『KADOKAWA、エッセイ、料理・グルメ(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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お皿とグラスの向こうに、世界が見えてくる! ユビキタスで世界を変えた第1級の科学者が、貪欲な好奇心で訪ね歩く世界の食紀行エッセイ。
台湾の薬膳スープにブッ跳び、タイのワインを堪能し、フィンランドのレストランでは仲間達とキッチンに立つ…。世界的な科学者として各国の学会や講演会の地を訪れる著者が、各地で経験した食体験を通して見出した「人」と「社会」の今を、骨太な論理構成と貪欲な好奇心で活写する。最後に健舌家の著者が行き着いたコミュニケーションの極意とは何か。世界の美しいカラー料理写真もふんだんに楽しめる出色のエッセイ。 -
彼ナシ、金ナシ、40歳。はじめての料理に挑戦するコミックエッセイ
彼ナシ、金ナシ、40歳のおひとりさま、フカザワナオコ。このままではヤバイ!と思い立ち、料理下手だけれど、はじめて本気で料理に挑戦するコミックエッセイ。今更聞けない料理に関する豆知識コラムも役に立つ! -
読むと誰かを招きたくなる、喜ばれるもてなし術
雑誌でレシピを発表するほか、人気レストランのプロデュースなども手掛ける、料理研究家・植松良枝さんの初フォトエッセイです。
植松さんの家には人が多く集まります。友人たちのほか、自宅での料理教室の生徒さん、料理撮影もご自宅なので大勢のスタッフも。料理研究家の中でも、その数は群を抜いて多く、人を家に迎え入れるときのさりげない気遣いが、自然に身についています。
祖父母の影響で畑で野菜を育ててきた経験から、季節の移り変わりを大切にする植松さん。その季節にしか味わえない食材を使った料理で客人をもてなします。植松さんの日常にある、真似してみたくなるもてなし術や、純粋に作ってみたくなる季節のレシピ。日々のワンシーンを切り取った写真にも、生活を豊かにするヒントが詰まっています。
【春】
春の訪れを告げる、ふきのとう 春先の光を感じる寒天デザート 春の料理と黒い器 我が家のテラスのこと 山間で調達する山菜 etc.
【夏】
夏は揚げ物! 本気のあじフライ定食 葉っぱと料理 愛用の飯切のこと なすはまとめて揚げておく しじみはストレスをかけるとおいしくなる etc.
【秋】
さんまを油で煮る すだちは箱買いで、秋を満喫 ふだん使いの漆器 具なしの海苔巻きにイクラをのせて 秋に食べたくなるサラダ etc.
【冬】
冬の野菜は単品でおいしく 冬に食べるそうめん 白い野菜のとっておき 風邪にホット甘酒レモネード おせちのアレンジはベトナムの甘味に etc. -
独身オンナの幸せは、全部ビジネスホテルにあった!
33歳、独身、彼氏いない歴=年齢……と、プロフィールがどんどんハードになっていく主人公・あやか。関西から東京に出てきて早や10年。職場では中堅どころとなり、パワハラ気味の上司、井戸端会議と取り巻きが大好きな先輩、物言いが若干ストレートな後輩に囲まれながら、できるだけ日々を要領よくこなそうと、あくせく生きる。プライベートでは、彼氏を見つけるべくマッチングアプリに果敢に挑戦するも失敗続き。
でもそんなあやかには、とっておきのストレス解消法があった! それは、週末に敢行する“ビジホでのおこもりメシ”である。愛してやまないビジネスホテルを予約し、コンビニやテイクアウトできる店で料理とお酒をしこたま買い込み、女子力ゼロの姿で部屋にこもる……。あやかにとってビジネスホテルとは、名だたる寺社仏閣に勝るとも劣らないパワースポットなのだ! ビジホでお酒を片手に「地球に生まれてよかった~!」と叫ぶあやか。人に見られたら120%ドン引きされる姿をベッド上で繰り広げるあやか。親族にもたびたび怒られるほど、ズボラ&マイペース道を邁進する彼女だが、“おこもりメシ”を通して、まさかの成長を遂げることに……!?
