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『エッセイ、その他(レーベルなし)、1001円~、半年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全315件

  • 1,430(税込)
    著:
    カレー沢薫
    レーベル: ――

    公の場で語ることはなかなかできない「下ネタ」。そんな「下ネタ」を徹底的に掘り下げ、古今東西、あらゆる「下ネタ」を語り尽くし、「下ネタ」の概念を変える!
    品格のあるアップデートされた「下ネタ」が、人生の大いなる息抜きになる!
    人気漫画家であり、そのエッセイもまた多くのファンを持つカレー沢薫ならではの文章とイラストで、日常生活において興味はあるが、接することの少ない「下ネタ」が、この一冊ですべてわかる!
    古き良き「下ネタ」から、現在最新の「下ネタ」まで、すべてを網羅し、読めば豆知識として語れるようになるかも。老若男女を問わず、心から爆笑できるカレー沢薫の最新刊。

    【著者について】
    カレー沢薫(かれーざわ・かおる)
    1982年生まれ。無職の漫画家・コラムニスト。2009年に『クレムリン』でデビュー。漫画連載以外にも多くのコラムを執筆。主な著書は『ブスの本懐』(太田出版)、『負ける技術』(講談社文庫)、『いきものがすきだから』(日本文芸社)など。趣味はエゴサーチと課金。人妻。
  • シリーズ10冊
    5291,528(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    大好評だったanan本誌の台湾特集に新たな情報もプラス、持ち運びに使いやすいバッグインサイズでリメイクしました!小龍包、粥、豆漿、麺、飯、包子、鍋、伝統料理、かき氷、マンゴー……etc ぜったい後悔させない充実のグルメ情報をはじめ、MIT(メイド・イン・タイワン)のかわいい雑貨やスーパーマーケットで買える鉄板お土産、古い建物のあじわいを生かしたおしゃれリノベカフェなど、台北の最新クチコミ情報が満載。さらには「懐かしくておいしい」台湾最古の街・台南の情報も充実! 初めての人はもちろん、二度目三度目の台湾リピーターにも満足してもらえる一冊です!次の台湾行きのお供にぜひ、お連れ下さい!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    僕はよく、ものをもらう。モンゴルの絨毯、鹿の角、大家さんの柚子、あの人の言葉……。もらったものは買ったものより捨てにくいし、何かをもらうと何かをお返ししたくなる。なぜだろう? もう会えない誰かや目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる――。『ぼくのお父さん』『マンガ ぼけ日和』の矢部太郎が贈る、新作コミック。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • ジブリの名プロデューサー VS 世界的鬼才監督

    君は、そこまで言うのか!?
    忖度いっさいなし。“悪友”同士が語りつくす、40余年の愛憎。
    仕事観、人生観、旅、思い出......アニメと映画の未来まで

    『君たちはどう生きるか』を“宣伝なき宣伝”で大ヒットさせた、スタジオジブリのカリスマプロデューサー=鈴木敏夫と、世界的に評価される作品を作り続けてきた映画監督=押井守による初の対談集。

    両氏ダブルネームでの初書籍となる本書は、まさに、ファンのみならず、全クリエイター、迷えるビジネスパーソンも必読の一冊です。

    語りの達人であるふたりが、これまでおこなってきた対談の集大成。
    歴代のジブリアニメや押井作品、共同作業となった『天使のたまご』『イノセンス』などについて、雑誌・新聞・ラジオ・イベントでおこなわれた数々の対談に加え、80年代「アニメージュ」誌(徳間書店)での座談会やコメントもピックアップ。さらに、本書のための<新規特別対談>も収録!!

    「押井さん」「敏ちゃん」と呼び合う“悪友”ならではの、他の誰にも許されない本音の応酬は、痛快で、スリリングで、刺激的。ここでしか読めない秘話の数々が、日本のアニメーション史・映画映像史の一断面を明かします。


    <目次>
    はじめに。あるいは、この本の企画者として 鈴木敏夫
    序 若き日 ──「アニメージュ」の時代
    第1章 初対談 この時代に、何を作ったらいいか?
    ──「人間」を描くのがむずかしくなってきた
    第2章 道端(みちばた)には自由があった
    ──「食べもの」から見たニッポン戦後史
    第3章 監督とプロデューサー、お互いの縄ばり
    ──「やっちゃいけないこと」は何?
    第4章 変わりゆく二人の作風
    ── 宮﨑駿『崖の上のポニョ』vs 押井守『スカイ・クロラ』
    第5章「勝つ」よりも、「負けない」が大事
    ── J・キャメロン『アバター』に敗北宣言?
    第6章 そこまで言う? 忖度なき舌戦
    ── ドワンゴ創立者の川上量生氏とともに
    第7章 鈴木敏夫を“演出”してみた
    ── 四たびのキャスティング秘話
    第8章 ファンタジーも、映画も、あきらめない
    ── デジタルに賭けた過去と現在
    第9章 次世代クリエイターに告ぐ
    ── 鈴木・押井コンビ vs 早大生 特別講義
    第10章「わからないもの」を求め続けて
    ── 我々は どこから来て どこへ行くのか?
    EXTRA 真・みかん対談
    ── 40余年をふりかえって
  • 1,760(税込)
    著:
    戸谷洋志
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    狂うのが、愛。憎むのが、恋。
    哲学は「恋愛」を語ることから始まった。
    クズへの愛はなぜ成立するのか? なぜ私は愛されたいのか? 永遠の愛はどこまで続くのか?
    ――すべて哲学が答えます。
    現代に流れる「ロマンティック・ラブ」の幻想を解体する驚愕の哲学入門!!!

    紹介するのは、プラトン、デカルト、ヘーゲル、キルケゴール、
    サルトル、ボーヴォワール、レヴィナスの七人。
    彼らはそれぞれが違った仕方で人間と世界の関係を捉え、
    その人間観の中で恋愛(哲学)を論じている。恋愛とは何かを
    考えることは、そもそも人間とは何かを問い直すことを要求する。
    本書ではそれらを全体として再構成することで<恋愛>を広い
    視野の元で捉え直していく。

    【目次】
    ・はじめに
    ・第1章:なぜ誰かを愛するのか?――プラトン
    ・第2章:なぜ恋愛に執着するのか?――デカルト
    ・第3章:なぜ恋人に愛されたいのか?――ヘーゲル
    ・第4章:永遠の愛とは何か?――キルケゴール
    ・第5章:なぜ恋愛は挫折するのか?――サルトル
    ・第6章:女性にとって恋愛とは何か?――ボーヴォワール
    ・第7章:なぜ恋人と分かり合えないのか?――レヴィナス
    ・おわりに
  • Mリーグ、芸能界で闘い続けるプロ雀士岡田紗佳の“20代の記録と記憶”

    プロ雀士 岡田紗佳 ありのまま初解禁!
    20代ラストの書き下ろしエッセイ
    “願ってもツモれない”
    どんな時でも、明るく、楽しく。
    「Mリーグは、私の人生を一八〇度変えてくれました」
    ──本文より



    <収録内容>
    20代ラストの書き下ろしフォトエッセイ
    chapter 01 非イージーモードだった私の記憶
    chapter 02 Mリーグ前夜、転機は突然に
    chapter 03 あの日のヒューマンエラーが力になる
    chapter 04 麻雀で私の人生が変わる
    20代ラストの撮り下ろしフォトストーリー
    Q&A おかぴー生態学
    Mリーガーが語るおかぴー伝説
    and more……!!!
  • 喜劇王が初めて明かす「とんねるず」の真実。

    木梨憲武が還暦を期に書き下ろした本格自叙伝!

