『社会、川口淳一郎(実用)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「はやぶさ2」「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」など、日本の科学界の偉業があいついでいる。だが近年、さまざまな分野において、日本の科学論文の存在感は、米中の後塵を拝している。「科学立国」であり続けるための条件は何か?
(『中央公論』2019年10月号特集の電子化)
(目次より)
●巻頭提言
国は未知の新しい分野へ資金を投入せよ
本庶 佑
●対談
祝・「はやぶさ2」着陸成功!
日本人が宇宙で活躍し続けるには
川口淳一郎×向井千秋
●価値提案型の次世代モデルで世界を主導せよ
科学技術政策に不可欠なイノベーションの視点
上山隆大
●ルポ
科学五輪メダリストたちは今?
元理系天才少年少女が明かす才能を「潰さない」教育
小林哲夫
●スピントロニクス、地震観測、新機能植物開発学、バイオマテリアル
日本が世界をリードする四つの科学研究
大西光代
●対談
「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」から見えたもの
ニッポン発の人類学、そして科学を創り出そう
海部陽介×川端裕人 -
「いま、私が、ニッポンにいちばん言いたいこと!」
宇宙史に残る偉業から導き出された、あなたの今を変える24の思考法
1.減点法を止めて、加点法にしよう
フィギュア・スケートや器械体操は「加点法」で採点されます。当然、難易度の高い技は高得点ですから、選手はより高度な技に挑戦しようとするのです。
2.教科書には過去しか書いてない
「学びのプロ」が信仰する教科書には過去しか記されていません。答えの有無すらわからないことがゴロゴロしている現実において、新たな発想を提供するものではないのです。
3.教育の時代から研究の時代へ
今後も日本が発展を続けていくためには、フロンティアを自分で切り拓いていかねばなりません。イノベーションを引き起こし、新しい産業を育成・発展させるインスピレーション研究が必要です。
4.天の邪鬼のすすめ
5.システムエンジニアリングより親方徒弟制
6.「失敗する」チャンスを与えよう
7.スケジュールは必ず遅れる
8.トラブルは勲章と思え
9.迷うくらいなら、どっちでもよい
10.どうしたら運を拾えるか …などなど
仕事や学業の中で役に立つのはもちろん、いまの閉塞感を打ち破り、日本の復活、新たな発進につながる一冊です。 -
「はやぶさ」一番列車の中で、川口淳一郎が目撃した“自由な発想”とは!?HOWをいくら積み上げてもWHATは生まれない。1パーセントの閃きがなければ、99パーセントの努力が無駄になる。「勉強のプロ」には決して辿りつけない、フロントラインに立つ方法。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。