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『エッセイ、松浦弥太郎、雑誌を除く(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~32件目/全32件

  • ベストセラーとなった『今日もていねいに。』『あたらしいあたりまえ。』『あなたにありがとう。』から101のエッセイを厳選収録。

    累計50万部突破の人気3作品から101を厳選! 本書は、著者の代表作ともいえるベストセラー作品『今日もていねいに。』『あたらしいあたりまえ。』『あなたにありがとう。』の中から、「暮らし」「仕事の工夫」「人づきあい」の3つの章にわけて、101のエッセイに再編集したものです。日々を大切に生きるためのヒントがたくさん詰まっています。いつも手元に置いて、何度でも読み返したい永久保存版! (本書の内容)いつでも夢を語る/一人という贅沢/心のこもった食事/雨の日は花を買う/自分を整える/欲張らないルール/いさぎよく謝る/目で伝える/追いつめない/小さな約束ほど守る/筆まめになる/愛情を伝える/なんでもない日のプレゼント etc. 「この本に書かれたヒントは、僕の宝物です。めまぐるしい人生のなかで汗をかきながら探し、見つけ、掘り出した、小さな、だけれども僕にとっては特別な宝物。僕はその宝物を独り占めにしようとは思いません。あなたのお役に立てていただけるなら、喜んで差し上げたいのです。さあ、この本のページを開いてみてください。この本に書かれていることが、お読みになる方のお役に立つことを願っています」(本書「あなたのお役に立ちますように――『はじめに』にかえて」より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人気エッセイスト・松浦弥太郎が初めて綴る、結婚と恋愛のエッセンシャル。迷ったときも泣いたときも、考えたいときも、ふたりでいることが幸せでたまらないときも、ひとりでもふたりでも、繰り返し読んでください。心をつなぐ愛の知恵をあなたに贈ります。パートナーシップの永遠のバイブル。
  • 書くことで救われてきた。書くことが人生を変えてくれた――。〈エッセイ=パーソナルな心の様子を描いた文章〉を書き、見つめつづけ、考えつづければ、おだやかな暮らしが手に入る。エッセイスト松浦弥太郎が、考え方、書き方、読書、SNSとの付き合い方までを案内する、新しい思考のレッスン。
  • からだと心に効く松浦流リラックスのきほん。

    イモトアヤコさん推薦!
    「こんなにも優しいのにこんなにも具体的に寄り添ってくれる
    本にはじめて出会いました。
    わたしにとって大切な大切な人にそっと贈りたい一冊です」

    現在、日本人の5人に1人、2,400万人が不眠症に悩んでいます。そんな悩みを持つ人たちに、人気エッセイスト松浦弥太郎さんが贈る、こころを休ませて眠るためのアドバイスを満載した一冊です。


    「この本は、日々、眠れないことで悩んだり苦しんだりしている多くのみなさん
    に、僕が気づいたよく眠るために役に立つ、ちょっとした考え方や意識、その
    方法などをまとめました。いわば、よく眠るための処方箋のような読み物です」
    (はじめにより)

    〇朝の習慣、夜の習慣を作る
    〇苦手な人とは適度な距離感を
    〇「いいね」を気にしない
    〇メールの返信は長くて五行で
    〇今日嬉しかったことを三つ思い出す……ほか

    すぐに実践できるコツが八章に渡ってわかりやすく解説。

    これを読むだけで今日から安眠がつかめます。

    (底本 2023年9月発売作品)
  • だれでも、疲れたり、不安になったりするときがあります。
    そんなときに必要なのは、「しあわせ」よりも「安心」。
    自分の「安心」は自分で生み出し、つくっていくことができます。
    そんな安心を支えてくれるのは、「いつも=習慣」です。
    松浦さんが大切にしている、人間関係や仕事、生活、心の安定に効く55の「いつも」。
  • 自分を変えるために走った

