『エッセイ、イースト・プレス、1円~、2017年11月23日以前(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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これは「愛と冒険の物語」だ──井浦秀夫(漫画家)
読み終わって、10分くらい泣き続けた──久保ミツロウ(漫画家)
夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優他様々な職業…
波乱に満ちた人生を送ってきた著者が36歳にして出会い恋をした、25歳年上のボビー。 男気あふれるボビーと、ケンカしながらも楽しい生活を送っていた。
そんなある日、大事件が起こる――。 年の差、過去、統合失調症、顔面崩壊、失明…… すべてを乗り越え愛し合うふたりの日々をユーモラスに描いた、感動のコミックエッセイ!
デビュー作『実録企画モノ』で大反響を巻き起こした “漫画界の最終兵器”卯月妙子の、10年ぶり、待望の作品! -
立ち飲み、刺身のうまい店、もつ煮の名店……
きょうは、どの店いこうかなあ。
安くておいしい、でもそれだけじゃない……王道から穴場まで、笑いと涙の酒場探訪。
千円でべろべろに酔える店、通称「せんべろ」。
「これまで訪れた酒場は3000軒」という酒場ライターさくらいよしえと、漫画家河井克夫による究極のせんべろ酒場ガイドエッセイ。
あの有名店の裏話から、超穴場店の発掘まで、安くておいしくて泣けて笑える32のお店を紹介!
スポニチ人気連載、待望の書籍化!!
しみじみ泣ける店主の半生があったり、しみじみ笑えるルールがあったり、そこに行くと小さなドラマに出会える場所、
人間模様や町の息づかいが凝縮された、情緒ある酒場こそが、せんべろ酒場だ。
本書は、データだけではわからない、そんなせんべろ酒場の「味」がつまった、漫画と文による新しいガイドエッセイである。
「せんべろ酒場で見つけたいのは、安いだけじゃない、その奥に広がるバックストーリーだ!」
あなたのハートに届く名店(迷店)が見つかりますように。 -
今日はどこ行く? 何食べる?
ベルリン在住イラストレーター、ながらりょうこさんが、地元ベルリンをはじめ、パリ、アムステルダム、ロンドン、北欧各地のおいしいものをそれぞれの都市の見どころと共に味わい尽くします。
街の空気感さえも伝わってくる精緻なイラストと、“おいしいものアンテナ”のついた夫くんと一緒に見つける絶品ごはんの数々!
いっしょに行った気になって味わえるコミックエッセイ。 -
笑いと感動のハワイへ!!
ハワイ大好き!なフカザワナオコと、海外旅行自体はじめての夫ハッチー。
コツコツお金を貯めて向かった楽園には、予期せぬサプライズとハプニングがたくさん待っていたのでした…。
「おひとりさま」シリーズのフカザワナオコ、旦那ハッチーと念願の新婚&ハワイ旅行に!
楽しいオールカラー・コミックエッセイです☆ -
冬まっただ中のロシアをシベリア鉄道でぶらり途中下車の旅。
鳥取は境港から、ウラジオストク~モスクワまでの約10000キロを旅します。凍える大地で出会う、温かなロシアの人々。
おいしい家庭料理、美しい街並みを堪能しながら、一期一会のかけがえのないふれ合いを描きます。 -
ほえて、あそんで、ねて、あした。
おうちに子犬がやってきた!
『庭のざぶとん犬』こと
「もも」のやんちゃな成長記。
「犬のいる日々」をまっすぐ描くコミックエッセイ。 -
標高3776m。
一生に一度は登ってみたい日本一の山、富士山。
女子登山の火付け役・鈴木みきが、あなたの富士登山を全力でサポート。
きっと、あなたも登れます!
