『エッセイ、マナー・冠婚葬祭(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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こんにちは。『ドイツの女性はヒールを履かない――無理しない、ストレスから自由になる生き方』を手に取っていただきありがとうございます。この本では基本的には「どうやったら、がんばらないで、生きることができるか」ということを書いています。
本題に入る前に少しだけ自己紹介を。私は23歳までドイツで過ごし、今では日本での生活のほうがドイツよりも少しばかり長くなりました。父親がドイツ人、母親が日本人のいわゆる「ハーフ」だということもあり、初めて会う人には「どちらの国のほうが好きですか?」と聞かれることもあります。そんな中で「ドイツと日本の似ているところ」「ドイツと日本の違い」に話題が及ぶことも。
前者に関しては、「日本人もドイツ人も真面目で割と時間を守る」「仕事をする時に詳細な計画を立てる」など気質の面で似ている面があると感じます。ちょっと難しいのが後者です。なぜなら日本では「男性であるか」それとも「女性であるか」で話がだいぶ違ってくるからです。
◎ドイツだったら想像もつかないようなところに気を配る日本の女性
◎べつに「年相応」でなくてもいい
◎あなた自身が「心地よく過ごすため」に
◎人は人、自分は自分。比べること自体が不幸の始まり
◎「最初からがんばりすぎないこと」が「女性の生きやすさ」につながる
日本では、女性がありとあらゆる面で「がんばりすぎている」ということを念頭に置き、「日本の女性の睡眠時間は世界で一番短い」ということも頭の片隅に入れ、省ける手間は積極的に省くようにしたいものです。
みなさんには「がんばるのをやめてみる」ことを勧めたいところですが、「がんばる」ことが当たり前となっている日本ではあまり現実的ではないので……「ほどほどに、がんばる」をお勧めしたいと思います。
貴女も私も自由でハッピーな生活ができますように!
(「はじめに」より抜粋・一部改変) -
2015年(第1回)・2016年(第2回)に開催された、「はがきの名文コンクール」(選考委員:齋藤孝氏、吉本ばなな氏、堺屋太一氏)。全国から計7万通近く寄せられた応募作品の中から、168通の名文を収載。はがきに記された老若男女の願い事は、どれも切実で思いやりに満ち、読む人の心に深々としみわたる。21世紀の万葉集とも呼ぶべき作品集。
●第1回テーマ 「一言の願い」
●第2回テーマ 「明日への願い」
20文字以上200文字以下で願い事をつづり、奈良県御所市の郵便名柄館に送られたはがき計約7万通から、各回、大賞1作、佳作10作、日本郵便大賞10作、郵便名柄館賞10作が選ばれました。
本書には最終候補作から計106作も合わせて収載しています。
正直な言葉が胸を打つ、不安な時代に生まれた「普通の人の名言集」 -
「暮らしのおへそ」から生まれた、習慣を変えるヒントが満載の一冊!
