『完結、時代劇マンガ、青年マンガ、石ノ森章太郎(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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紀元前210年、秦の始皇帝死す! 次の覇王を狙い、一気に天は乱れ、再び戦乱の時代が訪れようとしていた……。天下統一を目指す劉。彼の下には、その強烈な個性に魅せられた同志が、次々と集まっていた。一方、楚の将軍家に生まれ、兵法を学び、鋭い才能を発揮していく項羽。時代は風雲急を告げて、激しく動き始める。次代の王を求めて──。天下の覇権をかけて競う、項羽と劉邦の物語、ここに完結。
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時は古代中国戦国末期。秦が巨大な力を持ちはじめ、諸国統一に動き始めたころ。劉家に生まれた男の子・邦と蘆家に生まれた・綰。幼いころからともに成長してきたふたりは、為すべきことを見つけに旅に出る。道中に出会った任侠の親分・王陵のもとに身を寄せ、秦の都・咸陽へ夫役として徴用される。その地ですれ違うひとりの少年。彼こそが、後世、覇権をかけて戦う項羽であった!! 古代中国史を石ノ森独自の視点で描く!!
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英国政府役人のジョン・H・マッカーシー。旅籠・江戸屋に滞在しながら、独りで謎の建造物を岬に造っていた。そんなある日、浜に打ち上げられた少年を助けるが……!?(「生命の灯」) 大番頭の東次郎と意気投合し、旅籠・江戸屋に住んでいる宣教師・ヘップバーン。医学の知識と外国語の教え方が素晴らしいと評判になる。しかし、奉行所の役人が彼を捕らえに現われ……!?(「HOTELへのベル」) 全6編収録の完結巻!!
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料理上等ながら料金格安、サービス最高で宿賃最低という江戸一番の評判をとる旅籠・江戸屋。ある日、ゆきだおれの老人の面倒をみる事に。どうやら、大番頭の東次郎は老人を覚えているようで……!?(「横浜江戸屋」) 旅籠・江戸屋で料理の腕を振るう板元・徳三。その評判を聞きつけ、日本橋の料亭・菊膳から引き抜きの話が舞い込む。しかし、徳三は菊膳の主人に「漬け置き大根」を出し……!?(「舌足れの徳三」) 全5編収録。
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