登山に役立つコラムも満載の実用コミックエッセイ。 -
普通のOLだった主人公が、母親の病死による悲しみのせいで、心のコントロールが利かなくなり、通勤中に横入りの男に無意識に肘鉄をくらわしトラブルに。完全に平常心を失っていた自分に驚き、こうも簡単に壊れてしまう「人の心」に興味を持つように。そして仕事を辞め、看護師の資格を取り、「精神科」で働くことを決意。
しかし身体のケガや病気のように目で見て明らかではない精神の病を抱える患者たちとの日々は想像以上に大変で忍耐力のいることだった。
──私がそうだったように、誰だって平常心でいられない時もある。“おかしい”と“おかしくない”の境界線はいったいどこにあるのか。──実際の病院、看護師さんへの取材に基づき描く、初の精神科ナースコミックエッセイ。 -
京都に移り住んだ著者夫婦が、京都のいいところを再発見。
四季折々の食や催事はもちろん、何気ない日常にも心が弾む。
夏暑くて冬寒いのもまた楽し。
観光だけじゃ味わえない──京都は住んでも、いいところ。 -
すべての世界で、誰かに愛されたい。
炎上騒動、自殺未遂、そして復活への覚悟。
「一点の汚れもない」自分でいたかった――
その泥沼は、どうすれば抜け出せるのか?
自身の「居場所」と向き合った、異色の自伝的エッセイ。
何気ない、悪意のない一言が、なぜ怒りを買ってしまうのか?
2014年、大学に通いながら潜入調査をして執筆した
『キャバ嬢の社会学』で鮮烈なデビューを果たした社会学者・北条かや。
しかし、その2年後、twitterの炎上騒動から自殺未遂をし、休業を余儀なくされた。
これまでに読んだ社会学の本の論点と重ね合わせながら、
「評価経済社会」のなかで悪戦苦闘した体験を赤裸々に描く。
私はインターネットをやめることができなかった。
あげくの果てに、ネットでの評判を気に病み、みずからの命を絶とうとした。
いったい何が悪かったのだろう。誰のせいだろう。
この「炎上」による傷も、すべて「自己責任」だろうか。
いまだにわけがわからないまま、日々をしのいでいる。
インターネットの泥沼は深くてなかなか抜け出せない。
まだもがいている私の姿を見てほしいと思ってこの本を書いた。
インターネットで殺されないために。(「はじめに」より) -
怒らない。驕らない。濁らない。『徒然草』の随所から力のあるフレーズ約150点を抽出。現代語訳とあわせ、根底にある兼好の思想や、当時の社会状況などとともに解説。戦乱の世をながめた兼好の人生観を通じ、現代人が葛藤やストレスから自由になるための心の持ちようを紹介する。
■兼好法師(けんこうほうし)
鎌倉-南北朝期の随筆家、歌人。本名は卜部兼好(うらべかねよし)。
京都・吉田神社の神職を輩出する家柄に生まれたため、吉田兼好とも呼ばれる。初めは下級貴族として朝廷に出仕したが、30歳ごろに出家。隠遁生活に入り、日本三大随筆の一つ『徒然草』を著す。同書は随筆としての文学的価値のみならず、当時の世相を伝える一級の史料としても評価されている。他著賭して私家集『兼好自撰集』がある。
■稲畑耕一郎
1948年三重県生まれ。早稲田大学第一文学部中国文学専修卒、同大学大学院文学研究科博士課程修了。
同大学文学学術院教授。北京大学中国古文献研究センター客員教授。中国古代文学を中心に、東アジア全体の文化史・芸術史に幅広い関心をもって精力的に仕事を進めている。編著書に『皇帝たちの中国史』(中央公論新社)、『神と人との交響楽-中国仮面の世界』(農山漁村文化協会)など。 -
昭和レトロと純喫茶が好きな普通の派遣OLが一念発起!
昭和レトロをテーマにした「喫茶宝石箱」をオープンさせるまでの軌跡を描くコミックエッセイ。
はたして何も知らない素人のOLが喫茶店なんて作れるのか!?