人生の舵をぐっと切ることは、なかなか難しいけれど、いつもの習慣を変えてみることなら
明日からできます。「このごろ、なんだかつまらないなあ」「何かがうまくいかないなあ」と
もやもやしたら、この本でご紹介した37人の方のルーティンを参考に、毎日の小さな習慣を
見直してみるのはいかがでしょう? どんなにささやかな習慣でも、きっと明日を変える力が
あるはずですから。
【1章】やりたいことがわからない人へ
樹木希林さん/石けん1個で生活する
堀井和子さん/目を鍛錬する
ヨシタケシンスケさん/出かけないで暮らす
もたいまさこさん/わからないなら、わからないままおいておく
赤木明登さん 智子さん/毎日夫婦で手をつないで散歩する
佐治晴夫さん/星を眺めて、ピアノを弾く
有元くるみさん/いちばんやりたいことから一日を始める
植松 努さん/失敗を自分のせいにしない
藤田志保さん/ショートケーキはいちごから食べる
須長 檀さん 理世さん/思考をビジュアル化する
【2章】家事がつらい人へ
伊藤まさこさん/「ここまではやらない」と決める
引田ターセンさん かおりさん/タオルでバスルームを拭き上げる
石村由起子さん/ふきんをたたむ
西胤真澄さん/30分だけ掃除をする
田中ナオミさん/カラッと乾かす
黄瀬徳彦さん 唐津裕美さん/インスタントコーヒーを飲む
佐々木由貴子さん/枕を毎日干す
【3章】ご飯づくりをラクにしたい人へ
タサン志麻さん/キッチンをシンプル化する
按田優子さん/スプーンの量で作る
前原なぎささん/作りたくなかったら、夕食はカップラーメンにする
瀬尾幸子さん/名前がついた料理を作るのをやめる
林のり子さん/野菜の水きりはキッチンクロスで
佐藤友子さん/水曜日は「ちょっと高級」な冷凍食品で
和田ゆみさん/夕方5時には、ハッピーアワーを過ごす
【4章】時間の使い方が上手になりたい人へ
中嶋朋子さん/本の言葉を書き留め、清書する
イイホシユミコさん/決してやめない
為末 大さん/頑張ってもうまくいかなかったら諦める
森下典子さん/コツコツ続ける
佐々木かをりさん/手帳はいつも開いておく
坂下真希子さん/会社を出たら仕事は忘れる
野口真紀さん/毎日銭湯に通う
大井幸衣さん/毎年、正倉院展に行く
望月通陽さん/出かけた先で拾いものをする
《column:モノから始まる習慣》
1)時間を二層構造にしてくれる、骨伝導イヤホン
2)一晩おけばでき上がり! ヨーグルトメーカー
3)腸を元気に! 黒麹甘酒 -
普通の主婦から会社員へ、
そしてトップブロガー・起業家になった
あんさんが「50代からの生き方」を提唱。
*大人になったわが子への想い
*たくさんの女性の相談を受けてきて思うこと
*理想とする「自立したひとりぼっち」のなり方
*自分好みの暮らし方をする練習
*自分の中に眠っているマネタイズのタネの探し方 など
これまで「家族のために」生きてきた自分に、革命を起こしてはみませんか。
そろそろ自分を大切にして自由を謳歌していい。
50歳からは心の贅肉を落として軽やかに生きよう。 -
人生100年時代といわれるようになり、生き方も生涯を通じて一つではなく、ターニングポイントでライフシフト(生き方転換)を考えるべきではないでしょうか。女性にとっては人生の折り返しが実質50歳。そのためには言い訳していては始まらない! 昭和女子大学総長であり、『女性の品格』の著者・坂東眞理子が、まだ若く、多くの可能性を持っている全ての50代女性へ贈る、“その後の人生も自分らしく輝いて生きる”ためのヒントと考え方。
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儀式こそが人間らしい輝きの時。冠婚葬祭互助会(株)サンレー代表取締役社長が、豊富な経験と深い教養で、折々の儀式と人の営みを語る珠玉のエッセー。人間は冠婚葬祭という儀式=かたちによってこそ、人生の味わいを深く感じることができるのではないだろうか。また儀式においてこそ、人と人の縁を取り戻していけるのではないだろうか。著者は社業を通じて数知れない儀式に関わり、また日本独自の精神風土のなかで生と死を考察してきた。祝いの席や「おくり」の場、あるいは様々な年中行事を通じて、人生の春夏秋冬を見つめる必読の一冊。『サンデー毎日』好評連載、待望の電子書籍化。
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住まい、健康、ふるまい、人間関係……
人生を心地よく整えるたった一つのものさし
何が心地よく、何が美しいことなのか。
自分の美意識を持つことは、不確かな時代を生きる私たちの必修教養といえるでしょう。
美しい生活は、身体の疲れをとり、心を癒やして明日の自分を美しくします。
つまり、「美しければすべて良し」なわけです。
『お嬢さまことば』『気品のルール』『自分を躾ける』…etc
著作累計100万部超 加藤ゑみ子の集大成
<目次>
第1章 上質生活に必要な習慣 上質生活の習慣
第2章 上質生活は創造的思考で組み立てる 創造的思考の組み立て方
第3章 美と健康をつくる生活習慣 美と健康の視点
第4章 美しさを独占する色彩の意味 色彩の意味
第5章 感情的な知性を育てる美しい生活 感情的な知性の育て方
第6章 安心感は自分の美意識から 美意識と安心感
第7章 気品を心肝に持てば無敵 気品の育て方 -
個性の強すぎる男性たちとの出会いを描く、超リアルな婚活格闘劇!!