    ストレスに押しつぶされそうになったある日、ふと思った、「ちょっと走ってみよう」。そうして始まったマラソンは、それからの日々の欠かせない営みとなる。怪我を乗り越え走り続けるためには?タイムや距離をどのようにとらえるか、何をめざして走るのか……、すべてのランナーに贈る、走ることで見つけた仕事や生き方へのヒント。EKIDEN NEWSの西本武司との対談も収録。
  • あなたにとっての“しあわせ”は何ですか?
    人気エッセイスト&クリエーティブディレクターの著者が
    過去から未来へ続く回想の旅を通して
    よりよき生き方を自問する――

    大好評「100のきほん」シリーズの松浦弥太郎が
    人生をよりよく生きるための極私的考察をめぐらせて
    50歳からの生き方を問いかける。

    父や祖母との心温まるエピソードから、心地良い暮らしのヒントまで。
    人生の途中で出合ったさまざまな出来事に思わず共感をおぼえる
    大人のための味わい深いエッセイ集。

    「今日のごきげん」をつくる41の実践&マイベーシックも
    ビジュアルで大公開!
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    上質な暮らしを送るための着るもののきほん。

    元暮しの手帖編集長でベストセラーエッセイストとして知られる著者最新刊。今日、何を着るのか? どんな風に今日を過ごすのか?豊かで上質な暮らしを送るために役立つ、着るものと生活のヒント満載。
    誰にでも似合う服とは何か? 不思議と誰とも違って見える服とは何か? どんなふうに組み合わせてもバランスが取れる服とは何か?。
    東京、ニューヨーク、パリ。ブックハンターである主人公が出会う上質な人々と豊かな体験を通して、物語仕立てで紹介する100枚の服と100通りの暮らしかた。
    ユニクロオフィシャルページ、人気連載を書籍化。商品リスト収録。(2020年1月発表作品)

    ※この作品はカラーを含みます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    松浦弥太郎のきほんシリーズ最新刊。

    どのページを開いても、試してみたくなることばかり。
    日常のマナーから、家事のきほん、我が家の定番の味まで、
    100の知恵やレシピがずらり。
    知らなかったこと、知りたかったことが満載です!

    松浦弥太郎による、美しい写真とエッセイでお届けします。


    毎日あたらしい、気づきと学びがある。

    001 筆まめは福を呼ぶ。
    002 迷ったときには自分に質問してみる。
    004 旅先で聞いた、目玉焼きの極意。
    012 料理とは、ふたつの手を使うこと。
    017 好きな花をまず1本、活けてみましょう。
    034 スープがなくてもできる、チーズリゾットの作り方。
    036 台所道具の手入れには、なんといっても重曹です。
    043 食器洗いは、おいしさへの感謝。
    044 塩と砂糖としょう油はきちんと選ぶ。 
    046 まろやかでやさしい味、秘伝のごま塩。
    063 テーブルの拭き方はご存じですか?
    068 お盆は大切な行事。おめかしして出かけましょう。
    069 箸の作法をきちんとする。食べ方が美しい人に。
    070 玄米は100回とぐ。
    080 白和え衣は、日本の大切な味。
    083 ポーチドエッグを上手に作るコツ。
    086 ブロッコリーは小房に分けてから洗う。
    097 風邪退治にガーリックスープを。
    099 どこの国に行っても、まずはおいしい朝食を探す。

    10のジャンル、100のアイデア

    <学び>
    <家事>
    <料理の知恵>
    <料理のテクニック>
    <きほんの味>
    <我が家の定番>
    <あの国のおいしい味>
    <ドリンク>
    <スイーツ>
    <旅>
  • 1,300(税込)
    著者:
    松浦弥太郎
    レーベル: ――

