『エッセイ、幻冬舎メディアコンサルティング、401円~500円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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保育が日本の未来を作る。「安心」をもたらす見守り、「信頼」を喚起する子どもへの配慮、あそびから生まれる「感動」など、著者が実践してきた取り組みを具体的に紹介。子どもが喜び、成長する行事の実践例も満載。
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前著『涙のち晴れ 母と過ごした19年間の介護暮らし』から5年、介護の末に両親を看取った著者が明かす両親への複雑な思い、そこから導き出される自身の人生の終い方とは?
親子関係に悩むすべての人に贈る。
「見たかった父の笑顔」
お父さん
こんなはずじゃなかったね
「部屋を借りたよ。お父さんの部屋もあるよ。
お正月は一泊する?」
何度聞いても首を横に振った
とても寒がりだった父
あなたの「あったかいね」が聞きたくて
床暖房のついた部屋を借りた
私が見たことのない顔で笑ってよ
顔くしゃくしゃにした笑い顔
一度でいいから見たかったの
「第5章 終わりのときに向けて」より -
膨大な借金を残して、この世を去った初代社長。
会社の行く末を予測していた彼は、生前に水面下である準備を進めていた――。
初代社長の妻である私は、会社を立て直すため、奔走する。 -
僕と愛犬の11年
わが家で元気に暮らしたゴローは、柴犬系の雑種で、性格も温厚ないいやつだった。君がいなくなっても毎日がいつものように始まり、いつものように過ぎていく。生きるってそういうことなんだけれど、それでも君を忘れない。僕たちはいつでも、あの頃に戻ることができる。 -
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ヒロシマに原爆投下された8月6日に、毎年原爆ドームの前で合作絵画活動を
行ってきた著者による合作絵画 画文集。
前回出版した『4000人の原爆ドーム合作絵画画文集』でご好評いただき
改訂版を出すことになりました。
宗教の違い、文化の違いが画面の中でぶつかりあい、そして、ゆずりあいも
画面の中で見られます。
絵画の技術ではなく多国籍・異文化・異宗教・老若男女4000人の心の叫びと、
絵を描くことで恨みや悲しみが薄らいでいき、美しい花に変えることができた
という被爆経験者の心の軌跡を感じとっていただきたいと思っています。 -
「今日一日を感謝して眠りにつく」
「何もできないならせめて笑顔ね」
ともに暮らす中で母が口にしていた数々のことば。
今になって、その本当の意味に気づくことができた。
幸せに生きるための秘訣を綴ったエッセイ集が文庫改訂版になって帰ってきた。 -
支える人々も、熱いドラマを生んできた!
1964年東京オリンピックのチーフコンパニオンが明かす、
数々の知られざるインサイド・ストーリー、待望の文庫化。
世界中の人々が、未来への希望を託してきたオリンピック。特に日本人にとって1964年に開催された東京オリンピックは、戦後からの復興を確信した一大イベントであった。東京オリンピックで活躍したコンパニオンたちのチーフを務めた著者は、1958年の東京アジア競技大会に始まって、多くのIOC総会や理事会、東京、札幌オリンピックはもとより1998年の冬季長野大会まで、40年にわたってオリンピックに関わる活動に身を置いてきた。その間、世界は東西冷戦からグローバル化と時代が移り、それとともにオリンピックのあり方も実直なアマチュアリズムから、華やかなコマーシャリズムへと大きく変わっていった。しかし、人々のオリンピックにかける熱い思いは変わらない。ただひたすら献身的にオリンピックを支えていた人々の、ホスピタリティに溢れたエピソードを綴ったエッセイ。 -
40年かけて集めた酒器の逸品を
カラー写真とウィットに富んだ文章で綴る
酒と徳利と盃を愛で、夢見心地で人生を想い、語る。彼等は信頼できる生涯の友だ。いつも側にいて、酒徒を幸せにしてくれる。これはこの世の天国である。趣味は人柄を語る。同好の人々と、この高尚な趣味の天国を楽しみたい!
国際的な英文学者の著者による珠玉の随筆集。 -
大人の女性の日常に彩りを添える、生々流転のエッセイ集
温めても叩いても開かない黒豆の瓶。夫婦が苦戦した瓶開け大会は仲間を巻き込み余興へと発展。「力男」の活躍でパカリと開いた!