これといった出会いがないことに危機感を覚え、22歳で婚活デビュー。
それから数年、出会った男性は数知れず。そして、その誰もが個性的だった!
「幸せな結婚」を夢見て彼らと戦った彼女が、最後に得た答えとは――。
恋愛して、失敗して、失敗から学んで、また挑戦する。
男性へのユニークな命名センスと歯に衣着せぬ語り口で描かれる、波乱万丈の数年間の記録。
〇はじめに
〇前史
〇青春した年:恐怖の夜景男
★コラム:初期に出会った男たち★
○青春した年:肥やしとなった男
★コラム:私の武勇伝エピソード★
★コラム:友人Aにインタビュー★
○出会いの年→青春した年:ことごとくタイミングの悪い男
★コラム:友人Dにインタビュー★
○波乱の年:ともに半年間戦ってくれた男
○波乱の年:見た目も中身も中学生
★コラム:転機の年に出会った男・カメ★
★コラム:友人Eにインタビュー★
○出会いの年→自分らしい年:ワイルド系優男/幸せに酔いしれる女たち
★コラム:転機の年に出会った男・ジジ男★
○転機の年:後悔が残る最終候補/ツメが甘い残念男
★コラム:友人Cにインタビュー★
○出会いの年→自分らしい年:三年間想い続けた男
★コラム:友人Bにインタビュー★
○青春の年→自分らしい年:今もなお戦い続けている男
★コラム:友人Fにインタビュー★
○おわりに
〈著者紹介〉
西川千裕(にしかわちひろ)
1992年生まれ。山口県岩国市出身。
相変わらず彼氏はいないが、女子会と自分磨きを通して日々成長中。
アラ還の両親と仲良く暮らしている。
母には先日の30歳の誕生日に「縁結びどら焼き」を買ってこられ、
父とは一緒にハーフマラソンを走った。
父は完走すらできなかったので来年は止めようと思っている。
当分は独身の予定なので、両親とこれからも仲良く過ごしていく予定。 -
離婚、子育て、貧乏…。苦境に立ったときあの人ならどうするだろう。厳しくも優しい幸田文の文章から人生の指針を学ぶアンソロジー。
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厳しくもあたたかな幸田文の視線は、自他の老いにも向けられていた。いかに芯の通った老い方をするか。人生の達人・文先生から学ぶ。
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なぜあの人は、知的で気品があるように見えるのか?
職場・面接・婚活・ご挨拶……
初対面でもあなたの魅力が
もっと伝わる!もっと輝く!
ふるまい・言葉遣い・表情で、人の印象はこんなに変わる!
あなたはできている?今すぐチェック!
✓デコルテを張った明るい表情
✓キュッと上がった口角
✓腹式呼吸でエレガントな発声
✓自分から気持ちのいい挨拶をする
✓目の前にいる人を大切にする…etc.
女性アナウンサーが教える第一印象のコツに絶賛の声続々!
