『アスリートの視点 スポーツを”読む”フェア、KADOKAWA(新書、実用)』の電子書籍一覧
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騎手、調教師、馬主……誰も書かなかったホースマンたちの感動秘話
競馬のすべてを取材してきた著者が、
さまざまなシーンの舞台裏……
騎手、調教師、馬主らホースマンたちの感動エピソードを綴った一冊。
珠玉の「32話」収録!
装画はつの丸氏が担当。
武豊騎手、推薦!
【収録エピソード】
第1部 騎手の涙
・武邦彦の言葉と、豊の涙
・オリビエ・ペリエの笑顔が消えた理由
・田辺裕信のスタイルをつくった2人の人物
・異国で頑張る日本人女性騎手が18年目に知った真実
・上野翔の競馬への想いと大きな決断
・大不振を乗り越えた騎手、柴田大知の師匠との複雑な関係
ほか13話
第2部 ホースマンの胸懐
・伊藤正徳と後藤浩輝、師弟の絆
・JRA賞授賞式の舞台裏で藤沢和雄が武豊に伝えた言葉とは
・“不良調教助手”の心を入れ替えさせた従兄弟の存在
・ブラストワンピースを担当する男の願いと、家族の物語
・生まれてこなかったはずの馬が、ビッグレースを制するまでの感動秘話
・オジュウチョウサンをとりまく男たちの想い
ほか7話 -
嗚呼、強いのにまた出られない! 甲子園を目指し続ける全国の強豪校の物語
「悲願校」。それはいつも甲子園の女神に裏切られ続け、いつまでたっても甲子園に出場できない強豪校。
高校野球本は数あれど、大部分は、「人気校」にスポットを当てたもの。または、ドラマチックな試合や、人気のスター、怪物などを取り上げた本ばかりです。
しかし、甲子園は「あと一歩」にこそ最大のドラマが生まれ、感動が溢れるのです。
本書では、長年にわたり「あと一歩で甲子園を逃し続けている高校」について執筆を続ける著者が、全国のドラマチックな高校を取り上げます。
47都道府県を網羅しているので、誰にとっても地元の身近な高校が登場。見出しや高校名を見ただけで野球好きならグッとくるエピソードがいっぱいです!
悲願度をポイント化して順位付けした『悲願校ランキング』など、高校野球ファンが語りたくなるレアなネタが、マニア魂をくすぐります。 -
北極冒険家が綴る、極上ノンフィクション!
TBS「クレイジージャーニー」などで大注目の北極冒険家・荻田泰永。
北極点無補給単独徒歩の挑戦や南極点無補給単独徒歩到達など「三大冒険録」を通じて、
自由の本質、さらにはリスクマネジメントや資金調達といった冒険の“リアル”を伝える。
<目次>
■序
■第1章 冒険と無謀の狭間 ‐北極点無補給単独徒歩の挑戦(二〇一四年)
■第2章 未知への憧れ ‐カナダ~グリーンランド単独行(二〇一六年)
■第3章 資金の壁 ‐南極点無補給単独徒歩(二〇一七~二〇一八年) -
青学・原監督の新刊! 青学選手たちが実践するメンタル術
箱根駅伝を4度制し、箱根駅伝2019では劇的な猛追で堂々の復路優勝、
総合で準優勝を果たした青学駅伝選手たちのメンタルの強さを徹底解析!
2015年に青学史上初の箱根駅伝総合優勝に導き、2018年まで4連覇、
そして箱根駅伝2019では大会新記録のタイムで復路優勝を成し遂げた
青山学院大学の名将、原 晋監督の独自のマネージメント論と
国内外のトップアスリートのアドバイザーも務める根来教授による科学的なメソッドをまとめた一冊。
テーマは『勝てるメンタル』。
箱根駅伝2019では往路6位、復路のスタート時点で5分30秒差
という局面から区間賞3人の驚異の追い上げで堂々の復路優勝。
復路大会新記録で総合準優勝を飾った青学駅伝選手たち。
彼らの強さの秘密はメンタルにあった。
駅伝に必要なメンタル、青学のメンタル強化の取組みなど、具体的なメンタルトレーニング術を公開します。
●目次
【第1章】 対談 原 晋×根来秀行『勝てるメンタルの正体とは』
SECTION1 勝てるメンタルを作るには、科学的根拠が必要である。
SECTION2 勝つための実践・マインドフルネス
【第2章】 原 晋 アスリートに必要なメンタル
・失敗した選手に、勝メンタルを取り戻させるためには
・明るく、前向きな人材を育てる
・箱根駅伝の勝ち方
【第3章】 根来秀行 科学的にメンタルを強化する
・勝てるメンタルは、「精神力」の強さだけでなく
「体を制御する力」との連携プレーから生まれる
・勝負の一瞬を決めるのは、気持ちの持ちようではなく
「自律神経」をあやつる知識
・「呼吸」を味方につければ
自律神経をラクにコントロールできる
・睡眠はおろそかにしていると、
「勝てるメンタル」は絶対に手に入らない
など -
日本一の野球ユーチューバー、トクサンがあなたの悩みを解決!
