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『エッセイ、知玄舎(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • 総務省統計局が2021年9月公表した我が国の65歳以上の高齢者人口は、過去最多3640万人。総人口に占める割合は約29%、3人に1人に迫る驚くべき高齢社会が到来しているのだ。人生50年はとうの昔、人生100年時代に人はどう生きるべきか。本書は、すでに80歳を超えた著者の弁護士が今、自ら生きてきた生きざまを振り返り露にし、人間としてどう生きてきたかを問うた書。弁護士でありながら連帯保証人を引き受け暗黒の借金地獄を耐えた40代の10年間からどのように這い上がったか。そしていかに社会と人々の生活や文化の中に深く踏み込み、幸せを与える活動を次々と成し遂げてきたか。その驚くほど多様で能動的な人生経験から、敢えて本書は65歳に達した読者のあなたの幸せを願い、第二の人生、そして第三の人生の生き方を全身全霊で書き下ろした書。自らを晒して心の奥深く、魂を響かせて読者のあなたの人生の生き方、「幸せ」とは何かを問う。「私、訴訟しません」をモットーとしている弁護士の、気骨稜稜(きこつりょうりょう)の自伝。
  • 「この本の目的は、全ての人々に、ビジネスマンのみならず、女性層(キャリアウーマンや主婦の方々)に、瞑想の素晴らしさをお伝えして、その実践をお勧めすることだ」(本書から)世界的な価値観とビジネスのあり方を一変させたコロナ禍後に、ますます必要となったのが、AI時代に勝ち残る人間そのものの自己価値を実現するスキルと方法。その元となる根本的な方法としてますます注目されているのが瞑想。古来から世界的な影響を及ぼしてきた偉人で、瞑想をしない人はいない。本書は、ストレス解消や健康のレベルにとどまらず、ビジネスにおいて必要な直観と創造的な実践力を瞑想を通じて獲得し、根本的な人間力を高める方法を、心のマネージメントとして詳解。「心のマネジメントとは、あなた自身を心と身体の面で最高の状態にして、あなたに関わる全てにその影響力を及ぼすこと。あなたの心と身体を最高の状態にするツールが『瞑想』である」(本書から)瞑想によって偉大なる成功を勝ち取ったたくさんの偉人の紹介とともに、瞑想の効用を科学的データで解説した瞑想の基本書。
  • 皇紀元年は西暦でいえば紀元前660年、西暦2019年、日本独自の元号平成31年4月30日、天皇陛下が生前退位され、新元号令和元年5月1日、新天皇陛下が即位されたのは、皇紀2679年。世界に類例がない皇統による万世一系の皇基で成り立ったいる日本、神武から始まる男系父系血統により受け継がれてきた126代の天皇の歴史に、10代、8人(内2人は重祚)の女性か存在した。33代推古天皇、35皇極天皇、37代斉明天皇、41代持統天皇、43代元明天皇、44代元正天皇、46代孝謙天皇、48代称徳天皇、109代明正天皇、117代後桜町天皇である。35代と37代、46代と48代称徳は同一人物、重祚(ちょうそ)である。本書は、日本が国家として成立して間もない飛鳥・奈良時代に、女帝として天皇に即位しなければならなかった事情と背景を中心に解説。陰謀や野望の渦巻く政局にあって、いかに賢く男系男子の皇統を護りぬくか。女性として天皇に即位した女帝の背後の権力や権勢を見据えて君臨した「ヒメ・ヒコ統治」の史実を明らかにする。江戸時代にもあった2代の女帝を含め、女帝の歴史は、すべてが男系父系皇統を護持するための、智恵と覚悟の天皇の貴い歴史。日本の統治システム「皇基」を支えた、偉大なる女帝の深慮遠謀を伝える書。
  • シリーズ2冊
    1,4301,650(税込)
    著(写真):
    天音結
    著:
    牧好成
    レーベル: ――
    出版社: 知玄舎

