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『旅・地域情報、美術・アート、中央公論新社(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • ユダヤ教やキリスト教、イスラム教の聖典に描かれ、史跡が数多く残る古都エルサレム。今も世界中から巡礼が訪れる。その文化は、古代イスラエル王国が興った紀元前一〇〇〇年ごろから現在まで、諸民族の激しい攻防をくぐり抜け、受け継がれてきた。本書は、貴重な現地写真など一五〇点以上の図版と共に、「聖なる都市」の唯一無二の魅力を紹介。聖地の起源を物語るエピソードを随所に交え、美術館を巡るように街を探訪する。
  • あるものを「美しい」「醜い」など評価するとき、私たちは何を考えているのか。評価を下す基準となる「センス」とは。こうしたことを考える学問が美学だ。本書は絵画や音楽ではなく、身近な食事からその扉を開く。「美味しい」「まずい」という評価は人それぞれ? レビューサイトの情報があると、純粋に食事を楽しめない?美食の感動は言葉にすべきじゃない? インスタントラーメンは芸術か? やさしくも奥深い美学入門。
  • 第2次世界大戦後のベビーブームを背景に、若者文化が花開いた1960年代。中心にはビートルズが存在し、彼らの音楽・言動は世界に大きな衝撃を与えた。他方、サッチャー流の新自由主義も実はこの時代に胚胎した。今なお影響を与え続ける若者文化と新自由主義の象徴は、なぜイギリスで生まれたか――。本書は、ファッション、アートなどの百花繚乱、激動の社会とその反動を紹介し、1960s Britainの全貌を描く。
  • フランス革命直後からパリに陸続と生まれたガラス天井の通り抜けを、「パサージュ」という。オペラ座、パノラマ、グラン・ブールヴァール……時代ごとの街の名所に、パリ市民を導いてきた。夢と欲望が吹き抜けたパサージュの歴史は、パリ近代化の歴史でもある。現存する19のパサージュを、フォトグラファー鹿島直の写真で辿る新しいパリガイド。

    【目次】
    まえがきに代えて

    Ⅰ パサージュへ時間旅行の手引き

    パサージュの定義

    パサージュガイド19の散歩路
    01 ギャルリ・ヴェロ=ドダ
    02 ギャルリ・ヴィヴィエンヌ
    03 ギャルリ・コルベール
    04 パサージュ・ショワズール
    05 パサージュ・デ・パノラマ
    06 パサージュ・ジュフロワ
    07 パサージュ・ヴェルドー
    08 パサージュ・デ・プランス
    09 ギャルリ・ド・ラ・マドレーヌ
    10 パサージュ・ピュトー
    11 パサージュ・デュ・アーヴル
    12 パサージュ・ヴァンドーム
    13 パサージュ・デュ・グラン=セール
    14 パサージュ・ブール・ラベ
    15 パサージュ・デュ・ケール
    16 パサージュ・デュ・ポンソー
    17 パサージュ・デュ・プラド
    18 パサージュ・ブラディ
    19 アルカード・デ・シャン=ゼリゼ

    パサージュの歴史

    Ⅱ パサージュ文学全集

    失われたパサージュを求めて
     ギャルリ・ド・ボワ
     ギャルリ・ドルレアン
     パサージュ・ド・ロペラ(オペラ・パサージュ)
     パサージュ・デュ・ポン=ヌフ
     パサージュ・デュ・ソモン

