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『宗教、社会、講談社、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    西田幾多郎に師事した哲学者だったが、戦後マルクス主義唯物論者に転向した著者の著作集。全8巻。第一巻は、「自叙伝」である。
    【目次より】
    目次

    わが思想の遍歴
    まえがき
    ロシア語版序文
    ロシア語版あとがき   エリ・シャフナザロワ
    わが思想の遍歴
    唯物論十年 続わが思想の遍歴
    まえがき
    ロシア語版序文
    ロシア語版あとがき   ペー・フェドセーエフ
    唯物論十年
    私の人間変革
    まえがき
    前編 天空にあこがれて
    後編 大地に立つ 
    入党のことば
    わが入党の動機
    奇跡の友情 モスクワの女性からの手紙
    日本のみなさんへ   エリ・シャフナザロワ
    まえがき
    奇跡の友情
    柳田謙十郎略歴年譜
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ■性をめぐる宗教界のスキャンダルとは

    ■なぜ浄土真宗だけが僧侶の結婚を許されていたのか

    ■親鸞は本当に「愛欲の海」に沈んだのか

    ■カトリック教会が頑なに独身制を維持する理由とは

    ■イエスに邪な気持ちはあったのか

    ■なぜイスラム教は性を禁忌としないのか

    ■罪となる性行為の中身とは

    ■密教にも存在する性の思想とは

    キリスト教・仏教・イスラム教……
    人間の性の欲望と戒律をめぐる
    すべての謎を解き明かし、
    宗教の本質に迫る!

    ・・

    性ということと宗教とはどのように関係するのか。

    それがこの本のテーマです。この場合の性とは、
    文化的、社会的に作り上げられた性差としてのジェンダーを意味しません。
    行為を伴ったセックスとしての性です。

    この本は小著ではあるものの、世界の主要な宗教における
    性の扱い方を対象とすることによって、
    「性の宗教史」としての性格を持っていると言えるかもしれません。
    それは、これまでになかったアプローチの仕方ではないでしょうか。

    篤い信仰を持っている人たちは自らの宗教を神聖視し、
    欲望とは切り離された清浄なものと見なそうとします。
    それは信仰者の願望ということになりますが、
    そこで性の問題を無視してしまえば、人間の本質にはたどりつけません。

    人間は、自らが抱えた性の欲望に立ち向かうことで、
    宗教という文化を築き上げてきたのではないでしょうか。

    性を無視して、宗教を語ることはできないのです。

    ・・

    本書のおもな内容

    第1章 なぜ人間は宗教に目覚めるのか
    ーーーー信仰の背景にある第2次性徴と回心の関係性
    第2章 イエスに邪な気持ちはあったのか
    ーーーーキリスト教が「原罪」と「贖罪」を強調した理由
    第3章 なぜ聖職者は妻帯できないのか
    ーーーー仏教とキリスト教の違い 女犯とニコライズム
    第4章 戒律を守るべき根拠は何か
    ーーーー邪淫が戒められる理由
    第5章 なぜ悟りの境地がエクスタシーなのか
    ーーーー房中術と密教に見る性の技法
    第6章 なぜイスラム教は性を禁忌としないのか
    ――――預言者の言葉から読み解くその実態
    第7章 親鸞は本当に「愛欲の海」に沈んだのか
    ーーーー浄土真宗だけが妻帯を許された理由
    第8章 神道に性のタブーはないのか
    ーーーー日本独特の道徳観と系譜
    第9章 なぜ処女は神聖視されるのか
    ーーーーマリアとスンナに見るその意味
  • 政治思想史の第一人者が「政治の本質」を語り、「人類にとって政治とは何か」を考察する。政治について深く、率直に議論したソクラテスやマルクス・アウレリウスら古代ギリシア・ローマの哲人たち、中世における「聖」と「俗」の長い抗争、教皇至上権とトマス・アクィナスの政治論、ルターの宗教改革、マキアヴェッリの権力論、さらに宗教戦争を経て「政治の解体」が訪れ、中世が終幕をむかえるまでを論じる。
  • こんなことが許されていいのか!? 永田町でも話題騒然! 税の番人・国税庁の狙いは創価学会と池田名誉会長。国税工作を命じられた著者と国税幹部の足かけ3年に及ぶ激しい攻防は、竹下元首相の一言で学会側の完全勝利に。この緊迫のやりとりを「黒い手帖」を元に、当事者の実名をあげて完全再現、宗教とカネのタブーに迫った。元公明党議員たちがどうしても封印したかった「黒い手帖」の中身がついに白日の下にさらされる。
  • なぜ日本社会は学会を嫌うのか。保守化・巨大化した組織は、これからどこへ向かうのか。勤行、教学、折伏、財務──学会員の日常とは?社会学者が知られざる実像に迫る、批判でも賞賛でもない、はじめての学会入門。

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