    私たち人類に届けられた見えない高次元世界からのカラー写真・メッセージ集。自然界に時として顕れる、ふつうの目では見えず、ふつうの感覚では意識できない高次元世界、メタフィジカル領域からの一瞬の光を写真として撮影。その不可思議に映し出された現象からは、メタフィジカル領域からの高次元メッセージが言葉としてこめられていました。本書は、写真撮影者とメッセージの伝達による合作です。二人の撮影者と伝達者はともに霊的感応力に長けたヒーラーとして活動し、その傍らに誕生したフォトアルバム。ここには、人の心と体を癒す愛とやさしさとともに、本当の自分への氣づきを促し、元気なエナジーを心身からパワフルに引き出す効果があります。宇宙(ゆめ)を背景とした自然界を統べる高次元世界からの、私たち人類への写真とメッセージの贈り物です。
  • 人生において誰もが体験する[苦痛]、なぜ「私は苦痛を感じるのか」、その原因を解明し苦痛を解放する[奇跡的な許し方]を解説した書。苦痛の原因、その根源にあるあなたの中の[エゴ]と[罪悪感]、それはどこからやって来て、どのようにあなたの中に巣くいあなたを迷いの道に引き込もうとしているか。本書は著者[ラクシュミ]の体験を通じて深く意識の裏側を見極め、そのやって来るエゴなる存在と罪悪感という感情を、聖なる霊の導きと愛によって解放し自由をもたらすプロセスを書き記したもので、その源泉は著者が体験的に学習した『奇跡講座(A Course In Miracles)』という書。これは1970年代の米国ニューヨーク州で活躍した女性心理医学博士、ヘレン・シャックマン(Helen Schucman:1909-1981)が心の中でイエス・キリストの言葉として聴き書き留めたもの。本書は『奇跡講座』から「許し方」についてを研究テーマに据え、よりわかりやすく、だれにでも理解できる表現を長い年月をかけて紡ぎだし、試行錯誤を繰り返して丁寧に詳細にまとめあげた「奇跡的な許し方」についてのガイド書。
  • 昭和期に一世を風靡した湘南リゾートの伝説「逗子なぎさホテル」のありし日を忍び刊行された書の復刻版。本格的リゾートホテルとして大正15(1926)年7月にオープンして以来、皇室ともゆかりの深い由緒ある名門の老舗ホテルとして知られた「逗子なぎさホテル」の伝説本。平成元(1989)年1月、老朽化のため惜しまれつつ閉館したこのホテルは、相模湾を一望する海のリゾートとして人気を博し、かつ地元の人々のコミュニティの中心として多くの人々に愛されてきたかつての逗子のランドマーク。本書は、このホテルのありし日の佇まいを伝えるために平成12(2000)年に社会環境研究所が編纂し発行した『逗子なぎさホテル物語』が底本。写真をそのままに再現し、横組を縦組に、A4判をA4変型判に変更、かつ当時別途発刊されたこのホテルの『小史』やパンフレットを収録。資料性も備えた復刻再現本。
  • 本書は、これまで高次元世界の知恵と経験をたくさん現世に伝えてきた秋元龍師が、歴史上の人物を深く想い感じて表現した言霊を、一ヶ月の日めくり形式で編集した「格言集」と自然界を包含する神界から伝達された歴史上の偉人や精霊の言葉をまとめたものです。著されたシンプルで平易な言葉の筆跡の味わいと言葉の響き、その背景の思索の奥行きと行間に秘められた清々しい生命エネルギーの湧出を楽しんでください。日々の現世に揺れる私たちの心と体をしっかりと整えてくれることでしょう。そして歴史上の人物の時代と生き方に、日々に思いを馳せてみましょう。この世界は今ここに見えて動いている現世だけではありません。現次元(三次元・四次元)に重なり包み込む多数の異次元、高次元の世界・宇宙が同時に生成展開しています。時間に制約されない高次元界には、無数の意識体・魂命が存在し活動しています。「古事記」の神々の世界がまさにそれです。現世で活動する私たち人間は、高次元(神界)の意識体を認識できないにもかかわらず、無意識に指導をうけたり、守られたりしています。高次元・神界の意識体は、人間として活動した歴史上の人物の沢山の知恵と経験にあふれ、現世の私たち人間に伝え与えるために存在しています。秋元龍師は、高次元世界の意識体の経験と知恵を、現次元に「格言」という言霊で表出させる能力に長けた特異な存在です。