あなたのバッティングが変わる、伸びる! めざすは、打率3割超え!
野球ユーチューバー、トクサンが解説する、打撃が開花するスーパーメソッド
「プレーする野球」をこよなく愛する大人たちに向けた、バッティング上達術をまとめた一冊。
解説するのは、YouTubeのチャンネル登録数37万人を突破した「トクサンTV」でお馴染みのトクサン。
日本一の野球ユーチューバーが、動画では紹介しきれない独自のバッティング理論を公開します。
「めざすは打率3割超え!」をテーマに、上達するためのメソッドをさまざまな角度から解説。
野球を楽しむ幅広い世代の悩みをトクサンが解決してくれる。
バッティングは変わる。だから、おもしろい!
<目次>
■PART1 これで語れる! バッティングの各パート
振るためには予備動作が必要なんだ
グリップの高さに出る 振り方の意識
ヒジの高さは飛ばしたいから?
足を上げる? それとも、上げない?
さあ、打ちに行くゼ! がトップのポジション
「間」について考えてみよう
■PART2 トクサン、バッティング悩み相談室
ウザいです ピッチャーの組み立て
内も外も打てねぇえええ!
いつも、外ばかり攻められます
たまに来るインコースが苦痛です
変化球がサッパリ打てません
■PART3 もっと楽しむぞ! バッティングの周辺
楽しいぞ! 「素振り」 いろいろあるぞ 素振りの目的
楽しいぞ! 「変則打ち」 振り方を変えて意識づけをしよう
楽しいぞ! 「弱点克服」 スイング修正の方法論って?
■巻末特別インタビュー
野球少年から、ドラフト候補、気がつけばユーチューバー
■トクサンTV de マンガ
みんな違っていいんじゃないかな?
打撃追及の日々
トクサン 悩み相談の日々
など -
試せば納得! ひじを緩めればスコアが伸びる!
スコアアップの秘訣は“ひじ使い”にあった! ひじを伸ばすから、練習場では上手くいってもコースではミスが続く。ひじを緩めることで、微妙な傾斜が続くフェアウェイはもちろん、大きな傾斜地やバンカー、ラフからもナイスショットが生まれ、あなたのゴルフは見違えます。100を切りたい、90を切りたい、80を切りたい・・・。ゴルフを1ランクアップさせたいと願う、あらゆるレベルのプレーヤーにも役立つ、スコアアップの秘訣を、人間の骨格を知り尽くしたゴルフサイエンスの第一人者が、スイングとメンタル両面からわかりやすく導きます。いつまでも同じようなスコアに慣れっこになって、踊り場から抜け出せずにいるゴルファー必読の書。 -
大人気フィットネスb-monsterのプログラムが自宅で行なえる1冊。
45分で消費カロリー1000kcal。
いま一番注目される暗闇フィットネス、b-monster初の公式のトレーニングメソッドブック!
話題の暗闇フィットネススタジオ、b-monster。
本書は、45分のトレーニングで、最大消費カロリー1000kcalを可能にしているb-monsterのプログラムを
自宅で行なうための指南書である。
b-monsterのパフォーマー(インストラクター)たちが、実際に正しいフォームを細かく教えてくれるほか、
さらに強度を上げて、筋肉に直接効かせるためのポイントも写真つきでわかりやすく解説。
読むことにより、自宅で正しいトレーニングが行なえ、
間違ったフォームをきちんと正すことで、引き締めたい場所に効果をもたらす。
また、人気の男性&女性パフォーマー考案による
シックスパックを目指す腹筋集中メソッドや、理想のくびれを作るウエスト集中メソッド、といった
目的別のトレーニングも紹介しており、老若男女問わず、身体を引き締めたい人に有効な本になっている。
人気パフォーマーHARU、KAIYA、SHIN、LEON、KID、HIROKO、MARI、SAORI、NARU、RIERUがわかりやすく
エクササイズを解説している。レッスン割引の特典も。
<本書はこんな人におすすめです>
○自宅で正しい筋力トレーニングをしたい方
○とにかく効果的にやせたい方
○自分のトレーニングのフォームが合っているかわからない方
○美しい筋肉をつけたい方
○部分やせをしたい方
○b-monsterに通いたいがまだ迷っている方 -