カフェや喫茶店を始めたいという人はもちろん、何かを始めてみたいと思いながら毎日を過ごす人にも読んでもらいたい1冊です。
知識ゼロ・経験ゼロ・不安はいっぱい…そ れ で も 夢 は 叶 い ま す ! -
「自分で作ったものを食べ、自然の中で生きる」そんな憧れの暮らし。
食とお米を見つめ直し、手探りで見つけた、仕事をしながらできる農作業のかたちとは?
自然の厳しさや簡単にはいかない現実に直面しながらも人との出会い、作物との出会いを経て広がる世界に感動する日々。
作物を育てる大変さと喜びをめいっぱい味わい米作りに奮闘した1年を、丁寧に描くコミックエッセイ。 -
プロレスを愛するプロレス女子=「プ女子」。プロレス観戦を心から楽しみ、プヲタ(プロレスヲタク)であることを隠しながらもついつい出てしまう言動に焦り、買い過ぎる葛藤と戦いながらグッズを買い、イケメン好き・マッチョ好きという世間の偏見(?)と戦い……。そんなプ女子たちのファン心理やあるあるを、楽しく描いたコミックエッセイ。
著者が追いかけるのはプロレス団体「DDTプロレスリング」。個性豊かな選手たちへのリスペクトと愛があふれる描写や、花形だった飯伏幸太選手の退団発表!という衝撃の瞬間もファン目線で描きます。本の最後にはDDTのユニット・レスラー紹介も!
プ女子はもちろん、自分にとってのアイドルを追いかけるすべての人に共感してもらえる、そしてきっとプロレスとレスラーが好きになる、そんな1冊です。 -
「男と女」である前の「あなたとわたし」でいるために──自身もセクシャルマイノリティである、タレント兼文筆家「まきむぅ」こと牧村朝子とその妻モリガとの対話形式で、LGBTに関する様々な問題&悩みについて楽しく議論。また、LGBTの歴史、そして多様な用語集、まきむぅ自身の想いなど、マンガやイラストを多用し、誰にでも優しく、そしてなるべく誤解なく「LGBTとは何か」を知ることのできる1冊。
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小さい頃から仏教的なものに、なぜか憧れてきた著者は、お寺の生まれでもなんでもないのに、同じくお寺の生まれでもなんでもない、1人のお坊さんと出会い、檀家ゼロからどこの宗教にも属さないお寺「みんなの寺」を開山しました。お寺のお仕事をこなしながらも、仏教に恋い焦がれる気持ちはおさまらず、理解ある夫に後押しされ、ひとりミャンマーに旅立ちます。ミャンマーは瞑想修行の本場。日本の大乗仏教とは少し違って、ブッダの教えそのままの原始的な上座部仏教を信じている国。そこで、著者は髪を剃り、尼さんとなって修行をすることにいたしました。しかし、瞑想は精神的な作業。なかなか一筋縄ではいきません。迷いが生じて行く中で、生涯の師と呼べる人との出会いがありました。それでも、その師からの教え、そして自らの修行を通して、見えてきたものがありました。とても尊いもので.........。仏教に恋こがれ、女ひとりでミャンマーへ!そこで手に入れたのは、ブッダが教えてくれた「幸せに生きる」ためのヒント。
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twitterで話題騒然の告白マンガが、さらなる伝説と共に全描き下ろし!「父さん、ゲイビデオに出たことがあるんだ」テスト前の夜、娘の部屋にやってきて突然のカミングアウト。そもそも父の人生は波瀾万丈。船乗り、捜査一課の刑事を経て、会社を立ち上げるも倒産。夜逃げ同然で一家で上京。風呂なし六畳一間に一家4人+α(ハト、うさぎ、兄の彼女)で暮らすことに。窮屈な暮らしかと思いきや、愛情たっぷり、下ネタたっぷり、正義感たっぷりの父と個性的な家族との生活は、退屈知らずで飽き知らず。そんな、毎日が伝説更新! なトミムラ家の日常を大黒柱の父を中心に描く衝撃作。ネットじゃ読めない、更なる魅力満載の「父さん」に刮目せよ! ──むしろこの父で良かったと思っている(著者談)。
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東北6県、おいしいもの満載!twitterフォロワー数10万人超え、人気食べ物イラストレーターの杏耶が、自身在住の山形県ほか東北6県のおいしいお酒の紹介と、郷土料理のレシピをマンガで紹介。
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ロシアの家庭料理は、素朴でやさしい。日本から、ロシア人の夫と一緒にやって来たロシアの地。1年間の生活を満喫しようと、「食」から知っていくことに。近くて遠い隣国での、おいしくて楽しいコミックエッセイ。日本でも再現できる、ロシア料理レシピ付き。
