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『エッセイ、実務教育出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】

    日本のメーカーから海外のブランドまで、
    73本のボールペンの性能を“解剖”しつくす常識を超えた一冊!


    ★愛着のある1本も、今回はじめて試した1本も!厳選した73本を詳細にレビュー!

    ★前代未聞! 忖度なし! 1本1本を12項目のレーダーチャートで徹底分析!

    ★ビジネス、ギフト、ノートにじっくり書く用……など、おすすめの用途を明記! 運命の1本が見つかる手引書に!


    大人気文房具YouTuberしーさーが手掛けたボールペンだけの事典。

    73本の使い心地を12項目のレーダーチャートで表示、使用した結果をひとつひとつ分析している。

    掲載したボールペンは、本書のために厳選した“メンバー”。
    ボールペンの美麗写真とともに、それぞれがもつストーリーやロマンを堪能できる解説文も。

    文房具店に行くことがもっと楽しくなる、
    「ボールペンのきほん」やしーさー流「ボールペンの使い方」も必読!

    ボールペンの奥深さを知ることができる一冊であり、
    文房具レビューに心血を注いできたしーさーの哲学が
    細部まで感じられる内容になっている。





    【目次】
    ボールペンのきほん
    ・ボールペンの構造
    ・ボールペンの重心
    ・インクの種類と特性/その他にこんなインクも!
    ・ペン先の種類
    ・ペン先の出し方
    ・リフィル
    ボールペンの選び方
    ・シーン別
    ・目的別


    日本生まれのボールペン 35本
    伊東屋/工房楔/コクヨ/サクラクレパス/
    サンスター/セーラー万年筆/ゼブラ/トンボ鉛筆/
    野原工芸/パイロット/ぺんてる/三菱鉛筆/無印良品


    世界のボールペン 38本
    IWI/ウォーターマン/エス・テー・デュポン/オロビアンコ/
    カヴェコ/カランダッシュ/グラビタスペン/クロス/stilform/
    ステッドラー/ディプロマット/パーカー/ファーバーカステル/
    フィッシャースペースペン/ペリカン/モンブラン/ラミー/
    ロットリング/ロディア


    索引
    PRODUCT NAME INDEX(名前順)
    PRODUCT PRICE INDEX(価格順)
  • 不穏な海外情勢、上がらない給与、SNSとネット情報の洪水…。複雑で先の見えない今ほど、世間のノイズに動じない「心の軸」の持ち方が必要な時代はありません。しかし、私たち日本人ははるか昔からそんな時代を生き抜く知恵を受け継いできました。それが茶道から広がる「和」の教養。
    2022年2月に発売された前作『「お茶」を学ぶ人だけが知っている 凛として美しい内面の磨き方』は、新型コロナのまっ最中に自分磨きの方法に悩む方々に向け、茶道から学ぶ「立ち振る舞い」「メンタル」の整え方を学ぶ本でした。
    コロナ明けの発売となった今作は、30年間現役のグローバル茶道家が、500年の歴史を持つ和の教養を8つのジャンルに分け、読みやすくコンパクトにまとめました。現在和文化への回帰が高まっている30-50代の女性に、また、急速に回復しつつあるインバウンドの方々、海外での外国人の方々とのコミュニケーションにも必携の一冊です。ぜひ二冊揃えてのご購入をおいためいたします。<br
    >
    【目次】
    「人」の章
    茶道初めの一歩
    茶道を日常に活かす
    茶道から学ぶ人間関係の極意
    美しい立ち振る舞い
    季節のお茶会を楽しむ
    お客の心得
    亭主の心得
    利久七則
    有名な茶人
    茶人の逸話

    「心」の章
    和敬清寂
    自分軸
    心を整える
    今を生きる
    季節感
    五感
    おもてなしの心
    わびさび
    引き算の美学
    美意識

    「茶」の章
    茶と茶道の歴史
    抹茶ができるまで
    濃茶
    薄茶
    抹茶の頂き方
    お茶の効能
    お点前
    自宅で抹茶を点てる
    抹茶で作るお菓子