  • 本書は、これまで高次元世界の知恵と経験をたくさん現世に伝えてきた秋元龍師が、歴史上の人物を深く想い感じて表現した言霊を、一ヶ月の日めくり形式で編集した「格言集」と自然界を包含する神界から伝達された歴史上の偉人や精霊の言葉をまとめたものです。著されたシンプルで平易な言葉の筆跡の味わいと言葉の響き、その背景の思索の奥行きと行間に秘められた清々しい生命エネルギーの湧出を楽しんでください。日々の現世に揺れる私たちの心と体をしっかりと整えてくれることでしょう。そして歴史上の人物の時代と生き方に、日々に思いを馳せてみましょう。この世界は今ここに見えて動いている現世だけではありません。現次元(三次元・四次元)に重なり包み込む多数の異次元、高次元の世界・宇宙が同時に生成展開しています。時間に制約されない高次元界には、無数の意識体・魂命が存在し活動しています。「古事記」の神々の世界がまさにそれです。現世で活動する私たち人間は、高次元(神界)の意識体を認識できないにもかかわらず、無意識に指導をうけたり、守られたりしています。高次元・神界の意識体は、人間として活動した歴史上の人物の沢山の知恵と経験にあふれ、現世の私たち人間に伝え与えるために存在しています。秋元龍師は、高次元世界の意識体の経験と知恵を、現次元に「格言」という言霊で表出させる能力に長けた特異な存在です。
  • 日本が世界大戦の敗戦を受け入れた昭和20(1945)年8月15日、日本を占領統治する連合国軍総司令部(GHQ)の総司令官マッカーサー元帥が無事に厚木に降り立ったのが8月30日。この歴史的表舞台の背後には、敗戦を受け入れない不穏な動きが渦巻いていた。その一触即発の混乱を抑えた、一人の男の驚くべき働きがあった。この男はさらに日本の運命を左右する、昭和天皇とマッカーサー元帥との会見の実現にも奔走した。さらには日本の経済復興のためにGHQとの間で暗躍し、そのために投獄の憂き目を見たが、その真相は伏されたままだった。本書は、敗戦後の日本を今日の繁栄に至る道筋を付けた、その男の偉大なる功績を明らかにする。その隠れた英雄の名は「安藤明」。歴史の裏舞台で、天皇を護持する国体を護り、GHQの要人やマッカーサー元帥と渡り合った、歴史の表舞台に登場しない豪傑。安藤明は、にっぽんの敗けっぷりの見事さを語るにかかせない、偉大なる日本人の一人だった。
  • 本書は、これまで高次元世界の知恵と経験をたくさん現世に伝えてきた秋元龍師が、歴史上の人物を深く想い感じて祐筆した言霊を、日めくり形式で編集した二つの格言集(「歴史上の人物の格言」と「小松帯刀の格言」)を一冊にまとめたものです。それぞれの言霊は個性的な筆跡で祐筆され滋味に富んで人間味にあふれています。言葉はシンプルで短いですが、行間には歴史上の人物の時代背景と空気が漂い、目に見えない現代人である私たちを支援し助け力づけようとする慈愛に満ちています。その、遠く古事記の世界からつづく高次元の魂命(意識体)の思いやりを受け止めてください。日々の現世に揺れる私たちの心と体をしっかりと整えてくれることでしょう。そして歴史上の人物の時代と生き方に思いを馳せてみましょう。格言の行間から、今自分には何が必要か、特別な意味を見いだすことができるかもしれません。この世界は今ここに見えて動いている現世だけではありません。現次元(三次元・四次元)に重なり包み込む多様な異次元、多重の高次元世界・宇宙が同時に生成展開しています。時間に制約されない高次元世界には、無数の意識体・魂命が存在し活動しています。現世で活動する私たち人間は、高次元(神界)の意識体(魂命)を認識できませんが、無意識に指導を受けたり、守られたりしています。高次元・神界の意識体は、歴史において人間として活動した沢山の知恵と経験にあふれ、現世の私たち人間に必要な知恵を与え、救うことを使命として存在しています。秋元龍師は、高次元世界の意識体の経験と知恵を、現次元に「格言」という言霊で祐筆する特異な存在です。