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今日のビールは今日だけの味!最高の一杯を求めて西へ、東へ… クラフトビールブームと言われる昨今、数多の種類が出回るようになりました。ヨーロッパ産の伝統的なものから、日本の酒造メーカーが作ったもの、地域活性化のために作られた変り種などなど……。本書は特に「日本のクラフトビール(手作りの地ビール)」にこだわって全国各地のブリュワリーを訪ね歩いた記録です。北は北海道から南は沖縄まで、各地で出会った手作りビールとその誕生秘話を知ることは、「私の逸品」を見つけるヒントになるのではないでしょうか。
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「おもっていたよりアドベンチャーでドキドキしちゃった」──朝倉世界一(まんが家) 見所も、おいしいものも、ハプニングも盛りだくさん。さらに濃厚、さらにカオスな後半戦!メコン川で激しいスコールに遭遇、ゆれる船内で不安におびえる2人のボンクラ。ベトナムでは美女のマッサージにさるころご満悦、一方ノダDはおもしろい災難に見舞われる。バンコクでご利益のある寺院巡りをしたおかげか、帰国後、2人の念願が成就した──!?
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今夜のごちそうゲットだぜ! 新鮮でおいしい魚を自分で獲って自分で食べる!最初はいやいや旦那に付き合っていた魚釣り。でも少しずつ自分でも釣れるようになり、獲れたての新鮮な魚を食べたら、すっごくおいしい!沖に出ることなく、陸からの投げ釣りだけど、イワシも獲れるし、サバもイカもホウボウもフグもカワハギだって獲れちゃう。今日の夕ご飯はお刺身?それとも天ぷら?“食”目線で描く魚釣りコミックエッセイ。自宅でできる簡単料理もご紹介!
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ずっと犬のことで悩んでいたけど、それってなんだったの!? 犬のこんな悩み、ありませんか? 吠え癖、小心者、赤ちゃんが産まれたら・・・。 でも「問題」って「個性」! 犬を飼っている人も、犬が好きな人も、思わずにやにやしてしまう、個性的すぎるわんこたちとのゆるゆるライフ。「問題犬」と暮らす著者が、暮らしのなかで見つけた、いままで知らなかった喜びを通して、人と犬が、かけがえのない毎日を楽しく過ごすヒントがつまったコミックエッセイ。
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ぐうぅ大好き!結婚したい~。彼氏くんと同棲して半年。うまくいったら結婚しようって話だったけど、彼氏くんはいっこうにプロポーズしてくれない。「へんだなあ。おっかしいなあ~、けっこううまくいってると思うんだけど……。」 彼氏くんとの輝かしい未来を妄想しながら、プロポーズを待ち続ける毎日。時として妄想が暴走してしまうこともあるみゆ子。もしかしてそれが原因?可愛いみゆ子が時に健気に、時に変態的にプロポーズを待ち続ける、ほぼ実話のラブコメディ。
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ひとりで、みんなで、くつろぎのおうち飲み──読めば真似してみたくなる、お酒×お料理コミックエッセイ。自分の家で、ゆったりマイペースにお酒と料理を楽しんでみませんか?四季折々、おすすめの飲み方やレシピをご紹介します。
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かんたん、らくちん、おいしい! レシピを描くコミックエッセイ。著者は食べること大好き! なアラフォーひとり暮らし。そんな彼女が季節を感じながらきままに作る時短テクを駆使した手間なしレシピをご紹介。お肉を使わず満足できる麻婆丼やまぜるだけでおいしいアボカドの冷たいスープなどかんたんヘルシー料理ありはたまたジャンク心を満たすスナック感覚の料理あり。洗い物を減らすべく、お鍋ひとつで済ませるレシピや意外な片栗粉使いなど、目からうろこのワザも満載! バラエティに富んだお手軽レシピの数々をくいしんぼうあるあるをまぜ込みながらゆる~りと描く、作っても食べても、読んでもしあわせ♪な1冊です。