    「禅」の章
    禅の歴史
    栄西禅師
    茶禅一味
    お茶の禅語
    季節の禅語
    掛け軸
    坐禅

    「食」の章
    和食の歴史
    茶事の流れ
    懐石
    懐石の頂き方
    懐石における日本酒
    和菓子の歴史
    和菓子の種類
    和菓子の頂き方
    季節の和菓子
    自宅で簡単に作れる和菓子

    「器」の章
    茶道具の種類と扱い方
    千家十職
    茶碗の基礎知識
    茶入と棗
    茶杓
    偉人が使った茶道具
    現代アート
    見立て
    茶箱

    「衣」の章
    着物の歴史
    季節の着物
    お茶の場での着物
    着物の楽しみ方
    古典的な着物・新しい着物
    帯の選び方・結び方
    着物の作法
    茶道着あれこれ
    洋服でのお茶会
    風呂敷

    「住」の章
    にじり口
    茶庭
    茶室探訪
    立札
    野点
    華道の歴史
    季節の花の入れ方と拝見の仕方
    花器の種類と扱い方
    香道の歴史
    季節のお香と香合
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子書籍版にはおためし手帳は付きません。

    ■著名人がジブン手帳愛と使用感をレポート♪

    ・日本テレビ朝の情報番組「ZIP」で
    活躍中の山下耀子さん 、
    毎日をご機嫌にしてれる
    ジブン手帳の使い方とは

    ・サッカー解説でおなじみの
    コメンテーター永島昭浩さん の、
    ジブン手帳を使った
    情報整理の方法を大公開!

    ・文具好き人気ユーチューバーの
    えっちゃんさん による、
    ジブン手帳の使い心地実況レポート♪

    ■ジブン手帳ユーザー20名による使用例

    ・昨年度新発売したばかりの「4月始まり」 、
    ユーザーたちの使ってみての感想とは
    ・ジブン手帳を使ってジブン自身の進化 がリアルにわかる!
    ジブン手帳を使いこなしたくなるユーザーアイディアがいっぱい♪

    ■サラリーマン山崎シゲルとジブン手帳がまさかのコラボ!
    登場キャラクターである
    山崎シゲルと部長が繰り広げる、
    ジブン手帳がテーマのシュールな日常!

    ほかにも、
    【魔道書風】自作ジブン手帳カバーの作り方 や、
    ジブン手帳同好会が教える、
    手帳を使うのがもっと楽しく!楽になる、
    スタンプやシールを使った
    実用的アイディア など豊富に紹介!

    さらに!
    新進気鋭のジオラマクリエイターMOZU氏が
    今回のために作成した、
    ジブン手帳の精巧なミニチュアがカバーに!
  • 「アメリカ最高」を信じて疑わない米国人家族が中国旅行の帰途、ついでに立ち寄ったジャパン。
    東京、宮城、岩手、京都、そして大阪。
    そこで待ち構えていたのは、彼らが思いもよらない驚きと感動の連続だった…。
    在米35年のハリウッド映画プロデューサーが、外国人目線で綴った日本文化私論。

    <本文より>
    ★「人が乗って来るときにドアを開いてキープすることはあっても、降りるときに初対面の人に先を譲られたのなんて生まれて初めてよ」
    ★「他人のことを考えて人が動くジャパンでは、それをしない方がアブノーマル(普通じゃない)なんだよ、きっと。アメリカじゃ、ソーシャリズム(社会主義)みたいだと思って誰もしないだろうけど」
    ★「満員電車の乗降客、エレベーターやエスカレーターの中、有名店に並ぶ行列。どれをとっても、日本人は絶妙にバランス(均衡)をとるのがうまい」
    ★「Ekiben(駅弁)は、食べる人の心を豊かにしててくれる、メルヘンチックな、日本文化のTreasure box(玉手箱)みたい!」
    ★「アメリカじゃ、日本のアニメやアイドルはもうメインストリーム(主流)だし、京都の伝統文化とは全然違うサブカルチャー。こういうのが一緒に存在してる日本って、ほんとにDeep(深い)」
    ★「日本に来て一度も怖いと思ったことがなかった。中国じゃ、毎日のようにそういう感覚だったけど」