  • 本書は、これまで高次元世界の知恵と経験をたくさん現世(うつしよ)に伝えてきた秋元龍師が、歴史上の人物を深く想い感じて表現した言霊を、一ヶ月の日めくり形式で編集した「格言集」と神から伝達された「宇宙の法則」をまとめたものです。著されたシンプルで平易な言葉の筆跡の味わいと言葉の響き、その背景と行間の目に見えない清々しい生命のエネルギーを楽しんでください。日々の現世に揺れる私たちの心と体をしっかりと整えてくれることでしょう。そして歴史上の人物の時代と生き方に、日々に思いを馳せてみましょう。格言の行間から、今自分には何が必要か、生きるヒントが見えてくるでしょう。この世界は今ここに見えて動いている現世だけではありません。現次元(三次元・四次元)に重なり包み込む多数の異次元、高次元の世界・宇宙が同時に生成展開しています。時間に制約されない高次元界には、無数の意識体・魂命が存在し活動しています。「古事記」の神々の世界です。現世で活動する私たち人間は、高次元(神界)の意識体を認識できませんが、無意識に指導をうけたり、守られたりしています。高次元・神界の意識体は、人間として活動した歴史上の人物の沢山の知恵と経験にあふれ、現世の私たち人間に伝え与えるために存在しています。秋元龍師は、高次元世界の意識体の経験と知恵を、現次元に「格言」そして「神勅」という言霊で表出させる特異な存在です。
  • LA(ロサンゼルス)に住みついて40年、1891年に始まったアメリカへの集団移民を皮切りから、その子孫、大戦後に渡ってきた日本人、駐在員として滞在する日本人、留学あるいは語学研修として当地を選ぶなどで様々な道のりを経てたくさんの日本人が暮らしているLAで、偶然にも巡り会った日系人引退者ホームの人々。本書はそこでたくましく暮らしている高齢者のために、著者が2009年から始めた「ソーシャル・アワー」での日本語、文化講座のありさまを書き起こしたもの。ここに集った日系人二世と大戦後に渡って来られた日本人のお年寄りの平均年齢は86。その日系高齢者との活気に満ちたやりとりで分かる、日本語の妙味と奥深さを凝縮した一冊。前書『そうだったのか! ニッポン語ふかぼり読本』の続刊。
  • サティヤ・サイババは平成23年(2011年)4月24日に化身としての肉体を脱がれた(インドで国葬)、神の化身として世界中に知られた聖者。本書は、宗教に深い造詣がある家で育ったにもかかわらず、「この世に神などいる筈がない」というほどの無神論者であった著者が、縁に導かれ訪れたインドの地で出会った神の化身・サイババから浴びた、強烈な奇蹟の体験の数々を、リアルに子細に書き起こした労作。そして奇蹟の出来事は、サイババが肉体として存在しない今でもつづく――その、サイババ臨在の興味深い不思議な体験は、一話から三十話までが著者自身の、三十一話から三十四話が奥さんの体験した出来事をまとめた書。
  • 本書は、近代日本比較文化史の研究および文章論のスペシャリストとして注目を浴びている文学博士、西田みどりの真骨頂、歴史学の創始者として知られる久米邦武(くめくにたけ、1839-1931年)の思想を明らかにした論文集。収録した論文は次の四つ。1涙骨賞受賞論文「『まこと』と『救世主』―久米邦武の比較文化論」(初出:「中外日報」連載、2007年3月6日号~3月17日号)、2「日本人の祈りの習慣化から読み解く久米邦武の宗教観」(初出:『大正大學研究紀要第九十八輯』(大正大學2013年)に「久米邦武の宗教観――『欧米回覧実記』を中心に」として発表したものに加筆)。3「スリランカ訪問から読み解く久米邦武の仏教観」(初出:『大正大學研究紀要第九十九輯』(大正大学2014年)に「久米邦武の仏教観――スリランカの仏教寺院訪問を中心に」として発表)。4「久米邦武の幸福論」(初出:『大正大學研究紀要第九十七輯』大正大學2012年)。久米邦武は幕末の佐賀藩士として明治維新をまたにかけて活躍した群雄の重要人物で、近代日本の確立に多大な貢献と実績を遺した賢人の一人。著者は、1の論文で、近代日本の宗教・思想界に影響を与えたジャーナリスト真渓涙骨を記念して設立された「2006年中外日報社・第3回涙骨賞」を受賞(当時の涙骨賞選考委員は、山折哲雄氏と中沢新一氏)している。
  • 本書は、近代日本比較文化史の研究および文章論のスペシャリストとして注目を浴びている文学博士、西田みどりの真骨頂、日本海軍の基礎づくりに尽力するとともに日本赤十字の創始者として知られる佐野常民(さのつねたみ、1823-1902年)の思想を明らかにした論文。収録した論文は、佐野常民の半生、長崎海軍伝習所時代の手書き記録「安政日記」から読み解いた、幕末佐賀藩の科学技術、精煉方の創設、科学研究と技術、長崎海軍伝習所時代、沈没した蘭商船と飛雲丸帆柱、勝海舟と永持亨次郎の状況認識、「藩弊刷新及軍制の改革建白」にみる佐野常民の思想に迫ったもの(初出:『日本近代化の比較文化的研究』(大正大学比較文化研究所2007年)。佐野常民は幕末の佐賀藩士として明治維新をまたにかけて活躍した群雄の重要人物。近代日本の確立に多大な貢献と実績を遺した賢人の一人。因みに著者は、「『まこと』と『救世主』―久米邦武の比較文化論」(初出:「中外日報」連載、2007年3月6日号~3月17日号)の論文で、近代日本の宗教・思想界に影響を与えたジャーナリスト真渓涙骨を記念して設立された「2006年中外日報社・第3回涙骨賞」を受賞(当時の涙骨賞選考委員は、山折哲雄氏と中沢新一氏)している。