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「人に嫌われたくない」「自分さえ我慢すればいい」。小さな頃からそう思っていたし、両親に対しても『嫌だ』と言えない環境で育った。けれどそのせいで、気づけば誰に対しても迎合し、断ることが怖くて、人と会ったり、買い物に行くのもままならなくなってしまっていた。夫や自分の子どもにさえ、なかなか『NO』が言えない。自分の意見を言わないから、夫ともすれ違ってばかりいる気がする――――しかし、行動分析学者、奥田健次先生との出会いをきっかけに、『NO』を言うことを心がけ、自分がどうしたいかを素直に伝えるようにしてみると、少しずつ自信がついていき、家族とも対等な関係を築き始めることができて……。好評前著『私がダメ母だったわけ』に続き、「NO」が言えないたくさんの人に勇気と希望を贈ります。
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悩んだり、失敗ばかりの毎日だけど、それでもなんとかやれてる…はず? 妊娠中に、パニック障害になったお母さんの子育てコミックエッセイ第2弾。
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ヘンな動物…でもたのしい! マイペースなハリネズミだけど、だんだん打ち解けてきたような?でもやっぱり振り回される毎日… ハリネズミの「はりちょ」が家に来て以来、毎日驚きと発見が。そしてはりちょのかわいさ・自由っぷりに、ますます心を奪われる奥様。動物が大の苦手だったダンナさまも、少しづつ心を開いてきて……。世界初のハリネズミコミックエッセイ、世界初の第2巻。ハリネズミ初心者にも優しい「もっと知りたい!ハリネズミのこと」収録!
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お母さんお願い、掃除して……働きすぎてうつになりかけ、休息を求めて故郷に帰った能理子。しかしそこで目にしたのは、ゴミ屋敷と化した実家だった! 母も妹も弟も、誰も掃除する気はないらしい。「私が片づけちゃえば全部解決! 」その思いで汚部屋に挑み始めるも、なぜか思い通りにはいかなくて……! ?
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どうする、ワタシ?どうなる、この子?はじめての子育ては不安だらけ!とりあえず、育児本を片手にがんばってはみるけれど…。読んでるとなんかほっとする、じんわり感動、子育て&うつ&パニック障害コミックエッセイ。
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「どうして治らないの?」と思っていたけれど… 自分を否定し、無理をして、頑張れば頑張るほど悪循環に。私にとってアトピーは、「もう休もうよ」のサインでした。悪化するアトピーで肌はボロボロ、心も荒んでいく高校3年生のぱふこ。それでもアトピー仲間や友人・家族の協力で、なんとか乗り越えようと暗中模索を繰り返した。そしてアトピーが悪化する、最大の理由に気づき…。著者自身の体験を描いた、実話コミックエッセイ。
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空気読まなくても、死ななかったな─ 生きていくのが困難なほど傷つきやすい弱い心「豆腐メンタル」。人間関係に傷つき恐れ、何に対してもオドオド…そんな心の持ち主だった著者が知らない場所を旅をしたことで、少しずつ変わった……!そのきっかけとなった4つの旅(ドイツ・福島・台湾・タイ)のようすを描くコミックエッセイ。主人公のオドオドっぷりに共感しながら旅を疑似体験することで、少し勇気がわいて生きることに前向きになれる。豆腐メンタルな人も、そうでない人も、誰かに背中を押してほしい時に読みたい1冊です。
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相変わらずやらかしてる、ゆるゆる旅行記─ 見所も、おいしいものも、ハプニングも盛りだくさん。予測不能なリアル珍道中は終わらない!タイのチャオプラヤー川でクルーズを楽しむも、iPhoneをすられテンションダダ下がり…。しかし旅人街カオサンで異文化に興味は尽きず、ベトナムのメコンデルタで水上マーケットに度肝を抜かれる!2度の世界一周を経てパートナーとなった2人の、特にロマンチックでもない珍道中。
