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『KADOKAWA、エッセイ、ミステリー・推理・サスペンス(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • わたしにとってあなたは、かけがえのない友達だったよ。

    産まれたばかりの赤ちゃんを母親が埋める新生児遺体遺棄事件。そんな悲しい事件の犯人は、幼い頃に親しかった友人だった。
    タイムラインに流れる事件の見出しと、感情的なコメント。あの頃、たしかに幸福な日々を送った「わたし」と「あなた」は、いったい何が似ていて、何が違っていたのか? 切なく儚い人生の断片を描く、渾身のセミフィクション。
    『わたしは家族がわからない』『わたしが誰だかわかりましたか?』に続く、やまもとりえ最新作。

    【あらすじ】家族から継いだ個人病院に勤務する小児科医のまどかはある日、母親が産まれたばかりの赤ちゃんを埋める新生児遺体遺棄事件が近所で起きたことをニュースで知る。テレビ画面に映る、無表情で疲れ果てた様子の容疑者の女性――それは、まどかが幼い頃に親しくしていた友人ののぞみだった。公園を走り回ったこと、夏にスイカを食べたこと、可愛い女の子の絵を描いたこと、東京で一緒に暮らす約束をしたこと……。まどかは、かつて幸福な毎日を過ごし、やがて少しずつすれ違い、別の道を歩んでいった2人の記憶を蘇らせるのだった。

    【解説】
    村井理子(翻訳家・エッセイスト)

    【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
    「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
  • シリーズ2冊
    1,045(税込)
    著者:
    森下えみこ
    出版社: KADOKAWA

    独りでできることが、ふえていく。

    多くの女性たちに支持された、『独りでできるもん』新シリーズ!えみこは30代半ばの販売員。気楽な独りの暮らしをマイペースに楽しんではいるけれど、「一生独りでいい」と完璧に開き直ったわけでもなく、まだまだ揺らめく独身・彼氏なしの日々。
  • 私のお母さんって、なんかおかしい……?

    中学卒業した春、エリカは母に整形をすすめられた。娘の意思よりも外面ばかり気にして、理想の娘像を押しつけていく母は、気に入らない服をエリカが着ようとするとハサミで切り割いたり、ショートヘアの方が感じがいいからと髪も短く切ってしまう。友達も上位グループの可愛い子たちと付き合うようにと、部活や人付き合いにまで干渉するようになった。容姿も友達も進路も性格も母の理想に押し込められて、息苦しさを感じながら生きてきたエリカはついに心が擦り切れて、摂食障害になってしまう。母の呪縛から逃れて、幸せを手に入れるまでのサバイバルの記録。
  • ミステリー界の羅針盤・北上次郎が導く、人生を豊かにする読書体験!

    血湧き肉躍る冒険、心を熱くさせる友情。ページを繰るのももどかしい、その面白さを満喫してもらいたい――。豊穣なるミステリー作品の海を照らす羅針盤・北上次郎が熱いメッセージを軽快な筆致にのせて贈る! 1983年から1992年までに刊行された翻訳ミステリー読書案内の決定版。めくるめく読書体験は、かならずやあなたの人生を豊かにするでしょう。
  • 私ってヤバイ妻?

    兼業主婦で、ワンオペ育児に悩まされていた私“はな”だったが、次男出産を機に夫が覚醒。育児や家事に協力的になり、私の負担も減って幸せな毎日を過ごしていた……はずだった。
    他人から見ても、妻の私から見ても完璧な夫なのに、なぜか夫につらく当たり、きつい言葉を投げかけてしまう。
    どうして夫にだけ優しくできないの?
    暴言、やつあたり、嫌味、嫉妬、最低な感情を抑えられない。
    SNSで話題となったコミックエッセイが書籍化!
  • 「おしゃれはガマン」はもう卒業。快適におしゃれを楽しもう!

    「デザインが気に入って買ったパンプス、足に合わなくて痛い!」「外出中にニットを引っかけて穴をあけちゃった…」女性のおしゃれは毎日ガマンやトラブルの連続。でも、できれば痛い・つらい思いをしないで、気持ちよく好きなおしゃれを楽しみたいもの。女性に、家ですぐできるおしゃれの痛い・つらい・不快感を解消するアイデアを伝授します!
  • あの赤川次郎が、自身の作品群をもとに「推理小説作法」を大公開!! その面白さと秘密を探る、ファン必見の書

    推理界最高の人気者、赤川次郎が、はじめて自分の手のうちをあかした! 「ミステリ作家が、ミステリについて評論めいたものを書くのは、自分の首をしめるようなもの」と言いつつも、トリックのかけ方、謎ときの方法など、処女作『幽霊列車』をはじめとするたくさんの作品をまな板にのせ、“赤川次郎式推理小説作法”公開。赤川次郎の小説の面白さ、秘密を知りたいファンには必見の書。
  • 不気味なお隣さんから照らされる光で明かされる真実とは…!

    念願の新居を購入した、立山一家。
    しかし引っ越しからしばらくして、隣の家の窓からチカチカと照らされる謎の光に困らされるようになる。
    妻の春奈は役所や警察に相談するが動いてくれず、不動産会社の担当者にはシラをきられ、何かを知っている様子のご近所さんは口ごもるばかり。
    そして夫は仕事が忙しいと解決を後回しにするばかりか、不倫の影さえチラつくように…。
    そんなある日、春奈は謎の光が伝えようとしている衝撃のメッセージにたどり着く――。
    小さなご近所トラブルのはずだった出来事は、やがて予想を超える展開へ。
    果たして隣の家に隠された真実とは?

    ライブドアブログとインスタグラムで反響を呼んだ話題作が、全編改稿のうえ、描き下ろし20ページ以上を加えてついに書籍化!
  • 遠距離恋愛を続けた彼との結婚式の2次会で、ブーケを持って現れたのは夫の浮気相手。結婚後もずるずると不倫を続ける夫、公然と愛人を連れて歩く義兄。なんとも言えない澱んだ空気が流れる、腐った家。著者の身近であった出来事をベースに描いた衝撃のセミフィクションコミックエッセイ!

    ●遠距離恋愛を続けた彼との結婚式の2次会で、ブーケを持って現れたのは夫の浮気相手。
    何も知らないのは私だけだった……。
    ●結婚後もずるずると不倫を続ける夫、公然と愛人を連れて歩く義兄、
    同居することになった義父もまた、女性問題で義母から離縁されていた。
    なんとも言えない澱んだ空気が流れる、腐った家。
    ●いつか私のところに戻ってくるならば…と我慢をしていたけれど、
    ある日夫から衝撃の事実を告げられ、自分自身の価値すらも揺らぐことに。
    女であること、一人の人間であることに根本から向き合うことになった主人公が選んだ道は……!?

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