『社会、憲法・法律、その他(レーベルなし)、半年以内(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~13件目/全13件
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「一生、障害のある弟の世話をしなくてはいけない?」「結婚相手にはいつ・どう話す?」「親亡きあとはどうする?」といったきょうだいが悩むテーマについて、きょうだいであり弁護士の著者がQ&A形式で答える。きょうだいの不安や悩みをすっきり解消する一冊。
※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
介護事業者・ケアマネジャー・介護業界関係者など必携!
改正介護保険法をはじめ人員・設備・運営基準、介護報酬改定に対応!
医療・福祉分野の関連制度改正もわかりやすくポイント解説!
2024年度から「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律」が原則施行され、介護保険法や健康保険法をはじめとする各関連法が改正されました。
また今年度は、介護報酬、診療報酬、障害福祉等サービス報酬の3つが同時改定される「トリプル改定」の年でもあります。
《2024年度からの介護報酬改定のポイント》
人口構造や社会経済状況の変化を踏まえ、下記を基本的な視点として介護報酬改定が実施されます。改定率は、全体で+1.59%となりました。
1.地域包括ケアシステムの深化・推進
2.自立支援・重度化防止に向けた対応」
3.良質な介護サービスの効率的な提供に向けた働きやすい職場づくり
4.制度の安定性・持続可能性の確保
5.その他
本書は、これらの介護保険制度改正と4月以降の介護サービス基本報酬や加算の算定要件等まで、詳しくかつコンパクトにまとめました。
ケアマネジャーをはじめ介護事業者の方、介護福祉業界の方、地方自治体の介護福祉部門の方、また介護福祉資格学習者や一般の方まで使える決定版です。 -
◎もくじ
1 大量収容の弊害
2 なぜ無実の人々が罪を認めるのか
3 なぜ目撃者の証言はしばしば間違っているのか
4 死刑制度はなくなるのか?
5 科学捜査の誤りと未来
6 脳科学と法律―相容れない仲間たち
7 高い地位にある重役が訴追を免れる理由
8 司法の延期は正義の否定
9 法的監視の縮小
10 「テロとの戦い、の法との戦い
11 行政府に対する最高裁判所の不当な服従
12 裁判所をあてにしてはならない
13 法廷に立つ日は来ない
コーダ
謝辞
訳者解説
索引 -
●押さえておきたい相続と相続税の超・基本を豊富な図とともに解説!
突然やってくるのが相続の問題。
家族を亡くした悲しみにくれる間もなく、
10か月の間に、
・遺言書の確認
・相続財産の調査
・遺産分割協議
などを進め、
相続税の納付までたどりつかなければなりません。
そこで本書では、
・次世代に迷惑をかけずに財産を引き継ぎたい
・親が亡くなるまでに相続について知っておきたい
という人のために、
相続の基本を1冊にまとめました。
●突然の相続で慌てないために……相続の基本を知る
・法定相続人でも、被相続人の孫養子、兄弟姉妹、甥・姪は、相続税2割加算の対象
・財産の種類別に評価方法を解説! 相続財産の「価値」を理解する
・トラブルに巻き込まれないために! 遺産分割の「ルール」を学ぶ
・相続税を減らす方法を解説! 相続税対策の「王道」を知る
専門家に相続手続きの相談をする前に読んでおくと、
相続の準備がしやすくなります。
■目次
・はじめに
・相続手続きの進め方
●プロローグ 押さえておきたい相続と相続税の超・基本
Q 相続って何?
Q 相続が始まったら何をする?
Q 相続すると、どれくらい税金がかかる?
Q 相続できるのはどんな人?
Q 誰が「法定相続人」になる?
Q 相続税を納めなくていいケースもある?
●第1章 相続財産の「価値」を理解する
・相続財産に荷は何がある?