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「もってない人」は、どう生きればよいの?なんで嫌いなヤツのツイッターってこんなに頻繁にチェックしてしまうのだろうか…そして、なぜ…期待どおりこんなにムカつくのか!SNS時代(とくにフェイスブックとか)に適応できない主人公「とあるアラ子」(定職なし・未婚・アラサー)が、本当の幸せを求めて、もがきながらも前に進むコミックエッセイ。後藤まりこさん(ミュージシャン・俳優)絶賛!「これ、めっちゃおもろい。迷いのある感じが、人間らしい。作者さんは性格悪くてまっすぐで可愛い女子なんやろうなあ。バカしょうじき・バカたろう(全力で褒めている)」
ブログ『うんいち~運命の一枚をさがせ~』 nmeinoidhimai.bangalog.com
ツイッター @unmeichimai -
『僕の小規模な生活』『うちの妻ってどうでしょう?』などで人気の漫画家・福満しげゆきが、すべてのコラムを書籍用に書き下ろし! 童貞、AV、恋愛、いじめ、体罰、就活、原発、ネトウヨ、生活保護、そして漫画……さまざまな問題を不思議な視点で綴る「福満節」全開の一冊!
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中国は西安から、ウルムチ、カザフスタン、ウズベキスタン、トルコまで、バスや電車を乗り継ぎながら、シルクロードの面影を求め、女1人で旅に出ます。言葉や文化、グラデーションのように変化する人々の顔や景色。悠久の文化交流さながら、現地の人々とふれあい、かけがえのない出会いと別れを繰り返しながら、西へ西へと向かいます。なじみのない遠い異国と思っていたけれど、日本に住む自分ともずっとずっと繋がっていたことに気づく、成長の旅。
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礼儀、気配り、会話力。強く優しく賢い女への道!── 昼はOL、夜はキャバ嬢の、二重お仕事コミックエッセイ。いつも金欠状態のなな子、時給のいいキャバクラに飛びこんでみたけれど……彼氏にも会社にも内緒で、これから一体どうなるの!?
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古事記の神様は、自由でかわいい── 古代と古事記を愛する著者・ヨザワマイが、愛してやまない島根を巡りながら古事記と出雲国風土記に登場する神様と神話をオールカラーで紹介!アマテラスオオミカミ、タケハヤスサノオノミコト、オオクニヌシノカミなど有名な神様から、古事記で大活躍するスクナビコナノカミ、ヤエコトシロヌシノカミなど、16柱の神様を中心に著者独自の解釈も交えながらイキイキと描きます。今までにない可愛いキャラクターで情緒豊かに描かれる神様たちがとっても魅力的。神社や名所の見どころを知り旅を追体験しながら、古事記や日本の神様にも詳しくなれるお得な1冊です!
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江戸時代のベストセラー料理本に挑戦!お豆腐料理を100品作って食べまくるマンガ。江戸時代に大ベストセラーとなった、豆腐料理本『豆腐百珍』に、マンガ家花福こざるが挑戦します。原文を読み解きながら、100品の豆腐料理を作っては食べ、作っては食べ…。時に美味しく、時にそうでもない江戸時代の豆腐レシピに、古の食文化の凄さ、日本文化のおもしろさを感じながら、味わいつくしていきます。江戸の料理本、意外と使えて、うんちく満載。この『豆腐百珍百番勝負』もただの食レポコミックエッセイと思う事なかれ、読んで楽しくためになり、夜の献立の参考にもなる、使える面白マンガです。
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誰にでも”霊感”はあるんです── 小さい頃から不思議なものを視たり、感じたりしてきたねねさん。でもそれは普通のことだと思っていた。誰もが幽霊見るし、誰もが金縛りに遭うんだと思ってきたけれど、ある日を境に霊感があるからだ!と気づく。生霊に悩まされたり、ねねさん家のご先祖の悲しい過去に向き合ったりしながらも、今までよくわからずにつきあっていた、不思議なものたちとの関わり合い方を学んでいきます。また、神社めぐりで出会う神様たちのメッセージ、正しい参拝の仕方などなど、ねねさんと一緒にパワースポットでのお散歩をしながら学びつつ、上手にパワーを取り入れていくヒントもあります。不思議な世界をかいま見られること請け合いです!
