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『エッセイ、誠文堂新光社(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • コーヒー好きに愛されながら、2013年に閉店した大坊珈琲店
    38年間の営みを振り返り、店主が綴った大切なこと

    2013年の12月に閉店するまでの38年間、自家焙煎とネルドリップというスタイルを変えずに、一杯ずつ丁寧にコーヒーを作り続けた「大坊珈琲店」。
    閉店から5年という月日が経ってもなお惜しむ声が絶えず、伝説の珈琲店としてその存在感は増している。

    本書は店主の大坊勝次が大坊珈琲店での日々を振り返り、心掛けていたことをまとめたエッセイ集。
    前半にはコーヒーやお店に対する考え方が、後半には大坊が好んで使っていた器や店内に掛けていた絵の作家について、独自の視点で綴られている。
    青山という場所柄、年齢も職種もさまざまな人々が通った大坊珈琲店が、一時の憩いの場所として、なぜそんなにも愛されたのか?
    本書に綴られた大坊の思いや感性から、その理由を探ってほしい。
  • 1,650(税込)
    著者:
    小関由美
    レーベル: ――

    イギリスのティータイムに欠かせない定番のお菓子、スコーン。 各家庭やティールーム、ホテルなどそれぞれの味があります。 本書では、今日本で注目を集めているティールームや、予約が取れない人気のお菓子教室など15名の、とっておきのレシピ集です。 つくり方はもちろん、スコーンへのこだわりや、材料を決めるポイント、レシピ開発の裏側など、お菓子づくりに役立つテクニックがもりだくさん。 スコーンをおいしく仕上げる「コツ」も惜しみなく公開。 スコーンだけでなく、各ティールーム・お菓子研究家が得意とするイギリス菓子のレシピも充実。 スコーンにあわせる紅茶の楽しみ方、著者ならではのイギリスの食文化についても理解が深まる一冊です。
  • ブス本人は変わらなくていい! 社会が変わる! 容姿差別は、気にする方が「気にしないように」と考えや容姿を変えるのではなく、加害者の方が変わる方がいいんじゃないかな。 被差別者が変わるんじゃなく、社会が変わった方がいいんじゃないかな、と書きました。 (山崎ナオコーラ) 性別とは? 差別とは? 社会とは? よみもの.comでの好評連載がついに書籍化! ---------------------------------------------------------------------------- “「ブスには自信を減らしてほしい」という考え方には与しない。” うん、最高! 現代社会に燦然と輝く希望の書。 はるな檸檬さん(漫画家)推薦。 ---------------------------------------------------------------------------- 社会を変えたいと思う。 私はこれまで、他のテーマで書いたエッセイの中に、「ブス」という単語をちらりと紛れ込ませたことが何回かあった。 すると、大きな反響があった。多くの人が「ブス」という言葉に関心を持っているようだ。 ただ、その反響の多くが、「頑張ってください」というものだった。 つまり、「『“ブス”という単語が出てくる文章』=『劣等感の放出』」と捉えられてしまうのだ。 慰めたり応援したりするのが読者の務め、と思わせてしまう。 「社会は変えられない。だから、『ブス』に関する文章っていうのは、個人の苦しみを吐露するだけのものだ。 その言葉を聞いたり読んだりしたら、個人を応援し、個人の気持ちを緩和させてあげなくてはならない」と多くの人が考えてしまう。 違う、と私は言いたい。「ブス」は個人に属する悩みではない、社会のゆがみだ。社会は変えられる。 (あとがきより)
  • 1,760(税込)
    著者:
    白洲信哉
    レーベル: ――

