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『エッセイ、ワニの本、雑誌を除く(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • 死ぬ瞬間に、あなたが自分の人生を
    肯定できるかどうかが問題だ!

    学校では絶対に教えてくれなかった!
    元祖リバータリアンである
    アイン・ランド研究の第一人者が放つ
    本音の「女のサバイバル術」

    ジェーン・スーさんが警告コメント!!
    ====================
    これは警告文です。本作はハイコンテクストで、読み手には相当のリテラシーが求められます。自信のない方は、ここで回れ右を。「馬鹿」は197回、「ブス」は154回、「貧乏」は129回出てきます。打たれ弱い人も回れ右。書かれているのは絶対の真実ではなく、著者の信条です。区別がつかない人も回れ右。世界がどう見えたら頑張れるかを、藤森さんがとことん考えた末の、愛にあふれたサバイバル術。自己憐憫に唾棄したい人向け。
    ====================
    あなたは「彼ら」に関係なく幸福でいることだ。権力も地位もカネも何もないのに、幸福でいるってことだ。平気で堂々と、幸福でいるってことだ。世界を、人々を、社会を、「彼ら」を無駄に無意味に恐れず、憎まず、そんなのどーでもいいと思うような晴れ晴れとした人生を生きることだ。「彼ら」が繰り出す現象を眺めつつ、その現象の奥にある真実について考えつつ、その現象に浸食されない自分を創り生き切ることだ。
    中年になったあなたは、それぐらいの責任感を社会に持とう。もう、大人なんだから。 社会があれしてくれない、これしてくれない、他人が自分の都合よく動かないとギャア ギャア騒ぐのは、いくら馬鹿なあなたでも三七歳までだ。(本文中より抜粋)
  • 「他人の期待にそむいて生きること。それが幸福の近道だった——」
    仕事、お金、恋愛、結婚、子育て、人間関係…アメリカ生活30年の著者が獲得した
    「後悔しない生き方」のコツ。藤野英人さん、岸田奈美さん、絶賛推薦!

    「なぜ私は他人の期待にそむいて生きてきたのか?」
    これまで仕事や取材を通じて世界中で多くの人に会ったが、多くの人を不幸にしているのが「成功」と「幸福」の幻想だ。しかも、これは「他人の期待に応えようとする」ことから生じたものだ。ここでの「他人」とは、親、教師、伴侶、家族、上司、世間体、社会常識のことである。(第一章本文から抜粋)

    ●幸福度ランキング58位の日本で幸せをつかむ近道
    ●アメリカでひっそり成功している「内向型」から学ぶこと
    ●歴史を変えたのは「行儀が悪い」女性たちだった
    ●死ぬ瞬間に人生で後悔しないために
    ●「最も働きやすい会社」全米ナンバーワンの秘訣
    ●アメリカでは死ぬまで恋愛適齢期
    ●誹謗中傷のターゲットになったときにやるべきこと……etc.
  • 『しょぼい起業で生きていく』(イースト・プレス社)がスマッシュヒットとなり、10万人の登録チャンネルの人気youtuberとして活躍中のえらてんこと矢内東紀氏が提唱するのが「しょぼい結婚のススメ」で通称「しょぼ婚のススメ」。「しょぼい起業」は「とりあえず食べていくこと」を目的としていましたが、「しょぼい結婚」は「とりあえず婚姻を成立させ継続すること、そして社会を成立させ発展させていくこと」を目的としています。人は衣食住が揃うと、その次には他人と社会を形成していきます。もっとも小さな社会の単位は家族です。家族を作っていきましょう。当然、結婚をしないという選択、または結婚をしても子供を産まないという選択をした、あるいは産みたくても身体的な都合で産めないという方もいらっしゃると思います。そういう方に無理やり結婚しろ、子供を産めと強引に迫る本ではもちろんありません。ただし、結婚したいなら結婚した方がいいし、子供を産みたいなら産んだほうがいい。これは、金銭的にも税制的にも、リスク管理的にも、社会のありかたとしてもそうです。子供を産まないという個人の希望や選択は最大限に尊重されるべきですが、だからといって誰も子供を産まなくなってしまうと、次の世代がどんどん先細りしていくので、社会が衰退してしまいます。子供は欲しいが何らかの事情で持てない、という場合はどんどん養子をとっていきましょう。おそらくバブル時代以降の弊害だと思うのですが、恋愛と結婚を一直線上に置き、さらに結婚というものに値段をつけ、結婚というもののハードルを著しく上げてしまったのが、現在の晩婚化、少子化の原因ではないでしょうか。いい大学を出て、どこの会社に勤めていて、年収はいくらぐらいで、どこらへんまで出世しそうで(もちろん、男女が逆でも同じような価値観はあります)。これ、全部無駄です。ちゃんとした職業についていないから、お金がないから、結婚にはまだ早いから、いいと思う相手に出会えないから。さて、あなたがまだ結婚をしない理由はどれでしょうか?「そんなことを考えている間にさっさと結婚したほうがいい」という話をこれからしていきます。この本を読み終わったころには、さっき挙げた理由などどうでもよくなり、今すぐ結婚しようと思えてしまう本です。それが「しょぼ婚のススメ」です。
  • 失恋と過労で、心身ともに瀕死……命からがら出発した、アラサー・独身・彼氏なしの世界