“人のために美しく行動できる女性になり、自信を持てるよう愛読しています。” (20代女性)
“女性としてレベルアップしたいと思い、何度も読んでいます” (20代女性)
“自分に自信がないですが、がんばってみようと思えました”(20代女性)
“内面・外見・心を総合的に磨いて初めて人は輝ける。納得です。”(30代女性)
※本書は2013年に刊行された「1週間で知的で品があって親しみやすい美人に見せる方法」の改定版となります。
【目次】
はじめに
day1気品あるふるまいは、姿勢から
1背筋をピンと伸ばすだけで、気品のある人に
2デコルテを張って、明るい表情をつくる
3立ち方を変えるだけで、オーラは何倍にも輝く...他
day2自分らしい気品の磨き方
9顔に髪がかからないヘアスタイルにする
10健康でつややかな髪と気品ある仕草を身につける
11朝5分のエクササイズで小顔に...他
day3大人の女性の気品ある声と話し方
21声は変えられます。腹式呼吸でエレガントな声に
22美しくよく響く声で、聡明な印象をつくる
23声で感情コントロール。低音は信頼感と説得力を持つ...他
day4ずっと話していたくなる会話上手の秘訣
27話さず、うなずく。みんなに好かれる聞き上手
28「私は」でなく「あなたは」で、会話のキャッチボールを
29相手の言葉を繰り返す、会話美人の上級テク...他
day5美しいマナーは相手を思いやる心から
39気持ちのいいあいさつは最強の武器
41お礼状は気くばりの証。出会った人の数だけ手紙を書く
42一筆添えて、贈り物の達人に...他
day6気品ある人は上質なものを身につける
51上質なペンをいつもバッグに
52本物を身につけて、自分らしい気品をまとう
53気くばり上手のポーチの中身...他
day7内面磨きで自分らしい気品をつくる
57季節感を大切にする
58気取らず、ときには思い切り盛り上がる
59くしゃくしゃの笑顔で心を伝える...他
おわりに -
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40代になって思うこと、日々の暮らし。
同世代から絶大な支持を得る
辺見えみりの初のライフスタイルブック!
「歳を重ねるのは怖いです。不安です。
でも、重ねないとわからない大切な気持ちや感じ方を
ご褒美でもらえるんだといううれしさが、
40代の今、ここにあります」
44歳になった辺見えみりが、
年齢を重ねた今だからこその「暮らし方」「思い」を
撮り下ろしの写真とともに紹介。
日々の思い、大切にしていることや物、子どもへの思いなどを綴った、
初のライフスタイル本。 -
※この電子書籍は2016年に単行本として発行されたものです。
小学生時代から、自分のポジションを考えていたという著者。その智恵と工夫で芸能界でも活躍し、ママ友の世界でその技を一層磨いた。職場や友人、どこでも使えるその法則を1冊に! -
――「エレガンス」は、しなやかでいて、
実は、人が生きていく上で必要な “強さ”なのです。
日本のサラリーマン家庭で育った著者が、
18世紀から続くフランス伯爵家に嫁いでみつけた「暮らしの答え」。
現代は、貴族も一般人も、食べるもの着るもの、住まいも変わらないのに
フランス貴族階級の女性たちは、何かが違う。それがとても素敵に映りました。
そんな、エレガンスの条件は「お金持ち」でも「目鼻立ちの整った美人」でもありません。
特別な時だけ、特別な振る舞いをすれば醸し出されるものでもありません。
日々の小さな一つひとつと、どう向き合っているか、そこが重要なようなのです。
本書では、美しい貴族階級の暮らしぶりを皆様に紹介しつつ、
そこでみつけたエレガンスについてお伝えしていければと思っています。
・個性が欲しいならベーシックカラーを纏う
・あつあつの手料理がなくても「食事」は楽しめる
・忙しくてもきれいな部屋はキープできる
・ジムや部屋では運動しない
・季節のものを主役にした暮らしづくりを
・鋭い言葉は心におさめる
etc...
