『旅・地域情報、誠文堂新光社、1円~、2017年12月1日以前(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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世界に名を馳せる美食の街・香港。
香港がグルメの街として知られるのにはいくつかの理由があります。
ひとつは、香港の食のベースは中華八大料理に挙げられる広東料理だから。
もうひとつの理由は、世界に名だたる貿易港で、コスモポリタンな街だから。
「貿易港=世界中からおいしい食材が集まる」
「コスモポリタンな街=新たな発想の料理がどんどん生まれる」
香港の中華が他と違うのはきっとこんな土地柄もあるからでしょう。
しかも香港は元イギリス植民地だった影響もあり、
西洋の食の要素がミックスされた香港独特の料理があるのが独特。
例えばチャーハン入りのドリアだったり、トマトソースの中に中華麺が入っていたり……。
西洋っぽいけど西洋にはないであろうユニークな香港グルメは驚きがいっぱいです。
この本では、伝統的な中華料理から独創的な香港料理まで、
香港市民が愛してやまないグルメを紹介しています。
よく食べて、よくしゃべり、よく笑うパワフルな香港の人たち。
その輪の中にあるのはいつでもおいしいごはん。 -
バルト海に面した緑溢れる国・ラトビア。
この国の暮らしには今も素朴でぬくもり溢れる手仕事があちこちに息づいています。
本書ではラトビアに魅せられた著者が時間をかけて集めたとっておきの雑貨をその魅力とともに紹介。
作り手たちの温かな人柄と真摯なこだわりに触れる工房取材、民芸市の掘り出しもの、愛らしいヴィンテージ雑貨、
ラトビアの風土と雑貨との関わりなど、どのページを開いても胸がドキドキする話ばかりです。
ラトビアめぐりのプランや旅支度情報も充実。
全240ページ、まるごと一冊、ピュアで奥深いラトビアをお楽しみください。 -
一度訪れれば、誰もがその魅力の虜になる台湾。
グルメやショッピング、マッサージ、どこか懐かしくて心が落ち着く空気。
リピーターが多いことでも有名です。
しかし、実は台湾大好きな人たちにもまだ知られていない、
秘密の「パワースポット」があるのはご存知でしょうか。
本書では、著者である人気占い師の龍羽ワタナベ氏が、絶対に行っておくべきパワースポットを厳選し、
台北市内から、秘境としか思えないディープすぎるスポットまで、
他のガイドブックでは紹介していない秘密の穴場を紹介します。 -
ユーラシア大陸の最西端に位置する国・ポルトガル。
そこには人々の暮らしに根づいた素朴であたたかな手仕事や、個性豊かな手工芸が今もなお息づいています。
本書では、著者が長年かけて足で探した、日本ではまだあまり知られていない
ポルトガル各地に伝わる手仕事の数々を、美しい風景写真や歴史的背景とともに紹介。
ガイドブックには載っていない、ひと味違った旅のヒントが満載です。 -
今昔にわたる池波時代小説の世界
平成27年に没後25年を迎えた作家・池波正太郎。
彼は、東京の下町(浅草)に生まれ、そこで体験した幼少期以来の記憶や、
その後、江戸の古地図(切絵図)などを持って東京の町を散策した中から、
その独自の時代小説の世界を生み出していった。
本書では、そんな池波時代小説の世界を、彼がこだわった江戸切絵図と、
その対照現代地図(合わせて計36図以上)なども駆使して、
今昔にわたってビジュアルに解説し、これまでにない読み解き方、
エピソードなどを、より興味深く紹介していく。 -
もっとおいしい、タイの旅。
バンコクリピーターのタイ料理マニアやタイ在住日本人のほか、現地のレストランオーナーやフードジャーナリストなど、バンコクを知り尽くしたグルメたちのとっておき情報をまとめました!
