『エッセイ、22世紀アート、801円~1000円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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書作歴50年以上の宮崎県の女流書家・森和風による自叙伝。自身の人生の軌跡とその時折の作品と共に、周囲の人々への感謝の気持ち、書道家の在り様、時代の流れと古き良き時代への懐かしい思い出などを、飾らない言葉で書き綴った一冊。「書」と「人」と「私」をまとめた人生の物語!!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「大村さんの話を聞いていると、面白いエピソードが多い。それに、頑固なほど自分の主義を貫き、真っ直ぐに好きなように生きているその姿勢が羨ましかった。そこで、大村さんの生きてきた軌跡に興味を持つようになった。そんなキッカケで、この本がつくられるようになった。」(本書「まえがき」より)元資生堂宣伝部社員が資生堂元副社長・大村匡一郎の軌跡をたどる——7章にわたる本文のほかに、コラムや手記「大村さんと私」、また大村本人によるエッセイなども収録。大村匡一郎という男の魅力を余すところなく描き出した一冊! -
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「心の心柱は困難や苦難を乗り切ることで強くなるが、それは耐える、気にやまない、諦めない、常に前向きなどが必要だが、それには自分の中に弱みを作らないだけの道徳規範を持って生きることだろう。」(本文より)著者が永年活用してきた易を基にした第一部「自然界と人間、そして人生」の他、これまでに行った講話、そして他誌に掲載されたものをまとめた、久保茂明自選作品集——歩むべき人生の道に迷う若者たちの足元を照らす、教えと戒めの言葉を収めた一冊。 -
1995年1月17日(火)早朝 あの日の地震を風化させぬために。171(イナイチ)とは西宮から箕面を経て京都へ抜ける171号線の愛称のことである。地震はこの171号線に沿って北上し、展開した……あの地震を体験した著者が、ニュースでは報道されなかった地震の全体像と被害規模を記し、地震後の猫との生活、そして復興の糸口を考察した地震体験記。地震多発国に住む我々日本人は、未来の地震に備えなければならない、この一冊とともに――
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