直前の監督交代、W杯での時間稼ぎ……あの時、現場では何が起きていたのか
リオ五輪では監督を務め、ロシアW杯にはコーチとして帯同した手倉森誠。4年8か月にわたる日本代表を背負った戦いは想像以上に苛烈なものだった。あの日「チームに留まる」と決めた、その真相と志とは。「非エリート指導者」による独占手記。
――ロシア・ワールドカップの直前に、ハリルさんから西野朗さんへ監督が代わった。ブラジル・ワールドカップ以降の4年間で二度も監督が交代したのは、日本サッカー界の歴史で初めてのことだ。
そのたびに、日本代表は揺れた。私自身の気持ちも、何度となく揺さぶられた。思い出は美化されるものだが、楽しいことより苦しいことのほうが多かった気がする。
3人の監督でもっとも長い時間を過ごしたハリルさんとは、時に意見をぶつけ合った。もう少し荒っぽい表現がふさわしいやり取りもあったが、それも、方法論の違いに過ぎない。「日本代表を強くしたい」
という気持ちは、ハリルさんも私も同じである。志が同じなら、最終的な着地点を見つけることはできる。
(略)この本を書いたのは、自分の経験を個人的な財産にしてはいけないと考えるからだ。リオ五輪代表監督として次世代の強化を任され、3人の日本代表監督のもとでコーチを務めた自分には、4年8か月の日々を広く伝える使命がある。「書きたい」ではなく、書き残さなければならないだろうと考えた。(「プロローグ」より)
<目次>
プロローグ
第1章 2014年1月~2015年12月
第2章 2016年1月
第3章 2016年2月~8月
第4章 2016年9月~2018年3月
第5章 2018年4月~7月
終章 東京五輪からカタール・ワールドカップへ、長崎から再び世界へ
エピローグ -
「不安に強くなるメンタル」と「疲れない身体」が同時に手に入る!
人間関係、健康、仕事、お金、自己実現、目標達成など、すべてが思い通りに!
日本を代表する孤高の格闘家・青木真也が、本能を呼び覚まし「行動」と「成果」を最大化させる超実践的メソッドを初公開!
◎「ストレス分析」による「動機付け」が最高の行動を生む
◎不安に強い人は「世界は不平等」と観念している
◎身体側からのアプローチでメンタルに変化を起こす
◎恐怖の分析が「冷静な挑戦」を可能にする理由
◎「感情の整理」で欲や嫉妬をコントロールする
◎本能を呼び覚まし「自分だけの正解」にたどりつく方法
◎オンラインサロンという地獄に惑わされるな
◎余計なことを言ってくるやつは「うるせぇバカ」でいい ほか
★こんな方にもオススメ★
「人間関係で疲れてしまう」
「フリーランスとして誰にも縛られず生きていきたい」
「不安やストレスに負けないメンタルがほしい」
「難しく考えすぎてしまうクセを直したい」
本書の目次
序 章 本能はすべてを「シンプル」にする
第1章 「究極のメンタル」で思い通りに生きる
第2章 人生を後悔しない「自分だけのものさし」
第3章 心身を整えて「行動」と「成果」を最大化させる
第4章 心から納得できる「選択」と「決断」のルール
第5章 人間関係のストレスをゼロにする
終 章 生き方を鍛える -
1万人のアスリートをどん底から救ったプロのメンタルコーチ術!
スポーツメンタルコーチである著者はこれまでに1万人以上のクライアントが「欲しい結果」を手に入れる手伝いをしてきた。
アスリートたちの願い――プロ野球チームからの指名、大会優勝、全日本選手権連覇、世界選手権金メダル…――
著者と出会うまでは不可能に思えた結果を、多くの選手が手に入れてきた。
しかし、どのアスリートも、最初から輝かしい成績を残していたわけではない。むしろ、逆だ。
「一度は自己ベストを出していたけれど、ここ数年調子が出ない」「プロに行けるかどうかすらあやしい」「ケガで競技をやめようかどうか迷っている」
結果がなかなか出ず、モチベーションが不安定な状態からスタートしている人がほとんどなのだ。
そんな人々が本来の能力を発揮し、「不可能」ともいわれた結果を手に入れるよう導くノウハウは、部下・後輩指導に苦戦するビジネスパーソンにも非常に有効。
5つのステップで、自ら動ける部下が育つ!