    祖師谷・木梨サイクルの幼少期。
    全国制覇を目指した帝京高校サッカー部。
    新宿中央公園でのネタ合わせ。
    駆け上ったテレビのスターダム。
    テレビバラエティの栄枯盛衰。
    愛妻・安田成美。
    「みなさんのおかげでした」伝説の最終回の裏側。
    そして、盟友・石橋貴明との本当の関係。

    エンタテイメントを取り巻く時代の劇的な移り変わりを、彼は何を武器にして、どう生き抜いてきたか。

    喜劇王の知られざる歓喜と苦悩がいま明かされる。

    ~~~

    俺たちをおもしろがってくれて、40代、50代、60代と一緒に年齢を重ねてきた「とんねるず」世代にも、感謝や恩返しがしたい。そういう人たちの中には、このところの暗くて冷え込んだ世の中の影響で気分的に落ち込んだり、長年勤めた会社で定年を迎えたりして、人生の次なるステップを見つけられずに、迷子になっている人も少なくないんじゃないかな。そんな人たちに、俺という人間を知ってもらい、そして、もしそこに人生の後半戦を生きる「ヒント」みたいなものがあるとするならば、参考にしてくれたらうれしいと思う。(「プロローグ」より)

    ~~~
  • 仕事に恋に、きらめく絶頂期に介護が突然やってきた! 未婚・独身・一人っ子の“パラサイトシングル”が一転、両親介護に立ち上がる……! 仕事に恋に邁進していた日々に、突然訪れた「両親介護」。 自由気ままに、シングル・実家暮らしを謳歌していた著者が一転、親に「パラサイト」される側に! 入院・転院の繰り返しや介護サービスの導入、“下の世話”やお風呂の介助などなど、次々と立ちはだかる問題にトライ&エラーを繰り返しながら、介護する方も、受ける方も、心身がすり減ることのない介護術を探っていく。 “介護あるある問題”に奮闘するエピソードや解決策をまとめた、実践にも役立つ介護エッセイ。 介護現場に詳しい認知症専門医・石原哲郎氏による、親の介護の不安にこたえるコラムも収録。 「突然、親の介護生活が始まった」「これから始まりそう…! 」という人にも、役立つ知恵が満載の1冊!
  • フランス留学から帰国後、作家として歩み出した初期の貴重なエッセイ。フランスの思い出を描いた美しい表題作他、文学、宗教、狐狸庵ものから直筆漫画まで、本書でしか読めない垂涎の一冊!
  • シリーズ7冊
    6,600(税込)
    著:
    小田光雄
    レーベル: ――
    出版社: 論創社

    1201から1400の200編をおさめた本書では、『女優ナナ』をめぐる翻訳状況、社会運動家たちと文学の接点、そしてアナキストでありフェミニストであるエマ・ゴールドマンの受容史を探る。
  • すぐに人間関係を切ってしまう癖を持つ著者。奇癖とも言える「リセット症候群」は著者の人生に暗い影を落とす。
    社会不適合者な著者は、見事に就職活動で失敗。ネット上で「底辺」と揶揄されるような職場を渡り歩く。
    同僚との会話は噛み合わず、手先は不器用で、おまけに指示を上手く理解できない。どの仕事も長続きせずに短期間で離職を繰り返す。
    逃げ続けてばかりの人生。底の底までたどり着いた先に見えたほんの一筋の光。そこで学んだ大切な事とは?
    機能不全家族、生きづらさ、ブラック非正規、多様性、コミュニケーション論。
    多数のテーマを含んだ本書は、一人の社会不適合者の逃亡記録である。
  • 人前で歌うのは嫌い。でも音楽を仕事にしたかった。

    レコーディングのときめき。裏方の技術。
    1000曲以上のアレンジを手がけ、サウンド志向の時代をけん引した、
    日本を代表する女性編曲家がはじめて綴った職業=アレンジャーへの思い。

    ※本書は、DU BOOKSより本体2,500円+税で刊行されました。

    80年代のアイドル全盛期から現在まで。
    1曲が完成するまでに関わるプロの裏方たちの仕事と矜持。
    ディレクター、マニュピレーター、写譜屋、エンジニア、スタジオミュージシャンとの出会い。

    歌手と編曲家との相性抜群の名曲を生み出した渡辺満里奈との30年越しの「初」対談、
    ボカロ曲「人マニア」も話題の、新世代の音楽プロデューサー原口沙輔との世代を越えた同業者同士の濃密な対談も収録!

    巻末には音楽家、豪華ライター陣による推薦曲レヴューも収録!
    特別寄稿:売野雅勇、金澤寿和、加茂啓太郎、川原伸司、栗本斉、ケンカイヨシ、藤井陽一、星健一、馬飼野元宏、松井五郎、山口美央子

    巻末付録として「山川恵津子 作曲・編曲リスト」(全24ページ)掲載!


    <目次>
    まえがき 外からは見えない編曲家という職業

    イントロ この仕事こそがクリエイティブを極める最高峰

    1章 80年代アイドル黄金時代――編曲家としての日々
    アレンジャーの苦労は絶えない
    職業作家としての心構え
    アイドル黄金時代の楽曲構造
    作曲脳と編曲脳――DAW以前は別々の脳の使い方だったのだ
    作曲と編曲の境目がなくなった――DAW以降
    アレンジャーは決断力!
    一日でスコアを書ききるという生活
    アレンジの良し悪しはあるのか
    女子の楽曲が好き――私のこだわり

    2章 人前で歌いたくない!――私はこうして職業作家になった
    ピアノから合唱へ
    ヤマハ音楽振興会・九州支部時代
    鳴海寛くんとの出会いと初レコーディングと
    プロフェッショナルな世界の心地良さ
    編曲までやらないと表現できない自分
    大村雅朗さんとの出会い
    「東北新幹線」――さらに複雑なハーモニーを求めて

    3章 レコーディングスタジオの職人たち
    スタジオにいてもいいんだ
    コーラスの職人たち――木戸・比山・山川で3000曲
    アイドル楽曲におけるコーラスの変遷
    仮歌という仕事
    大滝詠一さんとのレコーディング
    アレンジャーとしての山下達郎さん
    筒美京平さんとの思い出
    写譜屋さんも音楽家のひとり
    スタジオミュージシャン、マニピュレーター、エンジニアたち

    4章 職業作家は環境を更新していかないといけない
    黄金期は続かない
    世紀末のフリーランスの過ごし方
    すべての曲に自分の苦労のあとがわかる、97年作の又紀仁美『Be Myself』
    21世紀に職業作家が思うこと――サブスクリプション以降
    職業作家はみんなが仕事仲間――若手作家やボカロPとの交流
    ゲーム「アークナイツ」の音楽で80年代の再現と再会

