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『数学、栗田哲也(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 「827-339」「60億÷300万」「52×48」がすぐに解ける。子どもから大人まで、これから一生、計算が楽になる!

    ご好評いただいた『暗算力』(PHP文庫)のうち、足し算、引き算、かけ算、割り算にしぼってドリル化しました。本書に取り組めば、子どもから大人まで、計算が速くなり、楽しくなり、しかも間違えなくなります。計算の達人が、暗算をしてたちまち答えを出してしまうとき、頭の中で何をしているのでしょう? このドリルではその「頭の中でしていること」を、わかりやすく解説しました。たとえば…… ●589+762を暗算するときは、まず上2ケタ同士に注目して、「58+76」をする ●1000-632を暗算するときは、「632はあといくつで1000になるか」と考える ●「827-339」を暗算するときは、まず800と300を比べ、次に27と39を比べる ●「75×32」を暗算するときは、まず「75×4」。これで300になるので、さらに8をかける ●「4.2÷0.25」を暗算するときは、4.2に4をかける ●「60億÷300万」を暗算するために、まず「1億=1万×1万」と言うことを覚えておく ●「52×48」を暗算するときは、「50×50」から「2×2」を引く などです。なぜそのように計算すればよいのかについては、本書でしっかり説明します。ただ、これらはあくまで一例であって、ほかの方法で暗算をしても全くかまいません。暗算とは工夫の世界であり、自分でいろいろ工夫することで、実力は倍はおろか、数倍になります。本書にはそのための練習問題がたくさん載っています。算数が苦手な人は、ドリルに取り組むことで算数が楽しくなるかもしれませんよ。もちろん、中学受験をする人には必須の力。暗算が得意になることで計算にかける時間が節約できるのはもちろん、算数のしくみが体得できるようになります。大人の方も、本書で暗算の力を身につければ、この後の人生、計算にかける時間や計算ミスがぐっと少なくなります。「暗算というゲームの攻略」でもするように、このドリルに取り組んでみてください。結構楽しいですよ!
  • 国際数学オリンピックに挑戦する子どもたちを教える英才セミナー講師が、上位入賞する子たちを観察して知った特徴、それは……。
    「小学校1、2年生頃までは公文式の教材をやっていた」
    「中学受験は熱心にやり、進学校に合格している」
    「ピアノか囲碁将棋が趣味で、数学の勉強をやるときは熱中型である」
    「ただしあまりきちんとした子は少なく、教材管理はできないし、字が汚い」
    「工夫する力と洞察力にすぐれ、幾何が得意な子はイメージする力もとりわけすぐれている」
    「物事を比喩的にとらえる感覚を持ったものが多い」
    では、そこから数学の能力を伸ばす方法を抽出すると?
    算数や数学が好きな子に育てたい親御さん必読の名著が携書になりました。
    話題を呼んだ「数感を伸ばす練習問題10」も、もちろん収録。
  • 算数・数学が好きな大人の読者のみなさん、ぜひ挑戦してください! 
    算数・数学の英才教育に携わる著者がこれまで蓄積してきた「わかった瞬間、なるほど!と感心する」問題のコレクションの中から、さらに選び抜いた問題が63問。
    ちょっと難しいけれど、ひらめけば一発で解ける良問を、中学入試問題(すなわち、小学生向けの問題です!)を中心に選りすぐったのが本書の第1部です。
    そして第2部では、算数・数学を大人が何を目的にどう学ぶべきかを考えていきます。
    本書を読んだ後、きっとあなたは自分の思考力や直観力が伸びているのを実感することでしょう。

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