    2018年は、白洲正子没後20年。 本書は、白洲正子の孫である文筆家・白洲信哉氏による、旅と食のエッセイ集です。 京都、鎌倉、北陸、英国、ヨーロッパなど、旅の地で出会った食の恵みを旅の思い出とともに紹介。 父方の祖父母・白洲次郎と正子、母方の祖父・文芸評論家の小林秀雄とのとっておきのエピソードも数多く登場します。 巻末には、便利なお取り寄せリスト付き。
  • 台湾の人たちって、普段、どこでなにをして楽しんでいるんだろう? 何度も台湾に行っていると段々と知りたくなってくるそのギモン。 そのギモンを紐解く台湾女子による一冊が完成しました! 台北のMRT信義安和駅近く。 古い台湾らしい集合住宅が並ぶ路地にセンス抜群の小さなカフェ「Cafe de Riz 米販珈琲」ができたのは2013年のこと。 このカフェのオーナーはアイリーンさんというオシャレな台湾女子。 台南生まれ、台北育ち。 時間があればおもしろそうな店を探して歩くのが大好き。 旅を愛する旅作家でもあります。 そんなアイリーンさんが普段本気で通っている“行きつけリスト”を大公開! おいしくて安い店、雰囲気に酔いしれるエグゼクティブなレストラン、秘密の茶館にステキなカフェ、美容に占いに郊外のプチトリップまで、さまざまなジャンルの行きつけがズラリ。 台湾女子のリアルを感じるアイリーンさんの“私的行きつけ”ガイドブック。 いつもとちょっと違う旅のセレクトにも、ぜひ。
  • 生き方に迷う30~40代女性に向けて、好きなことを仕事にした女性たちに、
    その過程と仕事内容、日々心がけていることを尋ねるインタビュー集。

    聞き手は暮らしまわりの雑誌や書籍を数多く手がける編集者、田中のり子。
    人生の転機にいかに天職とも言える仕事を見極め、実現させたのか、それを続けていく秘訣、
    気持ちよく暮らしていくための習慣などを紹介。
    読者が暮らしの中で実践できるような内容になっている。

    登場する女性たちが生み出す作品も暮らしを豊かにするものばかり。
    写真家の有賀傑がそれらを撮影した写真も多数掲載し、作品の魅力も感じられる一冊。

    *本書は主婦と生活社のウェブサイト「暮らしとおしゃれの編集室」内で掲載された連載「つくる人を訪ねて」の記事をベースに、
    追加取材と大幅な加筆を行ったものです。
  • 鳥に関する本を数多く出すサイエンスライター細川博昭氏初の笑いあり涙ありの鳥エッセイ。

    「今の自分があるのも、鳥たちのおかげといっても過言ではない」と言う著者が、
    世の中の鳥のイメージを客観的に見るところから始まり、子供の頃からの鳥とのつきあい、
    苦労話や楽しい日々の暮らしのこと、今までの本では書ききれなかった鳥のすごいところ、
    鳥に教えてもらった大切なことなどを、鳥への愛情あふれる文章でつづります。

    鳥を飼っている方なら共感できる箇所多数!
    鳥の知識も得られて満足度の高い1冊。
    鳥と暮らしていない方は、一緒に鳥と暮らしたくなること必至です!
    細川博昭氏の鳥ワールドへようこそ!
  • 村上春樹のファン、ハルキストの聖地と呼ばれるブックカフェ「6次元」のふたりが、
    村上春樹にまつわるさまざまな用語をイラストとともに辞典形式で解説。
    翻訳を含む全作品から主な登場人物、頻出するキーワード、
    作家の名言や学生時代の逸話まで500語以上が収録されている。

    村上作品で印象的な料理やカクテル、独特な比喩表現、外国語版の装丁など、
    さまざまな角度から楽しめるコラムも充実。
    作家ゆかりの地を紹介したマップ付き。

    村上ファンはもちろん、これから読みたい人にも楽しめる内容となっている。
    村上作品と作家について理解を深められる一冊。
  • 克服すべき困難がある。 困難に向き合うことで発明が生まれる。 武藤将胤は困難にぶつかるたびに、仲間と共に問題を解決していく。 そのすべての活動の一つ一つの問題解決は常に最前線なのだと教えてくれる。 ――メディアアーティスト・落合陽一氏大推薦!! 2014年に世界を席巻した「アイスバケツ・チャレンジ」。 この運動は、ALSという、難病の啓発を目的に行われた。 しかし、このムーブメントから約4年が経過した現在も、有効な治療法は確立されていない。 本書は27歳という若さでALSの宣告を受け、困難を乗り越えて、難病の未来を変えるべく動き続ける、武藤将胤(むとう・まさたね)の挑戦を描く。 〈ALS(筋萎縮性側索硬化症・きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)〉 2018年現在、有効な治療法が確立されていない指定難病。 意識や五感は正常のまま身体が動かなくなり、やがて呼吸障害を引き起こす。 延命のためには人工呼吸器が必要。 平均余命は3~5年。 世界で約35万人、日本には約1万人の患者がいる。

