『時代劇マンガ、中村真理子、1円~(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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中大兄皇子のブレーンにして希代の梟雄・藤原鎌足が死んだ。人々は蘇我入鹿の祟りだと噂する。
怒った中大兄は、入鹿を具現化した仏像・救世観音を
焼き討ちにしようと斑鳩寺へ!
それを阻止せんとする大海人皇子と、炎上する斑鳩寺で対峙し、
真情をぶつけ合う。
血で汚れた我が人生は、愛しい入鹿を抱けなかったせいだと叫ぶ中大兄。それに対し大海人は全裸となり、
自分を入鹿だと思って抱け、そして愛せよと迫る……
背徳の愛、そして甘味な憎悪を身にまとう運命の兄弟、いったいどこに行くのか!? -
古代最大の内乱“壬申の乱”は、
大海人皇子(天武天皇)の勝利に終わった。
しかし藤原鎌足の末裔が、天武帝崩御後、
力を伸ばす。
藤原四兄弟は妹・光明子を皇后の座に着け、
天下を牛耳ったも同然だったが、突然、
四人とも病死する。
これは蘇我入鹿の祟りだ!!
恐れおののく光明皇后にこう宣言したのが
怪僧・行信だった。
行信は入鹿の祟りを封じ込めるべく、様々な
手を打っていく。“聖徳太子”という名を贈り、
生前の名誉を回復させるが、祟りは治まらない。
とうとう命を懸けて、行信は最後の手段を!?
運命の兄弟喧嘩、驚天動地のラスト!! -
天智天皇の跡を継ぐのは誰なのか!?
天智の息子・大友皇子と、天智の弟・大海人皇子との
皇位継承争いが勃発する。
密かに大海人を慕う大友だったが、
心を鬼にして闘争心を鼓舞!
まるで天智帝の生まれ変わりのごとき
武者と化す。
一方、大海人軍は快進撃を続け、大友の本営直前の
瀬田橋まで到達し、もう勝ったも同然と楽勝ムード……
そこで大友は練りに練った秘策を!!
宿命の兄弟喧嘩の決着を、
古代日本最大の内乱“壬申の乱”を通して描く!! -
大海人(後の天武天皇)は、父・蘇我入鹿を殺した異父兄・中大兄皇子(後の天智天皇)の従者となった。
これが復讐への第一歩だ。
まずは中大兄と、そのブレーンである豊璋を分断したい。
優秀な戦略家である豊璋の支えが無ければ、中大兄は何もできないはず。
大海人は豊璋が溺愛している息子・真人に目を付けた。
真人は孝徳天皇の落とし胤との噂があり、中大兄から皇位継承のライバルと見なされたら、命が危ない。
そう説き伏せて、中大兄が大反対している遣唐使船に乗せて国外脱出させたのだ。
……そこまではよかった。
しかし大海人は思い知ることになる。
豊璋なしには何もできないと思っていた中大兄皇子が、モンスターに成長していたことを…!?
かねてから憎く思っていた孝徳帝と、その息子・有間皇子に中大兄は狡猾で非情な牙をむいたのだ!! -
正義の味方コンビ・中大兄皇子と中臣鎌足が、大悪人の蘇我入鹿を成敗して成し遂げた政治改革を「大化の改新」と言う。日本古代史上、最大級の暗殺事件だ。明治17年、美術研究家アーネスト・フェノロサと岡倉天心は奈良の法隆寺・夢殿の中にある謎の仏像を見ようとした。その仏像は「救世観音」と呼ばれ、聖徳太子をモデルにしたとされる。ところが白布でぐるぐる巻きにされて1200年以上も封印され、誰も見ることができない。おまけに、その仏像を見ようとすると天変地異が起こるという伝承まで残されていたのだ。ふたりが夢殿の扉を開こうとすると、恐怖に駆られた僧達が逃げ出すほど。しかも仏像を調べると、後頭部に釘が打ち込んであった!!ありがたき聖徳太子の化身を、なぜ人目に触れぬよう封印し、釘を打ち込み、絶対秘仏とせねばならなかったのか?まるで、その祟りを恐れているかのようである。ここで日本古代史上、最大の暗殺事件の犠牲者が浮かび上がってくる。「大化の改新」の真相は、中大兄皇子(天智天皇)と、父親を殺された大海人皇子(天武天皇)との、壮絶な兄弟喧嘩の号砲だったのだ……!!
