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『美術・アート、小学館(画集)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    現代美術家・井田幸昌の創造の起源に迫る!

    海外のオークションで作品が高額で落札されるなど、近年注目のアーティスト・井田幸昌。30代前半という若さで、スペインのピカソミュージアムでアジア人初となる個展を開催し、ISS(宇宙ステーション)に作品が持ち込まれたことでもで大きな話題となりました。
    今年、井田のこれまでのキャリアの集大成と位置付けられる、国内美術館で初となる個展「Panta Rhei  パンタ ・ レイ-世界が存在する限り-」の開催にあわせて、単行本・展覧会図録・超大型本の三部作を順次刊行いたします。
    本書はその第1弾となるコンパクトな単行本。本人の作品のほか、過去の写真、スケッチ、メモ、発言などで多面的に構成し、井田幸昌という稀代のアーティストが形成されるまでの軌跡を辿ります。

    (底本 2023年7月発売作品)

    ※この作品はカラーが含まれます。
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    学年誌誕生100年・初の表紙画集。

    100年前、世界的にもユニークな出版文化「学年誌」が誕生しました。
    その表紙画を、約四半世紀にわたって最も多く描いた洋画家が玉井力三です。
    男の子と女の子が笑顔で並んでいるあのイメージは、大正~昭和初期の児童文化の中で発達。玉井が活躍した昭和の高度成長期に、爆発的な部数で書店に並び、私たちの記憶に強い印象を刻みました。
    美術史家の山下裕二教授は、その緻密かつ不思議な明るさをもつ独特の魅力を、「これぞ“商業美術家の逆襲”!」と絶賛。
    玉井が表紙画を描いた昭和30~40年代には、新しい児童文化が一斉に花開きました。学年誌の表紙は、そうした時代を映してきた鏡でもあります。
    表紙に描かれた時代の象徴には次のようなものがあります。
    東京オリンピック/大阪万国博覧会/アポロロケット/新幹線/ジャンボジェット機/長嶋選手/オバケのQ太郎/ウルトラマン/パーマン/ドラえもん/トランシーバー/8ミリカメラ/自転車…
    玉井力三が描く表紙の子どもたちはみな笑っています。それは、かつて子供だった私たち自身の笑顔です。
    とにかく前向きで明るかったあの時代の勢いと笑顔から、誰もが元気をもらえる一冊です。

    (底本 2022年9月発売作品)

    ※この作品はカラーです。
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    動物だらけの江戸の町へようこそ!

    愛情を注がれる猫や犬、日々の営みを助けた馬や牛など、日々の暮らしをともにした動物から、おめでたい鶴や亀、地震を起こすとされた鯰など、人々の願いや想いが託された動物、さらには舶来の珍獣まで、浮世絵には、さまざまな動物が登場します。
    その多彩な表現は、「かわいい!」「おもしろい!」「ちょっとヘン!?」と、見ているだけで楽しいもの。でも、さらにそれらを読み解いていくと、当時の人々の暮らしが動物とともにあり、また、ときに神聖でときに恐ろしい、動物のもつさまざまなイメージもふくめて、人々が動物たちを愛でていたことが見えてきます。
    東京・原宿の浮世専門美術館、太田記念美術館が所蔵する約160点の浮世絵で、江戸絵画の動物表現を楽しむとともに、江戸の人々と動物の深い関わり方を伝える1冊です。

    ※この作品はカラー版です。
  • 1,782(税込)
    著:
    車浮代
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    北斎の春画と詞書きを読み解く超解釈小説集。

    稀代の天才浮世絵師・葛飾北斎が描き、「春画展」の目玉作品のひとつでもある名作艶本「喜能会之故真通」(きのえのこまつ)の図とその背後に書かれた詞書(登場人物のセリフとト書き)に着想を得るとともに、その全てを活かしつつ書き下ろした「超解釈」小説&カラー図版集。「北斎の春画には、びっしりと文字が書き込まれている。だが、現代人がそれを解読するのは難しい。車浮代さんは、そのテキストを“超釈”して、江戸時代人の肉声をわれわれに伝えてくれる。」(山下裕二・明治学院大学教授)。「喜能会之故真通」上中下全巻の絢爛豪華なカラー図版を収録するとともに、北斎が絵に込めた意図を読み解く。第一話「若殿と奥女中の話」、第二話「搗屋の話」、第三話「炬燵にあたる夫婦の話」、第四話「若後家と養子息子の話」、第五話&第六話「蛸と海女の話」と厳選した五図を取り上げ、江戸時代の文化と肉声を解読するための作品。

    【ご注意】 ※この作品は一部カラーです。
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    94年から約3年にわたってビッグスピリッツ誌上を騒がせた、あの問題作が描き下ろしも加えて文庫化。“ひとごと”ではすまぬ、世紀末不安、現代人の病理をたった“ひとコマ”で喝破する。切り味鋭い作品が百本!!

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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    今年の花火見物はどこへ行こうかな──ハンディキャップをものともせず、下駄履きで全国を踏破した大放浪画家山下清。その裸の大将の幻の遺作「東海道五十三次」がいま甦る。1964年の東京オリンピック直後の東海道の風景を、当時新素材の出現と驚きをもって迎えられたフェルトペンで描いている。宿場町の持つ、人生にも似た躍動と哀感がインクのにおいと混ざりあって旅情を誘う。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • にゃんとも楽しい猫づくし!

    「おもちゃ絵」とは、幕末から明治中期にかけて作られた、子ども向きの浮世絵のことです。読み物や漫画、図鑑的な情報をはじめ、切ったり組み立てたりして遊ぶものや、双六、着せ替え人形などもあり、玩具として大きな位置を占めていました。
     そのなかでも人気が高く、現在でもファンが多いのが猫の絵です。猫好きでも知られる奇想の浮世絵師・歌川国芳の弟子たちを中心に、数多く描かれました。宴会猫、働き猫、曲芸猫、温泉猫、勉強猫…など、擬人化された猫のオンパレード! 
     また、猫の姿を通して、当時の子どもの遊び、人気のあった職業、さらには流入してきた西洋文化によって変化しつつある風俗の様子が分かります。「ねこビル」「ねこライフ」「ねこストリート」「ねこレジャー」「ねこシアター」「ねこvsネズミ」といった章立てで、まるで猫の町を覗いているような、楽しさいっぱいのビジュアル本です。猫おもちゃ絵のルーツともいえる、国芳の作品も多数収録!

    フィックス型EPUB54.5MB(校正データ時の数値)。

    【ご注意】※この作品はカラー版です。
    また、お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

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