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GWコイン大還元祭

『アスリートの視点 スポーツを”読む”フェア、角川新書(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 山際淳司が描いた衣笠祥雄、星野仙一らレジェンドの横顔。再編集版で復刻。

    タフな男であるはずだった。
    ちょっとぐらいの骨折なら、
    何もいわずにゲームに出ていくような男だった。
    そしていつものようにプレイして、
    けろりとしている男だった。
    “鉄人”にふさわしいエピソードをいくつも残していた。
    その鉄人の、心の内側は、
    とてもナイーブで傷つきやすく、繊細だった。
    それが見えたとき、
    人はこの鉄人を好きになるのだろう、と思われた。
    (「バットマンに栄冠を――衣笠祥雄の最後のシーズン」より)

    衣笠祥雄、星野仙一、根本陸夫、東尾修、荒木大輔、落合博満、田淵幸一、江夏豊。
    昭和のレジェンドの素顔に迫る、山際淳司・プロ野球短編傑作選。
  • 今だから全部明かす! 平成時代の秘密のプロ野球史

    「私が長嶋批判を続けた本当の理由」「日本シリーズでイチロー攻略した言葉の力」「阪神監督就任は人生最大の後悔」など、あんなことからこんなことまで、ノムさんが本音で平成時代のプロ野球を振り返る
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    川口 能活
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    現役42歳ゴールキーパーを支える力とは何か?

    順風満帆に見えて、実際は今ほど整っていない環境での海外移籍や度重なる怪我など辛い時期を幾度も乗り越えてきた。メンタルが問われるゴールキーパーという特殊なポジションで自分を支え続けるものは何なのか。

    はじめに
    第1章 苦境のおしえ
    第2章 人を育てるということ、組織(チーム)を率いるということ
    第3章 リーダーの肖像――指揮官たちに教わったこと
    第4章 厳しかった日々と家族の存在
    第5章 「現役」であること、「引退」に思うこと
  • 阪神タイガース、苦難の、だが、血沸き肉躍る時代――。

    タイガース「苦難の時代」を文献資料に基づいて再現する。しかし「記録集」にはしない。あくまで「物語」として主人公を置き、彼らを中心にして記述しよう。その主人公とは村山実、江夏豊、田淵幸一の三人だ――。

    序章 「二人のエース」と二度の優勝 1959-1964
    第一部 「伊予タヌキ」の知略 1965-1968
     第一章 平和台の雨に泣く――1965年
     第二章 奪三振記録での村山と長嶋――1966年
     第三章 村山の苦闘、江夏の快投――1967年
     第四章 江夏の江夏による江夏のための年――1968年
    第二部 燃えつきた「炎のエース」 1969-1973
     第五章 「クマさん」後藤の悲喜劇――1969年
     第六章 苦悩の兼任監督――1970年
     第七章 伝説の九連続三振――1971年
     第八章 二人の監督――1972年
    第三部 追放された「黄金バッテリー」 1973-1978
     第九章 あと一勝に泣く――1973年
     第一〇章 冷戦――1974年
     第一一章 黄金バッテリーの終わり――1975年
     第一二章 孤立する田淵――1976年
     第一三章 崩壊する吉田体制――1977年
     第一四章 どん底――1978年
    終章 優勝までの七年
  • 箱根駅伝に異変あり。5区の区間距離短縮で、「山の神」が消える!?

    今井正人、柏原竜二、神野大地……
    箱根を沸かせた「山の神」の時代は終わるのか?

    5区が最長区間になったのは、第82回大会(2006年)からだ。
    それまでは最長区間である「花の2区」のエース対決が最もドラマチックであるとされていた。
    また、最後まで勝負がもつれ、復路での逆転劇も多かった。そんな戦いが長く続いた後に「5区の時代」が到来することになる。
    2006年以降、箱根駅伝は完全に「5区勝負」のレースに変わったのだ。
    しかし、そんな「山の神」の時代も終焉を迎えるかもしれない。
    2017年の第93回大会から小田原中継所の位置が変わり、5区が23.2kmから20.8kmに短縮されるのだ。(「はじめに」より)
  • 880(税込)
    著者:
    鳥谷 敬
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    僕は僕のやり方で、阪神を変える! 生え抜きキャプテンの優勝への誓い

    寡黙だけれど、背中でチームメイトを引っ張っていく鳥谷のリーダーシップには、男らしさと信頼感があふれている。これまでの野球人生を振り返りながら、野球観、人生観、プロとしてのこだわりを語る。鳥谷、初の著書。

    ※本電子書籍には、紙版収録の口絵は収録されておりません。あらかじめご了承ください。
  • 880(税込)
    著者:
    山本浩二
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    野球と広島、「一所懸命」に生きた男が今、伝えたいこと。

    広島には野球があり、カープがある。そして日本一のボールパークがある――。現役で五度、監督として一度の優勝を経験した「ミスター赤ヘル」が今だからこそカープに、そしてカープファンに伝えたいこと。
  • 高校野球は野村ID野球の原点。「弱者の兵法」はここから生まれた!

    時間の許す限り甲子園は常に見ているという野村氏の初の高校野球論。 自身は高校時代、弱小野球部に所属していたため甲子園の経験はないが、それだけに憧れは強い。 問題も多く抱える現在の高校野球にもの申す!
  • 385(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    金本 知憲
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    阪神を強くした金本の、肉体、精神力、リーダーシップに迫る!

    金本は、いかにしてダメ虎を常勝軍団にし、連続フルイニング出場の世界記録を達成したのか。その肉体、精神力、リーダーシップの秘密に迫る。また、阪神移籍の真の理由など、本書でしか読めない本音も満載!

    ※電子書籍限定オリジナルカバー版
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    森岡 浩
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    一瞬のドラマ、永遠の夏。高校野球の歴史に刻まれた一球、一打の真実!

    高校野球誕生から100年。大正4年の第1回大会から現在まで、高校野球史研究の第一人者が、ドラマチックな名場面に迫り、今もなお語り継がれる名選手・名勝負の数々を、豊富なエピソードとともに描き出す。

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