『哲学、径書房(実用)』の電子書籍一覧
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文部省が第二次大戦後、子供たちに「民主主義とは何か」を教えるために作成した教科書。
現在は使われていないが、その内容は現代に於いても普遍的に通用する。
むしろ、「話し合い至上主義」「教師という専制君主の下での疑似民主主義」を行う現行教育に比べれば、はるかに正しく民主主義の根本を説いている。
この本がなぜ現在も教科書として使われていないのか、なぜ民主主義を教える授業が編成されていないのか、など現代教育に対して疑問を抱くところである。
これからの日本を担う世代である、中学生や高校生に是非とも読んでもらいたい一冊。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
世に参考書と呼ばれるものは数多くあるが、これは生きるための参考書。森毅先生と若き論客六人による人生万般の対話。 -
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「あの頃の私は、被害者意識の固まりでした」。原爆で片足を失い、恋愛も結婚もあきらめた鈴子はいま、被爆体験をのり越えて輝く。
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