    多様化する現代社会においては、「なにを、どのように、どんなふうに考えるか」を意識し、常に自身を問う「思考の工夫」が必要である。縦横無尽に活躍する著者のキャリアをベースに、自分と周囲を変えていく仕事と暮らしのヒントを紹介。
  • 1,155(税込)
    著:
    松浦弥太郎
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    「今日もていねいに」という宝物のような言葉を、再定義して、1から見つめ直し、僕は自分の中のていねいさをアップデートしたい 松浦弥太郎・・・・・・生き方の本質を語りかける、人気エッセイスト最新作! 松浦さんの言葉があなたを新たな地平に導く。
  • 仕事に悩んだり、行き詰まった時、
    勇気を与えてくれる、珠玉のメッセージ200

    「毎日の仕事に必要な“きほん”を、
    ビジネスパートナーの野尻哲也氏と一緒に、
    “はたらくきほん100”“リーダーのきほん100”
    としてまとめました。皆さんのヒントとなり、
    力になることを願っています」(松浦弥太郎)


    <はたらくきほん100>

    001 優秀よりも勇敢に。

    いつも優秀であることのプレッシャーくらい、つらいものはありません。
    優秀さにこだわるのは、今日からもうやめにしましょう。
    それよりも、どんなことからも逃げない勇敢さをもった自分であるように心がけましょう。
    失敗を恐れず、思い切り働くことです。
    勇敢な自分には、今すぐにでもなれるのです。


    <リーダーのきほん100>

    001 売りものは自分。

    どんな仕事をしていても、売りものはつねに「自分自身」です。
    サービスや商品よりも先に、自分の信用を買ってもらうことが大切。
    だからこそリーダーは、自分自身を高めていきましょう。
    特にスタートアップ=起業をする場合は、自分を一つの事業、
    一つのキャラクターとして、商品化するくらいの気持ちでいましょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    男の手土産、男のおやつ。


    美味しいものにはストーリーがある。

    町歩きの達人、松浦弥太郎が、長年愛してきた逸品。

    東京の名店とっておき51軒。


    銀座ウエストのトーストサンド

    たちばなのさえだかりんとう

    中里のあげ最中

    入山煎餅のせんべい

    神茂の手取り半ぺん

    志むらの九十九餅

    竹むらの揚げまんじゅう……



    完全店データ付き!

    <まえがきより>
    くいしんぼうな気分で、お菓子や食べものを買いに行く楽しみを知ったのはいつからだろうか。それは我が家の人々がくいしんぼうだったからそうなったように思える。

    物にたっぷりと付き合わされた子どもだった。だからというわけではないけれど、一人で出かけられるようになった頃には、そういったデパートのある街や、風情のある下町には、大人のように詳しかった。新宿、渋谷、銀座、日本橋、横浜あたりはもちろんのこと、浅草や上野、谷中といった下町あたりの買い物もお手のものだった。
  • 松浦弥太郎が自分の基本として書き出し普段から意識している100の項目。
    『100の基本』は、自分を知るために、自分について考えるために、自分を整理するために、自分の成長のために、自分の学びのために、そして自分らしくいるために、しっかりと身につけておきたい基本の心がけです。
    後半は、経営する書店『COW BOOKS』のスタッフと共有している100のルール。あなたの『100の基本』を書き込むノートも付いています。ややもすると自分が揺らぎ、不安になる現代こそ、あなた自身の、そして家族や会社で共有する『100の基本』を作って、人生の地図にしましょう!

    (松浦弥太郎の『100の基本』より)
    004過去についてうそをつかない。013小さい約束ほど大切にする。021思いやりではなく想像力。033指先と手を常に清潔に。043ここぞ、という時に照れない勇気。058二週間に一度、髪を切る。063ただのものには近寄らない。072考えや思い、アイデアは、紙に書く。088いつも15分前。093 敗者になっても弱者になるな。100自分の基本の更新を常に行う。

