『TOブックス 50%還元対象作品、寺井広樹(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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地獄沢、一本杉、佐白山、百里基地、五浦海岸、多良崎城跡、笠間稲荷神社。
黄泉と交わる地・茨城の怪異集、再び……!
【内容紹介】
●笠間の化け狐と井筒屋(笠間市)
江戸時代から続く旅館の経営者夫婦の前に現れたのは、死んだはずの祖父だった!
あれは幽霊?それとも……!?
●まだ来ねの? 五浦海岸(北茨城市)
海で溺れた男子中学生の目の前に現れたのは、幼馴染の少女の姿だった。少女が言った「いこう」という言葉は、どのような意味だったのだろうか?
●迷惑物件(取手市)
格安物件を購入したサラリーマンは、毎晩、女性のつぶやき声を聞く。不動産業者に問い合わせた時、彼は恐るべき事実を知ったのだ!
著者について
●一銀海生(いちじょう・みう)
早稲田大学第一文学部卒。著書に「広島の怖い話」「東北の怖い話」「北海道の怖い話」「熊本の怖い話」「茨城の怖い話」「長野の怖い話」「埼京線あるある」「東横線あるある」(TOブックス)。「中央線格差」「池田理代子麗しの世界」(宝島社)ネットコラム連載に「鉄道怪」(トカナ)。漫画原作に「リフレインゴースト」(comico)、「リコンシキ」(ピッコマ)や、アプリ「DMM TELLER」にて「呟怖一丸」「鉄怪」「住んではいけない」「神占い師ジュール」「表と裏」など多数連載中。
●寺井広樹(てらい・ひろき)
1980年生まれ。怪談蒐集家。銚子電鉄とコラボして「お化け屋敷電車」をプロデュース。「 広島の怖い話」「東北の怖い話」「茨城の怖い話」「お化け屋敷で本当にあった怖い話」「静岡の怖い話」「新潟の怖い話」「岡山の怖い話」「宮城の怖い話」「彩の国の怖い話」「岩手の怖い話」(いずれもTOブックス)、「日本懐かしオカルト大全」(辰巳出版) など著書多数。 -
藤橋にたたずむ母子の霊、黒森山で聞こえる謎の声、三角点展望台に現る魔物……。二人の怪異収集家が、岩手の恐怖を赤裸々に記す!
【内容紹介】
●立候補(奥州市)
親子の霊を撮影しようと、深夜の心霊スポットにおとずれた男子高校生の耳に聞こえた囁き声。振り向くと、そこには、暗闇の中で一人満面の笑顔を浮かべる坊やがいたのだ!
●手(盛岡市)
工場に転職後、社宅に引っ越した男性。普段は熟睡できる彼が珍しく目を覚ますと、天井から無数の手が生えていた! これは機械のローラーで腕を失ったものの怨念かもしれない。
●海座頭(宮古市)
ある一族が代々遭遇する妖怪・海座頭。一族を付け狙うかのように現れる海座頭は、ついには幼い家族を襲い始めたのだ! -
新たな怪異を収集するために、杜の都に降り立った二人の怪談作家。芋煮、すずめ踊り、ずんだ餅のお供え物……、宮城の日常習慣に潜む恐怖を一挙収録!
【あらすじ】
●ご利益(三居沢不動尊)
宮城を代表するパワースポットに参拝に向かった二人のOLは奇怪な出来事に遭遇する。街に戻って安心を得ようとした彼女たちだが、その後さらなる恐怖を体験するのだ。
●空白(葛岡墓園)
霊園に伝わる怪異を実証するために集まった数名の中学生。実験を行った一人の少年は、帰宅後に自らが異界に迷い込んでいたことを知った。
●母娘(与兵衛沼)
湖を優雅にただよっていた白鳥たちが突然飛び立った!その光景を目にした女性は、母娘の姿を目撃する。鳥たちは霊気を感じることができるのかもしれない……。 -
金甲山、人形峠、常山城……、怪奇と怨念が蔓延する岡山の地!
