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『KADOKAWA、エッセイ、宮内美沙子(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ2冊
    462550(税込)
    著者:
    宮内美沙子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    現役看護士が見た、生と死が行き交う“現場”

    オムツを拒む老人患者。患者の臨終に間に合わなかった家族。ガン末期患者の心の葛藤――。病棟には、幾多の生と死があり、人間ドラマが生まれていく。よりよい看護って何だろう?様々な問題を抱えながら、看護士たちは日夜、頑張っている。現役の看護士が書いた、現場からの生の声。
  • 高齢化社会における看護の実態と課題とは。命の尊厳を謳った感動のエッセイ!

    現在、高齢化社会の進展とともにいよいよ医療と福祉の充実が求められているが、その展望は決して楽観視できるものではない。未だほとんど改善が見られない看護婦の過酷な労働状況、医療現場が抱える矛盾、行政側の遅れた対応等々、課題は山積みの状況だ。事態がますます複雑さを増しているにもかかわらず、根本的な解決の兆しが見られず、多くの看護婦達は志半ばに離職してゆく。そんな中、現役看護婦の著者が患者さん達から学び、一緒に見つめ続けた「生きる」喜びと感動、そして命の尊厳を謳い上げた、感動の看護エッセイ。
  • 病に、患者の家族はどう立ち向かうのか。現場から見た真実を語ったエッセイ!

    人が病に倒れたとき、その人自身の本質が浮かび上がるだけでなく、家族との関係もあぶり出されてしまう。つまり、突然に襲うこの「思いがけない危機」が、家族を結束させ、絆を強めることもあれば、逆に家族間の亀裂を広げてしまうこともあるのだ。人が病に倒れたとき、この一大事に家族はどのように立ち向かえば良いのか。家族にしかできない看護の大切な役割とは。そして家族の絆とは。看護婦として、病棟で繰り広げられる様々な人間ドラマを見てきた著者が綴る、感動の看護エッセイ。
  • 労働条件、患者の悩み、制度の問題……。リアルな目線で描かれた看護エッセイ!

    白衣の天使のトレードマーク・ナースキャップは本来、患者の心の奥深くの声やうめきを聞きとる「ききみみずきん」であって欲しい――。医療現場でより良い看護をめざし仕事に励む一方、厳しい労働条件下で燃えつき現象に悩む看護婦の日常。そんな中で、終末期の患者や重い病に屈せずに強く生きる患者が教えてくれる命の尊厳と生きる意味、そして現在の医療制度や保険制度のゆがみ等、現場ならではの感動と発見、問いかけを綴った、現役看護婦の著者による、出色の看護エッセイ。

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