日本でもすっかりおなじみの「トムヤムクン」や「グリーンカレー」などの定番に加え、「ナムプリック」や「カノムジン」などなど、日本人にはあまり知られていないけれどタイ人にとってはごく普通(けど、激うま!)の日常食、さらにはタイ北部や東北部などの地方料理まで!
タイ料理に精通したリピーターや地元タイの食通たちが偏愛する、一度は食べたい料理ばかりを厳選してご紹介。
また、料理をさらに味わい深くする卓上調味料の使い方や、オーダーのコツなど、ローカル気分でタイ料理を楽しむためのコツも各料理ごとに紹介。
現地の人が実際にどう食べているかを知ることで、飛び込みで食堂や屋台に入っても周りのタイ人たちに自然に溶け込み、より深いタイ料理のおいしさに出合えるはず!
さらに定番料理の有名店と知られざる名店の味比べや、女子に嬉しいスイーツ各種、便利な指さしタイ語など、お役立ちプチ情報も掲載。
体も心もタイ料理にどっぷりと浸かりたい人にお届けしたい、読んで楽しい、使って頼もしい、持って嬉しい一冊です! -
台湾の駅弁をとことん紹介!
駅弁――それは、台湾鉄道旅行の必須パートナー。
箱にギュッと詰まった台湾らしさ。
人気のものは営業終了を待たずして、完売御礼。
同じメニューでも鉄道局ごとに具が微妙に違ったりすることや、駅弁の裏に潜むこだわり・ストーリー、
それを食べにだけでも行きたいご当地駅弁の情報も!
さぁ、そんな旅情をぐぐっとかき立てる「駅弁」片手に、台北を飛び出してみよう!
台北を出発して行き着くのは、
淡いピンクに染まるファンタジーな夕暮れ、夜の海に映る月影、
イルカが泳ぐブルーとエメラルドの世界――。
かと思えば、
なぞに満ちたカオスな寺や、くすっと笑えるラブリーなオブジェ。
のんびり足湯に、愛情たっぷりスパルタDIYなど。
ちょっと足を伸ばしてみるだけで、これまで知らなかった台湾に出会うことができる。
電車を上手く活用すれば、日帰りや一泊で行けてしまうお手軽さも魅力。
車窓に流れる景色は、駅弁をさらにおいしくする極上のスパイス。
そんな電車旅のための手ほどきと、気の向くままに訪れた駅での超主観的レポート、旅が倍楽しくなる駅弁カタログまで!
ガイドブック+ワンの一冊に、ぜひ。 -
じゃがいも料理本の決定版
世界でもっとも愛され、食べられている野菜といえば、じゃがいも。南米のアンデス地方で生まれたこの野菜は、新大陸発見とともにヨーロッパに渡り、アジアへと広まりました。荒れた土地でも育ち、収穫が早く、栄養が豊富。決して派手な存在ではないけれど、世界各国で食材としての確固たる地位を築いています。本書は、そんなじゃがいものルーツをたどりながら、各国の郷土色あふれるじゃがいも料理を紹介します。日本で評判の高い専門料理店のシェフや料理研究家による多彩なじゃがいもレシピを美しい写真とともに収録。現地で欠かせない食材や調味料、料理のルーツや名前の由来など、背景にあるストーリーも紹介します。現地取材も豊富。原産国ペルーでは、年に一度のじゃがいも祭りを取材。ペルーからヨーロッパに最初にじゃがいもが渡ったとされるスペイン、ポルトガルでは、市場や家庭のじゃがいも料理を取材。またじゃがいもで食糧難を乗り切ったアイルランドでは、農家取材とパブやレストランのじゃがいもの付け合わせのスタイルなどを紹介。すべてのじゃがいもラバーに捧ぐ、じゃがいも料理本の決定版です。 -
世界のパンとそのレシピ
