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『社会、高杉良、501円~800円(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • スクープ連発の若き業界紙記者がいた! 高校中退ながら、石油化学新聞社に入社した杉田亮平は、生意気といわれようが、言いたいことを言うのが信条。その圧倒的な取材力に、大手経済紙も高級官僚も驚愕した。企業トップと堂々と渡り合い、誰よりも早く情報を掴み、ダイナミックな経済の現場に立って、亮平は日本経済の真ん中を駆け抜ける。人間ドラマを見つめてきた著者の自伝的経済小説。(解説・加藤正文)
  • 天才・田中角栄がもっとも畏れた男とは?
    「財界鞍馬天狗」の生涯を描き出す決定版!

    日本興業銀行頭取、経済同友会代表幹事を歴任した中山素平。
    新日鉄発足、NTT民営化、国鉄分割、東京ディズニーランド開園……。
    時代を画する案件の向こうには、必ずこの男がいた。
    格差社会が叫ばれる今日、つよく温かいリーダーの実像を描き出す。
    「文藝春秋」連載時から話題沸騰、待望の文庫化!

    【目次】
    第一章 総理来たる
    第二章 石油危機
    第三章 二つの大事件
    第四章 国鉄分割化異聞
    第五章 アメリカから来た女性研修生
    第六章 魔法の国への扉・こころの産業
    第七章 中国プロジェクト
    第八章 “興銀ますらお派出夫”たち
    第九章 募金行脚
    第十章 尾上縫事件
    第十一章 さらば興銀特別顧問室
    第十二章 大統合の行方

    解説 加藤正文(神戸新聞姫路支社編集部長)
  • 日本の技術力を結集してイランの砂漠に巨大石油化学プラントを建設する――。IJPCの現場に立つ山中を待ち受けていたのは、想像を絶する炎暑、民族性の違い、オイルショックによる経済の混乱、そしてイスラム革命……。次々と襲いかかる困難に立ち向かった男達の栄光と挫折。経済ドキュメント小説の金字塔。
  • 三菱、第一銀行が合併――1969年元日、歴史的スクープが読売新聞の一面を飾った。金融国際化を見越した両行頭取による合併工作に、非財閥系の第一マインドを消滅させてはならじと一人反対の姿勢を貫いた常務の島村。いきなりの左遷にも怖じることなく闘う姿に、組織と人間のあり方を問う記念碑的企業小説。

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