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『社会、プレジデント社、801円~1000円、2017年3月16日以前(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 「問題の本質を見抜く視点」を身につけるにはどうすべきか。光は赤、青、緑と混ぜてゆくうちにだんだんと減色し、ついには無色になってしまう。流動し、不透明な現代ほど、この「加算混合の発想」が要求される時代はない。企業参謀としてわが国産業界に「戦略的思考」の芽を植えつけた著者が初めて舞台を国際経済、国内政治・社会に移し、様々の大胆な改革案を世に問うた名著。ベストセラー『新・国富論』の原点。
  • なぜ、村上春樹は授賞式でTシャツを着るのか?
    ハルキストも、そうでない人も、目からウロコの“最新”春樹論!


    ──現代という「若者殺しの時代」を変えていくことは、私ひとりの力にはあまります。
    けれども、春樹の語られ方の風通しを、少しぐらいよくすることならできるかもしれません。
    その作業をつうじて、日本社会のさまざまな問題点をあぶりだすことができたなら……(本文より)

    人、時代、作品……、これまでにないハルキ論!
    好き嫌いにかかわらず、気にせずにはいられないムラカミ小説の構造、
    どこにも書かれたことのない村上春樹の「オタク」的実像、
    そしてムラカミを都合よく誤読しながらアイドルに祭り上げてきた中高年ハルキストの功罪に、
    気鋭の文学者が斬りこむ。
    村上春樹作品から読み解く現代日本ワンダーランド。


    【目次】
    ■第1章:なぜ村上春樹の本は、好きでもないのについ買ってしまうのか?
    ■第2章:なぜ『1Q84』には黒髪ロングヘア・スレンダー巨乳美少女が登場するか?
    ■第3章:村上春樹はアルマーニの服を実際に着たことがあるのか?
    ■第4章:なぜオジサンは村上春樹を読んで「自分語り」をするのか?
    ■第5章:なぜ龍はブレまくって、春樹はブレないのか?
    ■第6章:なぜ春樹は早起きをして走るのか?
    ■第7章:なぜ『ノルウェイの森』はバブル時代を象徴する小説となったのか?
    ■第8章:なぜ春樹は授賞式でTシャツを着るのか?
    ■第9章:なぜ春樹は「走ることについて語るとき」力むのか?
    ■第10章:なぜ春樹は他人のトラウマを借りなくてはならなかったのか?
    ■第11章:なぜ村上文学はノーベル賞を取りにくいのか?
    ■第12章:春樹はこの先『ねじまき鳥クロニクル』以上の「悪」を描くことができるか?
    ■第13章:なぜ春樹は日本文学界で独り勝ちになったのか?
    ■第14章:2013年は父への「巡礼の年」だったのか?
    ■第15章:なぜ多崎つくるは色彩を持たないのか?
    ■第16章:なぜ春樹の父親は高校教師になったのか?
    ■第17章:村上春樹はドストエフスキーになれるか?
    ■第18章:なぜ春樹はノーベル賞を取ってはいけないのか?
  • 「お前ら、一回バカになれ!」
    アントニオ猪木が考える“本当の外交”が今ここに明らかに。


    1989年に「スポーツ平和党」を結成し国会議員になってから、
    「スポーツを通じた国際交流」を続けるアントニオ猪木。
    なぜイラク、パキスタンなど、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか。
    なぜ登院資格を1ヵ月停止されてまで北朝鮮に訪朝するのか?

    少年時代のブラジル移住、プロレスラーとしての壮絶な日々、新人議員を待ち受ける困難……、
    リングを変えながら闘い続けるアントニオ猪木が、その半生を通して外交の真髄を語る熱い1冊。

    「アントニオ猪木参議院議員には、人の魂をつかまえる特殊な才能がある」と語る
    元外務省主任分析官・佐藤優氏による『アントニオ猪木外交について』を巻末に収録。


    【目次より(抜粋)】
    ◆1 北朝鮮で築いてきた仲裁の「きっかけ」
    ・38度線で雄叫びをあげた力道山、彼の無念を晴らしたかった
    ・緊迫した状況だからこそ活きる「猪木流」対話術
    ・私は、仲裁の「きっかけ」を作っているだけ
    ・「アントニオ猪木」というコネをなぜ使わないのか

    ◆2 ブラジルでの命をかけた「国際体験」
    ・手の皮が剥けても、どこにも逃げ場などない
    ・最愛の「恋人」との再会が、私に気づかせてくれた
    ・スーツケースひとつで飛び込んだ、プロレスの世界

    ◆3 イラクでの「人質全員奪還」
    ・議員1年生の私に降り掛かった、手荒い洗礼
    ・視察と観光をはき違えた人間の言うことなど、聞く必要はない
    ・まずは溜まった膿を全部吐き出させる。それが私の外交である
    ・猪木潰しに躍起になるマスコミ、官僚

    ◆4 ロシア流「酒のデスマッチ」で懐に飛び込む
    ・「やめろ」とは、私に一番言ってはいけない言葉である
    ・男と認め合うためには、酒のデスマッチは必要なのだ
    ・理念を実現するには、私が政治の場に立つことも必要だと感じ始めていた

    ◆5 キューバ・カストロ議長と続く「交流」
    ・裸でぶつかれば必ず何かが返ってくる、それが人間である
    ・リング、革命、ともに闘う男

    ◆6 パキスタンと30年続く、切れない「縁」
    ・世界一強いと自惚れていた私に、挑戦状を叩きつけたのはパキスタンの英雄だった
    ・踏み出さなければ、道もない。真の平和もない
    ・過激派だろうが、誰しも心では平和を望んでいるのだ

    ◆『アントニオ猪木外交について』佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
  • 現在たった1%。
    2020年までに日本の女性リーダーを30%にします!


    2012年現在、日本の上場企業取締役に占める女性比率は約1%と世界最低水準。
    そして国会議員の女性比率は7.9%、管理職員の女性比率は11%。
    [20/30(にぃまるさんまる)プロジェクト]は、
    2020年に日本のあらゆる分野で、指導的地位の女性の割合を30%以上にする自民党の公約。

    小池百合子、上野通子、小渕優子、片山さつき、金子恵美、佐藤ゆかり、
    島尻安伊子、野田聖子、三原じゅん子、宮川典子、森まさこが論じる
    日本版ウーマノミクスの入門と実践。


    【目次より抜粋】
    ■小池百合子:女性が暮らしやすい国はみんなにとっていい国だ
    ■上野 通子:何回泣かされても、前例をつくっていく。それが私の仕事
    ■小渕 優子:「男性」とは、意外に繊細で、なかなか立ち直れない生き物なんです
    ■片山さつき:どうすれば「男社会」で圧倒的なキャリアを築けるか?
    ■金子 恵美:何をしても「女のくせに」。私は戦う、それが絶望的な勝負であっても
    ■佐藤ゆかり:適切な実力の評価こそが、「女性リーダー」を増やす道
    ■島尻安伊子:なぜ、台所の発想なら、政治を変えられるのか
    ■野田 聖子:「社会人として、母として」多様性のある社会での女の生き方
    ■三原じゅん子:「三原じゅん子に抜かれるくらいなら……」と車で体当たりされた
    ■宮川 典子:あなたにとって、何が優先なの?いま、何を一番したいの?
    ■森 まさこ:なぜ、日本では子育てと仕事が両立しないのか

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