  • 輝く人には秘密があった――近年、個々のストレス低減や能力向上の有用な手法として、欧米の超巨大企業等でも盛んに導入されている瞑想法。この瞑想をいち早く習慣化し、ビジネスパフォーマンスの向上に結びつけてきた筆者が、その魅力とノウハウを自己の経験を踏まえて語る。誰にでもできる1日2回、たった20分瞑想する習慣が、仕事をどれほど成功させるか。人生をどれだけ生き生きと楽しませ、幸福をもたらすか。その驚くべき効果が明らかに。著者の大ヒット作『できるビジネスマンは瞑想する』をベースに、世界中で注目を集めている「瞑想」の効果がもたらす、充実した生き方を提案する人生の指南書。
  • アメリカ、ロスアンジェルスに居住の著者が、アメリカ在住の日本人高齢者施設で行っているボランティア講演活動「ソーシャル・アワー」の基幹テーマは日本語。海外にいるからこそ分かる日本語への興味と関心から生まれた、ふだん気づかない日本語の深くコクのある話題と蘊蓄を満載。闊達でウィットに富む日系人高齢者とのやり取りの味わいも格別のおもしろさ。そして私たち日本人がほとんど知ることがなかった日本語の隠れた魅力が全開です。「閏年」の怪、「御御御付け」の読み方は?「可口可楽」とは何のこと?「Japan」の語源には大いに納得、など、日本にいては誰もとりあげず、知らなくても気にならない数々の日本語、その奥の深さが明らかに。それはかつて遥か日本から太平洋を渡りアメリカ大陸で生き延びた日系アメリカ人が、たいせつに伝えてきた日本語に秘められた価値の再発見。日本語の摩訶不思議な奥深い味わいをお伝えします。
  • 子どものころから抱きつづけた歌手になるという夢を諦めることなく貫いて、還暦を目前にした58歳でプロ歌手デビューを果たした能登・七尾のカリスマ主婦が、これまで巻き起こしてきた数々の奇跡の物語。三度の結婚を通して、数々の苦難とともに、周囲がアッと驚くミラクルを繰り広げながら、今度はついにロマン歌謡の歌手としてプロ宣言。湯川れいこ氏や神山純一氏などの著名な音楽人や名だたる文化人、経営者などの支援を得て、デビュー三年でCD四枚をリリース。著者が憧れていたテレサ・テンへの追悼の気持ちをこめてタイ・チェンマイや台北での公演まで実現。その奇跡的成功の秘訣について「どうしようもなく魅せられて、全身の細胞が熱くなり、好きで好きでしょうがないものへ、まっすぐに飛び込むとき、奇跡が起こります。恋するものへ、まっすぐ進んでください。夢が叶う秘訣は、人類の先祖の遺伝子にあります。人類の先祖の遺伝子こそが、恋する力(チから)の源泉。それをあなたと分かちあうために……」と、本書を執筆。夢を実現させる、「恋」を「チから」に変える具体的方法が満載(底本の出版版は、歌手である著者が、この書のために特別に録音した、魅力的な四曲の音楽とメッセージを収録したCD付きですが、電子書籍版にはCD等の音源はついておりません)。
  • シリーズ8冊
    110990(税込)

    主婦として、二児の母として、ごくふつうの生活が、ある日突然、意識の奥底から湧き上がるふしぎだがリアルな声の主の導きで一変。見えない世界がありありと見えてきて驚きの連続が始まった。自分という意識の広がりと表現意欲が怒濤のように吹き出して、霊性の覚醒を体験。本書は、自己の意識から日々語りかけてくるその声の主を、創造神ジージと呼んで親しみをもって応えた記録を書き起こしたもの。そのきっかけは、日本人ミャンマー僧侶ガユーナ・セアロとの出会いだった。日常生活でずっと懐にかかえて眠っていた、本来の自分自身の姿に光が注ぎ、愛に満ちた魂を震わす活動を導く声の主が「ジージ」。ジージの言葉は、懐かしく親しみにあふれて響く教えの花束。ときにコミカルで、涙もてんこもり。真我・創造神との霊性対話は、いますぐ、だれにでも起こり、だれでもが愛と光の幸福な世界を体現できることを示してた書。
