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『エッセイ、タレント・アイドル、3か月以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 人前で歌うのは嫌い。でも音楽を仕事にしたかった。

    レコーディングのときめき。裏方の技術。
    1000曲以上のアレンジを手がけ、サウンド志向の時代をけん引した、
    日本を代表する女性編曲家がはじめて綴った職業=アレンジャーへの思い。

    ※本書は、DU BOOKSより本体2,500円+税で刊行されました。

    80年代のアイドル全盛期から現在まで。
    1曲が完成するまでに関わるプロの裏方たちの仕事と矜持。
    ディレクター、マニュピレーター、写譜屋、エンジニア、スタジオミュージシャンとの出会い。

    歌手と編曲家との相性抜群の名曲を生み出した渡辺満里奈との30年越しの「初」対談、
    ボカロ曲「人マニア」も話題の、新世代の音楽プロデューサー原口沙輔との世代を越えた同業者同士の濃密な対談も収録!

    巻末には音楽家、豪華ライター陣による推薦曲レヴューも収録!
    特別寄稿:売野雅勇、金澤寿和、加茂啓太郎、川原伸司、栗本斉、ケンカイヨシ、藤井陽一、星健一、馬飼野元宏、松井五郎、山口美央子

    巻末付録として「山川恵津子 作曲・編曲リスト」(全24ページ)掲載!


    <目次>
    まえがき 外からは見えない編曲家という職業

    イントロ この仕事こそがクリエイティブを極める最高峰

    1章 80年代アイドル黄金時代――編曲家としての日々
    アレンジャーの苦労は絶えない
    職業作家としての心構え
    アイドル黄金時代の楽曲構造
    作曲脳と編曲脳――DAW以前は別々の脳の使い方だったのだ
    作曲と編曲の境目がなくなった――DAW以降
    アレンジャーは決断力!
    一日でスコアを書ききるという生活
    アレンジの良し悪しはあるのか
    女子の楽曲が好き――私のこだわり

    2章 人前で歌いたくない!――私はこうして職業作家になった
    ピアノから合唱へ
    ヤマハ音楽振興会・九州支部時代
    鳴海寛くんとの出会いと初レコーディングと
    プロフェッショナルな世界の心地良さ
    編曲までやらないと表現できない自分
    大村雅朗さんとの出会い
    「東北新幹線」――さらに複雑なハーモニーを求めて

    3章 レコーディングスタジオの職人たち
    スタジオにいてもいいんだ
    コーラスの職人たち――木戸・比山・山川で3000曲
    アイドル楽曲におけるコーラスの変遷
    仮歌という仕事
    大滝詠一さんとのレコーディング
    アレンジャーとしての山下達郎さん
    筒美京平さんとの思い出
    写譜屋さんも音楽家のひとり
    スタジオミュージシャン、マニピュレーター、エンジニアたち

    4章 職業作家は環境を更新していかないといけない
    黄金期は続かない
    世紀末のフリーランスの過ごし方
    すべての曲に自分の苦労のあとがわかる、97年作の又紀仁美『Be Myself』
    21世紀に職業作家が思うこと――サブスクリプション以降
    職業作家はみんなが仕事仲間――若手作家やボカロPとの交流
    ゲーム「アークナイツ」の音楽で80年代の再現と再会

    あとがき

    スペシャル対談 渡辺満里奈、原口沙輔

    特別寄稿 私の好きな山川作品
    売野雅勇、金澤寿和、加茂啓太郎、川原伸司、栗本斉、ケンカイヨシ、
    藤井陽一、星健一、馬飼野元宏、松井五郎、山口美央子