◆モチベーションを引き出す5ステップ
STEP1 「クレジット」を高める関係性をつくる
STEP2 コーチングで相手の「現在地」を知る
STEP3 高いパフォーマンスを引き出す「目標」を設定する
STEP4 「ポジティブアスキング」で思い込みの壁を取り払う
STEP5 「小さな一歩」でモチベーションを持続させる -
「教わる側の目線」で教える脱アベレージへのゴルフの“考え方”
平日のゴルフコースで、シニアゴルファーたちの姿をよく見かける。「健康維持」「やり直し」など目的はさまざまあれど、
年齢を重ね、体力が下り坂になってもなお「上達したい」との思いは若かりし頃となんら変わらないようだ。
本企画は、パワーがないにもかかわらずゴルフに向き合い、さらなる上達を狙うシニア層ならではの“逆転の発想”に着目。
「飛ばしたいけど飛ばない」、その結果“あきらめの境地”に至っているすべての年齢層のアマチュアゴルファーに向け、
「飛ばせなくてもスコアが良くなるノウハウ」を伝授する内容。
本文各所にはマンガパートを設け、読者がとっつきやすいよう工夫。
著者はシニアのアマチュアだが、定年後、オーストラリアのゴルフアカデミーで自ら学び、
71歳でエージシュート(自分の年齢以下のスコアを記録)を達成した腕前は折り紙つき。
上から的理論ではなく、あくまで「教わる側の目線」で解説した一冊。 -
“日本の悲願”東京オリンピックを開催に導いた男たちの熱いドラマ
日本人が一番最初に出場した1912年のストックホルム五輪から、1940年の幻の東京五輪、そして1964年の東京五輪まで、日本で初めてのオリンピック開催までの道程を、金栗四三と田畑政治の人生にからめ、また時代背景を描いて振り返る1冊です。 -
熾烈なサバイバル環境に飛び込む前に、選手にはやるべき「準備」がある――
多くの選手が海外移籍を夢見ながら、早期帰国を余儀なくされるケースも多い。「成功」の定義はそれぞれでも足掛け11年、海外でプレーしてきた著者だからこそ伝えたいことがある。
契約をクラブ側と締結する時、気を付けなければいけないのは「サインをするまでは分からない」ということ。単に「いいオファーが来ている」というレベルの話は山のようにある。それを信じて、ぬか喜びして、話がまとまらなかったというのは日常茶飯事。(略)自分にも、そんなことが何度かありました。最たる出来事がサンテチェンヌへ行く前に降って湧いたPSGとシュツットガルトへの移籍話でした。(第一章)
次々と環境を変えていっても、やはり大事なのは、「最初の入りを失敗しない」ということ。(略)自分がいない状態のチームが結果を出してしまうと、もう入り込む余地がなくなってしまう。そうなる前に周囲の信頼を勝ち取ること。重要なポイントだと思います。(第一章)
異国で言葉の壁にぶつかることは頻繁にありますが、一番困るのが、ケガや病気になった時だと思います。(略)どういう治療を受け、どういうリハビリを進めていくのかは国やチーム、ドクターによっても考え方が異なる。言葉が分からないと、細かいニュアンスまでは伝えられないですし、相手の言っていることも分からない。(第二章)
海外移籍に踏み切るに当たって、1つ考えなければならない重要なポイントと言えるのが、家族の問題です。(第四章)
日本人が得意とする華麗な足元の技術やパスワークがなかったとしても、それだけで「レベルが低い」「格下」と断定してしまうのは、やはり違う。(第五章)
「年齢や属性が自分の身を守ってくれない世界で生き残るには、自分の力を見せるしかない――」
三浦知良氏 推薦! -
山際淳司が描いた衣笠祥雄、星野仙一らレジェンドの横顔。再編集版で復刻。
タフな男であるはずだった。
ちょっとぐらいの骨折なら、
何もいわずにゲームに出ていくような男だった。
そしていつものようにプレイして、
けろりとしている男だった。
“鉄人”にふさわしいエピソードをいくつも残していた。
その鉄人の、心の内側は、
とてもナイーブで傷つきやすく、繊細だった。
それが見えたとき、
人はこの鉄人を好きになるのだろう、と思われた。
(「バットマンに栄冠を――衣笠祥雄の最後のシーズン」より)
衣笠祥雄、星野仙一、根本陸夫、東尾修、荒木大輔、落合博満、田淵幸一、江夏豊。
昭和のレジェンドの素顔に迫る、山際淳司・プロ野球短編傑作選。 -
ロシアワールドカップの期待のホープ、浅野拓磨による初の書籍が刊行!
「世界最速のサッカー選手」といわれる浅野拓磨。その彼が試合中に見ている風景とは、どんなものなのか?
サンフレッチェ広島からプレミアリーグのアーセナル、そして日本代表に駆け上がった才能はどこまで伸びるのか? 大家族兄弟のなかに生まれたからこそ感じる家族愛から、サンフレッチェ広島への思い、日本を代表することへの決意まで、期待のホープがすべてを語る。 -
横浜DeNAベイスターズ、A・ラミレス監督初めて明かす人材育成と組織論
横浜DeNAベイスターズ監督、アレックス・ラミレスが初めて明かす、人材育成&組織論。
ラミレス思考で、チームは劇的に強くなる!