*電子版では、イラストを収録しておりません。 -
Z会進学教室のカリスマ教師、長野正毅先生の大好評ブログ3000話から著者&読者セレクトによる79選に
書きおろし21話を加えて電子書籍化。子どもたちに教える日々の中で感じた、自分らしく生きることこそが
大切であるというメッセージ、子育ての秘訣、そして幸せに生きるヒントなど、示唆に富む言葉があふれます。
第1章「私」の人生を生きる
わかっていても手は挙げない/いま何をしているか/誰と出会うのか/
逃げろ!/自分にとって幸せか/あこがれ/見えているようで見えていない/
あなたらしく/遠慮
第2章 大人側の振舞い
ジョン・レノンにはなれないけれど/のぞきこまない/油断はできない/
文化で守る/講演会/いずれは/愛情の表現/だんだん整理されていく/
仙台での講演会のこと/話してよかったと感じさせているか/もう少しだけできること/
どっちみち大切なのだから/秘めた可能性/マカロン/尊敬しない子どもが悪いのか
第3章 幸せに生きるヒント
それでいいの哲学/てぶくろ/行動が情熱を生む/順番に/作っていく/
かっこいい話/不眠症/何を見せているのか/待つことはない/電線の下/
内側への旅/よくある話/自身で気づいている/セルフケア/豊かな人/
前後際断/困るときは困る/捨ててしまう/過去で現在未来を縛らない/
今日がその日/落ち着いて前進する/いいニュースと悪いニュース/幼な子/
意識的なプラス/混乱の中で考えたこと
第4章 不可解な人間として
着ぐるみ/昔のビジネスホテル/思春期/清水港に/ハチミツ/飲み放題/
もう一度見てみたくても/バス・ストップ/原点/結婚パーティー/大学生のころ
朝の美しさ/思い出の約束/あなたにも幸せがありますように!/金山/バトン/
リバーシブル/巨樹/突然犬が来ました/ちぐはぐ/クラシック音楽/
くっきりしすぎて/ムアツふとん/非常にあやうい感覚/きみに伝えておこうと思って
第5章 勉強ができるようになるには
文化をつくる/文化は家庭でつくる/目指す山を決める/強制しない/
勉強だけを肥大化させない/のびのび生活する/生きた語彙を増やす/
手ぎわをよくする/「生活」から学ぶ/大人になる/ていねいに向かう/
作業量を増やす/五感を使う/つまずいた問題を解き直す/夜ふかししない
/編集する/足すより引く/教養を広げる/合格のその先を見る/昨日をふり返る
本当の自分を「発見」する
コラム
あひる男/ぶ/頼むから帰ってくれよ/緊急入院/小さな出来事 -
☆食事の際に箸置きを使う。
食事の際に箸置きを使う。
そういう小さなマナーが大切と気づける力こそ「会食力」です!
「接待なんてしたことない」新人さんはもちろん、場数を踏んだ中堅ビジネスマンだって、「自分は接待上手」と言い切れる人はそういないはず。
本書はビジネス接待から立食パーティ・デートまで、会食と名の付くさまざまなシチュエーション別の心がまえを、豊富な海外ビジネス経験を持つ著者の実体験を中心に紹介。
うろ覚えだったマナーの勘どころをおさえて、めざすは「会食の達人=人生の達人」! -
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現在、日本では女性の半数以上が「働く女性」。
そんな状況下で、会社も様変わりを始めました。
それは…「おつぼね」の増加!!
寿退社が常識だったのは、もう昔の話。
いまや、生涯仕事を続けるのは独身だけではありません。
それぞれのライフスタイルに合わせ、多種多様な「おつぼね」たちが活躍しているのです。
そんなおつぼねたちの、楽しく、時にドロドロした日常を描きます。
■著者 あゆお
イラストレーター、漫画家 1977年生、仙台市在住。女性。
某ゲームグッズショップ店員やブラック企業社員から団体職員まで、さまざまな仕事を経験。
気づけば自身がお局の年代になったことに驚くが、現職場ではお局カーストの最下層にあり、さらに驚く。
漫画onWeb第6回(ニクモン)ネーム大賞応募・読者投票1位。
デイリーポータルZ・オモコロ主催「日本おもしろ記事大賞」佳作受賞。
ネット上で、子育てエッセイ漫画やダイエットエッセイを連載中。 -
本書は、文章を書くためのモチベーションについてフリーライターが解説したライティング・マニュアルです。
文章の上達方法や特定のジャンルの創作方法論を解説した本ではありません。また、オカルト本でもありません。
本書は、私自身の経験から30の項目に分けて、書くためのヒントを出しました。ライティングのあり方について学びたい人も、作家やライターの世界をちょっと覗きたい人も、ぜひお手に取って見てください。
パイロキネシスみたいに燃える熱い語録が満載です! -