    あとがき

    スペシャル対談 渡辺満里奈、原口沙輔

    特別寄稿 私の好きな山川作品
    売野雅勇、金澤寿和、加茂啓太郎、川原伸司、栗本斉、ケンカイヨシ、
    藤井陽一、星健一、馬飼野元宏、松井五郎、山口美央子

    巻末付録 山川恵津子 作曲・編曲リスト
  • ソローの生き方を解説した一冊。

    およそ160年前にマサチューセッツ州のコンコードの若き哲人、ヘンリー;ディビッド;ソローといった。彼は『ウォールデン-森の生活』という文学的思想書を残したが、超絶主義の哲学者、詩人、環境科学者でもあった。生活をできるだけ簡素にすると人間はもっと賢く幸せに生きられるのではないか。それを実践して証明し、世の中の人々に知らせたい──ソローの生き方を解説した一冊。
  • 「八十代であるけれども……来年、そして将来を想像、創造することを忘れまい!! 過ぎし日の回顧、懐古に浸ることなく、新たな日々の構築に向かって歩み続けたいと思う。」(まえがきより)長年、社会教育、司法調停に携わった者ならではの、紡ぎ出された言葉の数々。

    「八十代であるけれども……来年、そして将来を想像、創造することを忘れまい!! 過ぎし日の回顧、懐古に浸ることなく、新たな日々の構築に向かって歩み続けたいと思う。」(まえがきより)長年、社会教育、司法調停に携わった者ならではの、紡ぎ出された言葉の数々。考え、祈る──その願いは一つ。平和と共存と自然との共生。その叫び、祈りに耳を傾けてください。
  • 戦争体験の風化、忘却がある今こそ残すべき記録。

    玉砕の島といわれた硫黄島。その中にあった陸軍野戦病院は、水、医療資材不足の状況下で、どう活動し、運営されたのか。その全貌を余すところなく伝える。上海、フィリピン、硫黄島と三度にわたり召集された陸軍軍医大尉は、大本営の「硫黄島玉砕」発表後、どう行動したのか。米軍との交渉、病院組織内での調整、意思統一への努力……。戦争体験の風化、忘却がある今こそ残すべき記録。
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    積読・ジャケ買い当たり前女子に贈る
    飾りたくなる読書エッセイ
    読めば本がもっと好きになる——

    Instagramで人気急上昇中の読書インフルエンサー
    大島梢絵さんの初著書となる読書エッセイ。
    本の読み方や選び方、おすすめ本をたっぷり収録し、
    カジュアルな読書論としてまとめました。
    イラストは、のりcorinさん。
    本にまつわるさまざまなシーンが大人かわいく描かれています。

    読書初心者には、本好きさんになる出会いの一冊に。
    本好きさんには、もっと本が好きになる一冊に。
    読書家さんには、やっぱり本が好きだと再確認できる一冊に。

    読書を始めたい方へ、本好きの方へ、読書から遠ざかっていた方へ、
    ギフトにもおすすめです。


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    「活字だらけの本は、わたしには読めない」
    人生の大半を、そう思って生きてきました。
    小説を読むなんてことはめったになく、
    本屋は用事がなければ行かない場所でした。

    でも、どうやら本は、もっと気軽に読んでいいみたいです。
    最後まで読みきる自信なんて必要ないし、
    買ったのに読まないのはダメだとか、
    堅苦しいルールなんてものはありませんでした。
    自分の好きなように読んで、ラフに楽しめばよかったんです。
    鼻歌を歌っちゃうくらいの何気なさで──

    (はじめにより)
    ---------------------------------------------------------------------


    【目次】
    はじめに
    Part1 本はもっと気軽に読んでいい
    Part2 読みたい本の見つけ方
    Part3 わたしの本棚
    Part4 読書記録
    おわりに
    この本のなかで紹介した本

    コラム 本にまつわる○○派/本好きの会/我が家の本棚


    【注意事項】
    本書は特色インキを使用して印刷しています。Kindle版では実際の本と色味が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 2,090(税込)
    著:
    三宮麻由子
    レーベル: ――
    出版社: 早川書房

    このレトルト食品の中身はカレー、それともシチュー? マンションの掲示板には何が書いてある? 目の見えない人の日常には困りごとがいっぱい。それをスマホの進化が支えています。エッセイストの著者が「相棒」との発見に満ちた日々を生き生きとつづった一冊。
  • 1,540(税込)
    著者:
    浜竹睦子
    レーベル: ――

    ――ただただ、サウナが好きなんです。

    サウナブームが続く中、女性サウナーが増えています。近年では、女性専用の完全個室サウナがオープンし、各地の男性専用施設でレディースデーが開催されるなど、かつては「男性の趣味」とされたサウナは今や女性にとっても身近な癒し空間となっています。

    本書は主に「ひとり黙々と楽しむ女性サウナー」に向けた本です。絵日記のように描きためたサ活イラストには、サウナをより深く味わうための偏愛エッセンスがぎゅっと詰め込まれています。厳選された37施設を紹介するだけでなく、「サ旅バッグ大解剖」「サウナde珍プレー」などのコラムも充実。

    緻密な観察と生身の体験による「みっちりイラスト」に骨の髄までひたってください。これからサウナを楽しみたい人にもおすすめの一冊です。
  • 自分らしさの見つけ方がわからない人に贈る、ありそうでなかった感性の本。

    この本は「感性を磨くこと」を目的としているが、 自分をよく知り、同時に自分のことをもっと好きになるための1冊でもある。

    例えば、流行っているものではなく自分に似合う服に身を包み、背筋を伸ばせること。
    例えば、心にじんわり染み入る、元気をチャージしてくれるお店や場所を持っていること。
    例えば、世間の評価に流されず、今の自分に必要な本を選べること。

    そして例えば、自分が心地よく感じているもの、大切に思っていることや、
    本当は心に大きく負担になっていて、遠ざけたいこと。
    それらひとつひとつを五感ぜんぶで味わい、他人に遠慮せずきちんと表現すること。

    それらがきっと感性を磨くこと、ひいては自分を好きになる練習になる。
    本書はそんな「ちいさなTodo」を詰めたアイディア集のような1冊だ。

    ――古性のち
  • 10万人の読者の心をつかんだ珠玉のエッセイ! ―1600字に綴られた物語―84編・復刊!

    ベストセラー『日本一心を揺るがす新聞の社説 1・2』待望の新装・復刊!
    創刊32年!
    人生が前向きになる「講演記事」と珠玉のエッセイ「社説」を掲載する異色の全国紙『日本講演新聞(前身:みやざき中央新聞)』
    10万人の心をつかんだ「社説=1600字に綴られた珠玉の物語」84編!
    ───
    発刊以来およそ30年の月日が流れました。
    事件・事故といった記事を捨て、人生が前向きになる「講演記事」だけを載せていた『みやざき中央新聞』は、じわじわと県外に広がリ、やがて47都道府県すべてに読者を有する全国紙になリました。
    そして令和2年、新聞の名前を『日本講演新聞』に改名しました。
    この新聞には講演記事ともう一つ、他のメディアにはない魅力があリます。
    それが、手前味噌で恐縮ですが、社説らしくない「社説」です。
    毎週、前向きで、心温まるメディアとしての主張を独特な視点で展開しています。
    (著者)
  • 勉強をがんばりたいすべての人へ!

