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『架空戦記、電波社、日米艦隊出撃(文芸・小説)』の電子書籍一覧

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  • シリーズ完結!遂に日米同盟の最強艦隊が出撃!南シナ海を狙う中国への先制攻撃により激戦が始まる!東アジア情勢が混迷を深める中、中国海軍が突如、台湾海峡を封鎖したことから日米と中国は深刻な対立状態に陥る。日中戦闘機の交戦に続き、米中潜水艦の衝突が勃発。双方の緊張関係は一気に修復不能な状況へと追い込まれていく。牙を剥き出した中国の真の狙いは、台湾危機に乗じて南シナ海に新たな艦隊を常駐させ、実効支配を確立することにあった。中国が南シナ海の人工島に大型艦船が停泊可能な基地を建設中であるとの事実を偵察衛星の情報を元に掴んだ日米両政府は、遂に人工島への先制攻撃を決断する。だが、南シナ海に展開した日米同盟艦隊と米空母打撃群の前には強大な中国海軍の南海艦隊が立ちはだかる。果たして最強の同盟艦隊は中国の野望を打ち砕くことができるのか……。
  • 急襲される台湾
    ミサイル攻撃を受ける米軍基地
    尖閣諸島沖に現れる謎の艦隊
    東シナ海に恐るべき陰謀が渦巻く!
    20XX年10月。東シナ海に現れた謎の艦船によって台湾の哨戒艇が撃沈される。現場海域に急行した日米同盟艦隊も、闇夜の台湾海峡で国籍不明の艦船に攻撃されてしまうのだった。この攻撃によって犠牲者が出たことで艦隊の戦闘行為に「日米同盟の深化が日本を戦争に巻き込む」という批判が集中。国会が紛糾する事態となり、国民は政府への不信感を募らせていく。
    そんな中、突如グアムのアメリカ軍基地が正体不明のミサイル攻撃を受けたとの一報が入った。相次ぐ同盟国への攻撃は、いったい誰の仕業なのか。迫り来る戦争の恐怖におびえる空気が日本全土に広がっていく。国内の混乱を収拾し、さらなる攻撃を抑止するため水面下で関係国との調整を進める日本政府は、驚きの決断を下すのであった。
  • 未曽有の危機に日米同盟は戦いを挑む

    20XX年5月、東京では空港や駅などを狙った大規模な同時多発テロが発生した。現場の痕跡から中国軍関係者の関与が濃厚となるが、日本政府の発表に対して中国側は激しく反発し、日中の対立は一気に高まる。
    危機感を募らせる稲盛首相は安全保障政策の新機軸を打ち出すべく、首相補佐官として国際政治学者の松方宗一郎を任命した。日米同盟を強化し、抑止力の切り札として共同軍事作戦を担う同盟艦隊の創設へと動き始める松方だが、世論は艦隊創設の是非で二分され、戦争回避を叫ぶ反対派が急速に勢力を拡大していく。
    そんな矢先、南シナ海には黄劉生将軍の率いる中国東海艦隊が現れ、直接対決の時が迫り来る……。
    危機の時代に生きる現代人必読。戦慄の近未来シミュレーションノベルス。

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