    一周ひとり旅。行き詰まり・生きづらさを感じているすべての人を、打開と気づきの旅路へ

    と連れていく奇跡の旅行記。
    やりがいのある仕事、好きなものに囲まれた暮らし。不満はないのに不安になるのは、生き

    にくさを感じるのはなぜなのか。過労で吐血し、心を病み、恋人にフラれる。
    どんなに努力しても幸せになれないことに疑問をもち、逃げるように日本を飛び出した。
    「自分と違う価値観で生きるひと」に出会う世界一周の旅で、彼女が見つけた幸せに生きる

    ための「気づき」とは。
    モンゴルでは乗馬を習い、トナカイ遊牧民を探しに山を越え、谷を越え、尻が割れ。
    ギリシャのヌーディスト・アイランドで、全裸のテント暮らし。
    禁断の王国と呼ばれるムスタン王国で、本物の王子さまに謁見。
    チベットの聖地カイラス山で、天空の曼荼羅に出会う。
    ケニアのスラム街で、地元アーティスト集団と密造酒を飲みまくる日々。
    ナミビアの先住民と交流するために、半裸でコスプレした結果、ゴミ袋に入れられて。
    ブラジルのUFOが飛来するスピリチュアルな街でもハプニングに巻き込まれる。
    ペルーのアマゾンで、強力な幻覚剤を飲んでシャーマンの儀式に挑む。
    アメリカではおっぱい丸出しで自転車に乗り、数千人の全裸集団と街中をパレード。
    そして世界一周の最後の街・ロサンゼルス。誰もが予期しなかった旅の結末が訪れる。
  • はじめに たとえ今が生きづらくても