外国人選手として初の2000本安打を達成し、名球会入りも果たしたA・ラミレス。
現役時には、首位打者1回、本塁打王2回、打点王4回、最多安打3回など、数多のタイトルを獲得。
また、指揮官としても、横浜DeNAベイスターズの監督に就任した2016年シーズン、前年最下位だったチームをいきなりAクラスへ導くと、2017年シーズンには、セ・リーグCSを制覇、日本シリーズに進出するなど、“名将”と呼ぶにふさわしい活躍を見せている。
そんなラミレスが、監督就任後に初めて明かす、人材育成と組織論。
個々の能力の伸ばし方やリーダーのあり方、機能するチームのつくり方など、勝利へのプロセスを綴った、ファン待望の一冊。
なぜ、ベイスターズは2年連続Aクラスになれたのか?
なぜ、桑原、倉本のレギュラー固定にこだわったのか?
なぜ、8番にピッチャーを置くのか?
なぜ、試合中、ノートをとり続けるのか?
なぜ、先発に完投を求めないのか?
すべての疑問が氷解する、目からウロコの野球理論。
ラミレスの真価はパフォーマンスにあらず。
あなたは、真の“知将”を知ることになる――
プロ野球ファンのみならず、部下を持つビジネスリーダーも必読の書!
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なぜ体力測定B判定でも、日本代表として世界を相手に活躍できたのか?
「国際Aマッチ出場数最多記録保持者」「東アジア最多出場記録」「2014年JリーグMVP」など、数々の記録をもつ天才サッカー選手・遠藤保仁の「一瞬で決断できる」シンプル思考の原点に迫る!
年齢を重ねるごとに進化する「最速で最高の決断」をくだす思考のつくりかたの極意44を大公開!
「一番になる必要はない。賢くなって生き残るほうが大事だ」 -
今だから全部明かす! 平成時代の秘密のプロ野球史
「私が長嶋批判を続けた本当の理由」「日本シリーズでイチロー攻略した言葉の力」「阪神監督就任は人生最大の後悔」など、あんなことからこんなことまで、ノムさんが本音で平成時代のプロ野球を振り返る -
本人が明かすありのままの自分、38人が語る日本代表10番への期待――。
本人が明かすありのままの自分、38人が語る日本代表10番への期待――。ユナイテッドから再びドルトムントへ、そして……。サッカーへの情熱、子どもたちへの思いまで、「人間・香川真司」のすべてがここにある。 -
阪神タイガース、苦難の、だが、血沸き肉躍る時代――。
タイガース「苦難の時代」を文献資料に基づいて再現する。しかし「記録集」にはしない。あくまで「物語」として主人公を置き、彼らを中心にして記述しよう。その主人公とは村山実、江夏豊、田淵幸一の三人だ――。
序章 「二人のエース」と二度の優勝 1959-1964
第一部 「伊予タヌキ」の知略 1965-1968
第一章 平和台の雨に泣く――1965年
第二章 奪三振記録での村山と長嶋――1966年
第三章 村山の苦闘、江夏の快投――1967年
第四章 江夏の江夏による江夏のための年――1968年
第二部 燃えつきた「炎のエース」 1969-1973
第五章 「クマさん」後藤の悲喜劇――1969年
第六章 苦悩の兼任監督――1970年
第七章 伝説の九連続三振――1971年
第八章 二人の監督――1972年
第三部 追放された「黄金バッテリー」 1973-1978
第九章 あと一勝に泣く――1973年
第一〇章 冷戦――1974年
第一一章 黄金バッテリーの終わり――1975年
第一二章 孤立する田淵――1976年
第一三章 崩壊する吉田体制――1977年
第一四章 どん底――1978年
終章 優勝までの七年 -
箱根駅伝に異変あり。5区の区間距離短縮で、「山の神」が消える!?
今井正人、柏原竜二、神野大地……
箱根を沸かせた「山の神」の時代は終わるのか?
5区が最長区間になったのは、第82回大会(2006年)からだ。
それまでは最長区間である「花の2区」のエース対決が最もドラマチックであるとされていた。
また、最後まで勝負がもつれ、復路での逆転劇も多かった。そんな戦いが長く続いた後に「5区の時代」が到来することになる。
2006年以降、箱根駅伝は完全に「5区勝負」のレースに変わったのだ。
しかし、そんな「山の神」の時代も終焉を迎えるかもしれない。
2017年の第93回大会から小田原中継所の位置が変わり、5区が23.2kmから20.8kmに短縮されるのだ。(「はじめに」より) -
スコアを伸ばす、強い“精神力”が手に入る!