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にっくき弟・大海人皇子の裏をかいて
定恵暗殺を成功させた中大兄皇子は、
その余勢を駆って天皇に即位することに。
民心の離反を憂慮する中臣鎌足は、
絢爛豪華な即位式に反対したが、
得意絶頂の中大兄は聞き入れない。
外国の使節や貴族・豪族を多数招いた式典で、
新大君は余興として額田王と大海人皇子に歌を所望する。
ところが中大兄の妻である額田王は、大海人との
大胆な不倫を歌い上げ、場内を騒然とさせる。
大海人は、さらに臆面も無い返歌を…!?
やられたらやり返す、仁義なき兄弟の戦いを描く
権謀術数絵巻!! -
九州は朝倉で、ご神木を伐採して
宮殿を作ったため神が怒った。
落雷と鬼火で多くの人が病死し、斉明帝も崩御した。
その葬列を、朝倉山の上から大笠を着けた鬼(蘇我入鹿の怨霊)が、じっと見つめていた
…………
これが国家公認の歴史書・日本書紀による、
中大兄皇子と大海人皇子の母親・斉明帝の死の説明である。
しかし真相は、朝鮮出兵に気乗りしない斉明に
苛立った中大兄の謀略だったのだ!
百済の新王となった豊璋を助けるべく、
中大兄皇子率いる日本軍は……!? -
巡り物語………闇夜の中、ひとつの蝋燭の灯りの下で
皆が車座になり、心情を吐露し合う。
中大兄皇子の提案で集まった面々は、いつもだったら
絶対に言わない本音を語り出す。
母・斉明帝への複雑な想いと、亡き蘇我入鹿への思慕を
口にした中大兄。
今や百済の強敵と化した新羅王・金春秋との
出会いを語り、中大兄と豊璋を動揺させた大海人皇子。
父・義慈王の残虐行為に危機感を強め、入鹿と新羅の
接近を食い止めるため中大兄に接触した百済王子・豊璋。
そして大海人が心から愛する額田王の、衝撃的な発言
孝徳帝の遺児・有間皇子の悲劇的な最期、
大海人皇子と、絶世の美女・額田王との出会い、
百済の王子・豊璋の愛する祖国を襲った運命……
時代は大きく動き出そうとしている!! -
日本は歴史上初めて、対外戦争に打って出ることにした。
当時、名実ともにリーダーだった中大兄皇子は、
唐・新羅の連合軍と戦っている友好国・百済に
助太刀しようとしたのだ。
百済王に就いた盟友・豊璋が待つ朝鮮半島中部の
白村を目指し、大艦隊を率いてやって来た中大兄は、
唐水軍と遭遇、戦いに!!
引き分けたとはいえ善戦したことに自信をつけた
中大兄は、弟の副官・大海人の反対を押し切り、
翌朝、全軍突撃を命じるが……!?
史上有名な“白村江の戦い”の全貌を描いた衝撃作!! -
白村江での大敗北で捕虜となった中大兄皇子、大海人皇子、豊王は朝鮮半島を脱出、命懸けで日本へ戻ってきた。豊王は日本に帰化することを決意、日本人としての名前を中大兄に要望する。
与えられた名は「中臣鎌足」。その意味は、「中大兄の手足のような忠臣」である。
ところが、その名前を試される事件が起きる…!!
鎌足が最も愛する息子・定恵が唐から帰国したのだ。
定恵は故・孝徳帝の落とし胤という噂があり、中大兄皇子にとっては皇位継承上の敵となりうる。
中大兄は定恵を殺害することを鎌足に伝えた。
主君に従って息子を見殺しにすべきか?
しかし大海人皇子は助けるべく行動に出る。
親の情か、主君への忠誠か。鎌足の決断は…!? -
豊璋の母国・百済が滅亡した。
百済残党軍からの救援要請に、朝廷は大揺れとなる。
朝鮮半島に日本軍を派兵し、新羅と戦って百済を復興させたい
中大兄皇子に対し、大海人皇子は和平工作の道を選ぶ。
海を渡って新羅に密航した大海人は、武烈王と再会して
百済残党軍との調停役を買って出る。交渉はうまくいくかに
見えたが……
あくまで出兵にこだわる中大兄と、強大な唐・新羅連合軍との
戦争を回避したい大海人との確執が本格化!