    いろんなところで目にする、生きづらいって言葉を。
    迷ったり悩んだり足掻いたりする以前の、
    もっと曖昧な「ここは自分のいる場所ではないんじゃないか」という思い。
    そして「生きていてもいいのか」という疑問。
    何かが足りなくて、何かがはみ出して、世の中をうまく泳げないでいる。そんな人たちが多い。
    私もかつて生きづらさを抱えた人間のひとりだった。
    それこそ息をするのも苦しかった時期がある。
    人を傷つけ、同時に自分も傷つき、
    そして血を流している身をほじくるみたいに私は詞を綴り続けた。
    少しずつ傷が癒えても、そのかさぶたをまた爪で剥がし、
    とことんまで自分を抉り出す。
    そんなことばかり繰り返してきたような気がする。
    それが生きづらさと闘う自分で、かつ生きていることの証しだった。
    いつからだろう、ちゃんと息ができるようになったのは。
    ガラスのように繊細で、ナイフのように尖っていた少女は、
    時が経つうちに、生きにくいも生きやすいもクソもねえ、
    とにかく自分を生きていくだけなんだよと腹をくくったおばさんに進化した。
    おばさんになればなるほど楽になる。
    増加する体脂肪と反比例して、心はどんどん軽くなるのだ。
    そして、ふと立ち止まって考えたあるときに、
    そのしんどさはたぶん「人にきらわれるのが怖い」という気持ちから来ているのではないかと気づいた。
    誰だって人に好かれたいし評価されたい。
    それ以上にきらわれるのはイヤだ。
    かと言って、きらわれずに済むように適当に人に媚びて、
    嘘でもいいから口当たりのいい言葉を言って、うまく付き合っていくなんてなかなか難しい。
    どんな人にでも「自我」があるから。
    でもね。これもまたあるときに気づいた。
    自分が100人の人(学校に例えると3クラス分くらい)を全員同じように好きになることができないように、
    100人全員に好かれることはできない。
    もし誰にもきらわれない人がいるなら、
    それはみんなに好かれているということではなくて
    「興味を持たれていない」ことなんじゃないだろうか、と。
    100人の中には敵がいる。でもきっと味方もいる。
    きらわれることの恐怖感から抜け出せたら、
    何となくだろうけど、世界は変わり始めると思う。
    そのきっかけがどこにあるのか、私自身も具体的にこうだったということを思い出せない。
    ただ、いくつものさりげない出来事を重ねて今に至っているのだろう。
    人生は決して楽ばかりではない。
    だけど言い換えれば、そのしんどさ自体が生きている証拠でもある。
    悲しみがあるから喜びの値打ちがわかるように。
    人生はいつだってプラスとマイナスの両方でできている。
    おばさんになった私は、そう実感している。
    大丈夫だよ、生きていていいんだよ。
    あの頃の自分にそう言ってあげたいがために、私はこれを記したのかもしれない。
    そして、誰かの心の小さなトゲを、たとえひとつでもいい、
    抜いてあげることができたなら、それもまた私にとって今まで生きてきた意味だとも思える。
  • 「あなたが不幸なのはバカだから」
    「ベストセラー『君たちはどう生きるか』
    を読むとバカになる! 」

    イスラーム法学者の第一人者にして
    博覧強記の怪人・中田考がはじめて語り下ろした
    極辛劇薬人生論。そこに“愛”はあるのか!?

    ――要するに自分が頭がいいとか、身体能力が高いというのはあまり重要ではなくて、
    自分の能力をちゃんと理解して分相応に生きるのが賢いということです。
    人間であっても、ミミズであっても、そこをまちがえると、どんなに身体能力が高くても知的能力が高くてもバカなんです。
    自分が賢いと錯覚したバカな人間は分を知ったミミズより劣ります。
    そういう意味で今の世界の教育はバカを作っているんです。
    分相応以上に自分ができると思っている人間を作っている。
    ……それはたいていの場合、人を不幸にするんです。(本文中より抜粋)

    ――人が知るべきことは「自分が何をしたいのか」、そして「自分には何ができるのか」の二つしかありません。
    殆どの人は本当に自分がしたいことに気付いておらず、
    また自分に本当はできることをできないと信じこんでおり、
    逆に本当はできないことをできると思い込んでんいます。
    それがバカであり、本当の意味でダメな人です。
    本書の目的は、本当に知るべきこと、つまり、自分が何をしたいか、
    自分に何ができるか、を気付く手掛かりを読者に与えることにあります。
    実のところ、人が知るべきことは本当は二つではなく、三つです。
    その三つ目とは、「自分は何をなすべきか」です。……(あとがき抜粋)


    著者について
    中田考 Nakata Ko イスラーム法学者。1960年生まれ。同志社大学客員教授。
    一神教学際研究センター客員フェロー。83年イスラーム入信。ムスリム名ハサン。
    灘中学校、灘高等学校卒。早稲田大学政治経済学部中退。東京大学文学部卒業。
    東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。
    カイロ大学大学院哲学科博士課程修了(哲学博士)。
    クルアーン釈義免状取得、ハナフィー派法学修学免状取得、
    在サウジアラビア日本国大使館専門調査員、
    山口大学教育学部助教授、同志社大学神学部教授、日本ムスリム協会理事などを歴任。
    現在、都内要町のイベントバー「エデン」にて若者の人生相談や最新中東事情、
    さらには萌え系オタク文学などを講義し、20代の学生から迷える中高年層まで絶大なる支持を得ている。
    近著に『イスラームの論理』、『イスラーム入門』、『帝国の復興と啓蒙の未来』など。
  • 「ニューヨークの女性」シリーズ集大成!
    結婚、出産、キャリア、夢。
    人生の岐路で「最良の選択」をする方法とは?