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やってもやっても終わりがなく、あんまり褒めてももらえない。そんな家の中のお仕事も、ちょっとした工夫や心がけで、ずいぶん違ってくるものです。地に足のついた暮らしで人気のスタイリストが、自宅で実際に行っている家事をご紹介。日々の生活をバージョンアップさせる十四の鍵がぎゅっと詰まった写真エッセイ。 -
話し方で、あなたは《美女》に変わる! 日本女性は個性を言葉にしなさ過ぎる! あなたの美しさを完成させる56の魔法。 知性、感性、品性・・・・・・、話し方には女性の美しさが表れます。 そして、話し方は技術。 《話し方のオーラ》を身にまとうことは、誰にでも、明日から始められるのです。
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女子のための就活本! エントリーシート、自己PR、面接、ヘアメイク・・・ すべて、これ一冊でOK! ハッキリと断言します。 私たちの就活スクールの生徒と一般の学生は、明らかに違います。 たとえば、私たちの生徒なら、面接の最初の10秒で他の学生との違いをアピールすることができます。 そして、他の誰よりも自然体でいるはずです。 熱すぎる自己PRや自分に嘘をついた質疑応答。 あなたも心当たりはありませんか? 私たちが目指すのは、素直に自分のありのままを見せられる、健やかな〈女子力〉です。 自己分析法や面接対策、メイクにダイエットなどの指導を経てたどり着く、自分らしさの境地。 不思議なことですが、 自分らしさをわかっている女の子はとても少ない。 自分らしくない面接をいくら重ねても、内定をつかみとれるわけがありません。 それこそが私たちの生徒との内定率の差なんです。
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この本で目指したのは、<プレゼンの天才>と感じた人の考え方や話の構成、天才的に感じの良い部下の報告の仕方を誰でもできる<話し方の方程式>として解説することでした。 ビジネススピーチ、報告、プレゼン、それぞれの≪話し方マップ≫に、あなたが伝えたいことを書き込んでいくだけで、誰でも天才のような話し方をすることができます。 報告、プレゼンテーション、レポート…… あなたの出世や年収は、ロジカルな話し方で決まる! 5000人以上のコミュニケーション能力を激変させたスピーチトレーニングの第一人者が明かす「知らないと必ず後悔する」話し方のすべて!
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著者が代表を務める株式会社KEE’Sが多くのビジネスパーソンに行っているオリジナルプログラムである「VLPメソッド」をベースにして、「発声・発音」「パフォーマンス」「構成・ロジック」の3つの要素を本書の1週間プログラムに盛り込みました。 この3つの要素のうち、どれが欠けても「話し方がうまい人」にはなれません。 ぜひ、3つの要素を意識しながら、この本を活用してみてください。 実践的な部分に特化しているため、一週間で話し方や印象が劇的に変わります!
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話しベタを加速させているのは、話し方に対する認識です。 日本の社会では、<話し方=気のもちよう>のように、自己啓発的なもので上手くなるという考えが浸透しています。 もちろん、話し方に<心>は欠かせないもの。 ただし、基礎体力や技術を見につけたうえで、それを最大限に発揮するために<心>を磨くのです。 話し方は、本を読んだだけでは上手くなるものではありません。 テクニックを知り、繰り返し実践して、見につけていくものです。 そのトレーニングを日常の生活に取り入れながら、誰でも話し上手になることを目指したのが、この本の「新・習慣77」です。 「目次」に「新・習慣」から抜粋したものを載せてあります。 ピンときたものがひとつでもあったら、ぜひこのトレーニングを始めてみてください。 話し方で、あなたの<印象>が変わり、<ビジネス>が変わり、<人間関係>が変わるはずです。 話し方は、ただのテクニック。 性格や生まれ育った環境は関係ありません。 この本をマスターすれば、誰でも話し方はうまくなります。 プレゼン、商談、ビジネスコミュニケーション……評価が確実にあがる77の新・習慣!
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生きてみると、
思い出したくないことが増えるけど
さらに生きてみると、
思い出しても平気なことも増える。
恋愛、結婚、仕事、老後…惑うなら今だし!