    ■本文より 社会を明るくするアイデアを形に。 人と人とのコミュニケーション、先進のテクノロジー、このふたつの力を駆使して、障害を抱えた人も、そうでない人も、もっと生きやすくしていく。 これが僕の描いているボーダーレスな社会の未来像です。 僕は、ALSという難病が治せるようになる日を、一日でも早く迎えたいと心から願っています。 その日はけっして遠くないはずだとも信じています。 その日を迎えるために、今自分にできることを、日々全力でやっています。 「ALSが治る未来」が必ず来る、必ず創れると信じている僕の頭の中を、この本で覗いてみてください。 人生は、できることに集中することであり、できないことを悔やむことではない。 ――スティーヴン・ホーキング博士

    本書の売上の一部は、宇宙兄弟ALSプロジェクト「せりか基金」に寄付されます。
  • 1,980(税込)
    著者:
    中野純
    レーベル: ――

    都会では、夜になっても照明などが明るく、現代人は暗闇での感覚を忘れかけています。
    視覚以外の感覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚が、暗闇を歩くことで研ぎ澄まされていきます。

    そんな幻想的な闇の魅力を紹介します。
    暗闇体験をすると、光の存在に気づきます。
    キノコやホタルといった発光生物などについても、科学的にとらえ、知的なアウトドアとしてナイトハイクを提案します。

    これまで、ナイトハイクの正しい方法を記した本はなく、教育現場などで行われているネイチャーゲームとしてのナイトハイクの方法なども知ることができます。

    発光生物の観察、星と地図を照らしあわせてのルート確認、もちろん純粋に天体観測についても紹介しています。
    天体写真はまた違った難しさの闇写真の撮影方法・テクニックも。
  • 1,100(税込)
    著者:
    左古文男
    レーベル: ――

    本書は、『四万十川食堂』で『深夜食堂』の著者、安倍夜郎とコラボして話題となった漫画家の左古文男が、尾道ラーメンや尾道焼き(お好み焼き)、海鮮物が美味しい食事処を中心に、古刹や懐かしさが残る路地の散策コース、画になる街角など世間の耳目が集まる尾道をスミからスミまでコミック&エッセーで徹底ガイドします。

    坂と路地と社寺の町、また多くの映画のロケ地として知られる尾道は、平成21年から観光客数が右肩上がりに推移して、昨年訪れた観光客数が675万人に上りました。
    この観光客入り込み数は中国、四国地方ではダントツの1位で、人気と注目度の高さが伺えます。
    その背景には、しまなみ海道のサイクリングが人気が上昇を続けていることに加えて、尾道水道に面した古くからの市街地が平成27年4月に「日本遺産」に認定されたことや当地グルメが豊富なことなどがあります。

    そんな、溢れる観光スポットをもつ尾道で漫画家の左古文男が、定番からまだ知られていないグルメスポットで食べつくし、質感たっぷりのイラストと漫画で美味しさをお届けします。
  • 地元の人々に聞いた料理ガイド

