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『社会、日高義樹、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

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  • アメリカの「核の傘」は地球全体の安全を守ってきたが、人々が気づかないあいだに破れただけでなく、その裂け目が日増しに大きくなりつつある。我が国が長いあいだ享受してきた天下泰平の世が一挙に変わり、暗雲が垂れ込める情勢になってしまった。この本の中で私は、国際社会でいま何が起きているのか、どうしたら日本の安全と経済の安定を取り戻せるのか、最新の世界情勢を伝えながら、明らかにしたいと考えている。(「まえがき」より抜粋)
  • 岸田政権誕生以来、同盟国アメリカとのあいだに隙間風が吹いている日本。「国際主義」が終焉を迎えるなか、日本を守る唯一の戦略とは何かアメリカの攻撃を恐れるあまり、ノイローゼ状態になった習近平が核ミサイルの発射ボタンを押す!?日本のメディアが報じないワシントン発極秘情報!!世界はいまや習近平が狂気のあまり始めようとしている核攻撃、プーチンが考えている核兵器による先制攻撃、そしてアメリカの多すぎる核戦力によって押し潰されようとしている。この恐ろしい状況について、できうるかぎり新しい情報を集め、いかにして破局を防ぐべきかを考えてみた。
  • 日本の菅義偉首相がいつまで政権の座にいられるのか、コロナウィルスの騒ぎを見るかぎり明確ではない。そこにオリンピックをめぐる騒ぎが加われば、どのような混乱が襲ってくるのか計り知れない。
     しかしながら菅首相にとって、コロナウィルスやオリンピックよりもさらに重要で日本の命運に関わる問題は、アメリカのジョー・バイデン政権をどう取り扱い、日本の安全を守るかということだ。
     バイデンに関する情報は、極めて限られている。強力になり続ける中国にどう対峙するかも定かではない。
     この危機的な状況のなかで、いかにして日本の安全を図ることができるのか。この本では具体的な問題にまで踏み込んで指摘したつもりである。
  • 日本を取り巻くアジア西太平洋で、第三次世界大戦が始まろうとしている。現在の世界の指導者たち、アメリカのジョー・バイデン、日本の菅義偉、ロシアのウラジミール・プーチン、中国の習近平といった人々は、これまでの歴史上の指導者たちと比べて明らかにその能力が劣り、洞察力も、想像力をも持っているとは思われない。第三次世界大戦は、人類と世界の滅亡に直結している。その恐ろしさの幾分かでも示すことができればと思い、この本を書いた。(「まえがき」より抜粋)◎第一章 西太平洋米中戦争が始まる◎第二章 中国の台湾占領は失敗する◎第三章 アメリカの先端技術が中国を圧倒する◎第四章 世界中が習近平の敵になった◎第五章 アメリカという国はどこまで信用できるか◎第六章 西太平洋に日本の力で平和と安定を取り戻す日本のメディアが報じないワシントン発極秘情報!