    パサージュを読む
     パサージュ・デ・パノラマ
     パサージュ・ショワズール

    あとがきに代えて
    文庫版のためのあとがき
  • 南太平洋に浮かぶ孤島イースター島。そこには千体ものモアイ像が眠っている。かつては緑溢れる豊かな島だったが、「モアイ倒し戦争」や西洋人の来航によって、一万人以上いた島民は約百人にまで激減、文明は失われてしまった。しかし、いまではモアイが再建され、文化復興の動きもめざましい。本書は島内に立つすべてのモアイ像を紹介し、文明滅亡の謎に迫る。さらに島民にも知られていない、隠された聖地へ読者を誘う。
  • 荒涼とした砂漠に、突如、大花園が出現する。雨季とともに花開き、まもなく消えてしまう幻の花景色だ。南北600キロも花街道がつづく南アフリカ、クリスマスリースのような花束が咲くオーストラリア、世界でもっとも乾燥した大地がピンクの花で敷き詰められるチリ、瑠璃色の花が砂丘を埋めつくすペルー。これらすべての花園を訪ねて地球を何周も巡った写真家が、多種多様な花、そこに生きる人々や動物の姿をカラーで紹介。
  • 1,650(税込)
    著:
    塩谷歩波
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    小杉湯番頭兼イラストレーターで設計事務所出身の著者が、建築の図法(アイソメトリック)を用い、銭湯の建物内部を精密な俯瞰図で描く「銭湯図解」。Twitter上で発表されて話題となり、新聞、テレビ、ラジオなどでも取り上げられたシリーズが待望の書籍化。銭湯初心者から上級者まで楽しめ、心もほかほかになるイラストエッセイ集。

    ◇本書掲載の銭湯◇
    00 小杉湯(東京・高円寺)…ホーム銭湯
    01 大黒湯(東京・北千住)…銭湯の原風景
    02 梅の湯(東京・荒川)…女友達を連れて行く銭湯
    03 斉藤湯(東京・日暮里)…まっすぐ真面目な銭湯
    04 萩の湯(東京・鶯谷)…銭湯のテーマパーク
    05 戸越銀座温泉(東京・戸越銀座)…ご飯がおいしくなる銭湯
    06 大黒湯(東京・押上)…露天の王様
    07 喜楽湯(埼玉・川口)…古くて新しい銭湯
    08 大蔵湯(東京・町田)…現代銭湯建築の傑作
    09 久松湯(東京・練馬)…銭湯建築のニューウェーブ
    10 桜館(東京・蒲田)…春に行く銭湯
    11 湯どんぶり栄湯(東京・日本堤)…贅沢な銭湯
    12 吉の湯(東京・成田東)…遠足したくなる銭湯
    13 サウナの梅湯(京都)…京都に浸る銭湯
    14 一乃湯(三重・伊賀)…マニアが焦がれる銭湯
    15 薬師湯(東京・墨田区)…お風呂のエンタメ
    16 蒲田温泉(東京・蒲田)…昭和を味わう銭湯
    17 境南浴場(東京・武蔵境)…泣きに行く銭湯
    18 大黒湯(東京・代々木上原)…代々木上原の異世界
    19 クアパレス(千葉・習志野)…銭湯界のエデン
    20 平田温泉(名古屋)…愛情につかる銭湯
    21 昭和湯(徳島)…会いに行きたくなる銭湯
    22 金春湯(東京・大崎)…実家みたいな銭湯
    23 寿湯(東京・東上野)…はじめての銭湯図解
  • 16世紀、スペイン王権との戦いから「低地諸州」(ネーデルランデン)北部のオランダは独立する。商機を求めてアジアや新大陸へ進出。いわゆる大航海時代に新教徒中心の共和国は、世界でも最有力の国家となった。
     だが、四次にわたる英蘭戦争、フランス革命の余波により没落し、併合の憂き目に遭う。ナポレオン失脚後は王国として復活し、自由主義的な改革を実践していく。
     20世紀以降は、寛容を貴ぶ先進国として異彩を放つ偉大な「小国」となった。
     本書は、大航海時代から現代まで、人物を中心に政治、経済、絵画、日本との交流などを描く。

         目 次

    第1章 反スペインと低地諸州の結集―16世紀後半
    第2章 共和国の黄金時代―17世紀
    第3章 英仏との戦争、国制の変転―17世紀後半~19世紀初頭
    第4章 オランダ人の海外進出と日本
    第5章 ナポレオン失脚後の王国成立―19世紀前半
    第6章 母と娘、二つの世界大戦―19世紀後半~1945年
    第7章 オランダ再生へ―1945年~21世紀

    以上

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