    勉強がしんどいとき、やる気を上げたいとき、休憩中のひとときに――
    読めば思わず、机に向かいたくなる
    勉強が楽しくなる魔法の本

    元気が出る!
    やる気が出る!
    ときどき泣ける!
    みおりん初の「Study Essay」!

    ***

    -みおりん
    勉強法デザイナー。
    地方の公立高校から東大を受験するも、高3では大差で不合格に。
    1年間の自宅浪人の末に東大に入学し、その後法学部へ進学。3年生修了と同時にカナダでのワーキングホリデーに挑戦し、2019年3月に同大学を卒業。都内のIT企業での勤務を経て、2020年に独立。
    YouTube「みおりんカフェ」(チャンネル登録者数15万人/2023年10月時点)をはじめとした各種SNSでは、「すべての人にごきげんな勉強法を」をコンセプトに、子どもから大人まで使える勉強法やノート術を紹介中。そのほか、文房具シリーズ「みおりんStudy Time」のプロデュースや学校講演なども行っている。

    ***

    《目次》
    プロローグ
    【01 勉強で失敗したこと】
    ●わたしのトンデモ勉強風景
    ●浪人生なのに模試で6点をとった話
    ●人生で一度だけしてしまったカンニング
    ●二年以上こじらせた「英単語帳大嫌い病」
    ●最初は解けない問題ばかりです
    ●夏休みの宿題、最終日になっても終わらない問題
    ●一時間遅い電車に乗ってしまう謎の癖
    【02 勉強でいちばん大事なこと】
    ●勉強で大切な「品性」の話
    ●「学校の勉強は役に立たない」は大嘘
    ●がんばっていればきっとごほうびはあるだろうって話
    ●ありきたりじゃない勉強法は、一度疑ったほうがいい
    【03 勉強が上手くいかないときのこと】
    ●わたしはすごく運が悪いし、すごく運がいい
    ●勉強できずに自己嫌悪に陥ってしまうときの考え方
    ●勉強がしんどいときにわたしが考えていたこと
    ●「苦手なことはやらない」はべつにかっこよくない
    ●浪人中に一度だけ、すべてをあきらめかけた話
    【04 人生の選択のこと】
    ●無知と思い込みで決めた東大受験
    ●わたしの座右の銘や好きな言葉たち
    ●自分が信じられない夢なんて、誰も信じてはくれない
    ●自分の人生の責任は自分にある
    ●わたしのワーキングホリデー挑戦記
    【05 受験のこと】
    ●自分が欲しい環境は、「受験」で手に入れる
    ●わたしが予備校浪人ではなく自宅浪人を選んだ理由
    ●浪人は挫折なんかじゃない
    ●受験期に失恋しても、志望校に受かれるんだっていう話。
    ●「間に合いますか?」じゃない、間に合わせるんだ
    ●わたしが合格発表前夜の日記に書いていたこと
    ●東大に合格した日の話
    【06 友だち関係のこと】
    ●上を見るのはキリがない、下を見るのは品がない
    ●「友だちと話が合わなくなってきた」は自分が脱皮している証拠
    ●「必要友情量」は人によって違う
    【07 社会人になって考えたこと】
    ●就職から一年半で会社を辞めてフリーランスになった理由
    ●わたしが独立するときに自分と約束したこと
    ●わたしが0か100かの完璧主義を卒業できた理由
    ●二人称で話せる大人になりたい
    ●「なめさせ力」のある人がかっこいい
    【08 家族のこと】
    ●わたしの両親がしてくれたこと
    ●付かず離れずの大事な弟
    ●ずっと見守っててくれたんだね。
    エピローグ
  • やればできる!なんでもできる!!

    誰かが否定的な意見をいうと、
    どこからともなくその言葉が飛び出した。
    戦後の誰もが追い詰められたように突っ走り、駆け抜けた時代。
    貧乏だろうが裕福だろうが、自分次第で道は開ける。
    選択肢が溢れ返る今の時代を生きる私たちの目に、
    主人公ケンの行動力は、
    どのようにうつるのか。
    未知なる道への一歩を踏み出すとき、
    勇気と焦りの狭間で揺れる人々へ捧げる物語。
  • 人生の限界を超えた力強さと希望を見出すヒントがここにある。

    幼少期から学生時代、そして二度の結婚生活や離婚後の苦難、さらには長年にわたって患った腎臓病と人工透析についてまで、波乱に満ちた人生のエピソードを明るく綴る。
    腎臓病や人工透析に関するリアルな描写は、知識を深めるだけでなく人生の喜びと苦難を受け入れ、前向きに生きることの大切さを教えてくれる。
    自分の限界を超える力強さと希望を見出し、より良い人生を送るためのヒントを記したエッセイ。

    ■まえがき
    ■ある日曜日
    ■昭和30年・40年代の下町
    ■初婚でのつまずき
    ■二度目の結婚、そして離婚……
    ■新しい生活と子供たち
    ■腎臓病の悪化
    ■入退院を繰り返す日々
    ■いよいよ人工透析導入へ……
    ■希望を求めて石垣島へ
    ■夢に見ていた出会い
    ■東日本大震災の日に……
    ■夢だった深夜透析と新しい挑戦
    ■失敗から得た学び
    ■ハンデがあっても働ける
    ■わたしには3人のばぁばが……
    ■両親の教え
    ■腎臓病で悩んでいる方々へ
    ■自分が大人になって
    ■あとがき
  • 波瀾万丈の半生を歩み続けた著者が贈る
    道標のようなメッセージの数々――

    自分らしく生きるヒントが満載のエッセイ集
    女性としての生き方や働き方が多様化している現代だからこそ読んでもらいたい一冊。
  • 段階(ステップ)を踏んだ共栄圏構想

    「八紘一宇」「アジアの解放」の名のもとに
    朝鮮統治に始まり、太平洋戦争に至るまで、
    なぜ日本は、戦争を続けざるを得なかったのか?
    欧米列強の植民地政策と東アジアの地理的要件から
    ひも解く、シリーズ第五弾にして完結作。

  • 磨くほどに輝く宝石のような心を持った全盲の少女・珠輝。
    人と分かり合えない孤独の中で、“未知”に指先で触れて見た世界を描き出した、自伝的小説。

    ジュエリー作家・桐山勇三氏 推薦
    「生まれながら一筋の明かりも無い事としっかり向き合い、このような素晴らしい自伝を書き上げた珠輝さんの勇気と行動力に敬意を表します」

    昭和二十二年、夏。丸山家に生まれた元気な女の子・珠輝は、両の眼球のない子どもだった。 “人と違うこと”で周囲の人間や親族からも理不尽な扱いを受ける子ども時代は、彼女にとって苦難の日々だった。
    しかし、輝きを決して失わない心を持つ珠輝は、いつしかかけがえのない存在に囲まれていき――。
    強く、しなやかに生き抜く姿に心揺さぶられる、実話をもとにした物語。
  • 東洋医学の臨床医であり文学にも精通する著者が書き綴る、珠玉のエッセイ集。

    「先生、長生きすることはきついことですよ」

    ハッと驚く患者さんの言葉、詩歌から読み解く長寿の心得、若者にも知ってほしいこころの健康。

    変わりゆく時代、こころの機微、身体のしくみの奥深さ。
    80年の人生、開業してから42年の思索を瑞々しく記した一冊。
  • 人生の満足度は、どれだけチャレンジしたかで決まる!

