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『KADOKAWA、エッセイ、2週間以内(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 自分と子供の境界がわからなくなってしまった。

    希望、期待、焦燥、苛立ち、妬み...。
    激化する中学受験を舞台に親子の葛藤を描くセミフィクション。

    自分がかつて諦めた中学受験を、一人娘の綾佳に挑戦させることにした真澄。小学4年生から中学受験用の塾に通わせるものの、綾佳の成績は伸び悩むようになり、目指していたクラスに上がれないまま受験生最後の年を迎えることに。
    そんな中、同じ塾に通っていて、綾佳より下のクラスにいたまりんが同じクラスにあがってくる。純粋なまりんとその母親のかなえに段々焦りと苛立ちを覚える真澄は、中学受験を諦めた自分と綾佳を重ねてしまい、綾佳に強くあたるようになってしまう。
    一方、同じ塾に通う成績優秀な優也の母・潤子は、夫が自分の出身校に入れることにこだわっていることに疑問を感じながらも、自身も学歴コンプレックスがあり、息子を守り切れないでいる。
    我が子を信じ、子供の勉強に伴走していたはずが、己のトラウマやコンプレックスとの闘いにまで発展していく中学受験。母親たちの葛藤と、それを乗り越えるまでを描いたセミフィクション。

    【解説】
    吉田たかよし(医学博士・心療内科医師) 著書『「受験うつ」どう克服し、合格をつかむか』など

    【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
    「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
  • 自分らしさの見つけ方がわからない人に贈る、ありそうでなかった感性の本。

    この本は「感性を磨くこと」を目的としているが、 自分をよく知り、同時に自分のことをもっと好きになるための1冊でもある。

    例えば、流行っているものではなく自分に似合う服に身を包み、背筋を伸ばせること。
    例えば、心にじんわり染み入る、元気をチャージしてくれるお店や場所を持っていること。
    例えば、世間の評価に流されず、今の自分に必要な本を選べること。

    そして例えば、自分が心地よく感じているもの、大切に思っていることや、
    本当は心に大きく負担になっていて、遠ざけたいこと。
    それらひとつひとつを五感ぜんぶで味わい、他人に遠慮せずきちんと表現すること。

    それらがきっと感性を磨くこと、ひいては自分を好きになる練習になる。
    本書はそんな「ちいさなTodo」を詰めたアイディア集のような1冊だ。

    ――古性のち

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