    ニューヨークの輝く女性たちは「人生の選択」に明確な答えを持っています。
    「なんとなく……」ではなく、自分が幸せになる方法を経験の中から知っています。

    この本では、ベストセラー『ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法』の著者が、
    女性の生き方にまつわる数々の疑問に答えながら、幸せな選択をできるアドバイスをしていきます。
    読み進めるにつれて、将来の不安が解消され、「今この瞬間」にワクワクし、夢あふれる日々を過ごせるようになるでしょう。
    そして、一生自分を幸せにできる強い生き方が身につきます。

    自分を幸せにできるのは、自分だけです!
  • 2017年12月に急逝した作家・葉室 麟
    50歳で作家としてスタートした著者が、歴史小説の主人公たちに託した想いとは……

    「死もまた、良し! です。私くらいの年齢になると、フッとそう思うことがあります」

    本書は、著者が初めて人生論を語った一冊!
    デビュー作『乾山晩愁』、『孤篷のひと』、そして記念すべき50作目となった『墨龍賦』を振り返り解説。
    作品を通して、「美しく生きる」とは何なのか、自らの想いを熱く語っている。
    また、京都で3年間暮らした京都(洛中洛外)で、小説の舞台となった地や美術作品を鑑賞できる名所スポット約40カ所を収録。
    美しい口絵と地図で、京めぐりを楽しめる。

    葉室ワールドを、堪能出来ること間違い無し!
  • 本書は作家・井上ひさしの元妻・西舘好子と三女・井上麻矢が自らの「結婚・離婚・再婚」を通して気づいた、女性が自分らしく生きるための指針である。
    母から娘へ、娘から母へ、娘から子供たちへ今こそ向き合いたい「愛情の遺伝」。
    自立した女性に贈る「幸せ」をもたらす折れない生き方とは母と娘、渾身の全編描き下ろし作品。

    「あなたはお母さんのことをよく見ていればいい。あんなとんでもないお母さんがいてよかったね」
    (『九十歳。何がめでたい』の著者、作家・佐藤愛子)

    【本書第一幕「母から娘」より 西舘好子】
    「結婚は判断力の欠如」
    「離婚は忍耐力の欠如」
    「再婚は記憶力の欠如」

    と言われそうだが、その全部を経験している私からみれば、そのいずれも結果論にすぎない。
    人生幕を閉じるまで答えなど出せはしない。
    所詮一人では生きていけないのだから、たくさんの人と交わり関わりあって毎日は織られていく。
    自分の人生が一人では決められないのが当たり前、だからこそ誰もが悩んだり間違えたりするのだろう。
    が、その中で誰かと寄り添える人にめぐり合えればオンの字というものだ。

    【目次】
    はじめに
    第一幕 母から娘へ
    ――結婚、離婚で学んだ親子の絆 西舘好子
    ●私が旅に出る理由
    ●子離れの儀式
    ●男と女の違い
    ●二度の離婚
    ●笑ってくれればいい
    ●元祖「不倫」からの教訓
    ●「離婚」を演じていた
    ●母親という母舟
    ●誰の子でもいいから産みなさい
    ●愛し、傷つき、生きつづけ、あきらめよ
    (他)

    第二幕 娘から母へ
    ――今、想う両親への感謝と謝罪 井上麻矢
    ●祖母から渡された時計
    ●母とは受け継ぐもの
    ●家を出た母
    ●父から母へ―無言の愛の形
    ●親への失望と愛の渇望
    ●言葉の暴力
    ●精神の遺伝
    ●母の怖い目
    ●親に似る
    ●いないはずの「父への手紙」
    (他)
    おわりに
  • 言葉が人生を変える。
    亡き妻サッチーの一言が私の背中を押し続けた。