    巻末付録 山川恵津子 作曲・編曲リスト
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本テレビ系で日曜よる7時58分から放送中の「世界の果てまでイッテQ!」が、初の電子書籍を発売!
    ロケに同行したスタッフの目を通して、放送ではお見せできなかったエピソードをたくさんつめこみました。
    世界中でイッテQ!メンバーが巻き起こす爆笑と感動の旅を、電子書籍でお楽しみください。
    今回はラスベガスとグランドキャニオンをめぐった「ガンバレルーヤのアメリカツアー」と「みやぞんが行く ブラジル絶景ツアー」をピックアップ! 放送された内容に加えて、撮影現場のオフショットや絶景をたっぷり掲載。撮影の裏側で何が起こっていたのか? 思いもよらないトラブル、アクシデント、ハプニングも何のその。
    旅のすべてが丸わかりの一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「死んでやろうと思った。
    いいことなんて一つもない、しあわせなことなんて何もない、誰も私を愛していない、
    生きている必要なんてなんにもない“この世のクソ”」
    水曜日のカンパネラ 2代目ボーカリスト・詩羽が
    重くて深い愛を込めて綴る、衝撃の自叙伝

    2022年リリースの「エジソン」がSNSで話題となり、MVがYouTubeで5700万回再生を突破。
    翌2023年には日本に加え、北京、上海、広州、台北を回る8都市のアジアツアーを成功させ、
    来る2024年3月16日、現体制になって初の武道館公演を開催する――。

    今、飛ぶ鳥を落とす勢いのアーティスト、「水曜日のカンパネラ」2代目ボーカリスト・詩羽(うたは)が
    この記念すべきタイミングで世に送り出すのは、
    今まで誰にも語ってこなかった、重く、しかし鮮やかな記憶を綴った自叙伝だ。

    詩羽はなぜ、「愛」を大切にするのか。
    なぜ、口にピアスが開いているのか。
    今につながる人生の一片を、詩羽自身が、自分の言葉で書き下ろす。

    文章に彩りを添えるのは、台湾や日本各地で撮り下ろした、美麗な写真の数々。
    横山マサト、仲川晋平、野口花梨という、詩羽が信頼を寄せる3名の写真家たちが
    三者三様の「詩羽」を切り出していく。

    文字と写真がクロスする、不思議な世界観――。

    過去、現在、そして未来と変化を遂げる彼女の、
    底知れないエネルギーに魅せられる一冊。
  • 引退を機に明かす、人気番組の舞台裏
    「これは僕の、テレビ界への遺言です」

    32年間続けた放送作家を辞める鈴木おさむ氏が辞めるまでの半年間で綴った、
    テレビの真実とヒット番組の裏側。

    「これはテレビがテーマのエッセイ本ではありません。
    32年間放送作家をやってきた僕からテレビへの遺言です。
    大きく変わるテレビ。
    変わるしかなくなったテレビ。

    今までは書けなかったことを全部書きました。
    辞めるからこそ伝えたかったこと、残すべきことを。
    さよなら、テレビ。
    ありがとう、テレビ。」

    ―― 鈴木おさむ
  • 20年前に会社を立ち上げ、自社で経営する劇場「ナルゲキ」を中心に年間1300回ものライブを企画、数多くの芸人に愛され続けているK-PRO代表の児島気奈さん。「アメトーーク!」で「ここで育ちましたK-PRO芸人」として取り上げられるなど、お笑い界では知らない人がいない存在。そんな著者による「お笑い愛」に満ちた一冊。数多くの芸人とのエピソードを通じて、お笑い観などをあぶりだします。
  • 1979年。東大阪の中学1年生になった僕は、
    ラジオで気になる音楽を見つけてはカセットテープに録音していた。

    八神純子の『想い出のスクリーン』を一緒に聴きながら
    「この曲、気に入ってるねん」と僕に言った同級生のヤスダは、
    夜逃げをした。僕が貸したカセットテープを置いて――。


    ちっとも「ニュー」な匂いのしない町で聴いた「ニューミュージック」。
    ちっとも「シティ」な匂いのしない町で聴いた「シティポップ」。
    時代のヒットソングと共に、少年は大人になっていく。

    音楽評論家のスージー鈴木にしか描けない、
    苦くてポップな青春音楽物語。


    「けどな、世の中なんて、分かれへんことばっかりやねんで。
     勉強すればするほど、歳取れば取るほど、
     世の中が分かれへんことばーっかりなのに気づくで。」

