『忍びの国 3、時代劇マンガ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
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伊賀の“術”は解けた。
織田信雄は日置大膳とともに
伊賀へ向け進軍を開始する。
眼前に迫る亡国の危機。
その時、伊賀最強の忍び・無門と、
その想い人・お国が起こした“奇跡”とは…!?
決戦の火蓋切られる第参巻!! -
伊賀と織田の大戦、ついに終結す!
最強の忍び・無門と最強の武者・大膳、
そして義の男・平兵衛の、かつてない壮絶なる戦い。
待ち受けるは……無情の悲劇。
絶対必読、感動と感涙の最終巻! -
伊賀に絶望し、伊賀を捨て、織田信雄の元へと走った平兵衛。
その悲しき裏切りが、織田家、そして伊賀忍たちをかつてない大戦へと導く中、
最強の忍び・無門とお国の“物語”が――――始まる。 -
▼第1話~第4話 ●主な登場人物/無門(「その腕、絶人の域」と詠われる伊賀最強の忍び)、下山平兵衛(伊賀地侍・下山家の長男。無門に弟を殺される) ●あらすじ/天正4(1576)年、戦国期。小国ながら大名どころか盟主すらいない伊賀国は、66もの地侍の小競り合いが絶えない。そんな地侍のひとつ・下山家の砦に、あるとき別の地侍・百地家の軍勢が攻め込んできた。そして、しばらく互角の戦が続いていたが、百地家のたった1人の忍びによって城門を破られてしまう。下山家の長男・平兵衛は、無駄な戦で血が流されることに、ずっと心を痛めていたが…(第1話)。 ●本巻の特徴/舞台は乱世の小国・伊賀。銭のために平兵衛の弟を斬殺した無門。実の息子を殺されても何も感じない平兵衛の父。“人の心”が欠けたこの国に絶望した平兵衛は…? 今、最も注目される小説家『のぼうの城』の和田竜原作小説を、気鋭の新人・坂ノ睦が完全漫画化した話題作、待望の第1巻! ●その他の登場人物/百地三太夫(伊賀地侍。伊賀のリーダー的存在で、無門の主)、木猿・文吾(無門と同じく百地家に仕える下人たち)、下山甲斐(伊賀地侍。平兵衛の父親。十二家評定衆のひとり)、北畠[織田]信雄(信長の次男。伊勢を治めていた北畠具教の養子だが、義父を暗殺し伊勢を手中にする)、日置大膳(信雄の家臣。信長にして「強弓を操る天下一の武者」と言わしめる)、長野左京亮(信雄の家臣。大膳の親友であり、大太刀使い)、柘植三郎左衛門(信雄の家臣。伊賀者で棒手裏剣を操る)、お国(安芸の侍大将・杉原将監の娘。類い希なる美女)
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原作小説やコミカライズでは描かれなかったアナザーストーリーを、
和田竜監修の下、6人の漫画家が描く!
無門とお国の“if”、平兵衛兄弟の絆、織田信雄のその後などなど、
原作&コミカライズ版ファン必読の書! -
▼第1話/狙撃▼第2話/三年秘喪▼第3話/信玄、死す▼第4話/武田屋形▼第5話/拷問▼第6話/お市の方▼第7話/鬼▼第8話/歩き巫女▼第9話/長篠城●登場人物/左吉(山に入る忍びを取り締まる“金縛り”であったが、金掘り衆の新しい頭に)、てん(ムカデの大頭に直接情報を伝える“耳走り”。左吉に思いを寄せている)、武田信玄(甲斐の国の武将)、武田信廉(信玄の弟。信玄の影武者を務める)●あらすじ/京都へ向かう途中、野田城を攻めていた信玄は、ある夜、銃の名手・鳥居三左衛門に狙撃される。弾は信玄の頬をかすめただけであったが、真夜中の狙撃であったため事実がはっきりとせず、信玄の生死に関する噂が両陣営に流れる。そんな中、信廉は、信玄の影武者を狙撃によって死んだように見せかけ埋葬する。「おかしなことをするな……」。信廉の動きを知った左吉はてんとともに行動を開始する(第1話)。●その他の登場人物/、サル(後の豊臣秀吉)、ぬえ(信長に仕える謎の女)、織田信長(天下を狙う武将)、金蔵(金掘り衆の先代の頭の息子。左吉を憎んでいる)●本巻の特徴/京都へ上り、天下へ号令しようとしている信玄の野望はどうなる!?
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天下を動かす力をもつ宝が隠された場所。それは霧山藩北十里に位置する紺島(あおいじま)! 紺島へ向けて旅立った左近・雪姫一行。だが、道中、宝を手に入れようとする日本中の忍びたちが襲いかかる! 左近らの足止めを図ろうと、噂を流した闇鴉の企みに、忍者同士の壮絶な戦いが始まる。敵はもはや闇鴉だけではない! 陸奥の国・藍内港──宝の眠る紺島へと渡るため、日本中の忍びたちがこの港を目指す!?
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