・財産の評価方法1 土地の評価方法の種類
ほか
●第2章 相続税の「しくみ」に強くなる
・3ステップでわかる相続税の計算方法
・相続税のしくみ1 土地の評価額を最大80%下げる小規模宅地等の特例
ほか
●第3章 遺産分割の「ルール」を学ぶ
・遺産分割の基本
・遺産分割のルール1 遺産分割協議は相続人全員でおこなう
ほか
●第4章 相続税対策の「王道」を知る
・相続人の負担を減らすためにやっておきたい5つのこと
・相続税を減らす方法1 暦年贈与で相続財産を減らす
ほか
・相続税申告のための財産チェックリスト
■著者 株式会社エッサム
昭和38年(1963年)の創業以来、一貫して会計事務所及び企業の
合理化の手段を提供する事業展開を続けております。
社是である「信頼」を目に見える形の商品・サービスにし、
お客様の業務向上に役立てていただくことで、社会の繁栄に貢献します。
■監修者 税理士法人トゥモローズ
相続税申告を中心に相続を専門に取り扱う税理士法人。
年間300件超の相続税申告やその他多数 の相続に関する相談を取り扱っています。
“お客様の思いを幸せな明日へ”を信条とし、
謙虚に、素直に、誠実にお客様目線を徹底的に貫くサービスに定評があります。
■編集協力者 円満相続を応援する士業の会
遺産相続は、場合によっては親族間での遺産争いになることがあり、
「争続(争族)」などと揶揄され ることがあるほどトラブルの生じやすい問題でもあります。
そのような問題をはじめ、色々な悩み事 の解決を総合的に行っている事務所です。
遺言や贈与、信託はもちろんのこと、円満な相続を行っ ていただく為のお手伝いをします。 -
将来の相続に向け、自分なりにしっかり準備していたのにもめてしまった。そんなケースが増えています。理由は、家族間の意思疎通が不十分で、それぞれが意見を主張するから。
本書は、これまでに相続に関する数百件の相談を受け、案件をこなしてきた司法書士・行政書士が、「家族会議」を開くことを提案します。「どのような財産があり、誰に引き継がせるか」をしっかり話しあっておけば、将来の手続きはスムーズに進みます。また、介護や葬儀、お墓についても家族で意見を出し合うことで、トラブルの芽を摘み、安心した余生を送ることができます。
家族会議の準備から進め方、会議後にやるべきことまで、イラストや図解を用いてわかりやすく解説します。 -
〈密航〉は危険な言葉、残忍な言葉だ。だからこれほど丁寧に、大事に、すみずみまで心を砕いて本にする人たちがいる。書き残してくれて、保存してくれて、調べてくれて本当にありがとう。100年を超えるこのリレーのアンカーは、読む私たちだ。心からお薦めする。
――斎藤真理子さん(翻訳者)
本書を通して、「日本人である」ということの複雑さ、曖昧さ、寄る辺のなさを、多くの「日本人」の読者に知ってほしいと切に願います。
――ドミニク・チェンさん(早稲田大学文学学術院教授)
【本書の内容】
1946年夏。朝鮮から日本へ、
男は「密航」で海を渡った。
日本人から朝鮮人へ、
女は裕福な家を捨てて男と結婚した。
貧しい二人はやがて洗濯屋をはじめる。
朝鮮と日本の間の海を合法的に渡ることがほぼ不可能だった時代。それでも生きていくために船に乗った人々の移動は「密航」と呼ばれた。
1946年夏。一人の男が日本へ「密航」した。彼が生きた植民地期の朝鮮と日本、戦後の東京でつくった家族一人ひとりの人生をたどる。手がかりにしたのは、「その後」を知る子どもたちへのインタビューと、わずかに残された文書群。
「きさまなんかにおれの気持がわかるもんか」
「あなただってわたしの気持はわかりません。わたしは祖国をすてて、あなたをえらんだ女です。朝鮮人の妻として誇りをもって生きたいのです」
植民地、警察、戦争、占領、移動、国籍、戸籍、収容、病、貧困、労働、福祉、ジェンダー、あるいは、誰かが「書くこと」と「書けること」について。
この複雑な、だが決して例外的ではなかった五人の家族が、この国で生きてきた。
蔚山(ウルサン)、釜山、山口、東京――
ゆかりの土地を歩きながら、100年を超える歴史を丹念に描き出していく。ウェブマガジン『ニッポン複雑紀行』初の書籍化企画。
【洗濯屋の家族】
[父]尹紫遠 ユン ジャウォン
1911‐64年。朝鮮・蔚山生まれ。植民地期に12歳で渡日し、戦後に「密航」で再渡日する。洗濯屋などの仕事をしながら、作家としての活動も続けた。1946-64年に日記を書いた。
[母]大津登志子 おおつ としこ
1924‐2014年。東京・千駄ヶ谷の裕福な家庭に生まれる。「満洲」で敗戦を迎えたのちに「引揚げ」を経験。その後、12歳年上の尹紫遠と結婚したことで「朝鮮人」となった。
[長男]泰玄 テヒョン/たいげん
1949年‐。東京生まれ。朝鮮学校、夜間中学、定時制高校、上智大学を経て、イギリス系の金融機関に勤めた。
[長女]逸己 いつこ/イルギ
1951年‐。東京生まれ。朝鮮学校、夜間中学、定時制高校を経て、20歳で長男を出産。産業ロボットの工場(こうば)で長く働いた。
[次男]泰眞 テジン/たいしん
1959‐2014年。東京生まれ。兄と同じく、上智大学卒業後に金融業界に就職。幼い頃から体が弱く、50代で亡くなった。 -
親から相続した不動産、なんとなくそのまま放置してしまっていませんか? しかし、最近の止まらない少子高齢化、若者の都市部への流入などにより、特に地方ではこれから家を売ることが難しくなっていくことが予想されます。本書では、実家の状況に合わせた不動産業者の選定方法、交渉のテクニックなどについて、不動産知識がゼロの人にもわかるように解説。不動産を買う立場だった経験を元に、「どうすれば1円でも高く売れるか」を余すところなくお伝えします。
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
アメリカにおける対内直接投資規制の変遷から経済の領域における安全保障の意義を探り,それが日本の法制度に与えた影響についての検討を試みる。外交やビジネスにおける最重要テーマを、歴史的・比較法的視座から法的に検討する。【本書の内容:経済規制と安全保障を根拠とする措置/アメリカにおける対内直接投資規制/日本における対内直接投資規制/経済安全保障と日本の行方 等】
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。