    【目次】
    1章 日本嫌いのアメリカ人がたった7日間で日本を大好きになった理由
    トーキョーと東京(ジャパニーズ・ホスピタリティ/驚きのエレベーター/ラッシュ・アワーとエスカレーター)
    ルール違反(規律を越えた規律)
    自然体のサービス精神(譲ることが美徳/整列乗車という非常識)
    均衡の国(秩序というライフ・エレメント/心が豊かな国はどっち?/ニックが日本を毛嫌いする理由/日本人の長所)
    ミラクル・パイン(駅弁と包装は日本カルチャーの粋/3・11とトモダチ作戦/奇跡の一本松のメッセージ)
    「お持ち帰り」の思想(ジャパニーズ・エフェクト/ワン・フォー・オール)
    セツヤクという知恵(味噌スープと日本人/ケチとセツヤクの違い/工夫というモチベーション)
    歴史の重さ(共存する伝統文化とサブカルチャー/ディープな国)
    「五感」で食べる(京の食事)
    小さくて大きい国(日本の真の素晴らしさ/日本文化の多様性とは/下積みと温故知新)
    リタイアするなら日本!(長寿と思いやりの国/ジャパン・ラブ)

    2章 日本文化が世界の中心になる?
    日本の職人気質(スティーブ・ジョブズとニッポンの力/世界の頂点を極めたジャパニーズ・ウイスキー)
    ジャパン・カルチャーへの世界の憧れ(モノづくりスパイラル/分煙文化/「ありがとう」ハザード)
    ネクスト・ジャパン・クール(ハリウッドで人気のお好み焼き/世界中で人気の居酒屋/日本オリジナルのボトルキープ文化)
    近未来的ジャパニズム(オリジナルをしのぐ「品種改良」/「忍耐」vs「リベンジ」/ささやか)
    ジャパン・ラバー(まるでボクサーのように/5つの言語と日本式マルチタスク)
    旬という概念(日本人であることの「豊かさ」/唯一無二の四季折々という“空間”)
    隙間カルチャー(ハリウッドの脚本には存在しない「……」/日本式ノールック・パス)
    一服する、一息入れる(喫茶というスタイル/ブレイク・タイム「日米比較論」)
    日本カルチャーが世界標準になる日(欧米文化は「HOW」の文化/HOWよりもWHYが大切な理由)

    3章 なぜ世界は日本のマネをするのか
    日本人の世界での評判(ブラジルの「日本神話」/グローバル・スケールでの信頼/円はドルと並ぶ世界のメジャー通貨)
    日本人が知らない日本人特有の才能(外国人が見た日本人らしさ/「きれい」がライフスタイルの国)
    細分化カルチャー(日本人は細分化の名人/高品質というジャパン・ブランド)
    親切心から生まれる製品(現地人目線のローカライズ/ハラルと日本人)
    無駄口の副作用(勤勉と誤解/カジュアル・トークとアイドル・トーク)
    アイ・キャンディー(天下無敵のディスプレイ技術/〝棚ぞろえ〟の美学とマジシャンのような店員/電話の前でのお辞儀)
    「きめ細か」という世界唯一の感性(キメとディテールの違い/「心地よさ」へのこだわり)
    一国一城の主(塀をめぐって/世界で一番「長」の多い国)
    気風というカルチャー(米国人スタントマンが合気道で得たもの/叱らない教え)
    「叩き上げ」コンセプト(リカバリー・ショットとイノベーション/人材育成のハイブリッド・スタイル)
    Think like Japanese!(ハリウッドがマネする「ドキュドラマ」の衝撃)

