『エッセイ、育児、配信予定を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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Let’s 手抜き! 心地よい気楽さを手に入れる
「料理の献立を考える」「洗濯物をたたむ」「毎日掃除機をかける」――毎日の家事育児に追われて疲れていませんか? でもそれって本当にやらないとダメなことでしょうか? 自らを「家事嫌いのTHEズボラ」と称するワーママのモチコさんは「家事は最小限に、家族が健康ならそれでいい」と言います。そんなモチコさんが様々な「やめてみたこと」エピソードを通して、お役立ちズボラテクニックをたっぷりご紹介。
さらに、2児のママでもあるモチコさんは育児でもズボラを実践! 実はこれには意外なメリットが…?
また、夫との家事育児分担、子どもの家事参加についても参考になるエピソードが満載!
すぐに実践できる方法から、失敗エピソードまで、ズボラの良さがコミック形式で気楽に読める1冊です。自分に合ったズボラ加減を見つけて、気楽なハッピーライフを手に入れましょう! -
逃げたい夜もあった。妻であることから、母親であることから……。夫を亡くしたあと、癌で逝った実母と、高齢の夫と暮らす認知症急速進行中の義母。「ふたりの母」の生きざまを通してままならない家族関係を活写するエッセイ。
婚約者として挨拶した日に、義母から投げかけられた衝撃の言葉(「義母のことが怖かった」)、実母と対面したあとの義母の態度が一気に軟化した理由(「結婚式をめぐる嫁姑の一騎打ち」)、喫茶店を経営し働き通しだった実母の本音(「祖父の代から続くアルコールの歴史」)、出産時期と子どもの人数を義父母に問われ続ける戸惑い(「最大級のトラウマは出産と産後」)、義母の習い事教室の後継を強いられる苦痛(「兄の遺品は四十五年前に母が描いた油絵」)など全14章で構成。
義父や義母の介護をしながら時折居心地の悪い気持になることがある。実母に対して何もしてあげられなかったのに、あれだけ長年私を悩ませた義父母の介護をするなんて、これ以上の皮肉はあるだろうか。
(本書「結婚式をめぐる嫁姑の一騎打ち」より抜粋) -
全ての母に捧げる応援歌
TikTokフォロワー数33万人超(2023年8月時点)、2023年の「おもしろ荘」出演でも大注目されたママ芸人・竹田こもちこんぶの初書籍! 4児のママとして毎日家事育児に大奮闘する竹田こもちこんぶさんのお家は毎日がネタの宝庫!TikTokで人気になったエピソードの後日談や、書籍初収録のネタもたっぷり。
「道草をしまくる三男」「抱っこ紐をしていないのに揺れてしまう抱っこ紐シンドローム」「コロナ禍に乳幼児のいる家族全員が濃厚接触者になったら…」など、子育て世代から共感しかない子育てあるあるが満載!
「子育てから抜け出して自由になりたかった私よ、ひたすら育ててごらんなさい。いずれその我儘も粗相もずるさも泣き顔も、全て愛しく思えるから(本文抜粋)」。不自由を楽しむ竹田こもちこんぶ節がさく裂しています。
また、ネタ動画の中でたびたび登場する自宅の全貌、間取りなどをフルカラーで本邦初公開! 賑やかすぎる竹田家の様子を撮りおろし写真たっぷりでお届けします。
さらに、保育士の資格を所持する本人ならではの、子育て法も大公開! 今の竹田こもちこんぶを形成するきっかけになった過去も赤裸々に綴っています。
笑って泣けて、子育ての参考にもなる超お得な1冊! -
人生半ばにして急逝した愛息との47年の軌跡を通して語られる母子の絆の物語。生き延びた小学三年生が母に誓った夢のラスト・プレゼント。「僕が大きくなったら、お母さんにプレゼントするものを今、決めておくね」――わずか九歳の息子の約束、五つめの贈り物。それは母に、この本を書かせることだった。希有の英才・岡根直人を育んだ、奇想天外な子育てと、人を和合させる秘訣が満載。重篤な小児喘息の息子に向き合った魂の教育者、渾身の書き下ろし。著者は、石川県レディースバドミントン連盟会長。
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子育て中は眉毛もつながる!モデル中林美和が贈る涙と笑いの子育てエッセイ
『CanCam』モデルとして活躍中の19歳で現夫のzeebra氏と出会い、その後男の子二人のステップマザーに、そして女の子二人を出産。子育てに奔走する日々は壮絶!夫との離婚危機など、ありのままにつづる。 -
ドラマ『家政婦のミタ』で大ブレイク!
本田望結(みゆ)ちゃんの才能を目覚めさせた子育てとは?
本田家のヒミツがわかるマンガも多数収録。
『家政婦のミタ』をはじめとするテレビ、映画で大活躍の子役・本田望結。
学業とフィギュアスケートを両立させながらタレントとしても活動する彼女は5人兄妹。
フィギュアスケートの選手として、長男・太一、次女・真凜は、
共に全日本ノービス(ジュニア以下の部)において優勝経験を持ち、
3女・望結は2012年の京都府の大会で優勝。4女・紗来も将来を期待されている。
「どんなふうに育てたらこんな子に!?」
長女・真帆に始まり4女・紗来まで5人の育児経験を、
失敗談も交えながら望結ちゃんのパパが
「“楽”する子育てのススメ」として語ります。
【目次より】
■第1章 “楽”をする
子育ては“楽”がいい/「勉強しなさい!」とは言わない/“自分力”が育つと“鈍感力”も身につく
■第2章 子どもを“みる”
子どものやりたいことを見守る/普段、見られない子どもを“観る”/「私を見て!」に応える
■第3章 “可能性”を信じる
いいと思ったことは、なんでも試す/七田式教育との出会い/本好きに育てる
■第4章 “競争”させる
正しい競争心を持たせる/才能を伸ばす『80→70→120理論』/ゲームより面白いものを見つけさせる
■第5章 家族の“力”
家族の力が子どもを育てる/お手伝いは“やらせない”/泣くほどほめて、泣くほどしかる …他 -
これまでにない「考える」育児入門
子育てが困難な現代社会。何のために子育てをしているのか、自分がやっていることは子どものためになっているのかと悩む親も多いでしょう。本書は哲学や心理学、とりわけ現象学と呼ばれる学問的観点から、育児の本質を問い直します。子どもにとって本当に大事なのは「自由」と「主体性」。子どもが自分で生きていくための力を引き出すにはどうすればいいのか、その方法から、子育ての実存的意味までを、できる限りわかりやすく考察する、これまでにない子育て入門書です。 -
あ、気持ちいい。あ、かわいい。育児に疲れた母親を癒すのは、子どもたちのやわらかい身体。かつての自分の奮闘を、3人の子を育てた25年後の比呂美さんが見つめる「完全版」エッセイシリーズ第2弾。
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