    「年齡を重ねるほど、自分に対して直言してくれる人がいなくなる。実は私にはひとりいる。いや、いた。それが、妻の沙知代である」
    急逝したサッチーとの思い出を含め、野村の哲学を育んだエピソードの数々。

    以下<序章 私はもともと弱い人間である>より抜粋

    南海ホークスを解任された私は、今後の身の振り方について早く考えなければならなかった。
    ただ、スキャンダルの影響が予想以上に大きく、予定されていた日本シリーズのゲスト解説の話もなくなり、
    「俺はもう、プロ野球の世界で生きていくことはできないのか……」とも思い始めていた。
    そんなとき、「東京に行こう!」と言い出したのが沙知代だった。
    自動車にわずかな荷物を載せ、東京へ向かうこととなった。
    まさに裸一貫での出発だった。
    しかし、私は生まれてこのかた関西で暮らしていた人間だっただけに、東京に何かアテがあるわけではなかった。
    「これからどうやって生きていけばいいんだ、俺は。お先真っ暗だ……」
    マイナス思考の私は心の底からしょげまくり、自動車を運転して東名高速を走っているときも、ひとりで愚痴ばかりこぼしていた。

    そんなとき、沙知代が大きな声で口にしたのが、「なんとかなるわよ」という言葉だったのである。
  • 「共感する」「勇気が出る」「胸に刺さる」と恋する女性から大反響!!
    フォロワー数15万人超・女子中高生の間で話題沸騰の「0号室」初の書籍

    「やっぱり無理 やっぱり好き その繰り返し」
    「好きな人が、この世界で一番かっこいい」
    「一生届かない好きもあるよ」

    恋する女性の心に優しく寄り添い、そっと背中を押してくれる恋愛ツイートが大人気の0号室(@0__room)による恋愛エッセイ。
    0号室は「妻大好き症候群」というほど、奥さんのことが好きで好きで仕方がないひとりの男性です。
    そんな彼と奥さんの出会いから、山あり谷ありの恋人期間、結婚生活までのエピソードを紹介。
    好きな人をずっと好きでいるために、ずっと好きでいてもらうために大切なことが詰まっています。

    読めば必ず、
    「勇気を出して告白してみよう」
    「自分の気持ちに素直になろう」
    「もっと恋人に“好き”って伝えよう」
    と恋に前向きになれる一冊です。
  • 英国人だからこそ見えた
    「日本」の素晴らしさ! !
    イギリス人100人に徹底取材!
    日本と英国社会の知られざる違いとは?
    イギリスは、EU加盟国の中で「訪日数」10年連続第1位!
    そして、日本を訪れたイギリス人の多くが、日本の素晴らしさを再認識し、日本ファンになっていきます。
    果たして、彼らは日本のどこに魅力を感じているのでしょうか……?
    ともに島国で、君主国で、文化度が高い日本とイギリス。
    ベストセラー『イギリス式』シリーズの著者が、「在日イギリス人はなぜ日本に憧れるのか?」を解き明かす一冊です。
    新感覚の日英比較文化エッセイ!
  • 34歳で子供が欲しくなり、40歳で不妊治療をやめた
    『週刊新潮』連載「TVふーん録」人気コラムニスト吉田潮が
    45歳の今、気づき、書き下ろした「産まない」という選択

    不妊治療を始めようと思っている女性には、「結果がどうあれ、知らなかった、あるいは封印していた自分を知ることもできるよ」と教えてあげたい。
    私がそうだったから。(本文より)

    産む人生か、産まない人生か。
    アラサー&アラフォーの女性にとって誰もがぶつかる「妊娠・出産」の問題。
    また「子供が欲しい」と思って「妊活」しても、簡単には「できない」という問題とも向き合うこともあります。
    こうした女性のナイーブな問題を「ひとりで悩む」苦しさに対して、ではどうすればいいのか?
    TV批評で人気のコラムニストの吉田潮が、自らの体験を通じて得た「気づき」を本書で書き下ろしました。
    またカバー・本文イラストは漫画家の安彦麻理絵さんが描き下ろしました。