母親の斉明女帝は大海人に同調するも、中大兄に押し切られ、
日本軍はついに出陣することに…!? -
“倭王”の称号を得るのは誰だ――!?
本土(豊秋津島)最強の軍事国家・日下を打ち破ったヤノハ。
来るべき日下からの逆襲に備えるためには、山社が権威を得ること、
すなわち、海の向こうの大国から“倭王”の称号を授かることが何よりの策だと思い至るも、
同盟国である津島のアビル王から、中国が混迷状態にあることを知らされる。
しかし、アビル王は暈の実質上の支配者であり、
同じく“倭王”の称号を狙う鞠智彦と通じていた――
大国の現状の真実を確かめるべく、トメ将軍は海を渡り加羅へ。
一方、ヤノハもまた、自らアビル王に制裁を加えるべく、
伊都・末盧を経由し北上するが……!? -
戦乱の中……真の“倭王”は誰か!?
武力による倭国統一を目論む強国・日下の一万の軍勢に対し、
わずか七百の兵で戦いに挑んだ山社連合国軍!!
戦いの最前線に立ち、
敵の総大将・クニクル王子を仕留めることに成功したヤノハ。
宿命の闘いに勝利するのはどちらか……
そして、ヤノハの放った秘密部隊の役割とは――!?
一方、天下分け目の戦いをよそに……
未だ疫病の蔓延する筑紫島の暈では、
“あの巫女”が舞い続けていた!?
本土の最強軍事国家・日下、
筑紫島内の強国・暈。
立ちはだかる二つの国を鎮めるべく
日見子がたどり着いた平和への答えとは!? -
一万 対 七百の戦いが幕を開ける!!
出雲の事代主救出のため……
同盟国の王らとともに、ヤノハは海を渡り、遂に本土・豊秋津島へと向かう!
挑むは、武力による倭国制覇を目論む軍事国家・日下。
その総大将・フトニ王は、ヤノハたち山社勢七百を、一万の兵力で圧倒すべく動いていた。
「たとえ全滅しても、必ず戦いを終わらせる!!」
あまりにもかけ離れた力の差の中、背水の陣を敷くヤノハ。
だまし合い、裏の裏をかき合う頭脳戦の後……
倭国泰平をかけた天下分け目の決戦、制するのはどちらか!? -
日見子と事代主。共鳴する顕人神ふたり――
鬼国からの侵攻を受けた出雲の事代主。
背後で糸を引くのは、強大な敵・日下国だった……!!
事代主救出のため、ヤノハは筑紫島同盟国の王たちと会談。
さらには、鬼国が用いる鉄の武器に対抗する手段を求め、
自ら穂波の国境にある“不老不死の邑”を訪れる。
「あえて危険を冒す者が勝利を得る」
経験と知恵、人徳を武器に道を切り拓こうとする
顕人神ふたりの命運は――!?
兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。
真説・邪馬台国クロニクル、最新第12集!! -
禁忌の子を出産した日見子――!!
六か月後、山深き千穂の岩穴にて――
日の巫女として最大のタブーを犯し、遂に極秘出産したヤノハ。
一方、疫病を抑え込み平和が戻った金砂国に
砂鉄を求める隣国・鬼国が出兵……!!
情け容赦ない殺戮。
背後に見え隠れするのは、古のサヌ王の末裔が治める国・日下……
倭国全土を揺るがす大乱の兆し――
金砂国の顕人神、出雲の事代主は!?
そして母として生きることを望み、
倭国泰平の願いを捨てた女王に、最大の試練が――!?
兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。
真説・邪馬台国クロニクル、最新第11集!! -
日見子を超える救世主、出現!?
極秘出産のため聖地・千穂に向かうヤノハは、
かつて自らの手で命を奪ったモモソの故郷に立ち寄ることに。
彼女の塚を訪れたヤノハに、モモソの霊は、恐ろしい預言を告げる……。
一方、豊秋津島に渡ったトメ将軍とミマアキは、
辿り着いた日下国の筑紫島侵攻の野望を知り、帰還を急ぐ。
道中、日下の追っ手をかわすため、古のサヌ王家と一線を画す、當麻一族に庇護を求めるが――!?
