『【夏☆電書2019】ラノベ文庫レーベルフェア、清水苺(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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浅井悠馬。エロいもの大好きで成績優秀だがクズを自認する彼は偶然、学園祭のクラス演劇主役に選ばれた。拒否ろうとするもクラスの中心人物、荒川唯に説得され――「あんたをスクールカースト頂点に立つ男にしてあげる、だから……」劇の練習そっちのけで唯たちのグループと行動し始めた悠馬。次第に唯の見た目と全然違う純真さとひたむきさ、そして抱える秘密を知り……ダメな青春を《再定義》する覚醒系クズキャラ青春コメディ!
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『葛城りるとは、もうヤッたのかって聞いてるのよ』――孤独と絶望の淵にあった立川誠は、とある美少女・有栖に救済されたことがある。だが有栖は、とんでもない悪女であり、吸血鬼のように魅力的で淫魔に等しい存在だった! ……有栖により心に悪魔を棲まわせ常軌を逸する誠、そして誠を救おうと奔放する純潔の少女・葛城りるだが、最凶最悪かつ最も美しい少女・遠越有栖――赤き華に塗れた狂宴の物語が、今始まろうとしている!
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自称クズの主人公・浅井悠馬。クラスのセンターヒロイン・荒川唯と仲良くなった悠馬だが、悠馬を好きなのは幼なじみの明日香だけ。そんな彼にもバレンタインデーは訪れる。いつもの唯のお節介で仲間の明人とメイをくっつけようとしていると事態はおかしな方向へ!? 急接近する明日香と明人、おいてけぼりの悠馬。同じく好きな人に振り向いて貰えない唯。意外なところからバレンタイン後の週末を共にすることになった二人だが!?
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桜舞う四月に、石崎海が出会ったひと、前田きらら……いつもクラスの中心で、華やかなものすべてに包まれているかのようなとびきりの美少女。しかし彼女には“秘密”と“枷”と“婚約者”がいた! 偶然からきららと一緒にいるようになった海は、ほどなく秘密を打ち明けられる――「私は決死の覚悟で、この時間に戻ってきたの……あの時選択しなかった運命を、選択するために――」鮮やかな季節を瑞々しい感性で描く青春譚登場!
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朝霧凛。他人とふれあうことを拒んで、壁を作って、誰も寄せ付けなくて――けれど、心の底では確かにぬくもりを求めていた、美しい黒髪の少女。だけど、彼女が初めて僕に笑いかけてくれた日――僕は全てを失った。まばゆい笑顔だけを残して、彼女は僕の前からその姿を消してしまったのだ。そして同時に、凛に関する記憶だけが、ぽっかりと穴が開いたように、周囲の人々の中から消えてしまい……!?
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