豪華俳優陣との初共演や愛犬を看取った夏の朝のことなど。
人生の中で体験した愛しい、可笑しいいろいろな出来事たち。
前世占いのアプリで出た平安貴族に、「ふふふ」とほくそ笑む著者が、大人の女性の日常を上質な文章で綴る随筆集。 -
膠原病リウマチ痛風センターの所長がふと心にとまった言葉を
患者とその家族のために綴った6年半の「センター便り」を一冊にまとめた、
心あたたまるエッセイ集。
2011年8月から2018年3月までの80カ月間、
膠原病リウマチ痛風センターのホームページに毎月欠かさず掲載された「センター便り」。
自然や人生についての示唆に富んだ見識が随所に開陳さる文章には、
季節の移ろいや自然に対する敬虔な心情が述べられ、
決まって時節に合わせた慈愛に満ちた健康アドバイスで〆られている。
患者でなくとも、知性を刺激される味わい深い一冊。 -
シリーズ2冊528円~792円(税込)レーベル: ――出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング病気と闘う母が最愛の息子に綴る愛の手紙「あなたという大切な尊い命をどうかあなた自身が大切に幸せに生きてほしい」闘病の日々の中で、すべてをありのままに受け止め、肯定し、感謝する。愛にあふれたメッセージはあなたの心も癒し、勇気づけてくれます。(英語翻訳付き)
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「あの頃」があるから「いま」がある。日本が誇る「膣式手術」スペシャリストの原点を綴ったエッセイ。
医学生時代、山岳部に所属していた著者は、その他の多くの若者と同じように、将来のことを考えて漠然と不安を抱く学生だったーー。
第一部『岳人より』では、著者が山に何か答えを求め、いろいろな山を登った記録がまとめられている。若かりし日の著者がその時々の等身大の不安や不満、悩みを抱いたまま山に赴き、山登りをしていくなかで少しずつ成長していく姿が描かれている。同じように将来や人間関係について悩む十代、二十代の若者にとって、支えになりえる作品だろう。タイトルの通り山岳雑誌「岳人」に投稿し採用された著者の読む登山の記録でもある。
第二部の『私の記憶』では、産婦人科医として医院を開業した著者の日常が、テーマ毎に切り取られて描かれている。産婦人科医としての仕事のことだけでなく、旅先での出来事や、音楽をはじめとした芸術のことなど、著者が興味を抱く物事について書かれており、著者という個人の生活を垣間みることができる。著者の日常を通して、仕事をしながらもしっかりと趣味を持ち、充実した日々を送ることの大切さを学ぶことができるだろう。
第一部の内容は十代から二十代の若者に向けて、そして第二部の内容は、三十代以降の現役で働いている方に向けて描かれているため、幅広い年齢層の方が読んで楽しめるエッセイ作品。 -
愛猫のみけ、コアとの暮らしを綴る
人生初、自分の意思で初めて命ある猫・みけを飼い始めた頃を振り返る「人生初の三毛猫物語」、天神コア前での保護猫譲渡の会「里親の会」の里親探しでひとめぼれした三毛猫・コアと、すでに飼っていたみけとの日々を、コアの視点で描く表題作など、3編を収載。 -
俺の墜落と昏睡とを語ろうと努めてくれ。 ―『地獄の季節』より―
19世紀を代表するフランスの詩人・ランボー。
そのゆかりの地を歩きながら彼の幻影を追い求める。
シャルルビル、ムーズ川、デュカール広場……
様々な場所を鮮やかな詩的表現で描写していく。 -
早期退職後、娘とトルコ人の婿殿が過ごすイスタンブールへ渡った作者。生まれた町を出て暮らしたことのない作者にとって、そこは「どこの惑星か」と問い直すほどに未知の世界であった。しかし、自身の好奇心に掻き立てられ、第二の青春を求めて「トルコ語の学校に通う」ことを決意する。そこでは好奇心と冷や汗にまみれた大冒険と様々な出会いが待ちうけていた。時には劣等感に苛まれ、日本との環境の違いに打ちひしがれる…。娘夫婦や日本にいる友達、多くの人々にに支えられながら日々困難の壁を次々と乗り超えていく。3ヵ月間で一生分のどきどきとドギマギを使い果たし、人生を180度変えたイスタンブールでの大奮闘記ブログ、待望の書籍化!
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“このような目に見えるすべての良いものにもまさって、心という目に見えないものを与えられた人間が、この楽しい園のような世界を、よりよくするための生命を与えられたということは、どんなにすばらしいことでしょう。”
数学教師でありながら神を愛し、信仰し続けた女性。
この世に生を享けた意味とは、尊く美しい生き方とは。神への賛美と感謝を美しい言葉で綴る珠玉の一冊。 -
突然始まった介護生活。老いた母と向き合い、時には涙しながらも格闘した19年間。そんな日々の中で感じた、小さな幸せや気づき、反省を綴ったエッセイが待望の文庫化!親が存命な限り、介護は避けては通れない道。認知症を受け入れること、医師の選び方、親を老人ホームに入れること……。悩みが尽きない介護生活から得たのは、前を向くヒントの数々。介護に疲れたあなたへ――、強い味方となる体験記。
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