    (COW BOOKSの『100の基本』より)
    005朝は必ずシャワーを浴びて清潔に。021ゴミをためない。035本棚を見ているお客様の前を決して横切らない。046 COW BOOKSの店員としての自覚を店の外でも持つ。062どんなに忙しくても、不機嫌になって仕事をしない。074連絡、報告、相談を決して怠らない。082健康管理が一番の仕事。100自分ではなく、自分以外の人がどうしたら喜んでくれるかをいつも考える。
  • 「いつも手元に置いて、何度も読み返したい本」
    「好評にお応えして、続々、増刷。

    左ページに、気づきの言葉。
    右ページに、コンパクトな解説。
    開いたページの言葉を、その日の目標にしてみませんか。

    松浦弥太郎のベストセラー『100の基本』が、
    強力にアップデートして新しい一冊に。

    きほんはいつも、自分を助けてくれる。
    仕事も暮らしも、頭ではなく心で行う。

    松浦弥太郎の新しい気付きを、
    あなたの基本を作るヒントに。
  • 638(税込)

    成功の反対は、失敗ではなく何もしないこと。前「暮しの手帖」編集長が四十九歳を迎え自ら編集長を辞し新天地に向かう最中に綴った自叙伝的ベストセラーエッセイ。あたたかな人生の教科書。
  • すてきな男性って、どんな人だろう?すべての女性に松浦さんが捧げる、「素敵論」!男性にとっては最強の「素敵な生き方論」。つまり大人の男女にとっての必読書です!!「暮らしの手帖」前編集長のエッセイスト、松浦弥太郎が58通りの「すてき」で「おとこまえ」な魅力を伝えます。読んだ後には、豊かな人間関係がきっと広がります!
  • 日々の暮らしの中に生まれる小さな奇跡、ささやかな工夫や知恵を分かち合い、暮らしを豊かに、美しくするための役立ちを発信し続けている著者。小学生の時に母と作ったおにぎりの思い出や、父のこと、座右の本、友だちの作り方やお金のことまで。“正直、親切、笑顔、今日もていねいに”を信条にしている著者が、「暮しの手帖」編集長時代に思ったこと、感じたことを素直に綴ったエッセイ集。
  • 明日の仕事が楽しみになる!エッセイ集。

     働く女性向けファッション誌『Oggi』の連載エッセイ(2013~2015年)が一冊の本になりました。エッセイは、仕事や人間関係、暮らし、人生に悩みながらも、ひたむきによりよい未来を見つめる、20代後半~30代女性読者への手紙のように書かれたもの。働く女性の現在にやさしく寄り添いながらも、自身の豊かな経験や確固たる思いをまっすぐに綴っています。その潔さにハッとさせられ、新たな視点を学び、また明日からガンバロウ!と前向きになれる珠玉の言葉が満載。女性に限らず、すべての働く人におすすめの、何度も読み返したくなる一冊です。
     2014年12月に『暮しの手帖』編集長を辞して、2015年4月、クックパッドに入社、7月に新メディア『くらしのきほん』を立ち上げた著者。自身の仕事が大きく変化する時期にリアルタイムで綴られたエッセイとしてもファン必読!

