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『エッセイ、中野京子(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 2,035(税込)
    著者:
    中野京子
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    ベストセラー「怖い絵」の著者が、名画に描かれた建造物を解説!

    映画「サイコ」の家、スフィンクスに登る侍、印象派のエッフェル塔嫌い――。
    20の名画が伝える時代の息吹きを読む、絵画鑑賞本!

    過去と現在の比較ができるよう、写真も掲載。
    歴史を学び、観光案内にもおすすめです!

    クロード・モネ『サン・ラザール駅』
    マルク・シャガール『七本指の自画像』
    グスタフ・クリムト『旧ブルク劇場の観客席』
    フィンセント・ファン・ゴッホ『アルルの跳ね橋』
    エドワード・ホッパー『線路脇の家』など
  • 924(税込)
    著者:
    中野京子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    社会現象を巻き起こした、異色の美術展の「恐怖」と「興奮」がよみがえる!

    美女の口元から垂れた生贄の血が、点々と羽毛に染みを作る『飽食のセイレーン』──作品に込められた重要なダブル・イメージとは? その酒を飲めば豚に変えられてしまう『オデュッセウスへ杯を差し出すキルケ―』──妖艶な魔女の背景に描かれた、数々のアイテムが示す意味とは? 入場者数68万人超、最長3時間半待ちの大行列。美術史に残る大ヒットとなった「怖い絵」展を監修者の著者が解説。リアルに匹敵する、永久保存版「読む」展覧会!
  • 「怖い絵」の著者による、名画に描かれたモノに焦点を当てた一口鑑賞術!

    大人気「怖い絵」シリーズ著者の中野京子さんが名画に描かれたアイテムをもとに、
    歴史の謎や闇、社会背景、画家たちの思惑を読み解きます。
    絵をじっくり見てみると、意外なものが隠されていて――。
  • 「怖い絵」の中野京子による、絵画でオペラを解説する初心者向け入門書!

    「怖い絵」シリーズで大人気の著者がクラシック・オペラをオールカラーで解説。
    「椿姫」はマネの描いた「ナナ」を彷彿とさせる。「蝶々夫人」にドラクロワの「怒れるメディア」をイメージするのはなぜか? 他にも「ファウスト」に「空飛ぶメフィストフェレス」などオペラと名画をコラボさせて解説。オールカラーになって読みやすく美しい初心者向けクラシック・オペラの解説書。「怖い絵」の著者だから読める音楽と名画のコラボに酔いしれよう! オペラがぐっと身近になる究極の1冊!
  • 「怖い絵」シリーズなどで絵画鑑賞に新たな歓びを提示してきた著者による、
    知的ユーモアにあふれ、ときにスリリングなエッセイ集。

    『怖い絵』や『名画の謎』シリーズで絵画鑑賞に新たな視点を提示した著者は、芸術を、人を、どのように洞察するのか?
    名画との衝撃的な邂逅や、一見穏やかに見える日常から掬い取るおかしみと歓び。
    「絵を買う人々」「夫たちの怖い秘密」「幸運の前髪」「異類婚の哀しみ」等を収録した初のエッセイ集が文庫オリジナルで登場!
  • 箒にまたがり飛翔する魔女、笛吹き男に連れられ姿を消したハーメルンの子供たち、暗殺された二人の米大統領の驚愕すべき共通点、悪魔に憑かれたルーダンの修道女、冷戦下のソ連で学生達を襲った凄惨な未解決事件、蛙の雨、ドッペルゲンガー、犬の自殺橋etc.