    孤独死、墓じまい、家じまい、発達障がい児の子育て……
    さまざまな困難を乗り越えてきた著者が語る、
    後悔しない人生を 送るためのヒントが満載の自叙伝!

    命とは何だろう。生きるとは何だろう。ある日、突然、別れを迎えるという事実。
    それは私たちが生まれたその瞬間から背負った宿命。
    明日、大切な人と永遠の別れを果たすことになったとしても、後悔のない余生を送るために一瞬、一瞬を大切に丁寧にいきていくことが今を生きる人間の宿命でもあると思います。
  • 霊界のしくみをお話します

    神縁とは、魂の浄化と成長に不可欠となる「災い」である。
    本著は、平凡な主婦であった著者が、次々と災いに見舞われながら、ついに霊界の存在を知るようになるまでの回想録である。最後の2章では、霊界のしくみが明かされる。
  • ヒールになってもいい、もっと言いたいことを言おう。

    一度は死の淵をさまよったが、なぜか生きていた。
    思い通りに体を動かせない葛藤と闘う中で、唯一自由にできたのは「主張」すること。
    実体験をもとに、教育や医療現場の諸問題を一刀両断した痛快エッセイ。

    2020年の夏、突然の脳卒中で倒れ、奇跡の生還を果たした著者。
    半身不随となるも、彼は「意地でも治す」という強い意志で完全復活を目指す。
    教員として、そしてリハビリを通して感じた障がい者としての人生とその思いを切れ味鋭く綴る。
  • 命の糧としての「食」を考える

    がんや高血圧、糖尿病など、生活習慣病が年々増加している日本。
    病気を予防するため、どのように食生活を改善するべきなのか。
    健康な毎日を過ごすヒントがつまった、現代の養生訓。

    年を重ねても若く美しく、健康で長生きするために欠かせない、体によい食材と栄養素。
    一方で、偏食や過食など、摂取の仕方によっては有毒となり、悪影響を及ぼすことも。
    各食材の持つ効果や含まれる栄養素、それらをバランスよく摂取するための基礎知識を、
    根茎菜類、果実類、調味料、飲料など様々なジャンルから徹底解説。
  • 愛があるから笑いが生まれる

    97歳の父を介護する60歳をすぎた娘が著者。介護される父の視点で介護生活を書いてみたというエッセイ。ユーモアあふれるタッチに、クスリと笑わされ、しみじみと心があたたまる。
  • 3,630(税込)
    著:
    高原英理
    レーベル: ――

    泥臭い野心と権威への追従――。残念に生きたその人は、いかにして巨大かつ精緻な交響曲を生んだのか? 21世紀の今、多くの聴衆に支持され、時代と響き合うに至った作曲家の実像。その生涯から場面(エピソード)を小説化、事実記録(伝記)と組み合わせたハイブリッド評伝。【ブルックナー生誕200年記念企画】
    *目次より

    第一章 出生から教師時代まで(1824-1855)
    第二章 リンツでの修業時代(1856-1868)
    第三章 ヴィーンでの苦難の日々(1868-1878)
    第四章 遅れに遅れた名声(1879-1889)
    第五章 晩年(1890-1896)
    エピローグ 死後の名声
    後記
  • 「今」の状況を知り、「今」何をすべきかわかりやすく説いた解説書。

    現代の世界に目を向けると、気候変動という環境面、次に不安定な経済情勢という生活面など、このままいくと、人類や地球にとって危うい未来が見えてきてはいないだろうか。こういう岐路に立つ時代に生きている私たちだからこそ、現在そして未来の生命に対して、それを守る大きな使命を持つべきであろう。「今」の状況を知り、「今」何をすべきかわかりやすく説いた解説書。
  • 今もアイデアが尽きない八十代の自分史&意見、「気付き」集。

    「自然環境の保護事業」「自然エネルギーの活用ビジネスモデル」「認知症予防教室運動」「ベンチャー企業の応援」ほか八つのライフワークを持つ著者。幼い頃から独立心、好奇心が強く、七人の兄たちとは違う人生を歩むと決心。大学三年生の時に、人や土地の縁も得て、北海道で貸自転車業を始める。今もアイデアが尽きない八十代の自分史&意見、「気付き」集。
  • 本と映画でもう一つのデンマークを… ☆

    本と映画でもう一つのデンマークを… ☆第二次世界大戦時、デンマークの海岸線には150万もの地雷が埋められていた──映画『ヒトラーの忘れもの』 ☆ストアベルト海峡に浮かぶスプロー島。強制的に移住させられた女性たちの暮らす収容所──『特捜部Q-カルテ番号64』 ☆アンデルセンは奥目で、分厚いまぶたと大きな鼻…容貌は醜いと評価され、奇妙で…不快感さえ…──アンデルセン博物館のパンフレット。
  • 1,188(税込)
    著者:
    小島ひろ子
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    多くの出会いと別れを経験した著者による「思い出アルバム」。あなたの横浜の思い出とともに、ご堪能ください。

    青春も、初恋も、思い出は全部「ヨコハマ」からでした……戦後のにおいがまだ残る昭和20年代。焼け跡の中から人々はたくましく立ち上がり、横浜も、横須賀も、目をみはるスピードで復興を遂げていきました。そんな時代とともに生き、多くの出会いと別れを経験した著者による「思い出アルバム」。あなたの横浜の思い出とともに、ご堪能ください。
  • 夏目漱石の孫娘が描く夏目家の暮らし、そして日々のあれこれ。漱石、料理、友、家族……端正な文章でつづられた珠玉のエッセイ集。

    本書は、明治の文豪夏目漱石の孫娘である著者・半藤末利子氏が書いた、夏目漱石とその家族にまつわる思い出、そして、末利子氏自身の暮らしをつづったエッセイ集である。また、著者の両親、すなわち、夏目漱石の娘である母親・筆子と作家であった父・松岡譲とのことにもふれられ興味深い。 〈目次より〉第一章 「漱石夫人は占い好き」(「ありがたい遺産」「母の半襟」「祖母夏目鏡子と父松岡譲の関係」「別れの日」「父の絵に飾られて」ほか)/第二章 「漱石句碑と竜宮城」(「実質的な宿」「清和文学の旅」「甲斐路の旅」「”猫”」「小旅行と変人の花瓶」ほか)/第三章 「ミステリー作家の結婚式」(「カミさんがこわい」「テレビ出演の記」「銀杏」「雪の朝」「偲ぶ会」ほか)/第四章 「ありがたい本屋さん」(「初夢」「春の庭」「芥子餅の思い出」「野良の入院」「掃除機と柏餅」「半野良のお仕事」「最後の梅酒」ほか) 端正な文章でつづられた心に残るエッセイ集である。
  • シリーズ8冊
    9901,375(税込)
    監修:
    上妻謙
    編:
    NHK出版
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    狭心症・心筋梗塞は、心臓の筋肉に血液を供給する血管である「冠動脈」が、動脈硬化などのために狭まり、心臓の筋肉が血液不足に陥る病気です。日本では、毎年7万人ほどが狭心症・心筋梗塞で亡くなっており、シニア世代では誰にとっても他人事ではありません。本書では、NHK・Eテレの番組「きょうの健康」での解説をもとに内容を大幅に拡充し、狭心症・心筋梗塞が起こる仕組み、薬物療法・カテーテル治療・バイパス手術の内容、心臓リハビリテーションの実際の様子、発作や再発の予防のためにシニア世代が心がけたい生活上の注意点までを、大きな文字とイラストで、読みやすく、わかりやすく解説します。健康長寿のために、本書をぜひご活用ください。