シンガー・土岐麻子の初エッセイ集
土岐麻子の歌詞、エッセイ、Instagram、Twitterから、あなたの心に突き刺さり、明日への元気が湧いてくる言葉を選りすぐりました。「わかる~!」と笑ってしまうくだらない瞬間から、生きる意味や男女の真理、アイドル論、街で見かけた気になる光景、ポップミュージック論、昨夜見た夢の話まで、土岐麻子の世界を味わえる一冊です。
● 書きおろしエッセイ
● 故郷の代々木上原を訪ねた撮りおろし写真
● Instagram、Twitterから選りすぐりの言葉、写真、イラストを掲載
● OLみちこと同居人のひよこちゃんの愛憎入り交じる爆笑マンガ「ひよこ劇場」(作・画 土岐麻子)
● 描きおろしひよこちゃん福笑い
● 貴重な子ども時代の写真を公開
● 特別収録〈語りおろし対談〉
ジェーン・スー×土岐麻子
「私達はよくも悪くも、人前に出て『とにかく私を見て!』というのが本当に苦手」
柚木麻子×土岐麻子
「90年代はすごく正解が少なかったって思います。」 -
何を捨て、何を残すか? 何を買うか? 何を食べるか?
その基準は、「美しいかどうか?」!
ライフスタイルに関する書籍累計82万部超、イタリア、スペインなど世界7ヵ国で翻訳出版されている著者の力強いメッセージとその具体的な方法を、衣食住のすべてにわたって簡潔かつ実践的に述べた本書は、いわば、世界的に流行の「より少なく持つ生活」のいわば上級編です。
美しいものしか置かない、着ない、買わない、そう決めれば、ものは少なくなります。無駄遣いもしなくなります。ものを大切にします。
美しい道具は機能的で、美しい料理は美味しく、美しい服は似合う服だから。そして、美しさと予算は関係ありません。では、その選び方とは?
ただ少ないだけでは、人生は味気ない。人とは違ったわたしなりのシンプルライフを過ごしたい。だって、そもそもの目的は、幸福な日々をおくることだから。
そう考えるあなたに、本書は、少ない予算で、少しの美しいものだけに囲まれて暮らす、理想の暮らしのバイブルとなることでしょう。 -
知っているようで知らない、マナーの真髄に迫る!? 人生いたるところにマナーあり。マナー大国ともいえる日本のさまざまなシーンを取材しつつ、おもしろおかしくニッポンのマナー論を展開。独自の視点で身近なテーマを掘り下げる気鋭のノンフィクション作家が考える「マナーから見た日本人論」。
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小説を書くのが好き。小説を書くのが楽しい。そういう方はたくさんいると思います。
書いているうちに「もっとうまくなりたい!」と思うようになるのも、当然の流れです。
ある日突然「もっと他の人とは違う書き方をしてみたい」と思う瞬間が来ます。
自己流ではありますがここに「ちょっとだけ今よりレベルアップ」するためのいくつかのポイントを載せていきます。 -
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ひょんなことからパリに移り住んで、気がつけば11年。
現在パリ系の本では抜群の人気を持つとのまりこさんが、初めてフランス人の生態とその不思議で面白い生活ぶりをまとめたエッセイです。
素敵なイラストと写真もついて、読みやすさも抜群。
不便で不親切でテキトーなのに、なぜか離れられないパリの魅力がたっぷり詰まっています。 -
●Prologue そこそこモテるのに、なんで結婚できないの?
・「恋人」はできても、「結婚」にならない――葛藤の時代
●Chapter1 あなたが結婚したいのはごくフツーのこと
・いつから結婚がこんなにメンドウなものになったのか?
・世界の中心で「結婚したい!」と叫ぶ勇気を
●Chapter2 結婚を意識しなくなってきた男子の言い分
・恋愛至上主義時代、男はどう変わったか?
・平均的にフラフラし始めた男たち
・「俺についてこい」と言えない世の中の不幸
・気がつけば無責任男ばかり
・草食系男子はなぜ現れたのか? その歴史をたどる
●Chapter3「モテる女=結婚したい女」ではない 男子のリアル結婚観
・男性は女性の容姿をどのくらい気にするのか
・実は、男も安定を望むのです
・「ワタシのなかの小悪魔」は引き際が肝心
・彼女にしたい女と結婚したい女
・こんな言葉に騙されるな! 嘘つき男の定番フレーズ
●Chapter4 そろそろ自分の気持ちを見つめ直してみよう!
