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『美術・アート、東京美術(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    万年筆という一風変わったツールで手軽に始められる「万年筆画」の実用技法書シリーズ第2弾です。身の回りにある紅茶缶や人形、マグカップなど、小物を描けるようになるまでの手順とコツを丁寧に紹介します。背景を描かず、ものだけを描くことに徹底したため、好評の第1弾から難易度が下がり、より「万年筆画」が手軽に始められます。絵の素養がない初心者でも、写真を見ながらリアルなスケッチを完成させるための方法論を習得することができます。絵をすぐ始めたい人、そこにあるものを上手に描きたい人のための一冊です!
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    国宝「普賢菩薩像」は、東京国立博物館を代表する平安時代の仏画の傑作。その本格的な解体修理の一部始終を事前準備から修理、納品、修理後の養生期にいたるまで、あまさず記録し書籍として公開します。文化財保護に携わるすべての職種に必見の書です。
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    見る→工作→発見!で感性を鍛える

    楽しく「工作」することで美術を「鑑賞」する感性も養う小学生向け実用書。ピカソやゴッホ等への高い評価の根拠となる技法やアイデアに着目し、それを元にした工作を提案、そして作ることで得られる美術鑑賞の視点を提供します。

    本書の特徴

    1. 美術を「見る」「作る(工作する・描く)」「発見する」楽しみを一冊で提供
    2. 総ルビ・堅牢製本で、子供が一人でも楽しめる内容。親子で取り組めば親御さんにも気づきを促します
    3. 100円ショップを中心に、手軽に入手できる素材・道具による15の工作を提案します

    【工作例】
    ・のぞいてびっくり! ぴかぴかモザイクドーム
    ・びゅーんと登場! ヴィーナスの誕生
    ・ヒエロニムス・ボスのヘンテコ生き物
    ・スーパーのチラシが大変身! スーパー・アルチンボルド
    ・夢中になっちゃう! ゴッホのぐるぐる絵画
    ・つければ芸術的な顔!ピカソなお面
    ・ペタペタ楽しい! お野菜カンディンスキー
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    失われた文化財を、超精細再現する技術と意義を紹介

    古くより伝承されてきた伝統的な模写の技術と、現代のデジタル撮影技術や2D・3Dデジタル技術を融合させ、流出・消失した世界中の文化財を復元する、これまでにない高精細な複製は「クローン文化財」と名づけられた。

    クローン文化財作成にあたり、オリジナルの詳細な調査を行い、デジタル技術とアナログ技術の双方を駆使する。絵具や基底材などの成分、表面の凹凸、筆のタッチまでを忠実に再現するべく、東京藝術大学COI拠点によって開発が進められている。

    【掲載クローン文化財例】
    ・アフガニスタン|ゼウス神像、バーミヤン東大仏・天井壁画
    ・ウズベキスタン|アフラシアブ遺跡
    ・北朝鮮|高句麗古墳江西大墓
    ・中国|敦煌莫高窟
    ・フランス|オルセー美術館絵画
    ・ミャンマー|グービャウッヂー寺院
    ・日本|法隆寺金堂釈迦三尊像・金堂壁画、浮世絵、横山大観絵画、雪村絵画

    このまさしく「文化財のクローン」と呼べる技術は、例えば、植民地支配時に収奪された文化財の返還問題に寄与することができる。文化財という世界共有の財産を守り伝える新技術として、本書では、文化の共有と継承、平和の実現を目指す「クローン文化財」の意義を、その制作・展示の過程とともに紹介する。
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    展覧会が開催されるたびに話題をさらい、誰にも愛される名作ながら、制作者も主題もよくわからない謎多き絵巻、国宝「鳥獣人物戯画」。日本美術史の未来を担う第一線の研究者たちが、平成の大修理後の新知見を踏まえ、徹底解明に挑む![注]電子書籍版では、掲載許可を得られなかった画像についてはマスクをかけていますので、ご了承ください。
  • 2,277(税込)
    著:
    鴨長明
    訳注:
    田中幸江
    レーベル: ――
    出版社: 東京美術

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    江戸時代にビジュアル化された『方丈記』が現代に!

    日本三大随筆のひとつ『方丈記』。学生時代に「行く川の流れは~」という書き出しを覚えさせられた、苦い記憶をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。一方、その出だしフレーズは覚えていても、全部をお読みになった方は少ないのでは?

    実は『方丈記』は、1万字程度の長さで、実は通勤・通学の電車の行き帰りで読み終わってしまうほどの、短い随筆です。そして本書はただこの随筆を紹介するのではなく、18世紀末に描かれたとされる「方丈記絵巻」の絵とともに、絵本のように読めるような工夫をしています。

    生き生きとした画の描写とともに、疫病、火災、地震などをくぐり抜けた筆者の鴨長明が至った達観が凝縮され、戦禍、コロナ禍、気候変動などに直面する現代のわれわれに、生きたら良いのか強く訴えかけてくるはずです。

    読みやすいように漢字や仮名を振り直した本文に加え、現代語訳や解説も収録、SDGsなども叫ばれる乱世の座右の一冊としてお勧めします。
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    万年筆という一風変わったツールで手軽に始められる「万年筆画」の実用技法書です。基本となるコツから、8つの風景画が完成するまでの流れを丁寧に紹介。絵の素養がない初心者でも、写真を見ながら迫真の風景スケッチを完成させるための方法論を習得することができます。真剣に絵を描きたい人には実践的に役立つ本として、絵は苦手でも万年筆が好きという人には万年筆の新たな魅力を発見できる本として、ご活用いただけます。おうち時間を有効に使いたい人にも、おすすめの一冊です!

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