    はじめに 狭心症・心筋梗塞が気になるシニア世代の方へ
    第1章 知っておこう! いろいろなタイプ
    第2章 あなたに合った治療を進めましょう
    第3章 心臓リハビリテーションに学ぶ生活改善
    第4章 こんな症状があればすぐに対処を
    第5章 心筋梗塞の再発を防ぐためには
    狭心症・心筋梗塞の主な治療薬
    付録 折り畳んで持ち歩こう! シニアの狭心症・心筋梗塞 大事な情報をピックアップ版
  • 電子限定特典として、ひすいこたろう本人朗読オーディオブック(冒頭~第1章)がついています。

    38万部突破! ひすいこたろうのベストセラーが装い新たに登場!
    「いつ最後の日が来ても後悔はない」。そう胸をはって言える人生を送っていますか?

    「いつかやれたらいい」
    「これをやっておけばよかった」
    そう思っていることを、今、始めるんだ

    人は、なぜかみな、「自分だけは死なない」と思っているものです。
    でも、残念ながら、みな、いつか必ず死にます。
    それを受け止めることこそ、「生」を輝かせることにつながります。
    自分が「いつか死ぬ身である」ということをしっかり心に刻み込めば、
    自分のほんとうの気持ちに気がつき、もっと自分らしく、人生を輝かせることができるのです。

    本書では、ひすいこたろうが、27の質問を投げかけます。
    「あなたが両親を選んで生まれてきたのだとしたら、その理由はなんだろう?」
    「いま抱えている悩みは、たとえ人生最後の日であっても、深刻ですか?」
    「もし今日が最後の日だとしたら、今日やろうとしていたことをする?」
    などといった質問のほか、自分の墓碑銘や死亡記事を書いてみるワークも。

    今生きているということこそ、奇跡であることを受け止め、新しい自分で、新しい人生を歩き始めてみませんか?

    紙・電子共通DL特典 ワークシートつき!
  • インスタグラムで話題の25歳のご長寿猫みけちゃんのフォトエッセイ。児童文学作家のかあちゃんとの愛おしい日々がつづられます

    【電子版のご注意事項】

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    人間なら116歳の超長寿猫みけちゃん。

    飼い主で児童文学作家の村上しいこさんの

    インスタに登場するとたちまち注目を集めました。



    江戸時代に建築された古民家で暮らすみけちゃんは

    歯もぜんぶあり、机に飛び上がったり元気いっぱい。

    「勇気をもらえる」「尊い」との声が多く、待望の書籍化。



    村上さんの軽妙で筆致で、みけちゃんの生い立ち、

    村上さんとの出会い、お花見や紅葉狩りなどの、

    とうちゃん、かあちゃん、弟猫2匹との日常がつづられます。

    みけちゃんの写真も満載。なんでもない1日が愛おしく、

    ありがたいとしみじみ感動する一冊です。





    村上 しいこ(ムラカミシイコ):猫好き児童文学作家。三重県生まれ。『かめきちのおまかせ自由研究』(岩崎書店)で第37回日本児童文学者協会新人賞、『れいぞうこのなつやすみ』(PHP研究所)で第17回ひろすけ童話賞を受賞、2015年に『うたうとは小さないのちひろいあげ』(講談社)で第53回野間児童文芸賞を受賞、『なりたいわたし』(フレーベル館)で第70回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。猫の作品に『ねこ探!』シリーズ(ポプラ社)、『ねこなんていなきゃよかった』(童心社)、『みけねえちゃんにいうてみな』シリーズ(理論社)、『へんしんねこパレオ』(WAVE出版)、『ピースがうちにやってきた』(さ・え・ら書房)、『ミルフィーユ・ブランのほな、占いまひょ』(佼成出版)、『ねこ、どんなかお』(講談社)、その他の主な作品に『わがままおやすみ』シリーズ(PHP研究所)、『日曜日』シリーズ(講談社)、『こらしめじぞう』(静山社)、『フルーツふれんず』シリーズ(あかね書房)、『あえてよかった』(小学館)、『なにわのでっちこまめどん』シリーズ(佼成出版社)など多数。
  • 12歳、一人暮らし。
    生きるなら、グレずに、家事を盗め!
    ご近所さんにバレないように、中1で一人暮らしをはじめた、ぱーてぃーちゃん・すがちゃんの本当にあった話。

    中学生と、その保護者のみなさんに読んでほしい。
    12歳でも、意外と生きていけちゃう自立エッセイ。
    ――頼れるのは、自分だけ。俺が、俺を……生かす!

    作家・岸田奈美さん推薦!
    「ツッコミ続けるすがちゃんに、わたしのツッコミも止まらない。すがちゃんへの愛しさを止められない」

    ***
    12歳、中1の春。父親の「1抜けピ」を皮切りに、俺の家族は0になった。
    そんな絶望的な状況の中、俺は一人、こう思った……。
    「なんか、もしかして今、カッコいいか?」
    ***


    【目次】
    序章 中1、12歳、一人暮らし

    第一章 “カッコつけ”は家系の呪い
    オヤジ最低オンリーワン/家取り戦争/かっちゃんと恐怖温泉/ダンディズムの塊/変人婆ちゃんとの二人暮らし

    第二章 山形の狼は、助けを借りない
    山形に住む12歳の狼/友達の家から、家事を盗む/知らない霊媒師/カマを持った泥棒VS.俺/世にも奇妙な親父と五人の子供たち/『高校進学が如く』/伝説の携帯電話/帰ってきた婆ちゃん

    第三章 肩まで地下に浸かった芸人
    ネタバラシ/大人になった山形の狼/第七世代に抜かれる地下芸人

    第四章 ぱーてぃー前夜
    ギャルと親父/ハイブランドポーズの誕生/癌が治る水/親父、死す

    終章 一人暮らしになる夜の奇跡
    “あの日”の夏祭り、占師の予言


    【著者プロフィール】
    すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)
    1991年(平成3年)8月21日生まれ。山形県山形市出身。
    お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のツッコミ担当。
    ギャル(信子と金子きょんちぃ)と、チャラ男(すがちゃん)のパリピ漫才が人気。
  • 1,683(税込)
    著:
    大越健介
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    ニュースと現場と、ときどきネコと――。