・いままで結婚しなかったのはなぜ?
・期限つき恋愛のススメ
・二股、やってみりゃいいじゃん
・復縁ブームの本当のワケ
●Chapter5 彼を結婚に踏み切らせる切り札は「あなた」だった!
・「あなたについていく」と言えない女の不幸
・逆プロポーズ大作戦
・「節目」を演出し、男に婚期を悟らせる
・病気をしたとき、男は男らしく、女は女らしくなる
●Chapter6 ところで、親ゴコロはどうなってる?
・親の心変わり、子知らず
・彼の親が猛反対したら
●Epilogue もう、昔の結婚観は忘れませんか?
・改めて、彼と「お見合い」してみよう
・あとがきに代えて
■著者 野浪 まこと
◆担当編集者のコメント
そこそこモテる、なのに結婚できていない。
そんな女性いますよね。
冒頭のセリフは、私が実際友人に聞いたもの。
本書のタイトルを聞いて耳が痛い方もいるかもしれませんが、
これも友人たちがモデルになっているのです。
「彼女のこと好きだけど、結婚はちょっと……」
「結婚したくないわけじゃない」
その裏にある男ゴコロがわかれば、
どんなときにどう動くべきかがわかります!
結婚に踏み切れない女性も、ゴールは結婚じゃなくてもいいわって女性も
「なーんだ、そっかぁ」と思わず笑って読めちゃう本です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本礼賛ブームの真打登場!日本のおもてなしの心がわかります!著者は京女3人。茶道家元「武者小路千家」生まれで料理研究家の後藤加寿子、老舗旅館「柊家」生まれで女将の西村明美、能装束織元「平のや」生まれで松之助オーナーの平野顕子と、京都の名家に生まれ育った同級生3人が「日本の伝統文化としきたり、そのいわれ」について語ります! 京都の人は意思表示をはっきりさせないなど、付き合いにくいと言われます。ところが、本書の京女3人はさばさばしていてあっけらかん。立ち居振る舞いはきちんとしているのに、堅苦しさが全くない。こちらが心地いいようにもてなしてくれるのです。その秘密は……本書を読んでのお楽しみ!歳時や季節の味覚、暮らしの知恵、人付き合いのマナーなど、どれも相手を思いやる心が潜んでいて、古都で育まれた先人たちの知恵が隠れていました。日本人でよかった!そう思える一冊です。 主婦と生活社刊
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プロトコール・マナーと食卓芸術の第一人者
今田美奈子先生が
本物のマナーと知識を教える
超豪華コミックエッセイ!
だれもが、おとぎ話に登場するお姫さまのような女性になってみたいと、ひそかに思っています。本書は、お姫さまになる夢をかなえるための、世界で初めてのお姫さま養成講座の本です。
「『お姫さま』なんて、自分にはまったく無縁!」などと思っていませんか? でも、もしかしたら、ある日突然見知らぬ国の王侯貴族に見初められたり、結婚した相手が国家の長となって、自分もトップレディとして世界に躍り出ることになる運命が待っているかもしれません。また、国際的な時代である今、どのようなビジネスの場やパーティーに出席しても恥ずかしくないだけの知識を身につけておく必要があります。
ここでいうお姫さまとは、姿形が美しいだけではなく、芯が強く、エレガントで、あらゆる社会に共通するリーダーの条件を備えた女性のこと。つまり、お姫さまとは、さまざまな社会で求められているのです。
本書では、そのようなお姫さまになるために必要な本物の知識とマナーを、マンガとエッセイでわかりやすく紹介。お姫さまに必要な条件、お姫さまの歴史、ドアの開け方、イスの座り方、テーブルセッティング、テーブルマナー、ドレスコード、社交術、晩餐会やダンスのルールなどなど、主人公姫子といっしょに楽しく学べるマイフェアレディストーリーです。
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