    日本人にもなじみの深い定番料理はもちろん、「四神湯」「下水湯」「油飯」など名前を見ただけでは想像もつかない(けれども美味!)料理や、見た目はイマイチでもとってもおいしい料理など、台湾通や地元の人たちが本当に愛する料理を厳選してご紹介。さらに「このスープを飲むときはテーブルの上にある酒を入れてアレンジする」「このご飯を頼む場合はこのスープと組み合わせるのが定番!」など、現地の人の食べ方のポイントも料理ごとに掲載。街のいたるところに日常的にある料理がほとんどなので、この本を見れば街歩きがもっと楽しくなることうけあい。飛び込みで食堂に入ってもうろたえることなく現地の人に交じって食事ができる料理とコツが満載です。実際試してみたいけれどどうなんだろう?というような料理やテンションアップ必至のエンタメめし、ドリンクスタンドでのオーダーのコツ、簡単中国語などなど、お役立ちプチ情報も。読んで楽しい、使って頼もしい、どっぷりと台湾に浸かりたい!台湾LOVEな人にぜひ読んでいただきたい一冊です。
  • インドを愛するKAILASが旅の途上で見つけたモノたち。それはいわゆる“インド雑貨”ばかりではありません。
    手紡ぎの糸を使った手織りのタオル、室町時代から茶の湯の世界で珍重されてきたテキスタイル、インドの豪商が大量に輸入したヨーロッパのヴィンテージホーロー、ドイツから持ち込まれた印刷機で刷られた神様のリトグラフ、国賓に献上される最高級のダージリンティー、マニアが血眼で探す真空管カッティングのビートルズのレコード、日本のファッションブランドが別注をかけるスニーカー……。
    インドの歴史の中で息づき、人々の暮らし使われ続けてきたモノには、それぞれのストーリーがあり、人の手のぬくもりがあふれています。
    ときに田舎の村まで職人の工房を訪ね、ときにアンティーク屋の倉庫に入り込み埃をかぶったストックをひっくり返し、その魅力を探ります。
    ぜひ日本に“持ち帰りたい”インドのモノの物語。
  • 豪快かつリアルな台湾家庭料理

    さまざまな美食で、旅人を惹き付ける台湾。
    屋台、レストラン、夜市、外で食べる料理の数々もいいけれど、
    台湾の人たちが家で食べている「家庭料理」はそれらの外食とちょっと違うのをご存知ですか?

    たとえば、ざざっと炒めるだけの簡単なおかずや麺、昔ながらの保存食、
    定番の魯肉飯だって家庭ごとに作り方や味が違うんです。

    そんな、台湾の人たちが実際に食べている家庭料理を
    料理上手なかあさんたちに作ってもらいました!

    キーワードは「家族への愛情」と「それぞれのファミリーの背景」。

    何代も台湾に住んでいる、正統派台湾っ子ファミリーの味。
    比較的新しく中国からやって来た台湾人の家庭は、
    台湾料理と中国料理のミクスチャーな味がいろいろな土地の風土を感じさせてくれる味。
    元は厳しい山中に住んでいたため、保存食や独自の文化を持つ客家ファミリーの家庭の味。
    実はベジタリアンパラダイスな台湾。
    そんな台湾らしいベジタリアンファミリーの肉なし、けれども美味な創意工夫の味。

    かあさんたちのレシピはかなり豪快なので、通常の料理レシピ本とは違います。
    「これがウチ流なのよ」。
    そう語るかあさんたちの愛情たっぷりな味をレシピから感じ、
    自分流にアレンジして楽しんでもらえたらと思います。

    そして、いろいろなかあさんと家庭を通して、その文化も感じて欲しい。
    もっともっと台湾に近づくきっかけになって欲しい。
    そうした思いを込めて作った本です。
  • 親孝行を楽しむコミックエッセイ

    離婚を経験し実家に戻ったアラフォー世代の著者が、
    ふとしたことから親のことを考えはじめる。

    「親孝行はしたいけれど、お金や時間も無い!」という状況の中でも、

    ・もの屋敷となった実家を、100均グッズを駆使して片付ける
    ・そのままでは捨てられてしまう、残ったおかずでリメイク料理
    ・ファッションに無頓着な父を、プレゼントを通して“オシャレ化”

    など、工夫し、楽しみながら自分なりの親孝行を実践していくコミックエッセイ。

    典型的な“関西のおかん”である母との、不思議な関係にも注目です。
  • インコ飼いの日常から知る飼育方法

    インコが大好きな著者が飼い主目線で日常感じていることをありのままに綴る。インコとの暮らしの中で起こるあらゆる出来事を4コマ漫画や写真漫画、ショートストーリーを交えて紹介します。漫画とあわせて飼育ノウハウや生態の解説も充実した新しいタイプの飼育書です。

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