『架空戦記、朝日新聞出版、1円~、2016年12月27日以前(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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防衛大学校4年生の藍羽祥子は、F14トムキャットに搭乗する将来の海自幹部候補生。前作では急遽尖閣諸島に派遣され、謎の航空機と空中戦を展開。規則違反を咎められ、空母の甲板清掃を命ぜられた後、遂に飛行訓練へ……。人気シリーズ第2弾!
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海上自衛隊は、アメリカから払い下げてもらった空母〈キティホーク〉を改装し、ついでにノースロップ・グラマン社の倉庫に眠っていたF14も買い取って運用していた。そのF14──トムキャットで洋上訓練をしていた防衛大学校4年生の藍羽祥子に、遭難した漁船の位置確認の命令が下った。向かうは尖閣諸島の魚釣島。果たして祥子は、そこで何を見るのか!?
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2度の大海戦を辛くも凌ぎ、米空母の猛攻をかいくぐる決死の輸送を完遂した日本軍だったが、もはや攻勢維持は限界を迎えていた。ここに至り、山本五十六GF長官は戦局を覆す乾坤一擲の作戦に踏み切る──! 日米海軍、決戦の地へ。
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空母10隻という空前規模の艦隊が参陣した大海戦から半年。ミッドウェー島を擁する日本に新たな脅威が迫っていた。押し寄せる敵艦隊、途切れる生命線。この危機に軍令部は秘蔵戦力投入を決断する。1942年に始まる日米大戦、第2弾。【目次】第一章 窮乏の島第二章 ミッドウェー再戦第三章 堅守と鋭鋒第四章 鋼鉄の挑戦者第五章 「大和」咆哮第六章 敗者の闘魂
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日米主力艦隊、太平洋で激突す! 緒戦に勝利した日本だったが、本国に予想外の攻撃を受け、戦略の転換を余儀なくされる。海軍は持てる艦隊戦力の大半を、中部太平洋の要衝ミッドウェーに投入するが……。戦記新シリーズ、始動!
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米太平洋艦隊司令部は移民などの影響もあり、真珠湾ではなくフィリピンに置かれた。そこから日本を牽制しようというのだ。その米太平洋艦隊の主力艦を分断するため、日本帝国軍は兵士と心理分析官たちからなる特殊部隊を編成した!
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ソロモン諸島上空を飛行中の日本帝国海軍の哨戒機が見つけた謎の飛行機は、翼だけで構成されたような奇妙な形をしていた。レーダーに映らず、低速飛行できるその機は、果たして倭国の超兵器なのか──!?
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ミッドウェー海戦で四隻の空母を失った日本海軍は、太平洋上で二隻の所属不明空母を発見する。艦内に生存者は一人だけで、死亡者の遺留品からこの空母は『倭国』という謎の国家が建造したことが明らかになる。空母の性能は、世界の技術水準を遙かに超えており、理解不能な装置さえ存在していた。
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昭和17年10月、ニューギニアから密かに出港した潜水艦に乗艦していたのは、倭国に敵対する組織の少女と大日本帝国軍の憲兵中尉だった。この二人の接触により、友好的だった日本と倭国の関係が変化し始める。
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1941年12月8日、ハワイを目指す帝国海軍機動部隊。彼らが目にしたものは、炎上する真珠湾と、蹂躙される米太平洋艦隊の姿だった――! 突如現れた“異形”の正体とは? その圧倒的な力に、世界はどう立ち向かうのか。戦記界随一のリアリストが生み出す、架空戦記巨編。
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昭和16年12月8日、謎の軍団が真珠湾に現れた瞬間から、この世界は新たな歴史の「線」へと導かれた。奇襲は先を越され、日米開戦は成らず……シリーズ第一作『宇宙戦争1941』。<三本脚>の怒涛の侵攻を食い止め、人類はその力と叡智を結集できるのか…第二作『宇宙戦争1943』。そして今、決戦の時は来た。荒波を押し分け進む巨艦の群れが、人類の「D-Day」を知らせる号砲を撃ち鳴らす――。
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昭和16年、真珠湾に突如現れた謎の兵器<三本脚>。英国・ドイツ・ソ連は首都放棄と言う窮地に追い込まれるが、その一方で「奇跡の脱出」を成功させた日米両国が主導して残された兵力を結集、侵略者への反攻作戦を発動する――! 日米新鋭戦艦部隊が、反撃の巨砲を撃ち鳴らす。
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