「チームセリザワ」はなぜ刮目されるのか――。藤田寛之、宮本勝昌、上井邦裕、西山ゆかり、木戸愛……トッププロたちが慕う、芹澤信雄のメンタル強化メソッド&育成術を大公開! 芹澤思考で、勝負に強くなる! -
25年に1度の神っている最強カープを元監督2人が分析!
“ミスター赤へル”にして「25年前の優勝監督」と現在の「強いカープを作り上げた前監督」が赤ヘル軍団の全貌を激白! -
15年間、勝ち続けることができたのは「心の強さ」を保つことができたから
オリンピック3大会連続金メダル、世界選手権13連覇――プレッシャーを乗り越え、圧倒的な結果を出し続ける方法。 -
人生もプロレスも一度負けてからが面白い! 理不尽と闘い続ける34の秘技
プロレス史を代表する存在である闘魂三銃士。孤高の天才・武藤敬司と黒のカリスマ・蝶野正洋が、これまでの実人生を振り返り、今もまだ活躍し続ける生涯現役の秘訣を紹介。レジェンド・レスラーの人生哲学に迫る! -
伊仏のトップジョッキー2人が競馬への本音を激白!
イタリアの名手、ミルコ・デムーロ。フランスの名手、クリストフ・ルメール。互いに尊敬し合う、世界的トップジョッキーの2人が、競馬への想いを語り尽くす。なぜ2人は勝てるのか? その答えがここにある! -
挫折から這い上がる人間の壮絶なドラマ
瀬古利彦、サッカー日本代表、遠藤純男、ファイティング原田、新日鉄釜石、明徳義塾……。さまざまな競技から歴史に残る名勝負を選りすぐり、勝敗を分けた「あの一瞬」に至るまでの心の奇跡を描きだす。
※本書は二〇一〇年七月に新潮社より刊行された単行本『あの一瞬 アスリートはなぜ「奇跡」を起こすのか』を一部改題し、加筆・修正したものが底本です。 -
僕は僕のやり方で、阪神を変える! 生え抜きキャプテンの優勝への誓い
寡黙だけれど、背中でチームメイトを引っ張っていく鳥谷のリーダーシップには、男らしさと信頼感があふれている。これまでの野球人生を振り返りながら、野球観、人生観、プロとしてのこだわりを語る。鳥谷、初の著書。
※本電子書籍には、紙版収録の口絵は収録されておりません。あらかじめご了承ください。 -
長嶋茂雄、80年の軌跡
己をライバルとするリハビリ、食いしん坊遍歴、心を読ませない打撃術、オリンピックにかける思いなど、ミスターG・長嶋茂雄の今の声を伝えます。「セコム おとなの安心倶楽部」連載「月刊長嶋茂雄」待望の書籍化! -
国内外レースのガイド付き。誰でも走りきる折れない心の作り方
選手としてだけでなく、指導者としても数多くのマラソンレースを見てきた著者が、初心者でも走りきる、折れない心の作り方を伝授。巻末には、瀬古さんおすすめの国内外のマラソン大会ガイド付きです。 -
20年間勝ち続ける「世界一プロ・ゲーマー」ウメハラが語る、究極のプロ論
「目標は低いほどいい」「勝負に感情はいらない」「技術より“視点”が大事」……17才で世界一、日本初のプロ・ゲーマーになった梅原大吾。誰より正しい努力を続ける34歳が語る、結果を出し続けるための考え方。 -
高校野球は野村ID野球の原点。「弱者の兵法」はここから生まれた!
時間の許す限り甲子園は常に見ているという野村氏の初の高校野球論。 自身は高校時代、弱小野球部に所属していたため甲子園の経験はないが、それだけに憧れは強い。 問題も多く抱える現在の高校野球にもの申す! -
一瞬のドラマ、永遠の夏。高校野球の歴史に刻まれた一球、一打の真実!
高校野球誕生から100年。大正4年の第1回大会から現在まで、高校野球史研究の第一人者が、ドラマチックな名場面に迫り、今もなお語り継がれる名選手・名勝負の数々を、豊富なエピソードとともに描き出す。 -
筋肉肥大トレーニングでは「鍛えられないこと」がある
疲れやすい、体がだるい、回復が遅い……そんな方に朗報! スポーツでも日常生活でも「運動効率のよい体」を作るにはコツがあります。きつくないのに効果のある【上手な体の使い方】と【トレーニング法】を紹介。 -
今、なぜカープに女子が集まるのか?その秘密と魅力に迫る!