    【ご注意】※この作品はカラーのページを含みます。
  • シリーズ2冊
    495715(税込)
    著者:
    松浦弥太郎
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    アメリカ郊外の村で見つけた、アンティークのキルト。古書店・カウブックスの開業時に揃えた、イームズのスツール。何気ない日常のアイテムから、大事な宝物まで、『暮しの手帖』編集長である著者が愛用する、100の品々。愛すべきモノたちと真摯に向き合い、その出合いや記憶を、自ら撮影した写真とともに心豊かに綴る随筆集です。100編の随筆に、3編が加わりました。
  • 「本当のこと」を教えてくれない授業に違和感を感じ高校を中退し、何の目的もなく怠惰な日々を送っていた少年時代の著者。好きなことは本を読むこと。高村光太郎の詩集、そしてケルアックの『路上』。本の中に広がる世界に憧れた彼は、ひとりアメリカに旅立った。古書店カウブックスを営み、『暮しの手帖』編集長として多くの若者に支持される著者が綴った青春と「働くこと」についてのエッセイ集。
  • サンフランシスコのアパートで恋人と過ごした土曜日の午後。ニューヨークの老舗古書店で大切なことを教わった日。18歳のときに初めてアメリカを旅してからずっと、いくつもの出会いと、かけがえのない日々をくれた場所はいつも「旅先」だった。『暮しの手帖』編集長の著者が、自身の旅について飾らない言葉でひとつひとつ綴った自伝的エッセイ集。軽やかな心で明日から旅に出たくなるような一冊。
  • 440(税込)
    著者:
    松浦弥太郎
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    N.Y.、サンフランシスコ、神保町、足どりも軽やかに向かう先はいつもその街いちばんの古本屋――。中目黒の小さな書店から、本を巡る新しいムーブメントを牽引し続けてきた著者の初エッセイ集。古書店主であり文筆家、現在は『暮しの手帖』誌の新編集長として注目される彼の、本から始まる「旅」の原点。出会いの喜びと、自由であれ! という今も変わらぬメッセージに満ちた、瑞々しい一冊。
  • お金について悩んでいる人へ、「暮しの手帖」の名物編集長・松浦弥太郎が考えた目からウロコのお金術。「お金に好かれる暮らし方」「お金に好かれる仕事の仕方」「お金に好かれるための自分になる」など、お金との付き合い方から、人とのコミュニケーションや暮しの方法まで、ていねいにわかりやすく解説。今からでもあきらめずに学べる、子どもから大人まで共通する〈本当のお金持ち〉への極意が満載。
  • 「ベーシック探しは、いつも新しい自分であるためのスタートラインを見つけること。いつもの毎日を送るための一歩です。」(「はじめに」より)どうすれば心地よく、日々の仕事や暮らしができるのか? 『暮しの手帖』編集長が自らに問いかけ続けて見つけた、自分らしいベーシックなかたち。毎日を豊かにするヒントがたくさん詰まったエッセイ集です。
  • 1,300(税込)

    『暮しの手帖』編集長、文筆家、古書店経営と、多方面にで活躍する著者が説く、現代社会を生き抜く最強のスキル“即答力”。仕事でもプライベートでも、答え方の質が求められる今、新しいベーシックとなりつつある「即答」のコツとノウハウを、著者のキャリアをベースにていねいに解説!
  • 現代のJJが贈る、知的散歩と恋のススメ! 中目黒のCOW BOOKS店主にして、『暮しの手帖』編集長。古本と旅と自由をこよなく愛する人へ、まっすぐにつづる「僕の愛しているものたち」。大好きな人と読みたい一冊。

    バークレーの街歩き。ブルックリンハイツのレモネード。吉田健一、庄司薫、モーム、啄木。ボタンダウンとギター、ラスクに1ドルコーヒー…。「この本のなかに(略)あるのはすがすがしい肯定。それはつまるところ、世界への肯定である」(解説より)。中目黒の古書店店主にして、『暮しの手帖』編集長の著者が、「僕の旅の日々、その歩き方、愛し方」をつづったとびきり爽快な一冊。
  • この本には、誰の心にも必ずある「不安」と「寂しさ」と友だちになるために役に立つ考え方や思い、上手な付き合い方が書かれています。

    あなたがあなたらしく生きるために――心の片隅に「不安」と「寂しさ」があるのなら、一度、向き合ってみませんか?この本は、「不安」と「寂しさ」を抱える人のためのものです。人生のくすり箱みたいに、そばにおいて、使って、役立てていただければ、これほど嬉しいことはありません。「暮しの手帖」編集長・松浦弥太郎が綴る、初の実践的人生論。                             
  • 「足元をぴかぴかと」「雨の日は花を買う」「話しすぎない」など、『暮しの手帖』編集長が考える、毎日にあたらしさをもたらす方法。