世界中で主食として親しまれているパンを幅広く紹介するとともに、それぞれの特徴を生かしたアレンジレシピを紹介。知識と実用だけでなく、食に関するトレンド性も反映した1冊です。日本パン技術研究所所長・井上好文氏の指導のもと、パンをわかりやすく解説。それらのパンと対比させて、ときに伝統的、ときにおしゃれにアレンジされたレシピが満載。また普段あまり食べる機会のないユニークなパンの入手先なども一挙公開。パンの紹介とレシピだけでなく、各国のパンの特徴を歴史や宗教観、生活背景からとらえたコラムも面白い必読の1冊です。著者は料理研究家として活躍の場が広がっている鈴木理恵子氏。日々創作するユニークで美しく、国際色豊かなレシピをFacebookやブログ「せっかちスローライフ」、YouTubeなどに公開。「ヘルシーに、おいしく美しく」を貫き、あらゆる食材を使いこなす手腕と簡潔で効率的なレシピには定評があります。 -
トレイルランニング実践ガイド
日本全国のトレイルランニングのコースをトレーニングの目的別に分けて紹介。自然志向や健康志向の流れもあり、山を駆けるトレイルランニングの人気は高まる一方です。ビギナーや中級者にとって大きな関心事は、どんなコースが練習に役立ち、そしてどんな目的をもってトレーニングすればいいか。本書では、トレイルランニングの第一人者である鏑木毅氏と「チームすぽるちば」メンバーによる豊富かつ幅広い視点の経験をもとに、日本全国のコースをトレーニングの目的別に分類して攻略法とともに紹介します。コースごとの特徴や攻略法はもちろんのこと、コースでのトレーニング方法やメンタル面でのアドバイス、周辺のオススメ立ち寄りポイントなども盛り込み、より具体的で実践的な攻略ガイドとなっています。単なる教科書的なガイドではなく、実体験に基づいたアドバイスやエピソードが熱く綴られるのも大きな特徴です。また、西日本方面をはじめ、今まであまり紹介されてこなかったコースも多く登場。さらにはレースに向けた調整方法なども盛り込み、手引書としてより一層の充実化を図っています。 -
海外レースの実体験バイブル
レースとしてだけでなく、「旅」の要素もきわめて強く、雄大な景観や人々との出会いも楽しめるトレイルランニング。国内はもちろんのこと、海外のレースに出場するランナーも増えています。代表例は8月にモンブランで開催されるUTMBで、数多くの日本人ランナーが参加しています。そこで本書では、トレイルランニングの第一人者である鏑木毅氏と「チーム100マイル」のメンバーによる豊富な経験をもとに、ぜひとも参加したい世界の魅力的なレース約16コースを詳しく紹介。実体験に基づいたエピソードをふんだんに盛り込みつつ、実際のレースはもとより、手続き時に気を付けるべきことや現地での過ごし方など、旅としてのアドバイスや楽しさもたっぷり伝えます。雄大な景色を豊富なヴィジュアルで表現し、海外レースの魅力を存分に味わえます。 -
地元の人々に聞いた料理ガイド
日本人にもなじみの深い定番料理はもちろん、「四神湯」「下水湯」「油飯」など名前を見ただけでは想像もつかない(けれども美味!)料理や、見た目はイマイチでもとってもおいしい料理など、台湾通や地元の人たちが本当に愛する料理を厳選してご紹介。さらに「このスープを飲むときはテーブルの上にある酒を入れてアレンジする」「このご飯を頼む場合はこのスープと組み合わせるのが定番!」など、現地の人の食べ方のポイントも料理ごとに掲載。街のいたるところに日常的にある料理がほとんどなので、この本を見れば街歩きがもっと楽しくなることうけあい。飛び込みで食堂に入ってもうろたえることなく現地の人に交じって食事ができる料理とコツが満載です。実際試してみたいけれどどうなんだろう?というような料理やテンションアップ必至のエンタメめし、ドリンクスタンドでのオーダーのコツ、簡単中国語などなど、お役立ちプチ情報も。読んで楽しい、使って頼もしい、どっぷりと台湾に浸かりたい!台湾LOVEな人にぜひ読んでいただきたい一冊です。
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