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『日本文学、オカルト、春間近!2500タイトルフェア(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • シリーズ最恐の心霊スポット「首吊り廃墟」を攻略せよ!

    心霊スポット取材チーム・殴り込みGメンが帰って来た! 大阪・通天閣のほど近くにある「首吊り廃墟」にギンティ小林と殴り込みGメンが、全3回の突撃取材を敢行する! 取材の度に起きる怪奇現象、そして明らかになる新事実の数々……。魂の凍える戦いの果てに辿り着いた、衝撃の真実とは!? 文庫化にあたって新規取材も敢行した、シリーズ最恐の心霊スポット「首吊り廃墟」完全攻略編!
    電子書籍版限定特典として、何かが写っている!? 現場写真も特別収録!!

    ※本書は二〇一一年五月に洋泉社より刊行された『爆発!現代百物語 新耳袋 危ないパワースポット』を加筆・修正し、改題して文庫化したものが底本です。
  • 550(税込)
    著者:
    山田風太郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    鬼畜の如き極悪人が出獄人保護の善行に身を投じる清麗可憐な姉妹を狙う。快男子胤昭は二人を守れるのか

    星霜移り明治16年。ガス燈けぶる銀座の片隅で、出獄人保護所の善行に身を投じるか弱き乙女ふたり。荒くれどもからこの秀麗な姉妹を守るため、十字架にも見て取れる十手一本首にさげ、戦う快男子・原胤昭。だが、運命の時は来た。二度と渡るまいと心に誓った牢獄島に、胤昭が囚人として渡ることになろうとは……鬼畜の如き極悪人が、残された姉妹を目指す。嗚呼、願わくば清きふたりに神仏の加護賜らんことを! 虚実混沌、揺れ動く近代日本黎明期を舞台に展開する奇想天外の物語。
  • 550(税込)
    著者:
    山田風太郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    文明開化の頃、役人や悪党を相手に出獄人保護という徳行に乗り出した元八丁堀与力・原胤昭の数奇な運命

    明治7年、時は文明開化真っ盛り。元八丁堀与力・原胤昭は、恩師有明捨兵衛が悲痛の死を遂げたことから長年勤めた石川大牢獄島を飛び出した。そして、有明の残した姉妹のもとに身を寄せる。この清麗可憐な姉妹に導かれ、粋な町奴は十手を片手に出獄人保護という徳行に乗り出した。だが、官服纏う物怪や凶悪無残な悪党どもが行く手を阻む。嗚呼、正義は地に堕ちたのか? 不思議な縁によって数奇な運命を全うした明治の傑人を描く、大伝奇小説。
  • 怖いもの知らずの男たちが心霊スポットに殴り込み!本当に幽霊は出るか!?

    ギンティ小林が今回も罰当たりな取材を敢行。 幽霊ゲーセン、必ず出るIトンネル、そして関西最恐のK観光ホテル……。どこもマジで命がけ、体を張って心霊体験、そしてついに幽霊の手形と動画を撮った!

    ※本書は二〇〇九年八月に洋泉社より刊行された『衝撃現代百物語 新耳袋 勝手にしやがれ』を加筆・修正し、改題して文庫化したものが底本です。
  • 550(税込)

    夫が“常世蟲”と彫られた古い石の器を拾ってから身辺に奇怪な出来事が……

    めぐみは平凡な主婦として穏やかな日々を送っていた。ある夜、夫が古い石の器を持って帰宅。富士川のほとりで拾ったというその器には「常世蟲」と彫られていた。この時から彼女は奇怪な夢や超常現象に悩まされ始める。そしてある日、夫の体から巨大な緑色の虫が這い出るのを目撃してしまった! 深まる謎は、古代の俗信仰「常世神」へと遡ってゆく……。日本人の心の底に眠る恐怖を鮮烈なイメージで呼び起こす秀作。高橋克彦氏曰く「私にとって忘れられない作品」。

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