今なぜか、女子がプロ野球団・広島カープに萌えている。彼女たちはいったいカープのどこに惹かれているのか?地元広島でカープを追い続けた著者が、赤い軍団の魅力と秘密に迫る! -
現役女性競艇選手の自伝。幼少の頃に受けた父親からの暴力、両親の離婚、賞金に惹かれて入った競艇の世界・・・人一倍の苦労を乗り越えてきた著者が、生きる勇気の出るメッセージを送ります。
お金も稼ぐ、結婚もする、子どもも育てる……。
多くの女性があこがれるすべてのことをやってのけるスーパーウーマンの半生をつづったものです。
彼女の成功の裏には、過去の苦労がありました。幼少のころに受けた父親からの暴力、両親の離婚、母との別れ、祖父母との貧しい暮らし、中学生時代からの新聞配達、挫折続きだった進路選択。それが「ボートに乗れば、年収1000万円!」というCMにひかれて入った競艇の世界で賞金6億円を稼ぎ出すまでになったのです。そんな彼女の原動力は、専業主夫となり妻を支える邦博さんのやさしさと子供たちへの無償の愛だそう。
彼女の強くかっこいい生き方から、勇気や生きるヒントがもらえる1冊です。 -
どうすればプロ野球で生き残れるのか。高橋慶彦と片岡篤史が迫る
ドラフト1位選手がたった2年でクビになるプロ野球。甲子園で優勝しても、150キロの剛速球を投げても、そのまま通用するとは限らない……競争の激しいプロ野球で生き残る選手と消える選手の違いは何か?
【目次】
第1章 遊びや酒よりも練習が好き 高橋慶彦×片岡篤史
第2章 自分の役割を理解して、コツコツ努力する 片岡篤史
第3章 欠点を補うだけの飛びぬけた長所がある 高橋慶彦×片岡篤史
第4章 自分をとことんまで追い込む 高橋慶彦
第5章 失敗してもへこたれない 高橋慶彦×片岡篤史
第6章 師と呼べる指導者との出会いがある 高橋慶彦×片岡篤史
第7章 「監督が使いたくなる選手」になる 片岡篤史
第8章 できるまで、あきらめずにがんばる 高橋慶彦
第9章 昔のプロ野球はこんなにすごかった! 高橋慶彦×片岡篤史 -
目的から逆算し、最小限の努力で結果を出す「東大式・ロジカルゴルフ」!
スコアアップは考え方一つでできる!大学からゴルフを始め、1年で83、卒業までに72までスコアを上げた東大ゴルフ部の元主将が実践してきた、頭で勝つゴルフの思考法・上達法を伝授!読むだけで10打縮まる! -
名だたるトップアスリートが指名するメンタルトレーナーが、彼らと真剣に向き合う中で見出した「人間は本来負けたがっている」というオリジナルのスポーツ心理学をベースに、「勝ち」への執着を捨て、限界突破のための「負け」を知る究極の方法を説く!
日本を代表する超一流のアスリートたちが、自分の限界を超越するために指名する日本最高のメンタルトレーナーによる渾身の一冊!!
名だたるトップアスリートが自己の限界を突破するために行列をなす業界No.1のメンタルトレーナーがどうしてもつたえたかったこと。「人間は本来負けたがっている」という独自に見出したスポーツ心理学をベースに、超一流の「負け」への価値観を展開する。
自分の限界を超えるための啓蒙書の多くは、「目標」を重視し、勝つための「戦略」が大事だと語られる。しかし、著者高畑好秀が、トップアスリート600人超と1対1で真剣に向き合う20年の実績から見出した答えは、常識とは全く真逆の「目標」「勝ち」への執着を根本から手放し「負け」に対する価値観を書き換えることだった。
※本作品の内容は、紙書籍の刊行当時のものです。また、本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
正しいフォームが身につく、楽しく、長く走れる!
健康&ダイエットにはランが最適。シューズ選びから楽しく走る方法、フォーム改善、ステップアップ術まで。これから始めたい人、もっと速く走りたい人の疑問に谷川真理が答える、マラソン&ジョギング入門の決定版! -
川上、王、長嶋から、落合、清原、松井まで。四番打者の真髄を斬る!
歴代 強打者のバッティングの特徴や凄さ、エピソードなどを語りながら、強打者とは何か、プロとは何か、その条件と は何かを著者ならではの視点から毀誉褒貶織り交ぜて考察していく。 -
月いちのアマチュアでも80台で上がれるようになる久富流ゴルフ理論
アマチュアで全英オープンに出場した著者が明かす「アマによるアマのためのゴルフ理論」。きちんとした考え方に基づいて練習し、プレーすれば「80台で上がれる」と唱える著者の理論をわかりやすく解説する本。 -
松井秀喜はどこへ行こうとしているのか? 奇才テリーの破天荒な松井論!
サッカーに押され、メジャーリーグに押され、日に日に存在感を失っていく日本のプロ野球を救えるのは、松井秀喜しかいない! 熱狂的な巨人ファンとして知られるテリー伊藤が、松井を核としたプロ野球再建論を展開! -
この一冊で、誰でもトライアスリートになれる!
