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『美容・メイク、亜紀書房、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 艶やかさと落ち着きと──「今が、きもの適齢期」

    毎日袖を通して20年。
    琉球絣、久米島紬、ミンサー帯、藍型……沖縄の織や布に惹かれて、ついには移住。
    ──新しい人生がいま始まる。

    ---------

    40代の半ばから袖を通して20年。毎日きもので教壇に立っていた。

    空気の層を纏うように着るのは心地いい。
    洋服は体型の維持や年相応のおしゃれに悩むけど、きものなら歳を重ねるほど自分にフィットし、落ち着きをもたせてくれる。

     * * *

    琉球絣、結城紬、能登上布、大島紬などの自然素材を求め、ミンサー帯や藍型、うしんちー行き着いた。
    ──きものに惹かれて、縁を重ねる、60代からの新しい人生。

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    【目次】
    ■憧れの力
    ■黄色
    ■名古屋帯から始める
    ■心を映す色無地
    ■きものと電車
    ■猫の手
    ■雨と雪
    ■とっておきのきもの
    ■洋服でいうと……
    ■防寒
    ■カンプーと琉球柄
    ■きものという謙虚
    ■下着
    ■パッションから慈愛へ
    ■夏もの、紗袷
    ■ネットできものを買う
    ■もっと自由に?
    ■夏の名残り
    ■色留袖
    ■アイロン
    ■段取り
    ■デンチコ、インバネス
    ■必需品
    ■ミンサー
    ■帯揚げ
    ■うしんちー
    ■上布
    ■うしんちーのきものを着る
    ■きものに導かれる

    ■あとがき
  • ■〈カネはあるけどセンスはない〉おじさんたちへ
    ■〈カネはないけど何とかしたい〉若者たちへ
    ■〈夫や恋人の見てくれにアタマを抱える〉女性たちへ

    「過ぎたらあかんの良い加減」そこが面白くも難しい……50歳からのファッション再入門

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    〈背広を脱いだ日本のおじさんたちって、どうしてこうもカッコ悪いの?〉

    「何を着ていいのか分からない」「自分で服が選べない」、でも「そこそこカッコよくなりたい」……。
    こんなオヤジの悩みに応えるべく、大阪・岸和田の洋装店に生まれ、長年にわたり情報誌の編集・執筆に携わってきた著者が、饒舌かつ大胆な切り口で指南する。

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    【目次】
    ■はじめに──衣食住とモード
    ■「個性」はいるのか
    ■服に正統なんてあるのか
    ■オーダーの罠
    ■どこに何を着ていくのか
    ■てっぺんから考える
    ■パンツの丈は大丈夫ですか
    ■パンツの丈は大丈夫ですか──実践篇
    ■ジーンズという奇怪な服について
    ■トレンチコートというくせ者
    ■どんなコートを着てきたか
    ■ボタンダウンからシャツについて、あれこれ考えてみる
    ■ワニのマークのポロシャツとブランドについて
    ■ラコステでサイズ感について考える
    ■イロハにアロハ、おじいのアロハ
    ■コロナ禍でのTシャツ考
    ■ストリート・ファッションと革ジャン
    ■「差し色」って何だ?
    ■「裸足で靴」と「俺は俺」、そのココロ
    ■ファストファッションは教えてくれる
    ■「まとめ」としての「カッコいい」の構造
    ■モードとは世間であり、ファッションは利他である
    ■おわりに──ファッションは「等価交換でない」と「過ぎたらあかん」
  • 1,650(税込)
    著:
    吉本由美
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    年をとるって、かくも愉しく忙しい――。

    スタイリストとして70~80's『アンアン』『オリーブ』『クロワッサン』の草創期を駆け抜けた半生と、熊本ではじめた62歳からの仕事と暮らし。


    映画と雑誌が大好き、夢は自分好みの部屋に暮らすこと――。
    18歳で始めた東京暮らし。初めて就職した『スクリーン』編集部での映画三昧の毎日。
    憧れの大橋歩さんのアシスタントを経て、『アンアン』の編集見習いに。
    そして流行発信の最前線でインテリア・スタイリストの草分けとして目まぐるしく駆け巡った日々……。

    人生ってなんだか偶然と突然の連続。

    還暦過ぎて地方暮らしを思い立ち、熊本へ帰郷。
    転がり着いたこの地で新しい仕事もいざ始動。猫の世話、庭仕事も忙しい。


    73歳となった一人暮らしの達人が、人生折々に見つけた“年をとる愉しみ”について綴るエッセー。


    【目次】
    ■ はじめに

    Ⅰ 転がる石のように
     1 住みたい部屋を思い描いて
     2 東京の街 みちくさ歩き 60's
     3 映画が教えてくれた 70's
     4 スタイリストになる 70's~80's
     5 暖簾を下ろして筆一本 90's

    Ⅱ あたらしい土のうえで
     ■ 家に帰って
     ■ 揺れる日々
     ■ 街をされく
     ■ 始まり
     ■ よりどころ
     ■ 私の朝は猫仕事から
     ■ 家を繕う
     ■ 我が家の庭のささやかな歴史
     ■ 母の器たち
     ■ 真夜中の新聞
     ■ 70歳の夜のひらめき
     ■ 老後の仕事 私の場合
     ■ ヒルデガルトの長いお話
     ■ 人生は小さな愉しみのつづれ織り

    ■ あとがき

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