アラサー独身女性のリアルと、幸せの形を問う、超等身大ストーリー。 -
料理は楽しい。食べた人の笑顔がうれしい。料理って、幸せだなあ
料理は、俺の幸せ。
今の楽しみは、何といっても食べることだ。
食を通して幸せをいただく。
食を通して幸せを渡す。
人生100年時代に一番大事なことは、この幸せの受け渡しだと考えている。
だから、この本を手に取ってもらい、今まで自分が作ってきた料理をみんなの幸せにつなげられたら、とてもうれしい。 -
知識ゼロから始める!「山登り」初心者のためのコミックエッセイ
――平凡な毎日、何か趣味が欲しいけど思いつかない…
無趣味で無気力な干物女の私ですが、「ゆる登山」にハマって抜け出せなくなりました。
山登り歴3年の著者がゼロから登山にハマっていく過程を描いたコミックエッセイ。実用要素満点のコラムと共にお届けします。
はじめて登る山はどうやって決めたらいい? そもそも登山には何を揃えればいいの?
着ていく服やご飯は?遭難しないためにはどうしたらいい?女子必見の山登り知識って?
体力が無くても!友達が居なくても!知識ゼロでも!大丈夫。
この漫画を読めば山登りの知識も魅力も全部マルっとわかるはず!ゆるーく「山登り」はじめてみませんか?
ゼロから楽しむ山登りのあれこれを、手取り足取り教えてくれる超実践的コミックエッセイ。 -
魚料理の苦手意識がゼロになる! 超かんたん美味しい楽しいレシピ付き!
もともと魚を捌くこともままならなかった著者が、家族の健康のために行き着いたのが、栄養豊富な”魚料理”だった! 鮭やカツオといった身近な魚から、いざという時に便利なあさり水煮や冷凍ししゃも、シーフードミックス、サバ缶を使った魚料理。子どもも喜ぶ魚肉加工品やたこ焼き器を使ったアレンジレシピ、イカ墨パスタ、鯛飯など、読んで楽しい、食べておいしい大人も子どもも大満足のお魚料理エッセイ決定版! スーパーの鮮魚コーナー活用術や、今さら聞けない魚の骨を上手に外すコツも必見! リピートしたくなる超簡単レシピ付き! -
義理チョコじゃないチョコレートの意味、わかりますよね?
バレンタインの慣習やコミュニケーションの一環だからといって、好きでもない人のために手間暇をかけて渡す、義理のためのチョコレート。
面倒見の良い先輩社員の孝牙と、美人だが感情をあまり表にださないが故に勘違いもされやすい彩は、会社終わりに駅まで向かいながら義理チョコの愚痴を言い合っていた。
しかし、口ではそう言いつつも、「本当は義理でもいいから彩からチョコが欲しかった…」と凹む孝牙。
すると、別れ際に彩からチョコレートを渡される。嬉しい気持ちもありつつ、どうして義理チョコを嫌う彩が自分にチョコレートをくれたのだろうかと疑問に思っていると…。
「先輩、さすがに鈍感すぎませんか?」
「第3回 とある日常マンガ賞」の大賞を受賞した、お腹も心も満たしてくれる両片思い爆発なラブコメディ!! -
愉快な大人の鉄道旅。三者三様の鉄道偏愛に溢れたこだわりの旅エッセイ
「鉄道愛の方向性は人それぞれではありますが、三者三様の愛の形が混ざり合うことによって、よく知っている人と行く時には味わうことができない、オリジナルな旅ができてきたのです」(酒井順子氏)。
鉄道の旅はいつも楽しい。東武特急スペーシア&わたらせ渓谷鐵道、磐越東線、八高線&秩父鉄道SL急行パレオエクスプレス、北陸駅そば五番勝負! 北陸本線、「名駅」「変駅」「絶景駅」を訪ねて
名古屋鉄道&東海交通事業ほか、冬の日本海 雪と演歌と絶景の旅 五能線など。男性二人+女性一人という珍しい組み合わせでの鉄道旅。文庫版スペシャル旅として「銚子鉄道で行く、美味な日帰り旅」企画を加えた充実の一冊。ローカル列車と美味しいもの。旅のお供に、ガイドに! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