  • 医療過誤、カルテ改ざん、妻の死期が近づくにつれ対応を豹変させた、千葉市と医療関係者の真意を問い質す書。異常陰影(がん)に気がついていて教えなかった医師と千葉市。そのために適切な治療の機会を逸して気付いたときには突然、死の宣告。その陰で、カルテ改ざん、医療過誤隠蔽、そして最愛の妻はその憤懣をかかえたまま帰らぬ人となった。医療過誤が発覚してから著者の静かなる戦いが始まる。医療過誤の真相を行政責任者の千葉市に依頼しても「事故調査特別委員会」設置されず。弁護士は止め、医師は豹変して弔電1本、悔やみの言葉一つなし。どこまでも逃げ続ける千葉市と医師に、遺族となった著者は、その数年間にわたる顛末を詳細記述。医療過誤、医療事故で尊い命を奪われて途方にくれている被害者に、著者は、20を超える戦法を駆使して真相を追及できることを実践して示し、絶対に泣き寝入りしないことを訴えている。一介の医療過誤被害者が、医の専門家集団や行政権威が行った隠蔽工作と卑劣な対応を暴いた書。医療過誤・医療事故根絶のために。
  • 人生半ばにして急逝した愛息との47年の軌跡を通して語られる母子の絆の物語。生き延びた小学三年生が母に誓った夢のラスト・プレゼント。「僕が大きくなったら、お母さんにプレゼントするものを今、決めておくね」――わずか九歳の息子の約束、五つめの贈り物。それは母に、この本を書かせることだった。希有の英才・岡根直人を育んだ、奇想天外な子育てと、人を和合させる秘訣が満載。重篤な小児喘息の息子に向き合った魂の教育者、渾身の書き下ろし。著者は、石川県レディースバドミントン連盟会長。
  • シュリ・サティア・サイババは、これまでたくさんの人々に愛と魂の気づきをもたらし、一九九〇年代に世界的に著名になったインドの聖者です。「わたしが神であるだけでなく、あなたもまた神です」とすべての人々に神性が宿っていることを説き続け、魂の深化を導き続けていました。が、ブームの高まりのなか起こった誹謗中傷報道で、帰依者の心の中にも、困惑と不信と傷が生まれました。著者は、このサイババブームの満ち引きのなかで、自ら味わったサイババ体験を冷静に見つめることから、人が何を言おうと、世間がどう評価しようと、自分の魂の体験は、動かしがたい真実以外のなにものでもないことを確信し、本書を著しました。「わたしは、奇跡を見、聞き、体験しました。神が化身した方だと思いました。しかし、信じること、信じきることは、わたしが考えていたほど簡単なことではなかったのです」と悩みながら、ほんとうに大切なことは何なのか? 人のうわさか? 風評か? あの体験は何だったのかを自らに問いかけ、サイババという存在が心と魂にもたらした愛と光を、静かに受け入れます。サイババ大聖は、二〇一一年、地球的規模で意識の大変換を促すこととなった東日本大震災が起こった翌月、肉体を離れられました。しかしまだ、サトル体でご活躍をされていらっしゃると言われています。
  • 1970年代から演奏活動を開始したブルーズをこよなく愛し唄いつづけている伝説のといってもいいブルーズ・マン、永井ホトケ隆への思いを綴ったブルーズへのオマージュ。ホトケの愛称を持つ永井隆には、思春期に衝撃的なビートルズ体験後にフェリーニ、アントニオーニなどのメタフィジカルな映画に惹かれ、さらに1970年代にはベトナム戦争報道に接して反戦活動に参加したことも。その後、クリーム、ジミ・ヘンドリックスなどから刺激を受けてプロのミュージシャンとなっていった経緯がある。現在60代半ばに達しているが、その唄、ブルーズはますます冴えわたり、深く濃厚に魂までも揺り動かす。しかし、その実力、魅力にもかかわらずさほど有名とはいえない、まさに知る人ぞ知る幻のヴォーカリスト。だからこそ、もっとたくさんの人に、こんな奥深いブルーズを唄うミュージシャンがいることを伝えたい、というのが著者の執筆動機。プリーズ・プリーズ・ミーから始まる音楽ガイドである。

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