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『もったいない日本、社会、その他(レーベルなし)、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 世界に誇りたい日本人の精神、美意識、強さを紹介。
    日本に30年間滞在し、
    経営者として様々な日本人と接してきた著者だから知っている、
    日本のすごい秘密。

    『幸せに生きるコツを、日本で見つけました!』


    街中では多言語表記が目に入るようになり、
    10年前には絶対無かったような国際的な環境になっています。

    小さな村に行っても外国人が当たり前におり、
    日本語を流暢に話す外国人が大切な労働力になっています。
    外国から来る多くの人は、私と同じように、
    日本のことを理解しようとして、日本を大切に思っているのです。
    まさに日本は本格的な国際化時代に突入していると言えるでしょう。

    ですが、日本人の多くは外国人が来日する理由や、
    日本が好かれていることを不思議にみていて、
    それらの本質に気づいていないという気がしてなりません。

    こんなに好かれているのに、
    その良さを自覚していないとしたら、もったいないです!

    日本人であるあなた自身が日本の良さを自覚し、
    外国人の感動と驚きを実感すると、
    きっと忘れられない誇りとなるからです。


    ほんとうのグローバル化は、それぞれの国らしさが守られ、お互いの文化と精神を尊重しあうことだと強く思っています。
    国際化時代に、日本的な精神と美徳が忘れられることなく、
    より強まっていくのは私の何よりの願いです。

    本書でお伝えするのは私の目線から見た日本の魅力ですが、
    何より大事なのは日本人である「あなた自身の目線」です。
    本書がヒントとなり、世界に向けての日本人としての自信を持っていただければと思います。
    いまこそ、日本人であることに自信と自覚をもち、共にいる世界の人にシェアしていきませんか。
    感謝の心をもつ日本人のみなさまへ、リスペクトの気持ちを込めたラブレターとして、
    本書をお贈りしたいと思います。


    ■目次

    ●序章 「日本人探求」への旅立ち

    ●第1章 世界の人に誇りたい日本人の精神

    ●第2章 世界の人から尊敬される日本人の美意識

    ●第3章 世界の人が驚く日本人の習慣

    ●第4章 日本人が知らない日本人の本当の強さ

    ●第5章 日本のビジネスはここがすごい!
    1 プロフェッショナルを育てる風土
    2 マニュアルを超えたサービス精神がある
    3 「もっとよくなる」というKAIZEN意識
    4 日本がトップクオリティを保ちつづけられる理由
    5 「お客さまのパートナー」という考え方
    6 社員を幸せにするための経営


    ■著者 ルース・マリー・ジャーマン
  • 作家生活40年の集大成!
    「本書を読み終えるとき、読者はたった1字にこめられた意味をつかむことになるだろう」(本文より)

    コロナウイルスに対する意思決定は、敗戦のあの日から何も変わっていないーー。
    猪瀬直樹が今最も伝えたい、「私」の国・日本に欠けている概念(コンセプト)とは。
    「他の国にはある公への意識が、この国には見られないのはなぜなのか」をテーマに、明治から令和まで、日本近代の風景を縦横無尽に描く! NewsPicks人気連載イノベーターズ・ライフを大幅加筆・修正のもと書籍化。

    ・文化芸術を大臣が「生命維持に必要な存在」と語るドイツ、「癒し」でしかない日本
    ・コロナウイルスで日本政府に決定的に欠けていた「文書主義」
    ・なぜ東京はロックダウンできなかったのか
    ・戦前と戦後は連続的につながっている
    ・「公」を描くカズオ・イシグロ、「私」に閉じこもる村上春樹
    ・「元号」にこだわり続けた森鷗外の公への意識
    ・「マーケット」を意識していた夏目漱石
    ・太宰治のスター願望は、現代ならお笑い芸人だ
    ・日本は戦前も戦後も「官僚主権」で変わらない

    作家的感性をもって日本の官僚的無感性と戦い続けた猪瀬直樹が描く、この国の本質とは。
  • 科学の営みを支える皆様へ。
    苦しみも楽しみも、ぜんぶ書きました。
    ああ、今日も推し(線虫)が尊い。