『東京ウォーカー』、そして『日刊SPA!』で連載されていたツレヅレハナコの人気連載「ツレヅレハナコの旨いもの閻魔帳」をまとめたファン待望の一冊。
フレンチ、イタリアンから路地裏にたたずむ隠れた名店、そして今はなきツレヅレハナコが愛したおでんの名店まで、ナウでもホットでもないずっと通い続けたい宝物のような東京の旨い店38軒を収録した“天国行き”のおいしい店リスト。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。青春時代の思い出がよみがえる街「吉祥寺」、14年暮らして知り尽くした下町情緒の残る街「深川」、自然に触れ合いながら一杯やれる「高尾山」――。『酒場放浪記』でおなじみの吉田類が、縁のある東京都心近郊の街をぶらり散策、酒場めぐりの散歩コースをご紹介。撮影:橋詰芳房 イラスト:石村ともこ 主婦と生活社刊【目次】コース(1)「吉祥寺」散歩酒|変わっていく街、変わらぬ街(吉祥寺―井の頭―三鷹)[吉祥寺]街のシンボルであり続ける酒場[吉祥寺]新旧が融合した進化する横丁吉田類の“街”を愉しむ極意![井の頭]ゾウの「はな子」に会いに|井の頭自然文化園井の頭自然文化園園長おすすめポイント[井の頭恩寵公園]陽だまりでひと休み[文豪の“最後”に思いを馳せて]玉川上水を三鷹へぶらりと歩く[吉祥寺]思い出の酒場探訪記コース(2)「深川」散歩酒|江戸下町情緒の残る街(門前仲町―森下―浅草)[門前仲町~森下]下町名物酒場を訪ねる吉田類の“酒場”の流儀![門前仲町]昭和香る「辰巳新道」を歩く[門前仲町]街の“絆”を紡ぐ場所|富岡八幡宮富岡八幡宮神主のおすすめポイント[酒場詩人と俳聖の邂逅]芭蕉を訪ねて深川をぶらりと歩く[隅田川の橋を巡る]越中島から浅草へ水上バス散歩[浅草]水上バスの終点浅草で乾杯コース(3)「高尾山」散歩酒|都会を背にした大自然(高尾山―小仏城山)[小仏城山山頂]日常を忘れる自分だけの“聖域”[高尾山~小仏城山]吉田類のおすすめ登山コース後世に残さねばならない豊かな生態系吉田類の“山登り”の心得![高尾山]自然を愛でつつ茶屋でひと息[高尾山]天狗の伝説とともに高尾山薬王院僧侶のおすすめポイント[ふと山道を横見れば]高尾山の句碑を散策街の歴史を紐解く「吉祥寺」物語「深川」物語「高尾山」物語吉祥寺~井の頭~三鷹散歩地図門前仲町~森下~浅草散歩地図高尾山周辺茶屋地図【プロフィール】高知県出身。イラストレーター、エッセイスト、俳人。酒場と旅をテーマに執筆活動を続ける。BS-TBS の長寿番組「吉田類の酒場放浪記」でお馴染み。そのほか、ラジオや各メディアで幅広く活動中。著書は、『酒場詩人の流儀』(中央公論新社)、『酒場歳時記』(NHK 出版)、『酒場詩人・吉田類の旅と酒場俳句』(KADOKAWA)ほか多数。
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〈電子書籍版に関する注意事項〉
本書は固定レイアウト型の電子書籍です。
【料理の絶望は乗り越えなくていい! 笑いとお助けアイデア&レシピで寄り添います】
料理をする気力がわかない…。
料理はそれなりに作っているけれどモチベーションを保てない…。
日々モヤモヤしながら料理を作り続けている…。
そんなあなたへ贈る、抱腹絶倒の応援メッセージ&お助けレシピ45。
著者は、第6回料理レシピ本大賞料理部門(エッセイ賞)受賞の本多恵理子さん。
料理にまつわる絶望シーンは、本多さんと一緒にグチって笑ってしのぎましょう。
本書では「そんなもんでいいのか(笑)」と思えるアイデアやレシピも多数紹介。
きっと明日は「ちょっとだけやってみよう」と思えるはずです。
〈こんな方にオススメ〉
・料理のやる気が出ない人
・家族のためにごはんを作るのがしんどい人
・料理はそれなりに作れるけどモチベーションを保てない人
・日々モヤモヤしながら料理をしている人
・料理が我流すぎて正解がわからないと一人悩んでいる人
〈本書の内容〉
◎食べたいものがまとまらない