そろえるべき最低限の装備って? スイム、バイク、ランの効率よい練習法とは? 多忙な人でも最短6ヵ月で大会に出られるトレーニング術から、レース当日の注意点まで網羅した、トライアスロン入門書の決定版! -
元箱根ランナーだから描けた、箱根駅伝の熾烈な駆け引きの舞台裏!
「勝負は2区から5区へ」「オーダーを巡る直前までの駆け引き」「ブレーキとなるランナーの危険な兆候」など、テレビ観戦が100倍楽しくなるウンチクが満載! 2015年大会を占う最新情報も充実。 -
人生は試練を乗り越えるためにある。これぞ、男の生き方!
戦うとは何なのか。逆境を乗り越え試練と立ち向かう。そこにはいつも挫折の壁がある。すべては反骨心で夢をつかむ。「無冠の帝王」の著者の人間哲学である。 -
キャディならではの見方・考え方による「ゴルフが劇的に上達するヒント」を伝授! 目からウロコかも!
ゴルフを客観的に見続けているプロキャディだからできるアドバイス! ●真っすぐ飛ばすことは重要ではない●実力は「70%発揮」でいい●自分のプレーをセルフ実況してみる●プロのスイングを真似ない●体重移動を意識しすぎない●インストラクター選びの落とし穴…などなど盛りだくさんです! -
いつか「夢」は「目標」になる。金メダリスト北島康介の特別授業公開!!
小学4年の時、北島康介は憧れの選手と泳いだことからオリンピックへの夢を持つ。努力を重ね、夢は目標となり、2大会連続2冠の偉業を達成する。「折れない心」を伝える北島康介先生の特別授業の記録!! 本電子書籍はオリジナル書影で構成されています。紙本と書影画像が異なり、本文中の写真が一部収録されておりませんが、テキスト内容は同じものです。【小学上級から ★★★】 -
チームとは、試合(ゲーム)とは、生き物である。
ボランチの遠藤と最終ラインの今野。2人はどのようにチームを見ているのだろうか。勝っている時、負けている時の在り方は? 90分の試合だけでなく、シーズンを通してチームを見つめる、その視点を明らかにする。 -
日本人よ、自信を持て! ブラジルワールドカップで輝くために
かつて日本代表監督を務め、健康問題で志半ばにして日本を後にすることになったオシム。サッカーへの情熱と日本への愛は冷めず、日本サッカーを応援しつづけている。ブラジルW杯へ向けて、日本代表への貴重な提言 -
胸が熱くなるあの日あのときの野球ウンチク300連発!
胸熱くなる野球ウンチク300連発! まとめて語れば1千倍面白い名エピソードの数々を雲竹雄三が語り倒す、『うんちく』シリーズの決定版。漫画はあの『侍ジャイアンツ』の井上コオが熱筆。バンババーンと読め! -
直筆メッセージ入り色紙を抽選でプレゼント!! フィギュアスケーターとして2度オリンピックに出場した鈴木明子。彼女を励まし、勇気づけた「言葉」たちを、直筆メッセージでお届けします。
鈴木明子の直筆メッセージ入り色紙を、各1名の方に抽選でプレゼント!(2014年6月20日応募〆切)※本電子書籍の購入者のみ、応募できます。
摂食障害を克服して2度オリンピックに出場した鈴木明子。「ひとつひとつ、少しずつ」歩みを進め、多くの困難を乗り越えてきました。
壁にぶち当たったとき、あきらめず戦うことができたのは、彼女を励まし、勇気づける「言葉」があったから。
悩みを抱えている人、がんばっているのに成果が出ない人のために「鈴木明子の言葉」をピックアップし、彼女の直筆メッセージとしてお届けします。
<鈴木明子の言葉>
・大事なのは「自分に何ができたか」
・過去ではなく、未来を見る
・緊張するからいい演技ができる
・反省は、活用しないと意味がない
・毎日の積み重ねが心を育てる
・夢を見るだけでは願いはかなわない
・つらいのも苦しいのも、生きているから ...etc -
なぜ最後まで“生き残った”のは遠藤保仁だったのか?
34歳を迎えた遅咲きの天才・遠藤保仁が今なお代表で活躍できる秘密とは。アスリート然としないキャラクターや関係者が驚くメンタルコントロールなど、多くのテーマに満ちた遠藤を読み解く渾身ノンフィクション! -
究極の勝負師の「勝負勘」とは何か。
日本一の最多勝記録を持つ名騎手が勝負の駆け引き、究極の集中力の極意までを綴った初めての書き下ろし。すべては人生の生き方まで繋がる時代とともに生きるヒントを伝授。
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