    「あの頃、僕たちはこう生きたんや」
    校内暴力、貧困、ジェンダー、学生運動、民族差別。
    切なさを一つ一つ集めながら、
    大人への階段を一段一段のぼっていく......。
    『恋するラジオ』に続くスージー鈴木、音楽小説第二弾


    【目次】
    イントロダクション
    第一章 八神純子/想い出のスクリーン
    第二章 西城秀樹/ラスト・シーン
    第三章 庄野真代/飛んでイスタンブール
    第四章 原田真二/タイム・トラベル
    第五章 堀内孝雄/君のひとみは10000ボルト
    第六章 渡辺真知子/ブルー
    第七章 浜田省吾/風を感じてEasy to be happy
    第八章 久保田早紀/異邦人 シルクロードのテーマ
    第九章 渡辺真知子/唇よ、熱く君を語れ
    第十章 RCサクセション/雨あがりの夜空に
    第十一章 ジョン・レノン、ヨーコ・オノ/
         スターティング・オーヴァー
    最終章 THE BLUE HEARTS/TRAIN-TRAIN
  • 野村萬斎の原点でござる。

    700年の歴史を背負って舞台に立つ狂言師の身体は、どのようにつくられたのか? 師父・野村万作の一言一句を繰り返し、先祖先達から伝わる「型」を獲得した自身の稽古を振り返ることで、伝統芸能の本質に迫る。二十代の武司時代から萬斎襲名まで、狂言を生きることを率直に語った原点の書。
  • ありきたりな「いつもの暮らし」にも、ときどき小さな幸せがある

    コロナ禍前から半分隠居状態、同居の猫とも少々ディスタンスあり気味な関係。たまに出かけることもあるが、基本的にひとりで過ごす。事件と呼べるほどのことは何も起きない極めて平穏な日々。そんな生活の中でふと見つけた「茶柱」のような、ささやかな発見や喜びを綴ったエッセイ集。

    インスタグラムに現れる動物にほのぼのし、絶景に縮み上がる。ベランダ菜園で生まれてきた野菜たちを親父気分で歓迎する。気のおけない先輩たちとの「婦人会」で、暑苦しくなくお互いを応援し合う。幼なじみとのバスツアーで「おつまみこんぶ」とバスガイドの素晴らしさを噛みしめる。キャットタワーが捨てられなくてひとり途方に暮れる――。日常を面白がろうとする姿勢から生まれた、ユーモアあふれる着眼点に思わずクスッと笑ってしまうこと間違いなしの一冊です。

    【プロフィール】
    小林聡美(こばやしさとみ)
    1982年、スクリーンデビュー。以降、映画、ドラマ、舞台で活動。主な著書に『ワタシは最高にツイている』『散歩』『読まされ図書室』『聡乃学習』『わたしの、本のある日々』など。
  • 40代、普通のおじさんが真夜中のラジオを変えた!

    普通のおじさんがラジオパーソナリティに!
    2019年3月、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行が、深夜のラジオ番組『オールナイトニッポンの0(ZERO)』のパーソナリティになることが発表された。
    今年、番組は3年目に突入し、満を持して書籍化することが決定!
    厳選フリートークをはじめ、ゲストトーク、語りおろしエッセイ、ショート漫画など、コンテンツも盛りだくさん。ドリームエンタメトークを活字でも堪能できる!
  • つぶやきシロー珠玉のツイート集。

    つぶやきシローさんは、1990年代後半に独特な栃木なまりで、あるあるネタをつぶやく芸風が人気を博したお笑い芸人。

    2009年から芸人としていち早くX(Twitter)を始め、ほぼ毎日のように何気ない日常のネタをつぶやく活動を続けています。

    そんな地道な活動が実を結んだのか、フォロワー数は100万人突破目前。芸歴30年を迎えるつぶやきシローさんがつぶやいたネタを厳選し、一冊にまとめました。

    さらに新著のデザインを担当していただいたのが、人気ブックデザイナーの祖父江慎さん。

    つぶやきシローさんのツイートと祖父江さんのデザイン力で、どんな化学反応が生まれたのか。ぜひ、お手に取ってお楽しみください。

    (底本 2024年2月発売作品)

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