    女として「自分が主語」の人生を楽しむためのヒントあります

    泣けます。本当に「いまだ女性が背負う問題」の大きさに共感できます。
    考えます。女性をとり巻く世間の無関心と無神経さに対して。
    笑えます。妊活への取り組む姿と自分の生き方を身につけていく微笑ましさに。
    また泣けます。妊娠の喜びと流産してしまった悲しみの間(はざま)で。
    出会えます。改めてあなたと、あなたが愛する家族たちに。
    またまた泣けます。女である自分の人生を見つけていく歓びに。
    そして自信が持てます。女性であること、あなた自身の人生であることに。

    産みたい理由
    産みたかった理由
    一緒に考えてみませんか
    私は子供がいなくても自分が主語の人生をいかに楽しむか、だと思うようにした。
    もちろん、子供ができなかった悔しさや己の不全感のようなものはゼロではなく、
    心の奥底に汚泥のようにこびりついていたりもする。(本文より)

    ≪目次≫
    はじめに
    第1章 母性より個性
    第2章 子供が欲しいという病
    第3章 不妊治療を始めました、迷走し始めました
    第4章 うらやましいけど妬ましくはない方向へ
    第5章 「寂しい」は世間が主語
    第6章 産まないことは「逃げ」ですか?
    第7章 産んでも女、産まずとも女おわりに
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    泣いて笑って、一緒に成長していこう。
    2児のパパが飾らない言葉で綴る、等身大の育児エッセイ!

    「疲れた」
    「今日も大変だったなあ」
    「いつになったらゆっくりごはん食べられるんだろう」
    正直しんどい日もあるし、つらい出来事だってある。
    それでも子育てはドラマチックで、感動的で、そして楽しい!

    Twitterに投稿する子育て漫画で人気の著者が、
    子どもとの日々の中で生まれる奮闘劇をやさしい文章とかわいらしいイラストで描く。
    ママパパは思わず泣けて、共感すること間違いなし!
  • 51歳になった、現役ミステリーハンター竹内海南江がおくる最新エッセイ!

    1987年の初登場から約30年間「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターとして活躍し、
    訪れた国は世界100カ国以上、人生の半分以上を旅で過ごし、1年の半分以上を取材に費やしてきた竹内さん。
    さまざまなロケや旅ではたとえどんなに過酷な状況でも、笑顔を絶やさないこと。
    臨機応変に、時には大きな決断をくだし、時には流れに委ねてみること。
    新しいことを吸収するため、常にリセットした新鮮な気持ちでいること。
    などなど、さまざまなことを旅から学んできたといいます。

    あっというまに51歳、けれどもまだまだこれから旅を楽しみたい!という彼女の言葉から、
    同年代の方はもちろん、多くの方々が1歩踏み出すエネルギーが受け取れる1冊です。
  • 習慣を変えれば、人生が変わる!

    高校中退から22歳で起業。8年間で6店舗のサロン経営を経て、
    国内外に多くのファンを持つ人気カリスマ女性実業家が教える、
    仕事も愛も美も全部手に入れるための習慣術。

    「夢を叶えたい」「成功したい」「理想の自分になりたい」と思っているあなた。
    あなたがまず、そのためにするべきことは、「習慣を変える」ことです。
    人生は毎日の積み重ねからなり、習慣の延長にあるからです。
    人生は習慣からなります。
    今のあなたは、過去のあなたの習慣で作られています。
    もしも未来を変えたければ、今の習慣を変えること。

    長谷川朋美さんの最新刊のテーマは“習慣”!
    「夢を叶えたい」「成功したい」「理想の自分になりたい」
    これらは全て壮大なものに見えますが、実は小さな「習慣」の積み重ねからなるもの。
    長谷川さんが毎日行っている50の習慣をご紹介します。
  • 「サザエさん」のワカメちゃんが綴る、愛しくておかしいフランスの真実!

