『【夏☆電書2019】真夏のBLフェア part2、霞が関で昼食を(講談社X文庫)(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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【電子書籍にはカバーイラストを特典として収録】全寮制男子校で先輩後輩だった立花と樟が、財務省の新規部署で再会して数ヵ月。ようやくはじめたふたり暮らしは予想外のことだらけで、立花は戸惑うばかり。樟から固い覚悟と深い愛情が感じられ、罪悪感を抱く立花。お互いぎこちない雰囲気を何とかしようと食事の約束をするが、直前で樟に急用が入り延期に。だが件の店に、過去に関係があったという国会議員・茅と共に樟が現れ!?
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【電子書籍にはテキストを載せていないカバーイラストを特典として収録】財務省危機対策準備室に勤務する、立花と後輩の樟。想いが通じ合い『同棲』をはじめることになったが、激務のせいで思うようには準備が進まない。さらに夏期休暇中の樟の代理にと、国会議員の茅から財務のレクチャーに名指しで依頼されるが、彼は樟と過去に関係があったことを露骨に仄めかしてきて……。
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【電子書籍には、テキストを載せていないカバーイラストを特典として収録】ずっと自分を追いかけてきた、と公言する後輩・樟の想いを受け入れた財務省官僚の立花。一緒に暮らすことにしたはずが、樟は平日に泊まるだけで、一向に引っ越ししてくる気配がない。そのうえ、キス以上のことをすることもなく、自分から誘うこともできない立花は内心鬱々としてしまう。好奇心丸出しの親友・武本の強引な助言によりホテルのバーに誘うが、樟は素っ気なく、立花は逆に苛立ちさえ感じてしまい――。
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自他ともに認める食い道楽の財務省官僚・立花は、新部署に配属希望の若手・樟の面談を任された。事実上、立花のための新部署――『危機対策準備室』に、引く手あまたの樟が、なぜあえて希望するのか疑問に思う。だが現れたのは、昼食時、立花の通う店の先々で出会う青年だった。驚く立花に、樟は彼の母校である名門中学から後輩だったこと、その頃から立花を想い、ずっと追い続けてきたのだと熱く告げ――。
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