    4章 日本人は世界からどう思われているのか
    ジャパニーズであることのメリットとデメリット(人種差別、嫌悪感、神秘さ/日本人はケチ?)
    新しモノ好きの国(ワクワク感とニューイズム/常に何かが新しくなっている国)
    ケジメと日本人(日米ケジメ比較/ケジメと線引き)
    上海より愛をこめて(実は日本人が大好きな中国人/「ドラえもん」ラブ/フレンドリー・スマイルの日中文化論)
    カッティング・エッジ(ジャパニーズ・ベーカリーの衝撃/外国人が脱帽するアレンジ力と想像力)
    普通のことを普通にする国(日本人の「当たり前」は世界の非常識)
    ジャパン・クラス(しつけと日本人/気品のある国)
    日本人は修行好き(習い事の国/「道」と連帯感)
    日が丸い国、気が丸い国(復讐で対峙するアメリカ、連帯感で乗り越える日本/日本流パッケージと「日の丸」)
    浦島太郎目線で見た日本(変わり身の早さと図抜けた対応力/軽自動車と「かっこいい」カルチャー/手土産とおすそ分け/「謝」の国)

    エピローグに代えて―妻の足跡(レガシー)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    モヤモヤする毎日から、ゆとりのある充実した日々へ
    その鍵は「手帳のよはく」


    毎日の暮らしにちょっぴりモヤモヤを抱えている人、
    心にゆとりがなくて悩んでいる人はもちろん、



    「手帳が書けなくて毎日よはくだらけ」
    「よはくがあるのが嫌で、たくさん書いてしまう」


    そんなよはく恐怖症の手帳ユーザーさんも、必読です。


    「心をゆるやかに整える手帳術(通称ここゆる手帳)」を考案し、
    手帳術レッスンの監修、オリジナル文具のデザイン、プロデュースを行う
    今大注目の手帳プランナー・miyuさんの初めての著作。


    手帳術を教わった生徒からは、

    「人生が変わった」「転職がうまくいった」
    「鬱々としていた気持ちが晴れやかになった」
    と変化を実感する声が多数。
    心と暮らしをゆるやかに整える手帳術を余すところなく解説します。



    内省がはかどり、自分の本音に気付ける手帳術



    手帳は、単にスケジュール管理に使えるだけではなく、
    書くことで心を癒し、自分の相談相手になってくれます。

    「よはく手帳術」を活用すると、
    自分のなりたい姿や理想に向かって変化を起こし、
    無理なく楽しく、自分の可能性をゆるやかに広げることができます。


    しかも、いつもよはくができてしまう、
    よはくあるあるなスペースの活用法まで紹介。


    ・マンスリーの上下段にある日付なしブロック
    ・仕事用に使っているマンスリーの休日ブロック
    ・新年度の移行で使わなくなるページ
    ・書くことがなくて余ったスペース など


    よはくは埋めなくてもいい
    手帳は書きすぎないほうがいい
    無理せず使うのが一番
    がんばっている人に寄り添い、サポートする一冊!


    目次

    Chapter1 手帳のよはくが心のよはくを作る
    手帳のよはくは、心のよはく
    【よはくを活かす1】情報整理
    【よはくを活かす2】自分を取り戻す
    なぜ手帳が良いのか
    よはくの種類
    手帳はカジュアルに向き合う
    心のよはくを手帳で作る
    よはくは遊び場
    手帳のよはくをデジタルで作り出す
    手帳のよはくで心と暮らしのバランスを整える


    Chapter2 よはくを活用する前に知っておきたいこと
    「よはく」で自分のペースを整え ゆるやかに前進する毎日へ
    Step1 まずは手帳を使う目的を明確に
    WORK 「何がしたいのか」を問いかける目的シート
    自分のライフスタイルに気付こう
    WORK どんなライフスタイルを送っているか客観的に書き出してみよう
    手帳は「1番使うページで選ぶ」
    ① 月単位でスケジュールを管理する「マンスリー」
    ②  1週間を俯瞰できる「ウィークリー」
    ③ 1日の出来事をすべて書き出せる「デイリー」
    ④ 好きなレイアウトを自作する「バレットジャーナル」
    書くことで心を癒す「セルフヒーリング」
    自分自身と筆談で相談する「セルフコーチング」


    ◇自分に合う手帳はどれ!? 手帳探しmap


    Chapter3 心のよはくを作る よはく手帳術の基本
    書く瞑想ワークをする
    野望リストを作る
    自分の年間テーマを設定する
    書くハードルを下げる
    取捨選択ToDoは6個までと決める
    タスクを分解する
    気持ちも書き足す
    子午流注で予定を決める
    格好つけないで書く
    手帳のレイアウトを無視する
    好きな文房具を揃えて手帳時間を楽しむ


