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『社会、ニーアル・ファーガソン(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 中東やウクライナでの戦争をはじめ、ポピュリズムとAIの台頭という社会構造の激変は世界をどう変えるか。かつてない民主主義の危機に、今、世界で最も注目される知性の言葉からヒントを探る。I・ブレマー、F・フクヤマ、J・ナイ、S・アイエンガー、D・アセモグルほか。
  • 戦争・ウイルス・自然災害・経済危機…… この世界の次なる「破滅」とは? ネットワーク理論やカオス理論で迫る文明の脆弱性。

    伝染病のパンデミックや飢餓、戦争は天災か、人災か? 大惨事(カタストロフィ)の責任を負うべきは一握りのリーダーか、あるいは組織の管理職たちか?

    大地震や火山の噴火、2つの世界大戦、中国の大躍進政策による飢餓、チェルノブイリ原発事故、スペースシャトル「チャレンジャー」の爆発事故など、人類が被ってきた大惨事や事故に共通する構造を、ネットワーク理論やカオス理論などの最先端の知見をもって明らかにし、この世界や組織が抱える脆弱性と回復力(レジリエンス)に、今、最も注目される「世界の知性」が迫る。

    ニーアル・ファーガソンは、コロナ・パンデミックを幅広い歴史的なパースペクティブに置き、今回の危機は人類が初めて挑戦した大惨事ではないことを思い起こさせる。グローバルな歴史を深い知識とともに描きつつ、人類が直面した脅威を列挙し、人類がどのようにそれに対処してきたかを機知に富んだ方法で示してみせる。――フランシス・フクヤマ(『歴史の終わり』著者)

    本書でニーアル・ファーガソンは、人類が経験してきた大惨事の広大な景色を、注目すべき批判的な視線で見つめる。そして、次のパンデミックや厄災を理解し、より良い未来を創造するのに役立つであろう、過去から得られる深い洞察を提示する。――マーク・ベニオフ(セールスフォース・ドットコム会長、共同CEO兼創業者)
  • 世界はいま、どこに向かっているのか?
    リベラルな国際秩序は終わってしまったのか?
    新たな国際秩序を構築すべきなのか?

    「世界を代表する知性」と言われるハーバード大学歴史学教授のニーアル・ファーガソンと、
    27歳で『フォーリン・アフェアーズ』編集長に抜擢、全米きってのジャーナリストであるファリード・ザカリアが徹底討論。
    今後、世界が進むべき道を考える。

    解説:山下範久(立命館大学国際関係学部教授)

    【主な内容】
    ◆リベラルな国際秩序の受益者は上位1%の人々に限られる
    ◆中国が最大受益者の国際体制を続けるのか
    ◆中国を国際体制の「蚊帳の外」に置くことはできない
    ◆高度経済成長はリベラルな国際秩序の最大の果実
    ◆貿易の縮小、テロの増大はリベラル体制の終焉を象徴している
    ◆新興国、途上国の多くがリベラル体制への加入を望んでいる

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