  • トランプ大統領は、冷戦後の歴代アメリカ大統領による「中国とはできるかぎり対決を避けたい」という姿勢を覆し、「不法な貿易や先端技術の盗用によって経済力と軍事力の拡大を図る中国の野心を叩き潰す」と著者は予見してきました。実際にトランプ大統領は、米中貿易戦争において関税引き上げで中国を財政的に追い詰め、さらには第5世代(5G)移動通信システム開発で「華為技術(ファーウェイ)」を排除。また抑止力を劇的に強化して中国を軍事的にも封じ込め、覇権拡大を阻止せんとしています。そんな矢先、中国・武漢市発の新型コロナウィルスが世界に猛威をふるい、世界の国々は医療的にも経済的にも大打撃を被っています。とくにアメリカは、中国を封じ込めたと安心したところ、不意打ちを食らったようなものです。コロナウィルス禍だけではありません。突如として成立した「香港国家安全維持法」という弾圧によって、習近平が率いる中国は世界を敵に回しました。同法に激怒した米国連邦上下院が「中国制裁法」を可決したことは周知のとおりです。トランプ大統領は再選できるのでしょうか。その場合、米中対立の行く末は?米中の狭間で中途半端なポジションをとる日本政府や日本企業が生き残るためにはどうすればよいのでしょうか?著者は、日本のメディアが報じないワシントン発極秘情報で国際情勢を分析する第一人者、日高義樹氏です。
  • 本書のタイトルを見て、「これで習近平の野望は潰えた。日本にとっては、ひと安心」と思う方がいるかもしれませんが、事はそう簡単ではありません。
    弊社刊の前作『2020年「習近平」の終焉』において著者は、トランプ大統領は冷戦後の歴代アメリカ大統領による「中国とはできるかぎり対決を避けたい」という姿勢を覆し、不法な貿易や先端技術の盗用によって経済力と軍事力の拡大を図る中国の野心を叩き潰す、と予見しました。果たして、事態はそのように推移し、最終局面に向かいつつあることが、本書を読めば手に取るようにわかります。
    また著者は、習近平国家主席が経済政策に失敗して国民の支持がなくなりつつあるなかで、香港と台湾を中国のものにして人気を取り戻そうとしていることに対し、トランプ大統領と議会の具体的な動きを描写しながら、この野心も失敗に終わると分析しています。
    では、冒頭で申し上げたように、なぜ「事はそう簡単ではない」のでしょうか? それは、トランプ大統領がアメリカに損失をもたらす国に対しては容赦しないのと同時に、同盟を結んでいる国々に対しても損得勘定で臨む厳しい姿勢がここに来てハッキリとしたからです。本書の目次では、「アメリカは中東から撤退する」「欧米同盟体制が終焉する」「日米安保は消滅する」といった、まさかと思うような見出しが並んでいますが、それが決して極論ではないことが本書をお読みいただければわかると思います。著者は「まえがき」で、こう結んでいます。
    「憲法を変えるだけでは乗り越えられない厳しい現実が日本に迫っている。日本の人々が日本の存在を守るためにやるべきことは、まず世界の情勢を正確に把握すること、憲法だけでなく政治体制を変えること、そして国民一人ひとりが意識を変えることである」
  • 習近平は国際感覚が決定的に欠けている。歴史観もない。世界のなかで中国がどのような立場にあるかを忘れ、「中国による世界をつくる」という強い野心を持って経済の拡大に全力を挙げ、軍事力を増強してきた。しかしながら習近平が持っていたのは、意志と意欲だけで、そのために世界を動かすだけの経済力や軍事力を持つことはできなかった。習近平の中国はトランプ大統領の強硬な反撃に遭い、2020年には本格的に壊滅を始めると思われる。(「まえがき」より)
    ◎中国のミサイル攻撃を無力にする「米海軍2025」
    ◎中国軍を殲滅する最新潜水艦&超高速ステルス艦
    ◎在韓米軍の軍事的な任務は終わった
    ◎横田基地が中国攻撃の総司令部になる
    ◎アメリカによる中国封じ込めを助けるロシア
    ◎中国企業は世界中で信用をなくした
    ◎アジア・アフリカから嫌われる中国
    ◎安倍首相の中国外交に対するアメリカの不満
  • アメリカにとって、中国は「敵」なのか「味方」なのか。 アメリカの対中政策に影響力を持つキッシンジャー博士の知遇を得て、ニクソンからオバマまで、8人の大統領の政治を間近で見てきた著者だからこそ分かり得た、米中関係の真実とは? 日本外交のこれからを考えるための必読書。《本書の内容》 第一章 キッシンジャーが決めたアメリカの中国政策 第二章 中国と戦いたくないアメリカ 第三章 対中国戦略を知らないオバマ 第四章 アメリカ大統領の分かりにくい中国政策 第五章 力の差が広がるアメリカと中国
  • シェール革命、世界最大油田の開発、製造業の回帰によって、アメリカは劇的によみがえる。もはや中東の石油に頼る必要はなくなるのだ。かたや、周辺諸国に圧力を強める中国の衰退が、すでに始まっている。いったい世界に何が起きているのか。いま問われているのは、まさに日本の戦略である。

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