その頃、筑紫島では、伝染病が蔓延する暈国に「田油津日女」と呼ばれる謎の巫女が出現――
彼女は日見子に勝る霊力を発揮していた!?
混迷する倭国を救うのは誰か。
兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。
真説・邪馬台国クロニクル、最新第10集!! -
倭国を統べる者は誰か。日見子がふたり!?
倭国全土の大乱を終わらせるため、
トメ将軍とミマアキを本土である豊秋津島へ送ったヤノハ。
そこでは“レイキ”と呼ばれる疫病が蔓延。
その被害は海を渡り筑紫島へと上陸、瞬く間に倭国全土へと拡がろうとしていた!
日見子の座を捨てナツハとともに逃亡を決意したヤノハは、
出雲の神官・事代主に筑紫島を譲り、倭国の未来を託そうと考える。
医術を極める事代主と遂に対面を果たし、疫病の対処法を授かるが、
同時に、自身に関する衝撃的お告げを受け――!?
一方、古のサヌ王の名の下、武力による倭国統一を目論む日下国を訪れたトメ将軍とミマアキ。
疫病により無人と化した日下の都で出会ったのは
“もう一人の日見子”だった――!?
兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。
真説・邪馬台国クロニクル、最新第9集が登場!! -
“山社を捨て逃げよう” 卑弥呼、逃亡!?
雷鳴とどろく夜、ヤノハを襲ったのはチカラオだった!!
あまりにも無情な運命。
己の意に反して禁忌を破ってしまったヤノハは
現人神の地位を捨て、逃亡の決意をかためる――
その折も折、出雲の巫覡(ふげき)にして王・事代主より、
倭国を平和にするための会談の申し出が届く!?
一方、古のサヌ王の子孫が治める地・日下国の動向を探るべく
海を渡り本土である豊秋津島を訪れたトメ将軍とミマアキ。
待ち受けていたのは、目に見えぬ“鬼”……
人々を殺し、倭国全土を崩壊に導その正体とは――!? -
その宿願、海峡を越え――倭国全土へ!!
ヤノハに政(まつりごと)の才を見出され、
「昼の王」となることを命じられたミマアキ。
古(いにしえ)のサヌ王に仕えた一族の末裔・クラトは、
そんな最愛の友・ミマアキの器量を見抜き、暗殺を決意する。
一方、ヤノハは暈(クマ)をのぞく筑紫島(ツクシノシマ)の主だった王らに
日見子(ヒミコ)として擁立されるが――
倭国全土の大乱を終わらせるためには、
本土である豊秋津島(トヨアキツシマ)の国々とも和議を結ばなくてはならないことに思い至る。
計略を巡らし、倭国の王として着実に地位を固めていくヤノハ。
宿願はあと少しで実現するかに見えたが、
彼女の足下を根底から覆す陰謀が着々と進行――
雷鳴とどろく夜、それは起こる――!!
兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。
謀略が交錯する邪馬台国クロニクル、待望の最新刊!! -
大乱の倭国。卑弥呼、擁立!
もうひとつの聖地・千穂を平定し、日向を併合したヤノハ。
邪馬台国(山社)の勃興に筑紫島の四つの国――
那、末廬、伊都、都萬は、
日見子であるヤノハを、倭国の王として擁立することを決断する。
だが、それを阻止せんとする勢力もまた力を増していた……!!
日見彦を名乗るタケル王を暗殺し、大国・暈を率いる鞠智彦。
古のサヌ王に仕えた五士族の末裔・トモと、
彼と内通する、ヤノハの腹心の臣下・クラト。
そして、ヤノハを恨み、陥れようと画策するヒルメ……
いつ終わるとも知れぬ倭国大乱――
目まぐるしく塗り替わる勢力図。
陰謀と裏切り、殺戮が渦巻く時代に、ヤノハはいかにして
人が人として生き、死ねる世界を実現するのか――!?
原作:リチャード・ウー
×
作画:中村真理子
最強タッグによる血湧き肉躍る邪馬台国クロニクル、
待望の最新第6集!! -
偽りの女王と暗闇の鬼…化かし合い始まる!