【目次】
ねねさんの自己紹介
不思議のはじまり
こどものころのお話
金縛りとお盆と幽霊
そもそも霊感って?
【コラム】金縛り
インコたちの旅立ち
京都旅行で視えたもの
ねねさんのスペイン旅行
【コラム】過去生ってなんですか?
忘れられないあの日と自覚した霊感
不思議を自覚する
驚きの隠れキリシタン
スペイン事件の決着
【コラム】震災前、震災後の不思議の違い
受付嬢の生霊とお伊勢参り
占いと節目の関係
不思議といっしょに生きていく
大神神社の素敵な神様
ねねさんと奈良と出雲
お不動様はとっても強い!
【コラム】怖い幽霊、怖くない幽霊
三峰神社のお礼様
みっちゃんのメッセージ
看護学校でのこと
お稲荷さんにお願い!
屋久島で厄落とし!?
エピローグ -
「おいしい」だけじゃない、笑いと感動のパンの旅。食文化不毛の地と言われるイギリス。「おいしいパンなんてあるはずない」と思っていたけれど…そこは伝統とニューウェーヴが両立する魅惑の地だったのです。パンを求めて東へ西へ。全ページオールカラー、無類のパンマニアがお届けする好評シリーズ、今度の旅はロンドンへ!
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格闘技界のレジェンドが初めて語る勝負哲学。いま振り返る伝説のゴルドー戦・ヒクソン戦、「折れない気持ち」のつくり方、わが「最強」論、教えることと学ぶこと、武道とスポーツ、教育としての格闘技、プロとは何か、幸福論……。その言葉の射程は格闘技にとどまらず、あらゆるスポーツ、そして人生にまで広く、届く。なぜなら、闘うことと生きることは、同義だからだ。格闘技で人生を肯定し、格闘技で人生を豊かにしたい、全ての人に捧げる一冊。巻末に『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』『七帝柔道記』の増田俊也氏との特別対談収録。
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その「幸せ」に気づけたのは、婚活があったから。立木早子、教員。独身。ただ「好きな人」と結婚したい。それだけです。小学校の教師、早子先生は3人の仲間と「婚活同盟」を結び、のんびりと婚活中。なかなかご縁に恵まれないけど特に焦ることなく、婚活を楽しみ、仕事に精を出す毎日。そうこうしているうちに、仲間たちが順繰りと結婚していき、残すところ早子先生とミカ先生の2人だけ。「このまま独身なのかな?」と不安になることもあるけれど、とにかく前に進まなきゃ、と今日も結婚相談所に向かいます。
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私はコレでねこ背をやめました。物心ついた頃から25年来のねこ背の持ち主、はませのりこ。そんな彼女が、ねこ背を改善すべく重い腰を上げた!ねこ背にならない立ち方、歩き方、座り方などを試しつつ、ねこ背の歴史、心理的な影響、ねこ背対策グッズなどなど、ねこ背にまつわることをいろいろな角度でゆる~く検証。果たしてはませのねこ背は改善するのか!?ねこ背改善のヒントがここにあるにゃー!