【内容紹介】
●Kトンネル(備前市)
テレビ局から心霊番組の進行役を依頼された筆者。最初は軽いノリで始まった撮影の現場を、じょじょに真の怪異が侵食してゆく……。
●山道(津山市)
自らのわがままな態度により、夜の山道に取り残された少年時代の筆者のもとに現れた霧の様なもの。その「何か」から筆者を救ったのは、母親の勇気と愛情だった。
●渋川海水浴場の魔の手(玉野市 渋川)
岡山を代表する海水浴場では、数十年前から不気味な噂がささやかれている。浅瀬で溺れそうになった女子高生の足にからみついていたものとは……!?
著者について
●はやせやすひろ【都市ボーイズ】
1988年生まれ。岡山県津山市出身。18歳で上京後、TV番組のADを経て、憧れの構成作家に。その後、少年時代から興味があったオカルトの道に進むため、同じく構成作家であった岸本誠と怪奇ユニット「都市ボーイズ」を結成し、山口敏太郎タートルカンパニーに所属。現在はオカルトを取り扱ったイベントやメディアに出演。2017年関西テレビ「稲川淳二の怪談グランプリ」優勝。2015、2017年CSファミリー劇場「緊急検証オカルトスター誕生」優勝。
●寺井広樹(てらい・ひろき)
1980年生まれ。怪談蒐集家。銚子電鉄、神戸電鉄とコラボして「お化け屋敷電車」をプロデュース。 『広島の怖い話』『東北の怖い話』『北海道の怖い話』『熊本の怖い話』『茨城の怖い話』『お化け屋敷で本当にあった怖い話』『静岡の怖い話』『新潟の怖い話』(いずれもTOブックス)、『日本懐かしオカルト大全』(辰巳出版)など著書多数。 -
駒ヶ岳、八海山、国府川
越後の山河にまつわりし奇譚集
妙高山の「闇」は、どこまでも付いてくる!
【内容紹介】
●黒い森(東蒲原郡阿賀町)
夏休みを利用して、妻の故郷へ出かけた会社員。インターネットで知った情報を元に向かった森でうごめいていたのは、人でも動物でもない「ナニカ」だった!
●賽の河原(新潟市)
子供を流産し、希望を失った女性が向かった先は、あの世とこの世のはざまと言われる場所。子供たちが見た彼女の姿は「鬼」だったのだろうか……
●花火(長岡市)
新潟旅行に出かけた女性は、一人の青年から花火大会を観ることを勧められる。花火の轟音と共に、会場に姿を現した青年はこの世のものではなかった。 -
静岡、沼津、富士宮などでおきた戦慄の実録怪異譚
老婆の霊が足首をつかむ!
【内容紹介】
・家族団らん (静岡市)
静岡出身のカメラマンの母親は、息子夫婦とうまく行かない日々を過ごしていた。妖が生み出した幻影が、傷心の母を取り込む!
・未練気 (沼津市)
かつては東京で不動産会社を営んでいたという男性。野心に満ち溢れていた彼を打ち砕いたのは、武士たちの怨霊だった!
・パワースポット (富士宮市)
パワースポット巡りに訪れた青年実業家。神仏をどこか愚弄している彼の運命は、「光」を見た時から、大きく揺らいだ……。
著者について
●寺井広樹(てらい・ひろき)
1980年生まれ。怪談蒐集家。銚子電鉄とコラボして「お化け屋敷電車」をプロデュース。『広島の怖い話』『東北の怖い話』『北海道の怖い話』『熊本の怖い話』『茨城の怖い話』『お化け屋敷で本当にあった怖い話』(いずれもTOブックス)、『日本懐かしオカルト大全』(辰巳出版)など著書多数。
●とよしま亜紀(とよしま・あき)
雑誌・書籍編集兼ライター。漫画原作等も手がける。
小学校時代より、幽霊、臨死体験、生まれ変わりといった「心霊現象」に興味を持つ。「怪談収集」「B級グルメ食べ歩き」がライフワーク。 -
かつて、戦乱の地であり、軍事拠点だった茨城。
二人の怪異作家が今でもうごめく霊魂たちを記す!
【内容紹介】
・ サトリ
昭和初期、霊の見える少年を人々は「サトリ」と呼んだ。怪異には慣れっこになっていた彼だが、「あの言葉」だけは生涯のトラウマになっていたという……。
・ ゼロ戦を埋めた庭
一人の映画スタッフは、雨が降る中たたずむ奇妙な男を見かける。その後撮影した集合写真を見て、スタッフは驚愕する!