    ■あらすじ
    前世で何の罪を犯したせいかは知らないが、科学者になるのが夢だった。そんなわたしは現在、くだらないもの扱いされがちな「かわいいチビっ子線虫」を研究している。長時間労働、低賃金、就職難にあえぎながら、他人の論文に打ちのめされたり励まされたり、潤沢な資金に支えられた欧米の環境をうらやましく思ったりと、正直つらいことも多い。それでもやめないのはなぜか? 楽しいからだ。だから本書では、科学する日常とともに楽しさも伝えたい。(研究にお金が必要なことを知ってもらうためにも!)いざ、顕微鏡の中の小さな宇宙へ。

    ■人気SF作家も推薦!
    本書を読むと、科学にどっぷり浸かって太古の生命の起源に想像をめぐらせていた幼い日々を思い出す。疾病と老化を克服するのも重要だが、私はキム・ジュンのように人間の知の世界を少しずつ広げていく科学者の話をもっと読んでみたい。くだらないものたちをのぞき込みながら、「こんなものがどうして重要なの?」と尋ねる人たちに、夜を徹して線虫の話を語り聞かせる科学者たちの話を。本書はまさにそんな話が詰まっている。実験室の混乱と活気にあふれた日常と、研究の楽しみと苦しみが生き生きと描かれ、何より科学に対する愛情がページごとに満ちあふれている。
    ――キム・チョヨプ氏(『わたしたちが光の速さで進めないなら』著者)

    ■もくじ
    プロローグ 科学という旅
    1 こんなにも美しく、くだらないものたち
    2  科学する心
    3 わが愛しき突然変異
    4 科学研究の喜びと悲しみ
    エピローグ 科学者として生き残ること
    感謝のことば
    日本の読者の皆さんへ
  • 産業大国・環境大国の原点は、日本の「食文化」にあった! 「勤勉」「もったいない」など日本的精神の誕生を「食」の視点から分析した異色の日本人論。
  • 徹底した現場主義で世界の潮流を読み解く。

    1989年、ベルリンの壁が崩壊して以降、世界のあらゆる垣根を取り除こうとする「グローバリズム」の波が席巻した。しかし、今、垣根が取り除かれたはずの世界で新たな「壁」があちらこちらで築かれようとしている。その「壁の正体」とは何なのか? NHKのキャスター大越健介氏が徹底した現場主義を貫き、世界各地を巡りながら綴った取材ノートをもとに壁の正体に迫る一冊。
    人気番組「激動の世界をゆく」(BS1)で訪れた中から「ジョンウンは道化師か」(北朝鮮)、「せりあがる国境」(メキシコ)、「疾走する民主主義」(台湾)、「ロシアをにらむ小国の矜持」(バルト三国)、「ポピュリズムの行方」(オランダ)、「終わらない欧州危機」(スペイン・ポーランド)、「寛容のイスラム」(インドネシア)、「もったいない国」(カザフスタン)、「魂に火をともす」(日本・五輪)の全9章で構成される。
    小気味よくわかりやすい文章で綴られた。
  • 自然破壊の象徴のように語られがちなゴルフ場。
    その開発の歴史から現在の場内の自然、そして農薬問題について語り尽くした書。
    現在、ゴルフ場は全国に2300以上ある。そこには、意外や絶滅危惧種を始めとする多くの動植物が生息していた。しかも開発を通して森林面積が増えている実態が浮かび上がる。
    その姿は現代の里山そのもの。
    だが一方でゴルフ自体の衰退もあり、閉鎖するコースも増えてきた。将来、ゴルフ場の自然はどうなるのか?改めて自然を保全する意味と方法を考える。


    【こんな人におすすめ】
    ゴルフが好きな人。ゴルフ場は自然破壊だと思っている人。里山の保全が必要だと思っている人。


    【著者プロフィール】
    1959年大阪生まれ。静岡大学農学部出身。
    出版社、新聞社等を経て、森林ジャーナリストに。
    森林、林業、山村のほか、里山や地域づくりをテーマに、科学面と社会面の両方から取り組んでいる。
    主な著書に『森林異変』、『森と日本人の1500年』(平凡社新書)、『いま里山が必要な理由』『森と近代日本を動かした男 山林王・土倉庄三郎の生涯』(洋泉社)、『森を歩く 森林セラピーへのいざない』(角川SSC新書)、『割り箸はもったいない?』(ちくま新書)ほか多数。

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