『哲学、潮出版社(実用、新書)』の電子書籍一覧
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「歴史を繙き、歴史に学んでこそ、人類の未来に平和があり、勝利があり、栄光の軌道が開けてくる」(池田大作SGI会長)
逆境を勝ち超えた世界の英雄たちの人生や言葉、
その生き方を通じて池田SGI会長が贈った指針から、
未来を開くヒントを探る!
1 ネルソン・マンデラ
2 周恩来
3 アレキサンダー大王
4 マハトマ・ガンジー
5 ナイチンゲール
6 シモン・ボリバル
7 エレノア・ルーズベルト
8 諸葛孔明
9 ウィンストン・チャーチル
10 ローザ・パークス
11 高杉晋作
12 マーチン・ルーサー・キング -
月刊誌『潮』誌上で連載され大反響を呼んだ、小説『人間革命』第1巻の読み解きを単行本化!
世界192 か国・地域に広がった創価学会はキリスト教、イスラム教に次ぐ世界宗教として発展を続けている。
そのダイナミックな潮流に強く惹かれると語る佐藤優氏。
一方、与党・公明党の支持母体でもある創価学会は、数多くの非難・中傷にもさらされている。
はたして、創価学会の真実の姿とは――。
創価学会にとって、「精神の正史」といわれる小説『人間革命』の読み解きに、プロテスタント教徒でもある佐藤優氏が挑む! -
「どんなにたくさんの『死』に関わっても、死には疑問が残る」――
そう語る著者は、医師として多くの人を看取ってきた。
人には必ず「死」が訪れる。にもかかわらず現代人は「死」を語ることを忌み嫌い、向き合うことを避けようとする。
そして自らの「死」について、自己決定しないがゆえに、望まない延命治療や残酷な最期を迎えてしまう。
果たして「死」は怖いものなのか。
自ら末期がんを患った緩和ケア医、「あの世」について研究している大学教授、死者と通じ合うユタやノロ、死と隣り合わせだった東北被災地の人々。そしてコロナ禍が突き付けた厳しい現実――。
豊かな「死」を取り戻すために奮闘する人々との対話を通じて、著者がたどり着いた「死」の実像とは。 カマタ流の温かくて柔らかい「人生の終(しま)い方」! -
未来を担う青年たちに語った世界宗教の実像とは――。
世界で生き抜く教養を身に付ける。
プロテスタント教徒である佐藤優氏は、世界宗教の条件として、
「宗門との決別」「世界伝道」「与党化」の3つを挙げる。
そして、その条件を満たしているという創価学会に強い関心を抱く佐藤氏は、
キリスト教、イスラム教という世界宗教がたどってきた道筋と
抱えてきた問題点を明らかにして、激動の時代に活かすべき英知を紡ぎ出していく。
〈キリスト教と同じ失敗を創価学会にくり返してほしくない〉という想いが込められた、
新時代の世界宗教を担う人材必読の書。 -
”世に愛書家というものがあるとすれば、
私はかなり重症の「厭書家」である──”
「知の巨人」が混迷する現代社会を生き抜くための必読書80冊を徹底解説。
20年の集大成、圧巻の書評集!
本棚に並んでいる本が恐い。
まだ読んでいない本がこれだけあるということが、
日々、まざまざと眼に見えることが、愉快ではない。
(中略)本を読みたい気持ちが募れば募るほど、
十分に読めない自分の無能が腹立たしい。
ひょっとすると、古来の厭世家が人生を愛しすぎていたように、
厭書家は本というものを愛しすぎているのかもしれない。
とりあえずそう思うことで、近頃は自分を慰めることにしている。
──「まえがきにかえて」より -
話題の対談集がついに文庫化! 巨星・鶴見俊輔氏が、重松清氏に託した、ラストメッセージ!家族とは、友情とは、人生とは。この国に生きるすべての人たちに向けられた哲学者と小説家の、未来へのまなざし!「どうか若い読者が、本書に巡り会ってくれますように。それは鶴見さんの願いでもあるはずだから。『この国には、昔、こんなカッコいい不良じいさんがいたんだぜ』と、胸を張ろうぜ、俺たち」重松清(「文庫版のための後記」より)
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日本一のイラチ(せっかち)男が物申す!
今、最も人気の論客が歯に衣着せずに論じる
目からウロコ、腹は納得の超楽観的「日本絶望論」!
「父親の没落と母親の呪縛」に凍りつく家族、
いじめとモンスターが跳梁跋扈する学校、
一億総こども化する日本社会……。
現代日本の難題を、ウチダ先生が筆鋒鮮やかに斬りまくる! !
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