    稀代の語り手中野京子が贈る、21の「怖い話」。

    目次
    ハーメルンの笛吹き男/マンドラゴラ/ジェヴォーダンの獣/幽霊城/さまよえるオランダ人/ドッペルゲンガー/ゴーレム/ブロッケン山の魔女集会/蛙の雨/ドラキュラ/犬の自殺/ホワイトハウスの幽霊/エクソシスト/貴種流離譚/デンマークの白婦人/大海難事故/コティングリー事件/十字路/斬られた首/ファウスト伝説/ディアトロフ事件
  • 母と息子がなごむ直後、心底ぞっとする映像が……。
    『怖い絵』の著者が、「母」「電話」「乗り物」「家」など9つの主題で102本の映画を紹介し、人間心理の怖ろしさと深さを鋭く分析したエッセイ集。
    主題の考察に加えて、ふとしたシーンの意外な発見も満載です。

    『ゴッドファーザー』の母の役割とは? 『マトリックス』の電話の皮肉とは? 『間宮兄弟』の怖さとは?
    古今東西の傑作をめぐりながら、映画の新たな楽しみをご案内します。

    ※紙版に掲載した画像の中に、一部電子版に掲載されていないものがございます。
  • シリーズ3冊
    748(税込)
    著者:
    中野京子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    観れば観るほど怖くなる……大ヒットシリーズの第1弾、オールカラーでいよいよ電子書籍化!

    残酷、非情で甘美……名画の“怖さ”をいかに味わうか。「特に伝えたかったのは、これまで恐怖と全く無縁と思われていた作品が、思いもよらない怖さを忍ばせているという驚きと知的興奮である」。絵の背景にある歴史を理解してこそ浮き彫りになる暗部。絵画の新しい楽しみ方を提案して大ヒットした「怖い絵」シリーズの原点が、満を持しての電子書籍化。ドガの『エトワール』、ラ・トゥールの『いかさま師』など全22作の隠れた魅力を堪能!

    電子書籍版の絵画はすべてオールカラーで収録されています。

    本書には、紙版に収録されていた以下の2点の絵は収録されておりません。
    フランシス・ベーコン「ベラスケス〈教皇インノケンティウス十世像〉による習作」
    岸田劉生「切通之写生」
  • 858(税込)
    著者:
    中野京子
    カバーデザイン:
    奥定 泰之
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「著者は、美術評論をエンターテインメントにした!」(佐藤可士和)

    まるで、拷問具をまとったかのような痛々しい肉体の自画像「折れた背骨」——フリーダ・カーロが、血みどろの自分を描き続けた理由とは? 発表当時、貧困の三女神として酷評された「落穂拾い」——ミレーの最高傑作が負った大いなる誤解とは? 歴史の闇や社会背景、画家たちの思惑を基に、名画が孕む恐怖と真実を読み解く20の物語。これまでになかった新しい視点による絵画鑑賞を提案した人気シリーズ、新章開幕!(解説:佐藤可士和)
  • 橋は異なる世界をつなぎ、様々な物語を引き寄せる。奇妙な橋、血みどろの橋、あっと驚くような橋…世界各地の実在の橋、お話の中の橋、描かれた橋などを、興味深くちょっぴり怖いエピソードとともに紹介。
  • 大真面目なのにおもしろい! 絵画が明かす、男の美への執念!

    ハイヒール、豪華な毛皮、脚線美、これらすべて男の特権。そして、昔だろうが男だろうが、おしゃれは我慢だった! 「怖い絵」シリーズの中野京子が、絵画に描かれた男性の当時の最先端ファッションを斬る!
  • シリーズ2冊
    5721,408(税込)
    著者:
    中野京子
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    運命の支配か、宿命への挑戦か――。エリザベス一世と熾烈な闘いを繰りひろげたメアリー・スチュアート。血族結婚くりかえしの果てに生を受けたハプスブルクの王女マルガリータ・テレサ。強烈すぎるロシア皇帝イワン雷帝に嫁いだ七人の王妃たち……。数百年の時を越え、王族の生々しい息遣いがここに甦える。『恐い絵』の著者がヨーロッパ王朝の光と闇を辿る歴史読み物。 ※本電子書籍に図版等は収録されていません。

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