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アニメクリエイターの日野トミーさんは、鷹の爪団のお仕事に携わったり、小さいアニメ映画の監督したり、充実した毎日を送ってました。そんなある日、所属会社の社長から「中国でアニメ会社作ってきて!」と、なんともなムチャぶり特命を受ける事になり、たったひとりで中国は西安に向かいます。中国語もしゃべれない、会社をどうやって作っていいかわからない、そんなないないづくしの中国で、さらに待ち受ける波瀾万丈の毎日。フリーダムすぎる中国人の予想を上回る生き様に、もうギブアップ寸前。
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女1人でユーラシア大陸横断旅。芸術の都サンクトペテルブルク、赤の広場のモスクワ、そして7泊8日のシベリア鉄道。謎めいたロシアを初観光!ちょっぴり怖い印象のロシアだったけれど、美しい風景、ロシアの人々との触れ合い、美味しい料理と、意外とあったかいロシアを満喫します!
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ヘンな動物!でもかわいい!針を立てたり、なついたり。気が小さいのに、好奇心旺盛。ハリネズミとの暮らしは楽しいよ! 平凡な(?)夫婦のもとに、1匹のハリネズミがやってきた! あまりにキュート、あまりにマイペースな小動物に、翻弄されっぱなしの日々が始まった! おそらく世界初、ハリネズミとの生活をつづったコミックエッセイです。
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女の子は、いつだって全力だ。「父親」の目線で一家の日常を描く、ほのぼのニコニコ実録コミック。イラストレーターである著者が、父・母・娘ふたりの4人家族の暮らしを、「父親」の目線で見つめ、描きます。夫婦の面白ネタや、娘が0歳児の頃のビックリするような行動に、「あるある」や「えっ!? そんなことが!!??」と、一緒になって一喜一憂、しみず家の親戚になったかのような感覚で楽しめる、癒しと笑いの実録コミックです。
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女ひとり鳥ひとり、1Kで同居中。鳥ブログランキング1位のコミックエッセイ!!「会社を辞めて、セキセイインコとぼちぼち暮らしています。」小さな頃から鳥が好きな作者=よんよんが、思い切って会社を辞めたことをきっかけに、念願の「鳥との同居生活」をはじめました…!山椒と名づけたセキセイインコ。そのつぶらな瞳と予想のつかない行動に翻弄されっぱなしの日々…。登場人物が擬獣化されたゆる~い絵柄でお送りする、鳥と一緒の日常を月日を追いながら描くコミックエッセイです。
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見たことないような、個性あふれる北欧のパンたち。これはもう、現地に食べに行くしかない! やっぱりパンが好きすぎて、(お金もないのに)北欧へ! パンが大好き山本ありと、親友アコの2人組で、がんばって行ってきましたフィンランドからデンマークへ。北欧のパンは予想以上にフリーダム! そして2人は失敗ばかり……。どうするどうなる波乱の旅! 山本あり…パンが大好き。旅行も大好きで好奇心旺盛だが極度の方向音痴。東京出身。アコ…山本さんの親友でありお世話係。お酒が大好き。岐阜出身。
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極度の人見知り、自分に自信がもてない。でもそれはそういう性格なんだと思っていた。けど、子どもを産んでから、むしょうにイライラが募り、今まで以上の自己嫌悪にさいなまれる毎日。「お母さん」が子どもにイライラするのは普通だとダンナは言うけれど、どうも私の場合、普通じゃないような気がする…。どうしてだろう? 可愛いし愛しているのにうまくいかない。そんなやるせない日々の中、ふと気づいた自分の中から湧き出る「怒り」の感情。でもそれは「子ども」に対してではなく、「親」に対するものだった。もしかして子育てがうまくいかないのは「親」のせい?本書は「子育て」を通して、自分の、そして娘との親子の問題を描きます。両親との問題に悩む人はもちろん、核家族化でさらに増えていると思う「子育て」の悩みを抱えている人にも読んで欲しい問題作。
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人気シリーズ第三弾!
川越七福神、芦ノ湖一周、五色沼、縄文杉、その距離なんと、合計55.3キロ。東京駅から成田空港まで!歩いた歩いた歩いたの第三巻! でも健康……?
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・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。