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『エッセイ、小学館文庫、椎名誠(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • シリーズ4冊
    737858(税込)
    著:
    椎名誠
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    抱腹絶倒釣行記、大人気シリーズ!

    たとえ小さな雑魚でも百匹釣れれば雑魚鍋だ! 
    椎名隊長率いる雑魚釣り隊は、今日も釣り竿かついで東へ西へと飛び回る。
    狙うはゴマサバ、アイナメ、イカにタコ。もちろん雑魚は大本命。
    堤防カラアゲに絶叫し、死に辛ソバでアヒアヒ化しながらも、男たちは釣り雑誌からのリストラ通達や、韓国・済州島のサバイバル釣り、真冬の海浜強化合宿といった試練に立ち向かっていく。
    焚き火とビールの黄金時間に響き渡るのは、大漁を祝う歓喜の歌か、はたまた、ボウズを嘆く泣き声か――。
    抱腹絶倒の釣り紀行。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 行動派作家のすべてが楽しめる珠玉エッセイ集。

    若き日の東京の記憶、家族や仲間と暮らしてたいろいろな家のこと、愛すべき本のこと、大好きなビールや麺や味噌汁のこと。そして旅のこと。日本のみならず、地球各所の驚くべき風景から、出会った人とのふれあいまで。行動し、書き、撮り続ける作家の30年がここにある。著者によれば「この本はこの二十年ぐらいのあいだに書いてきたエッセイをまとめたものである。読み返してみると自分でもとうに忘れていたけれど我ながら結構おもしろかったり、なかなか凄い体験をしてきたんだなオレは、などというものもあり、そのままチリガミ交換に出してしまうのも惜しい気がしたので、ここに晴れて一冊にまとめたというわけです」かつて同じ時代に生きた者が、忘れていた若き日の心と出会うことができるエピソードの数々。それは、単に懐かしいだけでなく、ちょっぴりほろ苦かったり、照れくさかったりで、それでもいい人生だったかもしれないと思わせてくれる。再び著者曰く「まあ、このような『わが人生の削りかす』のような、焚き火の燃料にしかならないような話が本になるのは一生に一度という気もする」──さあ、ビールでも飲みながら、あなたもこんな焚き火を一緒に囲みませんか?
  • 山越え、海越え焚火を囲み喰いに喰ったりあの味この味。

    タヌキ汁はなぜうまいのか? 猪肉はなぜ牡丹というのか? タケノコの地獄焼きとは何か? 古くからおなじみの食材をめぐっておなじみの焚火集団が大研究、大満足、大激論!! ご存じ椎名隊長率いる“あやしい探検隊”その料理長リンさん(林政明)とともに北は北海道から南は沖縄まで土地土地の食材、焚火料理を求めて東奔西走南船北馬。リンさんの料理実践記、喰えばわかった座談会と、面白くてためになるとはこの本のことだ。

    【ご注意】※この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
    ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 759(税込)
    著:
    椎名誠
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    辛味にこだわる作家シーナのピリヒハ紀行、待望の文庫版を電子化。

    “からいはうまい、うまいはえらい”と辛味食材にこだわり続ける椎名誠氏の初の極辛追跡紀行、待望の文庫版、電子化なる。トウガラシ大国韓国へ初上陸。キムチ、カルビにプルコギ、冷麺、ビビンバ、チジミにケジャンと韓式食の辛味の真髄を味わい尽くす旅は2千キロに及ぶ。さらに世界の屋根チベットの辛味食に挑み、とって返してわが日本のワサビと辛味大根を体験。食味学の大家・小泉武夫東京農大教授の「辛味食文化入門」を付す丸ごと1冊極辛本。)

    【ご注意】※この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
    ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 旅の作家の心をワシヅカミにした最果て紀行。

    南米大陸の南端パタゴニアに屹立するパイネ山塊を目指す旅から一転、“動物も水も空気も咆哮する”大アマゾンの奥の奥、水没ジャングルを経て、祈りの大地・世界の屋根チベットの聖山カイラスに至る「大陸紀行」の集大成、待望の電子化なる。自らファインダーをのぞき、地球の果てに息づく生命の営みを映し撮り、かつ書き綴った旅の記録。
    「第一章 氷河の牙へ――パタゴニア追想紀行」「第二章 奥アマゾンの水没ジャングルを行く」「第三章 チベット偽者巡礼旅」
  • 旅の作家、椎名誠の不思議の国わけ入り紀行。

    あなたは、ミャンマーのことをどれだけ知っているだろうか? 軍事政権下の鎖国状態のこと? アウン・サン・スーチー氏の民主化運動? 世界最貧国等々。そこには、忘れられたアジアのほほえみが、いまだ残っていた。見る物、聞く物すべてが、初めて体験する超俗の不思議風景であった。「慌ただしく世界のいろんなニュースに翻弄されている私たちのような国に生きている者より、静かに心から仏様に対峙しているこの国の人々の方がよほどシアワセなのではないか」(著者あとがきより)

    【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。

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