『哲学、合本版、その他(レーベルなし)、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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東京帝国大学教授、日本初の林学博士にして、貯蓄と投資で巨万の富を築いた大富豪・本多静六氏。同氏晩年の名著三部作『私の財産告白』『私の生活流儀』『人生計画の立て方』、死の直前に書き上げた自伝『本多静六体験八十五年』の4冊を、初めて全巻セットで復刊・電子化。
「人生即努力、努力即幸福」「本多式4分の1貯金」「働学併進」「職業の道楽化」など、日本人ならではの「お金」「幸福」「成功」の自己啓発・蓄財論として今なお多くの成功者・経営者・投資家に支持される本多哲学の全てを味わっていただけます。 -
『〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕生』、『〈世界史〉の哲学 近代篇2 資本主義の父殺し』の「近代篇」上下巻を一冊にまとめた合本版!
【収録内容】
『〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕生』
資本主義の生育の土壌としては、イスラーム教圏や中華文明のほうが遥かに有利であったように見える。しかし実際に、無限の資本蓄積を求める「主体」が生まれ出たのは「長い16世紀」を経た西洋キリスト教圏からだった! 見えない時間を先取りし、終わってはならない経済「ゲーム」が終わることへの恐怖によって動くシステムはいかにして生まれたのか? プロテスタンティズムの倫理の特異性をあらためて腑分けし、近代が生み出した新たな「人間」存在の本質を解明する。
『〈世界史〉の哲学 近代篇2 資本主義の父殺し』
近代には不思議な性質がある。近代はいわば自分自身を否定するのであり、その否定を含めて近代なのだ。その奇妙なメカニズムに迫るため、本書はまずドストエフスキーの小説に挑む。ドストエフスキーの小説を通じて何が解明されるのか。資本主義のメカニズムである。と、書くとびっくりされるかもしれない。ドストエフスキーの文学と資本主義とはあまり関係がないと思えるからだ。だが、両者のつながりを理解するには、資本主義の本質を理解しておく必要がある。資本主義は一種の宗教である。資本主義が宗教の一種であるならば、ドストエフスキーの文学を媒介にしてそのメカニズムへと通じる道があっても不思議ではない。考えてみると、ドストエフスキーの小説では登場人物がたいていおカネのことで苦労している。と同時に彼らは絶えず神のことで思い悩んでいるのだ……。小説同様に資本主義と骨がらみの産物として美術や歴史意識が生まれ、19世紀以降今日にいたるまでわれわれを規定している。その軛からのがれることは可能なのか? 精神の自由を求める認識の冒険はさらに佳境へ! -
NASAの科学者からプロのヒーラーとなった著者のヒーリング・ガイド。「愛と癒しのバイブル」としてアメリカで大ベストセラー。オーラやチャクラの働きを体系的に学べる、新訳決定版。
※本電子書籍は、「光の手 (上)・(下)」の合本版です。
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