    お茶の間のアイドル的小学生、磯野ワカメのモデルとなった著者がフランスに住み、はや30年。
    この30年もの間に、自由を愛し、自分勝手でしたたかな国に辟易しながらも、そこに根付いた人々の精神、文化の真髄を知ると同時に、
    改めて日本の姿を再発見したようです。

    例えば、ワカメちゃんの目を通してみると、
    ・街角には流行がない(でも、なぜかお洒落に見える)。
    ・ドケチ(でも、本当の贅沢を知っている)。
    ・モノが少なすぎ(でも、想像力が鍛えられる)。
    ・誰もかも、口ぐせが「セ・パ・モア/私じゃない」(でも、なんだか憎めない……)。
    ・変化がない(日本と歩み寄ったらちょうどいい!)
     etc……苦笑することだらけ!

    ほかにも、昨今のテロ事件で揺れ動く社会の風景から、政治界ウォッチング、毎日繰り広げられる責任のなすりつけ、
    年老いても男・女磨きに余念がない人々、料理教室に勤しむフランス人、街角のお洒落観察など、
    フランスの素顔を知るためにぴったりなトピックを、エスプリがきいたユーモアたっぷりに綴ります。

    そもそもなぜワカメちゃんは30年前、誰も知り合いのいないフランスに飛んで行ったのか?
    今まで明かされなかった思い出話、そして日本への愛情がたっぷり詰まっています。

    ●表紙・本文中のイラストはすべて、伯母のDNAを受け継いだワカメちゃんの娘が描き下ろし!
  • 保育園児とのやりとりが“かわいすぎる! ”と話題のてぃ先生、初の書籍! メディアで話題沸騰! 子どもたちの鋭い視点にハッとさせられることってありませんか。でも保育園では、それが日常茶飯事。男性保育士である著者は、そんな子どもたちの感性豊かな言動をメモしていました。それをSNS、ツイッターで紹介しはじめ、あっという間に大人気に。例えばその投稿は……男の子(4歳)が段ボールで剣を作って「せんせい! みて! 」と見せてくれたので「おぉ、すごい! 誰をやっつけるの?」と聞いたら「だれを やっつけるんじゃない! だれを まもるかだ! 」と答えた。僕は何だか恥ずかしくなった。その気持ち大切にしてほしいな。女の子(5歳)に「せんせい、どうしたら おとな になれるの?」と聞かれたので「うーん…20歳になったらかなぁ」と答えたら、そばにいた男の子(5歳)が「『こどもに なりたい』と おもったら じゃない?」と素敵な答えを言った。本当にそうかもしれない。ほかにも、「どうしてそう捉えた?」という笑えるエピソードから、涙腺が緩んでしまうかわいらしいエピソード、子どもならではの考え方にハッとさせられる言葉まで。今年、もっとも笑顔になれる1冊の登場です!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。超人気ブログ「暇な女子大生が馬鹿なことをやってみるブログ」が書籍化! 暇な女子大生が「30代男性を逆ナン」「女子大生2人でバイブバーに突撃」「誕生日に元カレに電話」「タイでゴーゴーバーに潜入」など、男と女にまつわるアレコレを、「暇だから」という屈託のない理由で体当たりルポします。イラスト&写真満載で思わず笑ってしまう面白エッセイ。※渾身の書き下ろし8本に加え、全ての記事に「後日談」付き!
  • 「飲み会」「デート」「女子会」「職場」など、50のシチュエーションごとに、嫌われる女子の言動を分析したイラスト付きエッセイ。「何この女…」と周りをイラッとさせる女子たちの姿に、「こういう女、いるいる!」という共感と、「げっ、これ私のことだ」という気づきを得られる1冊です。全ての女子必読の書!【特別対談】ぐっどうぃる博士/瀧波ユカリ/塚越友子/少年アヤちゃん<目次>PART1 男から嫌われる女子(飲み会/SNS/グループ内/食事…Etc.)PART2 彼氏から嫌われる女子(旅行/電話/ベッドの中/お泊り…Etc.)PART3 女から嫌われる女子(女子会/カラオケ/合コン/買い物…Etc.)PART4 職場で嫌われる女子(会議/設備まわり/打ち合わせ…Etc.)番外編 オカマから嫌われる女子

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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