    「報道ステーション」に来てからの怒濤の日々。
    その裏で自らの“仕事”と向き合い、書きためてきた思いの詰まったコラム集。真っ直ぐな言葉が胸に響く全71篇を収録。

    その週のニュースの中から、自分の心がとらえたものを改めて整理し、言葉を当てはめ、文章を紡いでいく。そして、行きづまったときはネコに助けてもらう。遊んでいるうちに視界が開けることもあれば、新たな気づきに至ることもある。そうして書き上げたコラムは、一つひとつがいわば「ニュースのあとがき」であり、この本のタイトルそのものだ。 (「はじめに」より)

    番組HPの名物コラム「報ステ後記」がついに書籍化!
  • それは「家族」と呼ばれるのだろうか。ユダヤ人の夫。日本人の妻。ペルーからきた赤ん坊。異なる三つの旅券をもった男と女が、子どもと大人が、アメリカの小さな町で一つの「チーム」を組んで暮らしはじめた──。
    著者が移り住んだアメリカのさまざまな町で書き綴られた、さりげなくも感動的な暮らしのスケッチ集。1984年刊行の名エッセイ集、待望の新装復刊。
    解説:榎本空。

    「ヤエルはほっそりした長いからだをして、わたしたちのところへきた。生まれた三日目だった。/生まれたてのみどり児はまるまると肥ってはおらず、手や脚に多くの皺がある。見えないはずの目を大きく見開いて、じっとある一点に焦点を合わせているように見えたりする。それがひどく真剣なまなざしで、「これからはあなたもまじめに生きるんですよ」と、わたしに伝えようとしているのかしらと思ってしまう。」(本文より)

    【目次】
    ■ペルーからきた私の娘

    ■ウィラード盲目病棟
    白樺病棟の「高砂」
    かげりもない、ペネイの夜ふけに
    ボランティアたちの晩餐会
    スパゲティかぼちゃ

    オムライス
    ヘンリーの運勢判断せんべい

    ■鯨が生んだ鱒
    『アメリカの鱒釣り』の表紙の町
    『アメリカの鱒釣り』の表紙の男
    はじまりとおわり
    連続と不連続
    一すじの黒髪と紙屑籠
    ペンキ塗るひと
    たましいの遺産

    あとがき

    解説 聞くことと聞けぬこと、その奇蹟について 榎本空
  • 「自分の逃げる姿勢というものは許せない」――瀬戸内寂聴さんをはじめ,大江健三郎,石牟礼道子,菅原文太,やなせたかし各氏など,三七人から直接聞いた印象深い言葉を紹介.戦争,原発,公害,えん罪,基地問題など,権力に抗し,あくまで人びとの側に立ち筋を通したそれぞれの人生を,豊かな筆致で描く愛蔵版エッセイ集.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 【韓国の働く女性を中心に圧倒的共感!】
    エッセイスト、映画雑誌記者、ラジオパーソナリティ…
    パラレルキャリアで20年以上奔走し、韓国では読んでいない本、観ていない映画はないといわれるほどの超働きマンなのに、「他人に対して一番羨ましく思うのは社交性」だという内向型著者による、会社員もフリーランスも必読の痛快エッセイ。

    「自分を見失わずに、心も体も健やかに、仕事に対する愛情や情熱を失わないためにはどうすればいいだろう」

    疲れた一日の終わり、それでも私はまだ仕事とともに進みたい。

    「どうやったら疲れずに働き続けられますか?」
    「ただやるんです。あまり考えすぎないように気をつけています」

    やりたいという気分を盛り上げようと努力したり、やらなくちゃという義務感をモチベーションにしたりしてみようともしましたが、結果として今の私は、ただ「やる」ということに重点を置くのに必死になっています。やると決めたことはただやるのです。気分に任せてもだめだし、無理やり自分に強制してもだめ。私よ、やることにしたんだからこれはやろうよ、という具合に。
    これは、社会人として生きていく私が淡々と最善を尽くす方法です。(本文より)
  • 待望の第2弾!今回も人気話&書き下ろし作品を多数収録。とにかく笑えます

    重版を重ねた「猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました」で話題のやーこの第2弾がついに登場。

    なぜか不思議なことは電車でよく起きるので、今回は電車ネタを豊富にラインナップ。
    「スマホの調子が悪くなり調べてもらいに行ったら恐ろしい事になっていた話」や「夜道で声をかけられて振り向いたら血の気が引いた話」「電車で赤子が泣き出して謝る母親を援護したら怖い目にあった話」など人気作の他、やーこの愛猫への思い溢れる長篇など書籍のために書き下ろした新作も10篇以上収録。
    挿絵は第1弾に続き栖周が担当。笑いの起爆剤となる迫力あるイラストで書き下ろし作品を盛り上げる。

    本作ももちろん、最初から最後まで笑いしかない1冊に。笑い9割、戒め1割の全40篇をお届けする。
    声を出して笑っていただくのは光栄ですが、心配な方は周囲を確認してから読むことをおすすめする(気にしない方はそのままお読みください)。
  • 1,144(税込)
    著者:
    園山国光
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    美しい絵も添えた童話風エッセイ集。

    栗野岳に畑を作り、試行錯誤しながら有機栽培の挑戦を続ける父。中学生から小学1年生までの6人の子供たちは、自然の中を駆け回る。鹿やヘビ、カラス、虫、花、樹々を身近に感じ、その命や美しさを見つめる。水の匂いを感じて、泉を探しに行く。季節と向き合い、自然とともに成長していく子供たちの姿を、小学校高学年の長男ムーちゃんの視点で描く。美しい絵も添えた童話風エッセイ集。
  • 愛犬の老後と向き合い、自宅での最期の看取りを決心するまでを綴る。また、動物病院、犬を取り巻く環境、しつけについて、日本と諸外国を比較する。

    愛犬の老後と向き合い、自宅での最期の看取りを決心するまでを綴る。また、動物病院、犬を取り巻く環境、しつけについて、日本と諸外国を比較する。──犬には表現する言葉がない。犬の生きる幸せと権利を飼い主の義務として守ってやりたい。BONありがとう! 幸せをいっぱいプレゼントしてくれたBONとの出会いに感謝することが沢山あります。(著者より)
  • <strong>そうか、こう考えればよかったんだ!