山社(ヤマト)を建国し、倭の国を平らかにする――
神秘の力ではなく、知略を巡らすことで日見子(ヒミコ)となったヤノハ。
日向(ヒムカ)併合に先駆け、聖地・千穂へ向かった一行は
その地を支配する「鬼八荒神」という鬼の正体を暴くことに。
そして東雲の時、
生贄となる人柱の中に潜んだヤノハらの前に、
黄泉の国から鬼が這い上がる――!!
土と血と、腐敗した肉の匂いが立ちこめる暗闇に蠢く
言葉も通じぬ獣たちの大群……
振り下ろされる斧の下、ヤノハは勝機を見いだせるか!?
原作:リチャード・ウー
×
作画:中村真理子
最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル、
待望の最新第5集!! -
神秘の女王の正体は、稀代の兵法家!?
もし其方が真の日見子(ヒミコ)であれば、
冥界行きの秘儀を見せてみよ――
あくまで偽者と疑う高位の巫女たちを前に、
絶体絶命の窮地に立つヤノハ……
だが持ち前の気力と知識で彼女らを屈服させ、危機を脱することに成功する。
その頃、強大な勢力がヤノハの籠城する山社(ヤマト)に迫っていた。
敵将は、暈(クマ)の王子にして日見彦(ヒミヒコ)を名乗るタケル!!
迎え撃つヤノハの手勢は、わずか三百。
圧倒的不利! 負け確実な戦況で、逆転の策はあるのか!?
緻密かつ大胆なシナリオは、まさに魔宮!
原作:リチャード・ウー
×
妖艶かつ憂いのある蠱惑的な筆致!
作画:中村真理子
最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル 最新4集!! -
卑弥呼を殺めた女の、数奇な運命を見よ!!
真の日見子を殺した天罰!?
トンカラリンより奇跡の生還を果たしたことで、
日見子に祭り上げられたヤノハ。
その結果、倭の統一を狙う権力者たちに命を狙われることに!!
捕まれば自由を失うどころか、死さえ待ち受ける危機。
ヤノハが見出した活路は、山社(ヤマト)への逃亡だった!!
そこのみが、いかなる軍閥も容易に踏み込めぬ聖地!!
大胆にもヤノハ=日見子は、山社を国家として独立させることを宣言した。
絶体絶命!
完全なる四面楚歌の中、彼女は生き残れるのか!? -
神秘の巫女・卑弥呼は、血染めの女王か!?
3世紀、弥生時代。
倭の統一を目論む権力者たちの
巨大な陰謀が渦巻く世――
大乱の時代に君臨した卑弥呼は
権謀術数の限りを尽くした血染めの女王だったのか!?
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倭国大乱、弱肉強食の時代。
己の生き残りのみを欲し、そのためには
人を欺き騙し、殺しすら厭わぬ少女ヤノハ。
暈国(クマコク)の女性神官集団に身を寄せ、
得意の嘘と策略で次第に地位を上げるも
百年に一度の日見子(ヒミコ)とうたわれた親友に本性を見抜かれ、
彼女すらも殺害してしまう。
罪を問われ、放置されたのはトンカラリンの洞窟!
生きては出られぬ迷路だが、
万が一生還した者は日見子と認められるという聖域!?
ヤノハの運命は――!? -
真説・邪馬台国年代記ついに始動!!
邪馬台国は実在したのか!?
伝説の女王は、衆を惑わす鬼女か!?
人を魅了する絶世の美女か!?
神秘のヴェールに包まれた、邪馬台国とその女王・卑弥呼。
人々の心を惹きつけて止まない日本古代史最大の謎にリチャード・ウー×中村真理子の最強タッグが挑む!!
謀略と神話の交錯を見よ!!
三世紀、倭国大乱の時代。
百余国は互いに相争い、大勢の人々が虫けらのように殺されていった。
そんな中、己の生き残りだけに執念を燃やし、必死で戦う少女、ヤノハ。
望むと望まざるとにかかわらず、やがて陰謀の巨大な渦に巻き込まれ、想像だにしない宿命に直面する――
真説・邪馬台国年代記、ここに始動!!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。