    あなたは、日々をただ、なんとなく過ごしてしまってはいませんか?何も考えたり思ったりせず、昨日と同じ毎日を繰り返すくらい、退屈で疲れることはありません。逆に、今日を少しでもあたらしいものにできれば、大切な一日を自分らしく過ごせて、それだけでうれしくなるものです。小さいことでもいい。あなたが発見したり、工夫したり、気がついたりした、あたらしさを大事にしましょう。本書では、著者が自身の経験から見つけた、「あたらしいあたりまえ」をたくさん並べました。暮らしと仕事をイキイキと輝かせるためのヒントがいっぱいです。特典として、食を大切にすることで日々を輝かせている料理家・高山なおみ氏の解説を掲載。『暮しの手帖』編集長からあなたへの「気づき」のプレゼント。
  • 「気負わず贈る」「近づきすぎない」「断られ上手になる」など、『暮しの手帖』編集長が経験から見つけた、人とのつきあい方のヒント。

    近づきすぎてもうまくいかないし、遠すぎてもうまくいかない。ほんのちょっとのことでゆらいでしまう――。対人関係は、そのように一筋縄でいかないもの。人とのほんとうのおつきあいは、自分の眼で相手を選び、相手の眼で自分を選んでもらうことから始まります。本書では、『暮しの手帖』編集長、書店経営、文筆業と、忙しい日々のなかで活躍を続ける著者が、自身の経験から見つけた人間関係を大切にはぐくむヒントをまとめました。「愛情を伝える」「待たせない」「断られ上手になる」「いない人の話をしない」など、人とかかわりあいながら心地よく暮らすためにできることを紹介。特典として、シンプルな中に物語が見える独自のスタイリングで人気のスタイリスト・轟木節子氏の解説を収録。「ありがとう」の言葉が、心にあふれてくる一冊。
  • 「見えないところをきれいに」「おいしいものはお裾分け」など、『暮しの手帖』編集長が実践する、心ゆたかに暮らすための小さな習慣。

    とびきりおいしいお茶を淹れること。苦手な人に、自分から歩み寄ってみること。新しいものをひとつ手に入れたら、ひとつ手放すこと。ちょっとした工夫で、毎日が特別なものに変わっていきます。本書では、「暮しの手帖」編集長、書店経営、文筆業と、八面六臂の活躍を続ける著者・松浦弥太郎が、自身の経験から見つけた、日々を大切に生きる秘訣を紹介します。肩の力を抜いて、リラックスして読んでみてください。よく働き、よく暮らすためのヒントがきっと見つかるでしょう。特典として、「うつくしさ」を作るプロフェッショナル、ヘア・メイクアップアーティストの山本浩未氏の解説を掲載。「今日もていねいに。」暮らしたい、あなたに贈る本。
  • ベストセラーとなった『今日もていねいに。』がカラー写真満載のビジュアル版になって登場。エッセンスはそのままに、読みやすさ倍増!

    ある日、僕はこんなふうに思いました。前作『今日もていねいに。』を、大切な人にプレゼントしたい、と。そして、プレゼントであるなら、僕が旅先や暮らしのなかで撮った写真をページの間に挟んでみたり、そこに書いてある文章にちょっと線を引いてみたり、文章の言い回しを変えてみたり、プレゼントであるけれど、できればそれが、僕からあなたへの手紙になるように、一ページ一ページ書き直してみたり。そんなふうにして『今日もていねいに。』をプレゼント用にあらたにつくってみたのです――。本書は、著者・松浦弥太郎自身による日々の美しい写真とともに、前作のエッセンスをより親しみやすいメッセージに再編集した新装・ビジュアル版です。各項目に著者セレクトによる英語の名言・ことわざをプラス。章末には書き下ろし「あなたへの手紙」を収録しました。あなたへの、そしてあなたの大切な誰かへのプレゼントとしても最適な本です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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