→(お助けレシピ)レンチン加熱&大さじ計量の【焼き肉のたれ】
◎簡単なものでいいよ、と言われた
→(お助けレシピ)冷凍うどんで手軽に【レンチン焼きうどん】
◎急に食べる人が増える
→(お助けレシピ)冷凍可! ごはんに後から混ぜるだけ【チャーハンの素】
◎魚と野菜不足、偏るメニューに罪悪感
→(お助けレシピ)これなら野菜と魚が同時にとれますよね!【ホイル焼き】
◎家族が無言で食べる
→(お助けレシピ)食べながらいろいろ感想を言いたくなる【勝手しゃぶしゃぶ】
◎意外に力仕事が多くて心が折れる
→(お助けレシピ)瓶があいたらすぐできる【岩のりパスタ】
◎カレー鍋を洗ってスポンジが死ぬ
→(お助けレシピ)カレー鍋を洗う前にこの一品【カレーおにぎり】
◎野菜炒めが水っぽい
→(お助けレシピ)水分が旨みに変わる【とろみ野菜いため】
◎塩加減の迷宮
→(お助けレシピ)重量1%の塩だけでおいしい!【塩だけチキンソテー】
◎ジャリっていう食感の恐怖
→(お助けレシピ)調味料2つで完成【ほうれんそうのナムル】
◎和食の味がきまらない
→(お助けレシピ)一発調味料で作る【即席肉じゃが】
◎だしをとるのが面倒
→(お助けレシピ)勝手にだしが出ている【根菜和風ポトフ】
◎一皿だけじゃだめですか?
→(お助けレシピ)一発加熱で即完成・野菜たっぷり【キーマカレー】
……などなど、40の絶望シーンに45のレシピ
〈著者プロフィール〉
本多理恵子
『料理が苦痛だ』で2018年料理本大賞エッセイ部門を受賞。鎌倉で「見るだけ料理教室」を主宰し、全国から累計13000人以上が参加する人気料理教室に。「ときには料理をやめていい」「面倒なことはしない」と、料理をメンタル面からサポートする考え方が人気を集め、各種メディアにも多く出演。著書に『料理が苦痛だ』(自由国民社)、『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 』(KADOKAWA)、『おもてなしが疲れる いつもの料理で人を招く』(平凡社)、『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ!』(清流出版)がある。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「長年英語を勉強しているけれど、いまだに英語が苦手」という人は後を絶ちません。英語の苦手意識を払拭するためには、英語をなるべくシンプルにとらえていくことが大切です。本書では、基本動詞haveを通して、英語の特徴を概観し、英語のシンプルな学び方、理解の仕方を、まんが形式の講義で紹介します。
本書では主に、基本動詞の考え方と多義性について学びます。
語の持つ「イメージ」を活用した英語教育の手法を一部取り入れ、一般的な学校で学ぶ英文法とは少し異なる考え方も紹介します。これによって、複雑に見えていた英語の世界がすっきりと見通せるようになるはずです。
「文字ばかりの英文法学習書」に抵抗がある人も、楽しく英語の世界に触れることができます。
巻末には、基本的な動詞と前置詞のイメージでの理解を助けるためのイラスト付です。
【対象レベル】英語入門~
【著者プロフィール】
大竹保幹(おおたけ・やすまさ):
神奈川県立厚木高等学校教諭。1984年横浜市生まれ。明治大学文学部文学科卒業。平成23年度神奈川県優秀授業実践教員(第2部門)表彰。文部科学省委託事業英語教育推進リーダー。趣味は読書。著書に『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』(アルク) がある。
※本書は『まんがでわかる「have」の本』(ISBN:9784757436060)の1章分を基に電子書籍用に編集したものです。
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