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『新書、ビジネス、榎本博明』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 「仕事で自己実現しよう!」など、内発的動機づけといった心理学の概念を悪用して、従業員を酷使する事例が後を絶たない。では、個人は悪徳経営者からどう身を守ればいいのか?
  • 異常に傷つきやすい人がいる。何気ない他人の言動に過剰に反応する。だから周囲は困ってしまう。
    本人だって、わざと傷つこうとしているわけではない。傷つけばつらいし、できることなら傷つきたくない。
    本書では、数々のベストセラーを輩出してきた心理学博士が、傷つきやすい人の行動の特徴を浮き彫りにしつつ、その背後にある心理メカニズムを解剖していく。
    自分は傷つきやすいタイプだという人に対しては自己コントロールの方法を、傷つきやすい人物が周囲にいて困っているという人には対処法を、それぞれ提示する。
  • 「こんなやり方、効率悪くないっすか?」「メールで済ませるのが、どこがいけないんですか?」「他社(よそ)でできることが、なぜ当社(うち)ではダメなんですか?」……そんな「正論」「論理」を駆使する人たちは、なぜ仕事で成果を上げられないのか? 人も仕事も「正論」より「感情」で動く。多くの事例をもとに、できる人・できる職場が大事にしている「場づくり」「関係づくり」の心理学を大公開!
  • そのキャラのままでいいの?お約束のやり取りから脱し、自分らしさを獲得する方法とは?

    今や、バラエティ番組隆盛の時代である。
    芸人のやり取りに爆笑し、難しいことは考えずに、楽しめるからだ。
    「キレキャラ」「ボケキャラ」「Mキャラ」…など、 さまざまなタイプの芸人が登場し、
    そのキャラに則ったお笑いを展開する。 そしてそこには笑いだけではなく、「お約束通り」という安心感もある。
    お笑い好きの方々にはすでに周知の通りだが、
    ひとつの番組に同じキャラは存在しない。 キャラがかぶっていると、MC(司会者)も芸人をイジりにくいのだろう。

    このような「バラエティ番組の構造」が、
    いま、まさに若者たちの間でも展開している。
    それぞれがキャラをもち、それぞれがグループ内での会話を盛り上げようと、
    自分のキャラをまっとうしている。
    そこには、「次に何を話そう…」「どう盛り上げよう」「何を話しかけよう」など、
    相手に気を遣わなくてもいいという気楽さがある。
    人間関係をラクにするのが、キャラなのだ。

    けれども、そのキャラに縛られる人たちもいる。
    「私はそんなキャラじゃない! 」
    「こんなキャラは自分じゃない」
    そう感じる根底には何があるのか。
    本書はそれこそが「自分らしさ」の発見への1歩であることを紹介している。

    キャラは、無難にその場をやり過ごすために必要である一方で、
    借り物の個性でもあるため、息苦しさを感じるのだ。
    「キャラ」と「自分らしさ」をめぐる心の問題を心理学者が徹底分析!

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