「安価なプレゼントで男を上げる」「〈肩書き〉と〈“さん”づけ〉、呼び方を使い分ける」「オウム返しで信頼を勝ち取る」「やり終えた仕事に“値打ち”をつける」……、こうすれば、周りはあなたを無視できない! -
「イギリスのEU離脱は、世界中で進む右傾化がもたらした最悪の決断だった」
「アベノミクスで恩恵を受けるのはカネ持ちばかりで、格差は広がるばかりだ」
「原発はリスクがあろうとも、経済的に安価なので稼働を続けなければいけない」……
日本のニュースをただ眺めているだけだと、こんな「嘘八百」に騙されてしまう。
これはニュースの主体であるマスコミに「左巻き」(左派)が多く、彼らは概して数字が読めないからだ。日本には、マスコミ、官僚、公務員、大学教員といった既得権にまみれた「左巻き」がはびこっている。彼らが垂れ流す「左巻き報道」に騙されないためには、分析的に、論理的に物事を読む力が必要だ。
そして、政治・経済ニュースを正しく読み解けば、世界と日本の「真実」はこう見えてくる。 -
「見た目」「しぐさ」「話し方」──このセオリーさえ押さえておけば、対面して劣勢に立たされることもなければ、対人関係で失敗することもない。ヤクザから、ホスト、ホステス、政治家、ジャーナリスト、トップ営業マンなど、“対人関係のプロ”たちを取材してきた著者が書いた「人を見抜き、評価を上げる技術」。「初対面で失敗しやすい人」「1対1に弱い人」「人慣れしていない人」「対面かけひきで優位に立てない人」「なぜか、押し切られてしまう人」「だまされやすい人」「ものおじする人」……、こんな人が読むと効果てきめんです!
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