・ 未解決事件 霞が浦
一人の女性が交際相手とホテルに宿泊した。狂気に取りつかれた男を静止したのは……、人ならざるものだった! -
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今日もこの街には優雅な時間が流れる……。
可憐で楽しい港町 魅惑の神戸ネタ169本。
【内容紹介】
・野球場の名前がコロコロ変わる!
・みんなの味方さ、コープさん!
・「とくれん」をめぐり争う学生たち!
・メロンパンやない、サンライズや!
・「~とう」と言ったら神戸民?
・崩壊の言葉「だぼ」!?
・代々伝わる神戸ノート!
・学校の洗礼、油引き!
などなど、海と山とネオンの都・神戸のあるあるネタ一挙169連発。
著者について
●著・寺井広樹(てらい・ひろき)
1980年、神戸市生まれ。大学卒業まで20年以上神戸で過ごし、阪神淡路大震災を経験。被災地の霊が伝える死生観に関心を持つ。怪談蒐集家として「怖い話シリーズ」をTOブックスより多数出版。 -
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●TM NETWORK木根尚登が書き下ろした、いじめ撲滅をテーマにした絵本
●「涙活」発案者の寺井広樹が自身の実体験をベースに原案を書いた心温まる物語
【あらすじ】
「鬼」と名付けられた子どもが学校でいじめにあう。
居場所をなくし不登校になり、命を絶つことを考えた矢先、知らされた名前の由来。
どんな思いで親が名前をつけてくれたのか、どれだけ愛されて、望まれて生まれてきたのかを知ることになる。 -
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中目黒はナカメ、武蔵小杉はコスギと呼ぶ!!
東急東横線に乗るのが、楽しくなる207ネタが発車オーライ!
【内容紹介】
路線利用者120万は、読んだら常備せざる得なくなること間違いなし!
鉄道や駅ネタはもちろん、カルチャーや人間像も。
沿線利用者なら必ず気になる東横線にまつわる「あるある」をこの一冊に!!
・綱島の幻の桃「日月桃」とは?
・時たま、エスカレーターが鬼のような速度で動いている?!
・渋谷、新宿三丁目、池袋以外の行先が分からない?
・レモンサワー発祥のお店があるぞ!
・大黒堂の「鮎焼き」は多摩川の鮎をイメージしていた!!
などなどディープな東急東横線のあるあるネタを200超収録!! -
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いろんな意味で、強そうだ、埼京線!!
【内容紹介】
満員の埼京線車内で読めば、イライラも吹き飛ぶ194ネタを収録!!
混雑や駅ネタはもちろん。知る人ぞ知る変わりだねショップから隠れた人気店、そして、明日には自慢したくなる薀蓄いっぱいのコラムなど、沿線利用者なら必ず気になるJR埼京線にまつわる「あるある」をこの一冊に!!
・乗り換えアプリの大宮(京都)が何気に気になる
・乗り心地が、かっくんかっくん。
・ドアの閉まり方が異様にふてぶてしい。
・一本早い電車乗れる! って思ったらその電車が新宿行きだった時のガッカリ。
・丸の内イケメンが赤羽で完全に消える不思議。
・十条の流行の最先端、ポぽみどりや!
・北戸田駅のエスカレーターが長過ぎない??
・与野本町、駅のスタンプが七福神 -
夕張新炭鉱と父と僕と…(夕張市 清陵町)
1981年10月16日正午、夕張新炭鉱にて起きた大規模なガス爆発事故。「お父さん、さっき僕に会いに来たよ」その日の夜、太郎君とお兄ちゃんは不思議な体験をした。
里塚霊園からの死の電話…(札幌市清田区)
20数年ぶりでの同窓会の帰り、男女4人で車に乗った。「ここはな、電話ボックスで電話すると幽霊からコールバックされるってよ」市営霊園と火葬場が敷地内にある里塚霊園。行かなければよかったと今も後悔している。
雄別炭鉱跡の廃屋群に近付くな……(釧路市 御別区)
取材に行けば呪われる…いつしかそれが常識となったその最初の頃の話である。また魂が一つこの草原に消えた。
等、身の毛もよだつ北海道の怪談を37編も蒐集。
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