セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『実用、ビジネス、集英社ノンフィクション』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 学びにも、ビジネスにも、今必要なのは、身体性に裏打ちされた、たしかな「自然観」!

    都市化が急速に進み、子どものリアルな自然経験の少なさによる弊害が指摘されている。人は実際に体験し、そこから得られる知覚を通して抽象的な概念を学び、ゆっくりと知性を育むにもかかわらず、それがないがしろにされている。

    本書は、現在急成長中のベンチャー企業・YAMAPの創業者で読書家としても知られる春山慶彦が、養老孟司、中村桂子、池澤夏樹の各氏と、自然体験を通してAI時代に活きる知性の育み方を語り合う。


    「現代社会は、感覚から入るものを軽視しがちで、勉強すれば何でも頭に入ると思っています。でも実は、それ以前に身体で感じることが非常に重要なのです」――養老孟司

    「合理的に効率よくやろうとしていたら、生きものはとうの昔に消えていたと思います。それから、一つの価値基準で競争させて、いいものだけを残そうとしていたら、やはり消えていたでしょう。矛盾を組み込んで、『何でもあり』でやってきたからこそ、生きものは続いてきた」――中村桂子

    「何かうまくいったとき、『俺の腕がいいからだ』と思うのではなく、それはある意味、運であって、運である以上は何かに感謝しなきゃいけない。その何かは必ずしも神様でないかもしれないけれど、たぶんそういう謙虚な姿勢そのものに意味があるのでしょう」――池澤夏樹

    「知覚とは、自分を取り巻く世界をどう感じるか。知覚、つまり感覚、感性、五感で世界を捉えること、既存の思考と統合しながら解釈すること。そこに知性の核心がある」――春山慶彦


    <目次>
    1.養老孟司との対話 自然の中で身体を動かすだけで無意識に学んでいる
    2.中村桂子との対話「へんてこ」「無駄」「弱さ」があるから生きていける
    3.池澤夏樹との対話 自然に学ぶ「インチキせずに生きる力」
  • B.LEAGUEはバスケで地方創生を目指す!

    「クラブが成長するから地域が支えられる、地域に支えられるからクラブも成長する。各地域で悪戦苦闘しているステークホルダーやクラブ、選手全員の悩みを解決するような、双方向で希望のある未来をつくっていくつもりです。」(第1章より)
    2016年の開幕から、コロナ禍でも売上があがるなど成長を続けるB.LEAGUE。その秘密と「バスケで日本を元気にする」未来へのビジョンとは?

    現B.LEAGUEチェアマンであり、元「千葉ジェッツ」社長としてクラブを、事業面、強化面ともにリーグトップに成長させた実績を持つ著者の「経営者」「ビジネスマン」「ファン」「スポンサー」「地方自治体」……すべての立場に役立つ、わかりやすいスポーツビジネスの教科書。リーグ一丸となって戦う現B1~B3全51クラブ代表からのメッセージも収録!
  • 月額500円の有料メルマガ会員1万2千人超、月額5千円の有料オンラインサロン会員600人超、そして、自ら経営する会社の年商はゆうに億を超えているMB氏。自ら「学歴も才能もスキルもない凡人――持たざる者」だと明言する著者が、ここまでこれた理由とは? 「好き」を仕事に、モチベーションを高め、幸せと成功を手に入れる「働き方」の思考とテクニックが満載の新感覚ビジネス自己啓発本。
  • 「記憶」に頼って考えるクセをなくすだけで、あなたの頭はもっとよくなる! 人口上位2%(IQ148以上)の高IQ団体「メンサ」会員である著者が考案した、分析力と思考力を高めることに特化したパズル、全42問を掲載! きたる2020年大学入試改革。そこで最も大きな変更点となるのが、「マーク式問題から記述式問題への移行」と言われています。知識を問う問題から、思考力を問われる問題へ――。設問を読み解く「分析力」、解答を導き出す「論理的思考力」を鍛えるには、どうすればいいのか。ビジネスで結果を出す人は、人の話をどのように聞いているのか? パズルを解くだけで、あなたの脳を「記憶」から「分析」「思考」にシフトチェンジ! 「高IQ児の子育て法」「高IQ者が苦手とすること」など、IQにまつわるコラムも収録。「頭のよさ」への見方が広がる一冊です! ※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 『こち亀』作者・初のビジネス指南書! 長く、そして面白く仕事をする秘訣がここに! 「なぜ、40年間も週刊連載を休まずに持続できたのか」これは僕がとてもよく聞かれる質問です。対する僕の答えは、さほど面白いものではないかもしれません。いまになっていえることといえば、“目の前にあることをこなし、ひとつ ひとつ積み重ねること”。月並みかもしれませんが、これしかないのです。(まえがきより)週刊少年ジャンプで『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、通称『こち亀』を一度の休載もせずに40年間連載し続けた作家=秋本治は、どのような思考・行動で日々仕事をしていたか? ・週刊連載時代、そして現在もどのようなタイムスケジュールで働いているのか。・『こち亀』の毎回のアイディアはどこから出てきたのか。・歴代担当全員とうまくいった人間関係はどうやって築いたのか。など、偉業を成し遂げた著者の仕事の取り組み方、考え方を「セルフマネジメント術」「時間術」「コミュニケーション術」「発想術」「健康術」「未来術」の6章立てで、本邦初公開。巻末には本書のために描き下ろした特別漫画「両津勘吉の仕事術」も掲載!
  • 人生100年時代、老後のお金の不安をなくすために、すべての日本人にとって正しい選択がここにある! 「みずからの巨額の資金を運用し、ほんとうに優秀で信頼できる億万長者」の投資に“あいのり”する「あいのり投資」という新発想を紹介。その具体的なノウハウを、「一億人の投信大賞 外国株式部門」2年連続第1位(2016・2017年)を獲得した超優良ファンドの運用者が惜しみなく公開する。投資は長期的に考えるべき今、“10年後に倍”をめざすのがあいのり投資の醍醐味。そのために必要な、他人に運用をまかせるときの8つの基準、あいのりするべき投資家の条件など、初心者でも結果が出せる究極かつ最高の投資術を対談形式でわかりやすく解説! 【目次】はじめに~「あいのり投資」が生まれるまで 松尾伸弥/第1章 自分の責任で運用する時代がやってきた/第2章 スイスのプライベートバンクで学んだこと/第3章 投資のセオリーが通用しない時代へ/第4章 「あいのり投資」という結論/第5章 資産運用の果実を味わう/おわりに~“あいのり”への誘い 多根幹雄
  • テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」や、TBS「あさチャン!」などのコメンテーターを務める「AERA」元編集長・浜田敬子さんの初の本! 入社3日で音を上げ欠勤、自称ダメ記者だった朝日新聞支局時代、週刊朝日編集部、AERA編集部を経て朝日新聞社を退社しデジタルメディアへ移籍。メディア業界の一線で挑戦を続ける均等法世代の一人が次世代へ贈るメッセージ。 【目次】はじめに/第1章 ずっと逆風の中だった/第2章 女性初は得か損か/第3章 女性は管理職に向いているか/第4章 ワーママと罪悪感/第5章 会社というモンスターとどう付き合うか/第6章 人生100年時代、いつまで働く?/おわりに

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。