    Chapter4 手帳のよはく活用テクニック
    マンスリーの日付なしブロック
    仕事用マンスリーの休日
    新年度への移行で使わなくなるページ
    プロジェクトが少ない月のガントチャート
    ウィークリーブロックにできる空きブロック
    ウィークリーのタスク欄
    書き込みムラ
    バーチカルの寝ている時間
    天気や食事の欄
    デイリーの絵日記が書けないとき
    日付横のスペース
    よはくだらけになる年間スケジュール


    ◇よはく手帳術をもっと楽しむ文具の使い方
    マンスリー/ウィークリー /デイリー/バレットジャーナル
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    世界中で大ブーム! ! 箇条書き手帳で人生が変わる!


    ・原寸大の使用事例で理解しやすい!

    ・詳細事例で何を、いつ、どう書けばいいかがひと目でわかる!

    ・バレットジャーナル初心者の使い始め1週間を実況中継!

    ・上級者のための使い方アイデアカタログも公開!



    バレットジャーナルとは

    アメリカのシステムデザイナーライダー・

    キャロル氏が開発した、

    日々を楽しく管理する方法。



    日々のすべきこと、したいことを

    お気に入りのノートに箇条書きにして、

    TODO リストとして管理し、

    ログを残していく仕組みのこと。



    紙とペンがあればすぐに始められることから

    世界中でブームを巻き起こしている。



    ロイヒトトゥルム1917とは

    バレットジャーナルの創始者

    ライダー・キャロル氏が、唯一の

    バレットジャーナル公式手帳として認めた

    ドイツ生まれのノート手帳。



    高級感とポップさを融合した独特の佇まいと

    豊富なカラーバリエーション、

    インクが裏抜けせず、

    すべてのページにノンブルがふってあるなど

    使いやすさに定評があり、固定ファンが多い。

    日本でも2017年より販売が開始され好評を博している。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    仕事で「愛情エネルギー」を使い切ってしまう父・母、「どうだ、お父さんはすごいだろう!」----父親だけが「自己実現」を果たしている家族(または家族の誰か一人だけが「自己実現」していて、他はその犠牲になっている家族)、父・母が自分の殻に閉じこもり、子は「代理家族」の誰かを外に求めるという家族、祖父母の干渉が強く孫の人間的成長が阻害されている家族。→人は、過去にさまざまな家族体験を有しているが、それらをどのように思い出し、いまどのように捉えているかは、その人の「現在」に関わっています。著者は、心理学の研究・教育者、カウンセラーとして、自分の外に問題を設定し、それと取り組んできましたが、子どもが陥るさまざまな問題に向かう中で、自分自身の心の探求が十分でないことに気づく。すなわち、「自分がどのような心の傷を持ち、それに対してどのような手当がなされ、その後遺症が現在の自分にどのような形で残っているのか」。その「自己探求の旅」として、著者は自分の家族体験を掘り下げます。子どもの頃、父母、祖父母、姉は自分にはどう見えたか、何を記憶し、どう理解しようとしていたか。老いた親との関係のなかで、家族のあり方はどう変わっていったかなど、「そうでしかありえなかった家族のあり方」への視線を深め、そこに「自分」をあらためて見出していきます。→本書は、このように家族という問題をめぐって、とくに著者自身の家族体験を掘り起こしていく中で、家族と家族の中の個人の問題、そこにおける人の孤独や覚悟といったことなどを、エッセー風の読み物として、16項目ほどの見出しのなかで考えていった本です。→【目次】 1愛情配分と自己実現 2不幸の耐え方 3家族の中の「他人」 4家族の「たたかい」(1) 5家族の「たたかい」(2) 6祖母という存在 7親ではない大人の誰か 8「異人」との出会いと別れ 9家族が離れるとき 10家族の孤独と癒し 11幸福な家族の条件 12家族力について 13夫婦の親和力 14家族の「喪の仕事」 15家族の「老い」 16家族「再会」

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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