    目の前の「現実」は変えられない。
    でも、「どう見るか」は変えられる。</strong>


    最近ツイてない、仕事で成果が出ない、恋人にふられた、つい愚痴を言いたくなる、
    誕生日なのに誰からも誘われない、職場や学校に嫌いな人がいる、やる気が起きない……、
    人生には、面白くないことが、たくさん起こります。
    でも、それって本当にどうにもならないことでしょうか?
    たしかに、起きてしまった「できごと」はもうどうにもなりません。
    けれども、それをどう解釈するかで、感情はいくらでも変化します。
    そう、解釈ひとつで、今いる世界を、そこから続くあなたの時間、人生を、素晴らしいものに変えられるのです。

    この本は、日常によくあるシーンに落とし込んで、どこにフォーカスすると人生がもっと面白くなるか、
    その視点の持ち方を70個ご用意しています。
    読み終わるころには、あなたは大空を舞う鳥のように、自由な視点から、
    俯瞰して自分の人生を眺められるようになるでしょう。


    DL特典「あなたの世界をガラリと変えるスペシャルしつもん」
    ネガティブな状況に陥ったときに思い出してほしい
    スペシャルな「しつもん」をご用意しました。
    スマートフォンに保存して見返したり、プリントアウトして手帳に入れたりと、お守りのようにお使いください。

    ※本書は『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。1秒でこの世界が変わる70の答え』を再編集した改訂版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    昭和の美しい海の女たちの姿が生き生きと伝わる、海女のフォト・エッセイ集。
    いまはもう見ることのできない“裸海女"の競演。

    著者はスキューバ用ボンベや潜水服、水中カメラを自ら作って海に潜り、
    海女たちの姿を写真に収めた水中撮影のパイオニア。

    石川県輪島市舳倉島(へぐらじま)のほか、長崎県対馬の曲(まがり)、
    伊豆、房州など、海女の未公開フォト多数収録。

    ------------------

    舳倉島(へぐらじま)の海女
    潜る
    舳倉スタイル
    獲る
    舳倉島海士村探訪記
    暖まる

    対馬の曲の海女
    伊豆の海女
    房州の海女

    〈対談〉
    椎名誠×大崎映晋
    海女=海洋生物のDNAを求めて

    〈鼎談〉
    中川静香×中川早苗×大崎映晋
    親・子・孫! 三代現役海女の仕事

    ダイビングと水中写真の神サマ 椎名誠

    パール・バックと語り合った「海女文化」
    海女・むかし物語1〈舳倉島編〉
    海女・むかし物語2〈伊勢志摩編〉

    わが師、大崎映晋 成田均

    〈資料編〉
    日本海女・海士村MAP
    日本全図/舳倉島/長崎/伊豆半島/房総半島
    イラストで見る海女の仕事
  • 1,485(税込)
    著者:
    渡辺せつ子
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    友人から譲り受けた子猫の大ちゃんは優等生だった。人間の言葉を理解して、一度聞いたことは忘れない賢い猫。家族の愛情をいっぱいに受けてすくすくと育ち、大ちゃんは人間同様の心と頭脳を備えた立派な猫に成長する。

    友人から譲り受けた子猫の大ちゃんは優等生だった。人間の言葉を理解して、一度聞いたことは忘れない賢い猫。家族の愛情をいっぱいに受けてすくすくと育ち、大ちゃんは人間同様の心と頭脳を備えた立派な猫に成長する。時々怒ったりもするけれど、悲しい時には寄り添ってくれる。愛猫大ちゃんとの出会いから別れまでの幸せな日々を愛情に満ち溢れた眼差しで綴ったエッセイ。
  • 歌はやがて人の「心の花」になるはずです。

    歌人・国文学者として大きな足跡を残し、「夏は来ぬ」など多数の唱歌、そして全国120校以上の校歌の作詞も手掛けた、三重県鈴鹿市出身の佐佐木信綱。信綱の歌の世界からその生涯をたどり、古典の世界に分け入り、また明治、大正、昭和の多くの著名人との交流を通して、時代の雰囲気を生き生きと描き出した一冊です。歌はやがて人の「心の花」になるはずです。
  • 1,584(税込)
    著者:
    上宿歩
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    権謀渦巻く王宮からすべては始まった……。邪神の申し子“エヴァ”の正体とは──。

    権謀渦巻く王宮からすべては始まった……。邪神の申し子“エヴァ”の正体とは──。孤高の剣士が進むのは修羅の道、次々に現れる刺客との対峙。しかし守りたいのは愛する女。新たなる世界を描き上げた大河小説、ついに完成! 「果たして、人間とは何処へ向かって往くのか。若しや、本当は、何処にも向かってなぞ居やしないのではないのか」(本文より)
  • 阪神淡路大震災でひとりの老人が死んだ。旧制中学生だった十四歳の時に遭遇した大空襲では、しぶとく生き残ったのに……。瓦礫の中で静かに息を引き取った老人は、古い一枚の写真を大事そうに持っていた。

    阪神淡路大震災でひとりの老人が死んだ。旧制中学生だった十四歳の時に遭遇した大空襲では、しぶとく生き残ったのに……。瓦礫の中で静かに息を引き取った老人は、古い一枚の写真を大事そうに持っていた。それは青春時代のほろ苦い〈悲恋〉の思い出だった。昭和六年神戸に生まれ、ひょうろく玉のような性格から「ひょうろく」と呼ばれ愛された男の青春物語。
  • テレビマンとして慌ただしい日々を送っていた著者が、突然倒れた。脊髄の難病だった。

    テレビマンとして慌ただしい日々を送っていた著者が、突然倒れた。脊髄の難病だった。一命はとりとめたが動くことすらできない。懸命のリハビリも、ネガティブになりがちな感情も、「自分との勝負」と見定め、できるようになっていくことを喜んだ。そして、歩けることは本当は奇跡だったのだと気づいた。闘病者へのエールの書であり、見守り続ける家族を再確認する書でもある。
  • 1970年代。JICA海外協力隊では最年少の23歳のときに自動車整備士としてタンザニアに向かった著者。荒野にテントを張って、その生活は始まった。隊員は、現地の人々と共に生活し、途上国の課題解決に取り組む。

    1970年代。JICA海外協力隊では最年少の23歳のときに自動車整備士としてタンザニアに向かった著者。荒野にテントを張って、その生活は始まった。隊員は、現地の人々と共に生活し、途上国の課題解決に取り組む。著者に任せられた仕事は自動車整備を教えるというものだった。しかしのちに自動車整備士の技術者養成学校の建設をし、運営を任されるというところまで広がっていく──。
  • 教育関係者、これから教師を目指す人にとって、たくさんのヒントが詰まった一冊です。

    「学校が楽しい」「毎日が楽しい」……そう思いながら通学してほしいと願い、教師として、校長として子どもたちを見守り続けた37年。人と比べるのではなく、昨日の自分と比べて「できるようになった」ことを自分の糧にしてほしい、そんな校長の「思い」が詰まったメッセージ集。教育関係者、これから教師を目指す人にとって、たくさんのヒントが詰まった一冊です。
  • 1,232(税込)
    著者:
    森田亜紀
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    米国に於いて、生と死の神秘とキセキが交差するホスピスという場所で7年間グリーフケアに関わり、終末期にある患者と家族の別れの準備に寄り添ってきた著者による、人がどう生きるのか、どう死ぬのかの答えを模索する一冊。

    人は人生を惜しみ、別れを惜しむ作業を通じて、許し、許され、愛し、愛され、肉体と心、魂の旅立ちを整える。米国に於いて、生と死の神秘とキセキが交差するホスピスという場所で7年間グリーフケアに関わり、終末期にある患者と家族の別れの準備に寄り添ってきた著者による、人がどう生きるのか、どう死ぬのかの答えを模索する一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本テレビ系で日曜よる7時58分から放送中の「世界の果てまでイッテQ!」が、初の電子書籍を発売!
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